ダービーについて、キャロルとケリーのコメントです。また、ダウニングとシアラーがキャロルについて語っています。
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●キャロル
(公式HP)「あのゴールを心から、ケニー、他の仲間たち、ファンに捧げる。僕をずっと支えてくれた皆に。
すばらしい気分だったけど、僕たちが3ポイントを獲得できている限り、誰がゴールを決めたかは全く問題じゃない。ここでそれができたことがすばらしかったと思うよ。
今回は僕のこれまでのハイライトだね、間違いなく。いい結果だったし、初得点を決められてうれしかったよ。すばらしい気分だった。
仲間たちはいいプレーをし、勝利に値した。ベラーズ(ベラミー)がサイドを駆け上がり、ホセがオーバーラップしてすばらしいボールを入れてくれたよ。ディルクがスルーし、僕は幸運にもフィニッシュできたね。
僕たちは良くやっているよ。もちろんトッテナム戦というつまづきはあったが、仲間は一つに団結し続け、僕たちはダービーでその精神を見せつけた。エバートンを相手に得点を決め、敵地で彼らを倒したのは特別だったよ。しかしこれを続けて行かなくてはならないね。
試合後、ドレッシングルームは湧き立っていたよ。全員が飛び上がって喜んでいた。
次はマンチェスター・ユナイテッド戦だ。僕はこれから毎週、良いプレーをしっかりと続けなければならない。僕たちは新しいチームで、まだ一つに融合しつつあるところだ。それが僕たちがやらなければならないことだ。ここで見せたようなパフォーマンスを繰り返すことがね。そして、僕は自分たちはやれると確信している。
ホセと(試合前に)話をしていたんだけど、ここでシーズン初得点を決められる気がすると彼に言ったんだよ。試合前に「今日がその日だ」と思ったんだ。
(スアレスとのコンビについて)一緒にプレーした試合では、僕たちは上手くやれていると思う。僕たちは大きなスカッドで、トレーニングでは良くやっているよ。僕とルイス、ディルクとルイス、あるいはベラーズ、全員がいいコンビでやれていると思う。」
●ケリー
(Liverpool Echo)「ジャック(ロドウェル)とは知り合いだ。彼はいい奴だよ。あのレフェリーはすぐにカードを出した。彼は一番近くで見ていて全くためらわなかったけど、ジャックは間違いなく、誰かを傷つけるつもりはなかった。全く逆だよ。どちらかと言えば、彼らのボスはジャックにもうちょっと激しく行って欲しがっているんだ。悪意のあるプレーなんて、彼の性格上あり得ない。
僕たちには2つの大きなダービーが続き、次はマンチェスター・ユナイテッド戦だ。僕たちはこの勝利で、一つのチームとしてまとめ上げられた。これから僕たちは代表戦を経て来週には全員が戻り、ユナイテッドに立ち向かう準備をする。
敵地で初ダービーをプレーできたのはすばらしかったよ。最初は観客が僕たちを威嚇していたけど、僕たちは一つにしっかりとまとまっていた。自分たちのゲームプランを守り、それはボールを保持してプレーすることだった。
ハーフタイムにケニーが僕たちに言ったのは、焦らないこと、我慢を続ければチャンスはやって来るということだった。とにかく敗戦だけは避けたいと僕たちは考えていた。もし全員が攻撃に上がってスペースを空けたら、カウンターの餌食になってしまうからね。僕たちは我慢をし、最終的にゴールはやって来たよ。僕たちは3ポイントに値した。
一つのディフェンス・ユニットとして、僕たちはトレーニングで懸命に取り組んでいる。攻撃と守備のバランスをしっかりと取ろうとしているんだ。そうすればボールを失った時にあまりスペースが空くことはない。
僕たちはエバートン戦で良いプレーができた。全員でクリーンシートを達成し、これからもっとそれを続けて行きたいと思っているよ。」
●ダウニング
(Liverpool Echo)「アンディが初ゴールを決めて、僕たち全員が喜んでいるよ。これまで得点はしていなくても、彼は僕たちのために本当に良くやってくれていた。しかしゴールは本物のボーナスで、それがダービーで決まったのは彼にとっては格別だね。あのオールラウンドのプレーで、彼はゴールに値した。すばらしいフィニッシュだったよ。アンディは能力のあるストライカーだから、ここからもっと積み上げて行くと僕は確信している。これは僕たちにとって大きな勝利で、それだけ重要なゴールだった。
ここでの勝利はもちろんファンにとって大きな意味を持つ。しかし僕たちにとって肝心だったのは3ポイントだ。ストーク戦とトッテナム戦の敗北から立ち直るために、僕たちはこの2連勝で強い精神力を見せた。踏みとどまるためにはその精神力が必要で、良いパフォーマンスだったよ。
僕たちは好調を維持してインターナショナル・ブレークに入る。この調子をしっかりとキープしなければならない。
マンチェスター・ユナイテッド戦はタフな試合になるだろうが、僕たちは楽しみにしているよ。このプレーを続けて行けば、どこであろうと倒すチャンスはある。後で振り返って、このブレークが僕たちにとっては良かったと言いたいね。
(ダービーの)ハーフタイムにケニーは、とにかくボールを動かし続けろと言ったよ。相手が10人になったからといって、何か違うことをやろうとするなとね。同じことを続ければ、相手のスペースは空くと彼は言った。試合が終わりに近づくに連れ、相手が少し疲れてギャップが空いて来たのがわかった。最終的にそこをしっかりと使えたんだから、仲間たちは賞賛に値する。
すばらしい試合に加われたよ。両チームのファンたちがそれぞれのチームをしっかりと支え、すばらしい雰囲気だった。30分間はタックルが飛び交う激しい試合だったが、それもこの競技の一部だ。
あの退場で、明らかに彼らはとても厳しくなった。僕のところからよく見えたわけじゃないが、あれはイエローカードだろうと思ったよ。見て何か言うのは簡単だが、レフェリーには難しい判断だった。」
●シアラー
(テレグラフ紙)「彼(カペッロ)が表に出てああいうこと(キャロルについての発言)を言ったのには、ちょっとばかり驚いた。もし俺なら嬉しくはなかっただろう。彼(カペッロ)には彼の理由があった。俺は、物事は内部にとどめておこうとする監督たちの元で育ったよ。
アンディは、知り合いになるまではかなりシャイな奴なんだ。£35mという値札を背負うのは重い仕事だよ。世間が忘れてはいけないのは、俺を含めて大勢の選手たちが、公営住宅団地で育って来た奴らだということだ。俺たちはすばらしい教育を受けてはいない。16、17、18歳でスポットライトの中に放り込まれ、年に£1m、2mを稼ぎ、そういうこと全てに対処するのを期待される。しかし彼らはごく普通の奴らなんだ。対処するのが難しい時もある。
間違って取らないで欲しい。『アラン、アンディに警告』なんて書かないでくれよ。これは警告じゃない。アンディは、人々が人生を楽しむような地域で育って来たんだ。それが彼の知っている全てなんだよ。
ニューカッスルは金魚鉢(※周り中から見られる場所)で、リバプールも似ている。俺はブラックバーンでプレーしていた時にサウスポートとフォーンビーに住んだから、リバプールのことは良く知っているんだ。彼らはジョーディーととても良く似ているよ。楽しく過ごすことが大好きなんだ。
俺が得ていたアドバンテージの一つは、(キャロルの年齢には)サウサンプトンに在籍していたことだ。金魚鉢ではなくもっとずっと静かで、夜に出歩いても俺が誰かなんか周りが大して気にしないところだったよ。アンディは、ニューカッスルではおそらくそれから逃れることができたんだろう。しかし今回彼は大金で移籍し、さらに大きな金魚鉢の中に入った。彼が好むと好まざるとに関わらず、それが現実だ。
俺がブラックバーンに移籍した時は、あそこですばらしい薫陶を受けた。それをしてくれたのはケニー(ダルグリッシュ)だったよ。俺にブラックバーンでしてくれたように、ケニーは彼を守り、彼の面倒を見てくれるだろう。彼はすばらしいやり方でそれをやってくれた。そうだな、人々がアンディに疑問を投げかけることは度々あるだろうが、彼は正しいクラブに在籍している。彼には、若いフットボーラーであることの試練と苦難を理解しているすばらしい監督がついている。彼はケニーから100%の支援を受けるだろう。
いったんなじみ、良いプレーをしてゴールを決め始めれば、俺たちがニューカッスルで見て来たものすごいセンターフォワードが見られ、ケニーがなぜ彼に£35mを払ったか、その理由が見られるだろう。それが大金だってことには賛成するが、しかしフェルナンド・トーレスだって大金だった。
アンディには才能がある。ちゃんとしたアシストを得られ、十分にフィットしていれば、彼は相手ディフェンダーを悪夢に陥れる。どうやってキャロルとルイス・スアレスのベストを引き出すか、それはケニーのジレンマだよ。スアレスは驚異的だ。アンディは、俺が彼ができると知っているレベルにはまだまだ達していない。
俺は、彼が100%イングランドのセンターフォワードになると思っているよ。ウェイン・ルーニーが常にナンバーワンであってもだ。アンディは9番を背負えるし、背負うだろう。間違いなく、アンディがこれから長い間イングランドでそれを背負うと思う。
(他の選手について)もしマイケル・オーウェンにイングランド代表のシャツを着せたら、彼はゴールを決めるだろう。今の監督の元でそれが起きるとは思わないがね。もしそうなったら俺は驚くよ。しかし一方で、マイケルは毎週プレーはしていない、そうだろう?プレーしていなければ、イングランド代表に選ばれるのは期待できない。
マンチェスター・ユナイテッドでスタメンを獲るのは、マイケルにとっては至難の業だろう。彼はそれで満足しているようだ。それが彼の決断だ。俺はベンチに座っていて満足はしなかったがね。俺ならプレーしたいと思う。しかしそれが彼だ。だが、俺は彼がもう優れた選手ではなくなったと言っているわけじゃない。
彼は世界最大のクラブに在籍し、世界最高の監督の元でやっている。彼がトップ6以外のクラブに行けば間違いなく毎週プレーできるだろうし、怪我がなければプレミアリーグで今もゴールを決めているだろう。彼はかつてのような速さはない。それは見ればわかる。しかしそれでも彼は常にゴールを決めるだろう。彼の中にはそういう本質があるんだよ。いい時に、いい場所にいるんだ。それは教えられることじゃない。
フランク(ランパード)に起きているのは、彼は今も信じられない才能を持ち、今もすばらしい選手で、今もゴールを決めるだろうということだ。彼がイングランド代表とチェルシーの両方でプレーしようとしていることを、忘れないで欲しい。33歳になれば、おそらくは全部の試合でプレーするのは無理なんだ。
カーリングカップ、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FAカップ、イングランド代表戦、全てに遠征があり、33歳では難しくなるんだよ。俺は30歳で代表を引退し、そのおかげでさらに5年間をトップでやれたんだ。
(監督復帰の可能性について)心の中ではじっくり考えているよ。あのアドレナリンが吹き出す感覚はなつかしいね。(イングランド代表監督には)俺よりももっとずっと経験を積んだ候補者たちがいる。その仕事を得るには、まずどこか別のところでやらなくてはならないのはわかっているし、その通りだ。ハリー(レドナップ)やロイ(ホジソン)がうわさに挙がっている。彼らのような経験を積んだ男たちの中に俺を入れるのは間違いだよ。
(代表の現状について)以前にもこういう状況だったことがあるだろう?予選を楽々と通過し、全てがバラ色だった。好むと好まざるとにかかわらず、判断されるのは本番でだ。ユーロ本戦で俺たちが優勝すれば、彼(カペッロ)は大成功を収めたことになる。
それは『不可能な仕事』じゃない。俺がさっき名前を挙げた、経験ある英国人たち(レドナップとホジソン)にオファーをしてみるといい。彼らは間違いなく、もろ手を上げてその仕事に飛びつくだろう。ハリーのマン・マネージメント能力を考えれば、彼はすばらしい手腕を発揮するだろうね。(代表監督は)最高の仕事だよ。」
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シアラーの話の後半部分はリバプールの話題ではありませんが、読んでいて面白かったので載せてみました。彼は代表監督候補のうわさに名前が挙がっているんですね。さすがに彼のキャリアではまだ早いでしょうし、それは彼自身がよくわかっている様子。どうやらFAは次は英国人で行きたいようですが、カペッロがいなくなってこれ幸いとまた英国回帰をしたら、再び同じ轍を踏むことにはなりやしないでしょうか。それより英国在住でプレミアリーグを熟知している、現在フリーの優秀な外国人監督が、と言えば・・・おや?
シアラーのキャロルについてのコメントの中で、ニューカッスルのレジェンドである彼が「今キャロルは正しいクラブに在籍している」と言い切ってくれたところは、ものすごくうれしく思いました。彼は本当にキャロルが好きで、おそらくは心配なんですね。そしてかつてのボスであるケニーに非常に強固な信頼を抱いているのがわかります。
レッズの守備をどうしたもんかという掲示板の話題の中で、「安定させるには3センターにすべき」とお考えの方が多いですね。私も全く同感です。しかしワントップにするとキャロルの使いどころがなくなってしまうので、正直言ってそれをやって欲しくないと思っている自分がおります。彼がどうチームにフィットして行くか、その進化を見守っていたいんですよねえ、何かとてつもないものが出て来そうな気がして。いや、出てこないかもしれないんですが。
ビッグ・意外に繊細・モジモジ君・かなりシャイ・アンディは現在進化形で、そしてリバプールのチームもまた、同じく現在進化形です。飛び立って間もない若鳥がこれからどんな強い羽を身につけ、どんな恐ろしいライバーバードに成長してくれるか、楽しく見守って応援して行きたいと思います。かと言って別に手放しでほめるばかりでなく、モタモタ飛んでいたら「なにしとんじゃい、しっかりせんかーーーい!」と怒鳴ったっていいのです。
ケリーもまた、現在進化形の選手です。彼のコメントの「チームは攻守のバランスを取るべく練習に取り組んでいる」というところが興味深かったです。エバートン戦でも、むやみに前がかりになってスペースを空けないことにケニーやクラークは気を配っていたようで、それがベースの考え方になっているんでしょうか。
ケリーはロドウェルとはアンダーの代表チームメートで、とても率直な発言をしていますね。ダウニングはもうちょい気を使っています。エバートンのアピールは認められ、FAは3試合の出場停止を免除しました。エバトニアン達はそれでは納得できないでしょうが・・・。彼らが物を投げ込んだ方の調査も、できれば穏便に終わってもらいたいと思います。
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無題
シアラーはキャロルにやさしいですね。ニューカッスルを離れたとはいえ、自分の後継者と言われてましたからね。
キャロルですが、やはりセカンドトップ気味の位置が合っていると思います。彼はなるべく早くボールに触って、前をむくプレーを好むようなので。最前線で待つよりいいと思います。
スアレスとのコンビネーションですが、それほど心配することはないかと思います。なぜなら、コンビネーションなどなくてもお互いに一人でゴールを奪う能力がありますから
問題は守備ですね。フニクラさんのご指摘の通りキャラガー一人の問題ではなく前線から最終ラインまで守備の連動性がないというか。ベニテス時代は鬼プレスが機能してましたから。
やはり、ルーカスとは違ったタイプのアンカーが必要ですかね。個人的には、レンヌのエムビラがほしいです。
Re:無題
ダービーではキャロルの方が深い位置にいて、サイドからのボールをヘッドですらしてスアレスに渡したシーンがありました。ああいうプレーをもっと見たいですね!2人とも一人でゴールを奪える力があるというのはおっしゃる通り、そしてそこにさらにコンビネーションが確立できれば、これはもう無敵です。
守備は早いとこ改善点が見たいですね~。ダービーはキャラとシュクルテルがとても頑張って良くやっていましたが、チーム全体が安定して守っていたかというと、そうではなかったと思います。
頑張れBig shy boy!
コメントからも気取った感じが見られず、「仲間」という言葉から若手No.1のスターという気取りはなく、自分はファンや仲間達と同じレッズの一員でそれが楽しいんだという感じを受けました。
たまにヤンチャが行き過ぎる時もあるけど、全く気取らない普通のあんちゃんって感じが皆から愛されているのかも知れませんね。
スパーズ戦では左サイドででっかい体で一生懸命に相手を追いかける姿に彼はリバプールの為に闘っているんだなと感動しました。ただ、アンタ絶対サイドハーフではないだろ!と突っ込んでましたが(笑)
イングランド最高のストライカーだったシアラーに太鼓判を押された男がレッズで才能を爆発させる事を信じてます。世界最高峰のフットボーラーであったケニーがKOPのアイドルへと導いてくれるはず
エル・もう英語OK!?・ピッチ内で賢い選手はピッチ外でも賢いんだなぁ・たまげたもんだ・ピストレロとのコンビは、試合を見る限りお互いコンビネーションを高めようと相当意識しあってるように見えるので、自分はこのままの2トップがいいです
Re:頑張れBig shy boy!
>スパーズ戦では左サイドででっかい体で一生懸命に相手を追いかける姿に彼はリバプールの為に闘っているんだなと感動しました。ただ、アンタ絶対サイドハーフではないだろ!と突っ込んでましたが(笑)
いやー、これもその通りですよ。私もあのキャロルには感動しました。ダウニングの「彼のオールラウンドのプレー」というコメントも、そういうところを汲み取っているのかなと嬉しく思いました。
無題
はじめましていつも読ませていただいてます。
キャロルのゴールすごく嬉しかったですね。
チームメート全員が本当に喜んでいてやっぱリバプールはいいチームだと感じました。
シアラーが言うようにいつかキャロルはスリーライオンズの9番を背負ってくれると自分も思います。
未完の大器って感じでいつか化けると信じています。
ただ、自分はエンゴグにも同じように感じていましたが・・・笑
Re:無題
>未完の大器って感じでいつか化けると信じています。
そうですよね!彼にはすごいポテンシャルを感じるし、性格も実は素直そうなので、スクスク育ってくれるんじゃないかと期待が膨らむんですよ~。そしてリバプールには、そういう選手を育てられるチームであって欲しいです!
シーズンの目標について
真実かどうかはわからないですけど、スアレスの「タイトルは難しい」という発言があったので。
ユナイテッド戦のリヴァプールは信じられないくらいの力を発揮するので楽しみですね。
ジェラードによると、ユナイテッド戦は1ヶ月以上前からモチベーションを高めるようなので魅力的な試合が出来るのでしょうね。
Re:シーズンの目標について
リバプールですか?私の予想は2位ですね、願望大いに込みで。チェルシーよりは上を狙えるでしょう!シティもユナイテッドも絶対このままではいかないはずです。順位についてはいろいろ想像をめぐらしていまして、もし時間があったらこのブレークの間に、自分の予想を書いてみようかななんて思っています。
>ジェラードによると、ユナイテッド戦は1ヶ月以上前からモチベーションを高めるようなので魅力的な試合が出来るのでしょうね。
キャプテンは今から燃えているでしょうね!彼のスタメンはあるのかどうか、今から私もモチベーションを高めまくってます!
無題
「何か、似てません?バティストゥータに。」
去年のReds戦でのキャロルのゴールの後、粕谷さんが八塚さんに言ったセリフが、頭から離れません。
(あういうのを勝手に「アンディ・ストライク」と名付けました。)
バティとは時代も違うし、ルイ・コスタもRedsにはいませんが、キャロルの覚醒していく様を見守って行きたいですね。
フニクラさんの4-4-2に賛成です!
ケニーの発言からも、相手より1点でも多く取る事を目標としているように感じますし。
あぁ、ダービーが待ちきれないです!
もう少し早いタイミングで、キャロルにボール出しするRedsが見たいです。
Re:無題
>ケニーの発言からも、相手より1点でも多く取る事を目標としているように感じますし。
ケニーは絶対攻撃的なフットボールを目指していますよね。今はそのバランスを構築している最中なんだと思います。早く全てがしっくりかみ合って、「これがレッズのフットボールだ!」ってところを示してもらいたいですね。