アーセナルは£20mでの獲得を提示しており、レイナはアーセン・ヴェンゲルと話し合いをする許可を求めていた。アメリカ人オーナーの元でドレッシングルームは分裂していたと彼は主張する。そして、地元のヒーローであるスティーブン・ジェラードとジェイミー・キャラガーに対し、もっとファンの抗議行動をサポートして欲しかったと語る。
レイナは、ラファ・ベニテスの後継としてロイ・ホジソンを任命することにも反対した。新監督の元で「最悪の衰退期」を過ごし、彼は1月に再び移籍を考えた・・・それを話したのは、彼の妻にだけだった。
それよりも早い時期に、ベニテスはレイナにバレンシアへ行かないかと話をしていた。
昨年のワールドカップでスペイン代表の優勝祝賀から戻って来た時、このゴールキーパーの頭はアーセナルの方に振り向けられた。ベニテスは解雇され、ヒックスとジレットは権力にしがみつき、クラブ運営は新オーナーを探し続けているマネージング・ディレクター、クリスティアン・パースローの手にゆだねられており、リバプールは危機のさ中にいた。
「僕は高揚状態から一気に落胆へと陥った。リバプールはすぐにはどうにもならないという現実がそこには待っていた。」レイナは新しい自伝の中でこう語る。
「2010年4月に契約を延長した時は、僕はもっと良い時がすぐそこまで来ているのを願っており、クラブの人間から進歩の約束を得たことでその期待は高まっていた。彼らの約束が空虚だと感じるまで、そう長くはかからなかった。僕たちのオーナーはお互いが争い、クラブの負債は制御不能の悪循環に陥っており、監督交代でも、僕たちが行き場をなくしているという感覚を払拭することはできなかった。」
「アーセナルは£20mのオファーを提示し、僕を獲得したいという決意を明白に示していた。ゴールキーパーとしては驚くべき額だった。僕の一部分は、たとえそれが重い気持ちでやることであっても、自分の将来について熟慮する権利はあるだとうと感じていた。
リバプールがそのオファーを受けた時、彼らはそれを拒絶した。その理由について僕が言われたのは、僕が優れたキーパーだから出せないということではなかった。言われた理由は全く違っていた・・・そしてそれは僕の心を沈ませた。僕の在籍がクラブ売却のために非常に重要なんだと言われた。僕は売却のための単なる切り札に過ぎなかった。
パースローが何を考えていたのか、僕は今でもわからない。彼は新オーナーを探してクラブを売却するためにいるんだと僕は思っていたのに、最終的にはその資格がないはずの、重大なフットボールの決断を彼が行なっていた。」
現在のオーナーであるジョン・W・ヘンリーが昨年の10月にクラブを買収するずっと前から、レイナは公にヒックスとジレットの退任を求めていた。
「僕はおそらく、もっとも声が大きい反対者の一人だった。僕がサポーターたちと共にいることを彼らに知らせるのが重要だと信じていたからね。」彼は語る。
「僕がオーナーたちに望んでいたのは、クラブを前進させることのできる人物に売却して欲しい、それだけだった。だからそう言ったんだ。
僕の考えでは、スティービーとキャラは僕たちのスカッドの核である2人で、人々が愛している人物だ。もし彼らが何か発言したら、おそらくヒックスとジレットには本物のプレッシャーになっただろう。しかし彼らの考えでは、事態をできる限り平常の状態にしておくことの方が大事だった。」
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ファンが議論の対象にしたのは、アーセナル移籍の部分ではありません。そこのところは、あのとんでもない混沌とした状況の中では十分に理解できる部分で、彼が2010年の夏にアーセナルを選んでいたとしても、誰も彼の選択を非難することはできなかったでしょう。キャプテンの移籍すら覚悟しなければならないとファンが感じていた時期でした。
それよりも議論の的になったのは、正副キャプテンに対する発言の部分でした。それに対し、この自伝の著者であるトニー・バレット記者がツイッターで、「前後の脈絡が省略されていて一部だけを抜粋し、ニュアンスが変えられている。」ということを盛んに発言しました。そして、公式HPの彼のブログコーナーに記事を掲載しました。それはこんな内容です。
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ヒックスとジレットでさえ、リバプールのドレッシング・ルームを分断することはできなかった
トニー・バレット
(THE KOP)
「僕があの時キャラに、どうして彼もスティービーも何も発言しないんだと聞いたことを、キャラ自身が認めているのを僕は知っている。彼らがそうした理由を僕は理解できる。彼らは、自分たちはプロフェッショナルでなければならず、あの戦争に引きずられてはいけないと感じていた。そして僕はその考えを尊重している。あの件に関して僕たちは意見が違っていたかもしれないが、それが僕たちが仲たがいしていたということにはならない。シニアの選手たちが意見の違いでお互いに問題を抱えるということがなくても、クラブは十分に問題を抱えていた。僕の考えでは、スティービーとキャラは僕たちのスカッドの核である2人で、人々が愛している人物だ。もし彼らが何か発言したら、おそらくヒックスとジレットには本物のプレッシャーになっただろう。しかし彼らの考えでは、ボートをさらに揺さぶる危険を冒すよりも、事態をできる限り平常の状態にしておくことの方が大事だった。疑いようのない事実として、僕たち全員が、このクラブのために最善のことをしたいとそれだけを考えていたんだ。」
「あれは異常な時期だったよ。サポーターが自分たちは抗議をすべきかどうかと悩んだり、シニアの選手たちが現オーナーに反対する発言をするのが正しいかどうかと悩む、そんなことは絶対に起こるべきじゃない。起こるべきじゃないんだ。ヒックスとジレットによって、僕たち全員が悪い立場に置かれていた。あの時の僕たちの選択が何だったとしても、それは個人的な対立はなく、あのひどい状況の背景との対立と捕えられるべきだ。僕たちの考え方が違っていたとしても、僕のスティービーとキャラへの尊敬はわずかでも揺らいではいない。僕たち全員が、自分たちが正しいと思うことをやった。誰もそれしかできないんだ。」ペペ・レイナの自伝より。
トム・ヒックスとジョージ・ジレットが去ってからほぼ12か月が過ぎ、彼らの所有時代に刻まれた傷はまだ完全には癒えていない。数々のリバプール・フォーラムをざっと見てみると、あの時期の見解の相違がいまだに存在し、同じ固定した考え方が続いているのが見て取れる。
物事はそういうものだ。2年間続いた内戦が、突然ヒッピー・スタイルの愛で皆が一つになって平和が訪れる、などということは起こらない。今週は、リバプールがかつてはどこにいて、これからどこへ行こうとしているか、その前触れを告げる時となるはずであり、同時に古傷が痛むのは避けられないだろう。治癒の過程に痛みが伴わないことはめったにない。
土曜の夜、ペペ・レイナの新しい本からの抜粋が最新の議論の的になった。今の時点では私はペペのゴーストライターとしての著作権をはっきりと示さなければならないが、その抜粋を正しい文脈に置き換えるのに、ゴーストライターである自分よりも適した人間はいないと思う。
その抜粋記事は、スティーブン・ジェラードとジェイミー・キャラガーがヒックスとジレットに反対する発言をしなかったことについて、レイナは批判的であると示唆していた。しかし上に書いた引用では、信頼以外の何物もないことがわかる。キャラガーが最近のインタビューで語り、レイナも認めているが、当時のクラブオーナーへの幻滅をシニアのチームメートたち(※正副キャプテン)が公に何も発言しないと決めたことについて、レイナは賛成ではなかった。しかし彼は、自分は彼らの決断を理解しているだけでなく、完全にそれを尊重しているんだと強調しようと苦心している。彼の批判はヒックスとジレットだけに対するものだ。選手たちは、リバプールの選手は言うまでもなく、フットボーラーが決して置かれるべきではない立場に置かれていた。
「僕たちの考え方が違っていたとしても、僕のスティービーとキャラへの尊敬はわずかでも揺らいではいない。」レイナは言う。そういうコメントがなぜ、リバプールのドレッシングルームの分裂、あるいはシニアの選手たちの反目の証拠と解釈されるのか、私には皆目見当がつかない。意見の相違があった、それ以上でも以下でもなく、レイナのキャラガーとジェラードに対する尊敬の念はこれ以上ないほど明らかである。
私の意見では、ヒックスとジレット時代に培われたほんのわずかなポジティブなことの一つは、ドレッシングルームの団結だったと思う。当時の選手たちにとっては、派閥に分裂して意見の対立を起こすのは極めて簡単だっただろう。しかしそういう事態は決して起こらなかった。それに近いものすらなかった。そう、あの時期がリバプールに関わる全ての人間に影響を及ぼしたのと同様に、彼らもまた影響を受けていた。しかしレイナが指摘しているように、皆がダメージを受けるであろう分裂のような事態には決してならなかった。それは彼らの不滅の功績であり、これからにとっての吉兆だ。あのような時期にも団結を維持できていたということは、一体感がどれだけ強固か、その魂を雄弁に物語っているからである。
このことは、治癒の過程が完了の時を迎えようとしている、その理由もまた示している。あの混乱の時期の中で、リバプールの選手たち、あるいはサポーターたちの中には、彼らがこのクラブにとってベストだと思うことをやらなかった人間は誰もいなかった。意見の相違、議論、あるいはある種の仲たがいすらあったかもしれない。しかし疑問の余地がないことが一つ、それは、全員がリバプールFCのために戦っていたということだ。やり方が違っていたり、何が正しいのかという考え方の相違があったかもしれないが、全てはこのクラブへの愛から来たものだった。
レイナは言う。「サポーターが自分たちは抗議をすべきかどうかと悩んだり、シニアの選手たちが現オーナーに反対する発言をするのが正しいかどうかと悩む、そんなことは絶対に起こるべきじゃない。起こるべきじゃないんだ。ヒックスとジレットによって、僕たち全員が悪い立場に置かれていた。」ありがたいことに、彼らはもはやリバプールには何もできはしない。彼らがこれ以上リバプールに害をもたらすことができないようにする、そのためのベストの方法は、彼らの時代とそれが起こした亀裂を過去のものとすることである。
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トニー・バレットは、自分が書いた自伝の報道でレイナが、あるいはリバプールのドレッシングルームが曲解されるのが我慢ならなかったんだと思います。ほんとにマスコミと来たら、おいしいとこだけつまみあげて面白おかしく仕立てあげるのが得意中の得意ですね。デイリー・メールは、ドミニク・キング以外はリバプールの記事を書かないで欲しいです、まったく。
あの時のレイナはすごく頑張っていて、補強の必要性やオーナー批判をたびたび口にして、ファンの気持ちを代弁してくれていました。「自分がファンと共にいることを示さなければ」という強い気持ちを彼は持ってくれていたんですね、泣けて来ます。正直言ってあの頃は、「キャプテンやキャラはなぜ何も言わないの?」と不満に感じることもたびたびありました。しかし彼らもまた、何がクラブのためになるか、悩んだ上での行動だったんですね。「フットボーラーが置かれるべきではない」立場に置かれてしまい、彼らがどれほど苦しんだか。そういう光の見えない時期を潜り抜けて、今も変わらず彼らがリバプールのシャツを着ていてくれることに大感謝です。
個人的には、レイナはキャプテンとキャラに次ぐレッズのリーダーだと思っています。外国人で違う場所で育った彼は、正副キャプテンとはまた違う視点を持っているはずで、だからこそ彼にしかできないこともあるでしょう。彼のようなリーダーがいてくれて幸せだなあ・・・そしてそういう人が選手寿命の長いゴールキーパーで、これからも長い間チームを最も後ろから支えてくれるというのは、本当に幸運ですね。そんな選手に対して、牛乳はもう少し言葉を選びやがれコノヤロー。
レイナは昨日
ESPNのサイトでウェブチャットをし、ファンの質問にも答えました。時期的にスペイン代表の話題が多いですが、リバプールのことも話していますので、その内容をご紹介したいと思います。
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ハイ、ペペ・レイナです。ここで皆の質問に答えられるのはうれしいね・・・じゃあ始めよう!
こんにちはペペ、あなたと話せてうれしいです。ワールドカップやヨーロピアン・チャンピオンシップで優勝したチームは全部、連覇を逃しています。この問題は気になりませんか?
それは気になるよ、こういうタイトルを守ったチームが一つもないというのはね。とても難しいことだが、僕たちはその呪縛を解こうと頑張るつもりだ。
ペペ、すごいね。今シーズンのリバプールをどう見ていますか?あなたたちの一番の目標は、プレミアリーグよりもカップ戦(FAカップ、カーリングカップ)の優勝ですか?
目標は進歩し続けるし、もし僕たちが上手くピークを持って行けたらメジャーなタイトルを獲りに行ける。一番の目標はチャンピオンズリーグに復帰することだ・・・だからプレミアリーグが最優先だね。
ペペ、皆があなたはスペイン代表チームのグループの魂だと言いますね。バルセロナとレアル・マドリーの間ではクラシコの内紛がありますから、あなたがチームメートの仲裁をしなくてはならないんですか?ジェラール・ピケは、モリーニョは狂気の罪人だと発言しました。それには同意ですか?
実際のところ、僕は仲裁なんか何もしていないよ!クラブのピッチ上で起きたことは、代表チームに持ち込まれるべきじゃない。そして、それを真っ先に言うのはレアルとバルサの選手たちだよ・・・
あなたはスペインで3本の指に入るゴールキーパーだと思います。スペインのキーパーのレベルが高くて損をしていませんか?あなたとビクトール・バルテスは、他のどこの国に行ってもナンバーワンキーパーになるでしょう・・・イングランドやドイツを見てみれば。そしてあなたの後ろには、ダビド・デ・ヘアやディエゴ・ロペスが控えています・・・
そのレベルで僕が損をしているとは言わないよ。結果として僕はヨーロッパと世界のチャンピオンになれたんだからね!僕はスペイン人であることを誇りに思っているし、僕たちのレベルが高いというのはその通りだ。ユースチームにもいい若手がいて、レベルは高い。
リバプールのサポーターをどう思いますか?そして、ホセ・エンリケはスペイン代表に招集されるに値すると思いますか?
サポーターたちは成功を夢見ているが、今は新しい野心を持った新しいプロジェクトが始まっている。僕たちは世界最高のサポートを受けており、彼らは常に僕たちと共にある。ホセ・エンリケに関しては、彼は自分がおそらく招集される立場になるだろうとわかっているよ。そしてもしその時が来たら、彼はチャンスをしっかりつかみたいと思っている。
いつ母国に帰るんですか?マラガがあなたを獲得するといううわさが出ています。マヌエル・ペジェグリーニはあなたを気に入っています。僕たちに今一番必要なのは、一流のキーパーです・・・
僕はこれまで何回も言って来たけど、リバプールにいて幸せなんだ。まだスペインに帰る時だとは思えない。僕は以前にペジェグリーニと一緒にやったことがあり、彼はすばらしい監督だ。マラガからのサポートをありがとう!
スペイン代表で、ダビド・ビジャ以外に仲がいいのは誰ですか?
全員と仲良くやっているよ。このチームは皆がとても親しくて、僕が一番仲がいいのは、イケル・カシージャス、フェルナンド・ジョレンテ、それから「エル・グアヘ」ダビド・ビジャだ。
次の予選はスコットランドチームと対戦しますが、チャーリー・アダムに関してスペインのチームメートたちは何と言っていますか?
彼らは良いチームで、彼らにとっては歴史的なチャンスだ。チャーリーはスコットランドに多くのものをもたらしている。
プジョルとピケがセスク・ファブレガスにバルセロナのシャツを着せた事件のことを覚えていますか?あの出来事がイングランドでとても大きく取り上げられたことに、驚いていますか?
彼らの冗談が誤解された、それが僕の覚えていることだよ!あれは冗談で、僕たちは全く真剣には受け止めなかった。
キャリアのどこかでスペインに戻ろうというプランは持っていますか?それともイングランドでなるべく長くやりたいですか?
僕はスペインで暮らしたい・・・でもそれはまだだね!
ラファエル・ベニテス、ロイ・ホジソン、ケニー・ダルグリッシュの一番の違いは何でしょうか?
彼ら3人とも成功のキャリアを持っているが、それぞれが違う。ラファは組織を作ってあらゆることから最大限を絞り出すのが好きだった。ロイは守備の決まりごとをコーチするのを好んだ。ケニーは選手たちに自由と魔法を与えるのが好きだね。それぞれの監督が、僕たちが学べる優れたところを持っているよ。
昨シーズンにもしもリバプールがアーセナルからのオファーを受けていたら、あなたはそれを受け入れていましたか?
僕の頭は常にリバプールに残りたいと思っていたよ。ビッグチームから興味を持たれるのは光栄だった。クラブは僕を出さないと言う決断をし、それで話は終わりだった。
もしかしたらスペイン史上最も偉大なゴールキーパーである、イケル・カシージャスと同時代にプレーしているのを、どう感じていますか?誇りか、あるいはフラストレーションですか?
フラストレーションはないよ。友人として、そして同じポジションの選手として、彼がいるのは僕にとって幸運だ。僕たちは長い時間を一緒に過ごし、共通点がたくさんある。
スペイン以外で、EURO優勝のチャンスが最もあるチームはどこだと思いますか?
一番安定したプレーを見せていてるチームはオランダとドイツだね。
あなたと話せて光栄です!僕たちのワールドカップ優勝の力になってくれてありがとう・・・でも、決勝でイニエスタがゴールを決めた瞬間は、何があなたの心をよぎりましたか?
彼はオフサイドだと思ったよ!僕たちは3秒間固まって、彼がオンサイドだと分かった時には静まり返り、スペイン・フットボールの歴史上もっとも重要な瞬間だということに気がついた。
ここイングランドでは、土曜のリバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦の話でもちきりです。この対戦についてどう思っていますか?
今シーズンの両チームにとって、本当に重要な時だ。カレンダーに印をつける対戦だね。僕たちは勝利を得るために全てを捧げる義務がある。この試合がファンにとってどれだけ大事かわかっているよ。
マドリーからこんにちは。リバプールはプレミアリーグで優勝できると思いますか?
時が教えてくれるだろう。タイトル予想をするのはまだ早すぎる・・・僕たちは転換期で、再構築をしているところだ。すぐに優勝候補に復帰できることを願っている。
時間が迫っていて、あと2、3問かな・・・
フットボーラーは試合の前夜はセックスできないんですか?
ええと・・・何で?トレーニングキャンプでは、パートナーが入ることは許されないからだめだけど。でも家にいたり、パートナーが滞在していて、いつものことでそういう習慣なら。パートナーと一緒にいれば、カップルが普段していることをやるべきで、習慣を変えるべきじゃない。実際にはわからないけどね・・・!
あなたが今までドレッシングルームで一緒になった中で、最もセクシーな人は誰ですか?
下ネタ好きな人が少し加わったみたいだね。マラガのホアキンはちょっと特別だ・・・いや、冗談だよ!
ラ・リーガのトップ6はどういう順番になると予想しますか?
対戦しない立場だから言えるけど、バルセロナとマドリーがこの順序でフィニッシュするだろう。その後がどのチームになるかの方が難しいね。3位はバレンシア、アトレティコ・マドリーかマラガが4位、そして6位にはビジャレアルが入って欲しいね。
質問をくれたみなさん、ありがとう。全部に答えられなかったのが残念だよ。
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さすがレイナ、微妙な質問にもちゃんと答えてくれています(笑)。3人の監督比較のところは興味深く、できればもっと詳しく聞いてみたいところです。自伝ではいろいろと語ってくれているでしょうか?
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無題
アーセナルもやはりGKほしかったんですね。GKが必要とわかっていてなぜギブンとか獲らないんでしょうね。まあ、リバプールには関係ない話ですけど。
Re:無題
無題
レイナは例えていえば、いじめられっ子がいたら、ユーモアで仲間に入れてあげようとするタイプだよね。自分もその為なら3枚目になる事ができる。。キャラは(こらああ、てめらあ!)と怒るタイプ。。スティービーは、、、、何にもしないかもね(笑)いや、、後で慰めてあげるかもしれない。。
それより、フニクラさん、、僕が一番衝撃的だったのは、キャラとの口論の部分です。。もう、
僕の想像通りで思わず笑ってしまいました。。
色んな所に載ってるけど、、面白いのは、ふさふさ君がその記事を書いていたことです。。。
ホジソンを連れて来る事に賛成だった、お前が書くなよ(笑)ねえ。。思いません??
Re:無題
「いじめられっ子がいたら」のたとえはすごく良くわかります(笑)。キャプテンはきっと、ものすごく困った顔をして仲裁に入るんじゃないですかね。案外キャロルみたいなタイプの方が、あっけらかんと解決してしまうかもしれないですねえ。
無題
Re:無題
結局出て行かなかったからいいんじゃないかなあと私は思うんですが、どうでしょうか?本当に出て行きたかったのなら、方法はいくらでもあったような気がします。
無題
ゴールマウスから飛んでいってセレブレーションに加わった(というか1番乗りだったかな)シーンがやっぱり忘れられないです。
彼の人となりがとても表れてたシーンなんじゃないかなと思います。
今週末も同じことが起こってくれるといいな〜
それがキャプテンの復活ゴールだったりしたら
、、、ちょっと出来過ぎですかね。
Re:無題
そうでした、あの抱きついた笑顔が忘れられないですね。いつもゴールから一番遠いところにいますが、そこでのガッツポーズもいいですよね~。
>今週末も同じことが起こってくれるといいな〜
こころから願っています!キャプテンの復活ゴールも!!
無題
Re:無題
(笑)あのがっくりポーズだけはマネしないでもらいたいですね!
無題
レイナはアーセナル行く可能性有ったんだね。どんな理由であれ前オーナーたちには残してくれた事に感謝です。そこだけはね。
オーナーと現場のやり取りは、どうなることかと見守ってましたが、正解はないですし後付けになりますが現状に満足してますし良かったです。
さて、週末はわかってる通りナショナルダービー!アンフィールドですし相手はうちと同じく守備に問題抱えてますし勝つ可能性は十二分にあると思ってます。相手より一点でも多くとって勝てばいい!!
とその前に明日はアカデミーもナショナルダービー!週末ダブル喰らわせて頑張れリヴァプール☆☆☆☆
Re:無題
>レイナはアーセナル行く可能性有ったんだね。どんな理由であれ前オーナーたちには残してくれた事に感謝です。そこだけはね。
確かにそうですね、GKとしては破格のオファーですから、日銭欲しさに売却してしまう可能性もあったわけで・・・そうならなくて良かったです。
>とその前に明日はアカデミーもナショナルダービー!週末ダブル喰らわせて頑張れリヴァプール
おおお、教えていただいてありがとうございます、これは見なくてはっ。時間もいいですね。
無題
「移籍しないで」って祈るような思いだったのを思い出します。
やっぱりレイナならオファーはありますよね。
本当にキャプテンにふさわしいと思います。
あの頃、もしレイナじゃなければいったい何点得点されてたんだろう!!!って試合もあったしね。
是非これからも長くレッズにいて欲しい!
そう言えレイナと関係ないですけど、現地で2列目って選手がすぐ近くだったんですけど、ケリーがかなりがっしりした体格にはビックリでした!
テレビではもっと細いイメージだったので!
Re:無題
そうでした・・・私はあの時はキャプテンやトーレスの移籍も覚悟しました。結局トーレスは引き留められて半年だけ伸びたわけですが、むしろあの夏に移籍した方が、ファンとしては理解できたような気がします。結果論ですけど。
>現地で2列目って選手がすぐ近くだったんですけど、ケリーがかなりがっしりした体格にはビックリでした!
そうだ、2列目だからほんのすぐそこで見られたんですね!彼は怪我がちですので、早くしっかりと体が出来上がって欲しいと思っているんですが、ではもうすぐでしょうか。