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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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祝!エミレーツ初勝利っっ!!コシエルニーが早い時間に負傷して退き、残り20分は退場で一人少なくなるという、踏んだり蹴ったりの上にさらに強烈パンチを受けて満身創痍のガナーズを相手に、先制点を決めるのにオフサイド&オウンゴールという幸運が必要でしたが、まあそれでもとにかくめでたいです!最高のパフォーマンスとは言えませんでしたが、だからこそ厳しい相手に厳しい場所できっちり勝利を収められたことは、これからの自信のためにとても大きい。これからのチームのさらなる進化に期待です。
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不思議な試合でした。サンダーランド戦はいつも何かある。前半と後半のチームの、同じ11人にも関わらずあの変わりようは、一体何があったのか本当に不思議でした。前半は完全に試合を支配しており、ボールを保持していつでも得点が決められるかのような試合運びでした。スアレスのゴールでリードこそしましたが、当然レッドカードのはずがイエローという判定があり、スアレスがPKを外し、キャロルのゴールはなぜか認められず、ダウニングのシュートはバーを叩き・・・そのうち一つでも違う風に行っていたら、おそらく試合は前半で決まっていただろうと思います。
試合後のケニーのコメントです。
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●ケニー(公式HP)
「後半の方が明らかに喜ばしかったよ。私たちはピッチの高い位置まで押し込んでいた。前半は下がっていたね。相手はプレーの時間を欲しがっており、私たちは彼らにプレーの時間を与えていた。

ぺぺ(レイナ)が手術後に復帰し、ダニエル・アッガーが復帰したのは好材料だ。ラヒーム(スターリング)も少しプレーした。スティーブン・サマも少しプレーでき、そういうことはポジティブだね。
のっしゃあああああ!とヘンな叫び声を上げたくなるほど嬉しいです!もおおおお選手たちと監督とコーチとスタッフ全員に、ありがとうという以外言葉がありません。超激動の1週間でしたが、これ以上ない喜びで締めくくってくれました。今日の試合のMOTMはチーム・レッド!アウェイファンも含めて全員です。

ケニーは今日も3バックを使って来ましたね~。ストーク戦は特殊なパターンだと思っていたので、まずそれに驚かされました。しかし試合のプランはストーク戦とは全く違っていました。キルギアコスではなくキャラを起用したのは、彼のコンディションもあるでしょうが、高さだけでなくスピードもあるチェルシーへの守備を考えてのことではないかと思います。青組の白雪王子と7人のこびとならぬ4人のおおびとたち(スミマセン、Foot!の内巻さんのイラストがあまりにすばらしくて頭から離れません)の攻撃を、レッズのディフェンスはほとんど危なげなくがっちりと守り切りました。

suarez-debutgoal.jpgクラブが新しい時代に踏み出すその一歩を、しっかりと見せていただきました。幸せです。これだからフットボールファンはやめられない、そしてレッズファンはその百倍やめられません。

キングキングと騒ぎながら、私はキング・ケニーの凄さを見くびっておりました。スターティングメンバーを見た時は驚きました!ディフェンダーが、キルギアコス、シュクルテル、アッガー、ケリー、ジョンソン、アウレリオの計6人!!!これは一体どういうゲームプランで行くんだろうかと頭をひねりましたが、いざふたを開けてみると3バック、3-6-1のフォーメーションでした。アウレリオが中盤のアンカーの位置に入り、ジョンソンとケリーがそれぞれ左右のサイドハーフです。アンカーにアウレリオとルーカスが並び、その前にメイレレスとキャプテン、そしてカイトのワントップ。


あーーーハラハラした。やばやば。ケニーのアンフィールド初勝利は、大変幸運な勝利でした。でもこういう幸運を、もうしばらく見ていなかった気がします・・・。チームが上向いて運も上向いて来たか?

ルーカスがハムストリングを軽く痛めたそうで、スタメンには代わりにポウルセンが入りました。試合開始の並びを見て、キャプテンがポウルセンと並んで下がり目で、メイレレスが前にいるのにちょっと驚きました。てっきり逆だろうと予想していたので・・・。
ケニー、レッズ復帰初勝利おめでとう!王が帰還し、パスアンドムーブが戻り、トーレスが戻って来ました。そしてアウェイのゴールと勝利も!

ズタボロのピッチでウルヴズは思いっきりフィジカルなアプローチを仕掛けて来て、しかも主審がアレで、非常にやりにくい環境での試合でした。その中で選手たちは、一体となったチームプレーを見せてくれました。立ち上がりしばらくはポゼッションをキープできずに苦労していましたが、次第に主導権を取り始めてからは上手くパスが回り、効果的に裏を狙えるようになりました。ウルヴズは統率が取れていない最終ラインを無謀に上げていましたからね。
ケニーが「This is Anfield」のプレートに両手でしっかりとタッチし、それからトンネルを出て姿を現すとスタジアムから大喝采が起こり、続いてYNWAが響いてKOPスタンドに彼を賞賛する数々のフラッグがはためく。アンフィールドはすばらしい雰囲気でした。ゾクゾクして、映像の中に飛び込んで行きたい気分になりました。そしてチームは前半から果敢に前に出て行き、何度もチャンスを作りました。エバートンは引いてくるかと思いきや高いラインを設定し、彼らの裏のスペースを突くプレーができていましたね。左に入ったジョンソンの良いクロスからのシュートをハワードに2度弾かれながら、最後はこぼれたボールをメイレレスが右足でしっかりコントロールしてゴール!よーし来たっ!と、決まった瞬間ヘンな叫び声を上げてしまいました。隣人には怪鳥のような不気味な叫びが聞こえたかもしれません(恥)。
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