ダービーは一に勝利、二に勝利。次がこちらに退場者や負傷者が出ないこと。そしてクリーンシート。その全部が達成できたのだからめでたい!手放しで喜んでいいのです。あの退場がなかったらどうなっていたか?そりゃー神のみぞ知るでございます。
めずらしい晴天でグディソン・パークの昼は暖かそうで、試合はホームチームがアグレッシブなプレッシャーをかけて来てこちらはやや押され気味、スタジアムの雰囲気は最高潮。お約束の仲良し赤青メガネ君をカメラが抜いたりして、すばらしいマージーサイド・ダービーでした。それに水を差したのが1枚のレッドカードでした。
あれは見ていて正直ロドウェルが気の毒でした。両足で行っていたわけではないし足裏も見せていないし、ボールに触っています。すばらしいタックルだったと思います。彼はすごく気合の入ったいいプレーをしていたので、あの判定に何か蹴っ飛ばしたくなる気持ちは良くわかりました。前半終了間際にヒバートがアダムを削ったタックルの方がよっぽど極悪だったと思いますが、あれはファウルさえ取らず。どういうこったい。
1人少なくなったエバートンはすぐさまプレーを切り替え、引いて守りに入ってカウンター狙いにシフト、スタジアムの雰囲気はにわかに搔き曇りました。リバプールが俄然試合を支配できるようになりましたが、しかしゴールに肉薄するプレーはなかなか出ませんでしたね。どうやらこの試合はキャロルがクロスやロングボールに対応できる位置取りをするよう指示を受けていたんじゃないかと思いますが、それがあまり機能していないように見えました。流れが変わったのは、後半70分にベラミーとキャプテンが同時投入されてからでした。
先制点は、ベラミーが左でボールを持った時にエンリケが怒涛のオーバーラップしてボールを受け、彼のクロスをキャロルがダイレクトで左足で合わせて決めました。ゴール前でDFを引き付けて四股ポーズでボールをスルーしたカイトが影の功労者。ここからエバートンは捨て身で点を取りに来ましたが、リバプールは上手く後方でパスを回しつつ、キャラからのロングボールをカイト→スアレスと繋いで、最後はディスタンのクリアしたボールがスアレスに当たり、それを落ち着いてゴール!これで試合は決まりました。スアレスは冷静でしたね。終盤の左からのCKの時、ホームファンからコインが投げ込まれて「こんなのが飛んでるぞ!」とアピールしていましたが、カイトが抜け目なく走り込んでいるのをしっかり見て素早く反応してコーナーを蹴りました。あれは惜しくもほんの少し外れました!ああいうワンプレーからも、スアレスとカイトの意識の近さを感じます。
キャロルの今シーズンリーグ初ゴールが出たのは良かったですね~。ビッグ・アンディもゴールセレブレーションの手はプチ・ピストレロでした。試合後にシアラーが興味深い指摘をしており、リバプールのキャロルに出すボールのタイミングが「遅すぎる」んだそうです。キャロルは前に張ってDFを背負った状況になるよりも、もっと早めのタイミングでボールが欲しいんですね。本来前で長いボールを受けるのは得意なプレーのはずなのに、何でうまく機能しないんだろうと不思議に思っていたんですが、どうやら理由はその辺りにあるようです。この試合でも「チャーリー!もっと早く出せ!」とキャロルが叫んでいる場面があったりして、まだまだ相互理解がしっかりできていない様子でした。ここが改善されてもっと質の良いボールが入るようになれば、キャロルのゴールラッシュが見られるか。
この試合ではベラミーが入ってピッチに第1から第4FWまでが勢ぞろいしましたが、それぞれがサイドなどの自分たちの持ち場で良さを発揮できていたのが、見ていてとても面白く感じました。ベラミーはサイドでエンリケと連携し、カイトはサイドに張るのではなく中に入ってリンクし、キャロルはかなり深い位置まで下がって守備を助けたり。そこに広い視野と正確なパスを持つキャプテンが加わる。相手が一人少ない状況でもなければなかなか見られない布陣だとは思いますが、点が欲しい時のオプションとしてこれから熟成して行ってもらいたいです。
守備に関しては、プレスがかからず相手に押し込まれる場面が何度か見られました。どうやら相手がボールを持った時、積極的なフォアチェックではなくリトリートを選択していたようでした。アウェイでのダービーで相手がガツガツ来る状況の時、それにおつきあいして真っ向勝負を挑むのではなく、ちょっと引いて相手の疲れを待つというのは一つの選択肢だと思いました。特に審判がカード大好きで、一人足りない帳尻を合わせられそうな時は、そういう安全策もあっていいでしょう。ただどうも、状況いかんにかかわらずどの試合でもそういうプレーを選択しているように見えるところは気になります。「どうしよう守備」はまだ続く。
スアレスはこれで9試合で5ゴール3アシスト。すごいですねえ。エンリケとルーカスは、相変わらず安定した好プレーを見せてくれました。キャプテンは短い時間でしたが、チームの攻撃を操るパスやクロスで何度か見せ場を作りました。彼のダイナミックなプレーは見ていて本当に楽しく、懐かしささえ感じました。
ヘンダーソンが短い時間とは言え、マージーサイド・ダービーを経験できたのも良かったです。キャプテンとヘンダーソンの中盤コンビを、大丈夫かと心配になったのは内緒。入ってすぐにコーナーからのボールが彼のところ来たのにキャプテンに譲ってましたが、あそこは自分で打ちに行って欲しかったですね~。若いんだからいい子ちゃんにならなくてもいいのに。
こんなの(WOW!)ができるはっちゃけたところを、ピッチの上でも見せてもらいたいです。
これからまたインターナショナル・ブレークです。イングランド代表にダウニングとキャロルが選出され、キャプテンは今回は招集されませんでした。あー良かった。カペッロが見に来ていましたが、ケリーが入らなかったのはちょっと残念。彼も怪我がちな選手ですから、クラブ的には良かったのかもしれませんね。ユナイテッドはいつも通り大勢招集されています、全員激しくこき使われてへとへとになって帰って来るがいい(極悪)。
試合後のケニーと、両FWのコメントです。
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●ケニー
(公式HP)「11人対11人の時はかなり拮抗していた。あの出来事(退場)は私は見ていないから、判断が妥当だったかどうかはわからないよ。相手が10人になってからの我々は非常にプロフェッショナルで冷静であり、私たちがやろうとしていたことを徹底していた。
10人を相手にプレーする方が難しいこともある。私たちはエバートンから何をもぎ取るつもりかをわかっていたから、難しい試合だったね。彼らは0-0をキープし、あるいは勝利を得ようとすばらしい努力をしていた。決して簡単な試合ではなかったよ。しかし私たちの仕事ぶりに関して、選手たちは賞賛に値したと思う。
チャンスを作ることを常に願っており、それを決められるかどうかはまた別の話だ。エバートンはこの結果には不満だろうが、選手たちの頑張りには満足していると思う。
私たちは、自分たちの選手の仕事ぶりが嬉しかったよ。11人対11人だったら私たちが勝っていたか、あるいは敗れていたかは仮定の話だ。誰にも決してわからないことだからね。
(キャロルはダービーゴールで自信を増すかという質問に)ルイスにも何の害ももたらさないだろうね!それに嬉しかったのは、ペナルティを外した後のディルク・カイトのリアクションだった・・・あれは彼に何の影響もないようだったね。それは強い精神力のしるしだ。
あの3つの出来事は、それぞれ3人の非常にポジティブな反応だったよ。ビッグ・アンディはヘディングで不運だったプレーが2回あったが、あのゴールは上手く決めた。彼ら二人(キャロルとスアレス)を獲得した時、私たちはこう言った。これはクラブにとってすばらしいビジネスだとね。その意見を変える理由は何も見当たらない。彼らのどちらかがどんなプレーをしたかについて、別に毎週公示する必要性は感じていないよ。私たちは彼らに満足している。アンディはトレーニングで実に、実に懸命に努力をしており、ピッチの上でその成果を出している。
(キャプテンはイングランド代表に招集されるかと聞かれて)スティーブンがダービーに交代で入り、また何分かプレーできたことはさらに一歩前進だ。スティーブンは昨日自分の考えを表明したと思う。それに関して私が付け加えることは何もないと思うよ。試合後の反応に関しては、この結果に幸せだという以外は何もないね。
(ケリーの代表招集の可能性について)ファビオ(カペッロ)がチームを選んでおり、彼が招集したいと思う選手を選ぶだろう。私たちはマーティンに満足しており、私たちのためにやってくれている彼のパフォーマンスが彼をどこまで連れて行くか、それは私にはわからない。」
●キャロル
(公式HP)「あのゴールはいい気分だったよ。得点を決めるのはいつもすばらしい気分だし、シーズン初ゴールがエバートン相手なんだから、これ以上嬉しいことはないね。」
●スアレス
(公式HP)「1人多い状態で僕たちは頑張った。ストライカーならいつでも得点を狙っているけど、今日はアンディが得点したのも同じように嬉しいよ。
僕はここで9か月間を過ごし、毎回ファンが僕を支えてくれるのは信じられないくらいだ。彼らは信じられないよ。」
●SKY SPORTSのレーティングレイナ:6 堅い。
ケリー:7 将来有望。
エンリケ:8 良い感じ。
キャラ:8 力強いプレー。
シュクルテル:7 良くやった。
ダウニング:5 インパクトなし。
アダム:6 もう少しでゴール。
ルーカス:6 動き続けた。
スアレス:7 話すことがたっぷり。
カイト:6 ハードワーク。
キャロル:6 ゴールまでは静か。
(SUB)キャプテン:6 復帰。
(SUB)ヘンダーソン:5 印象を与えるほどの時間はなし。
(SUB)ベラミー:7 非常に躍動的。
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無題
嬉しいですね~
キャロルのゴールのカイトのスルー、あんなスルーする人なかなかいないですね笑
エンリケ本当にいい選手ですね。
昨シーズン左が最も危なっかしいポジションだったわけですが、今やそれを補ってあまりある出来。まだハイボールに脅かされるシーンは無いですし。
ドリブルもなかなかうまいですし、ダウニングやスアレスとの連携も悪くない。
早くスペイン代表呼んでねって感じですね!
さてさて
この試合で一番印象的だったのはフニクラさんの触れられているものが飛んでくるコーナーのベラミーの時です。
ペットボトルとかものが飛んできて、ちょっと身を丸めて、ニヤッと笑って味方に蹴る合図したシーンです。
絶対この人いい人だよー
ゴルフクラブの正しい使い方覚えてくれたんだー笑
ベラミーはもう大人になったと実感出来る今シーズンです。
Re:無題
ペットボトルとかものが飛んできて、ちょっと身を丸めて、ニヤッと笑って味方に蹴る合図したシーンです。
絶対この人いい人だよー
あのシーンは良かったですね!彼は偽悪者というか、根はすごく良い人なんだと思います。子供がペットボトルを投げ込んでいるのがばっちり映ってましたが、出入り禁止にならないといいですね。周りの大人が子供に悪いお手本を見せてはいかんです。
エンリケは本当に良い補強でした。頑丈そうなところもすごくいいです!これから前の選手たちと連携が深まっていくと、もっと良いタイミングでのオーバーラップが見られそうですね。代表は・・・クラブ的には選ばれない方がうれしかったり(笑)。
無題
リヴァプールはもう晴天どころか夏日!
ダービーのように熱く燃えてました!
私の席は2列目。ブログの写真が上からじゃないのでご察しでしょうけど。
そしてリヴァプールサポーターの席との丁度間!!!
これは凄い!物凄かったです(*^^)v
たぶん何人か連れて行かれました!補導?逮捕?
現地観戦は遠くの方のプレーはよく見えないので、
帰国してからの復習TV観戦が楽しみです。
電波が弱くて小さなサイズの写真をやっとアップしてます。
それでもアップ出来て良かったです。
そしてこうしてブログも拝見出来てるし!
テンプレートがカッコいいですね!
今日はメルウッドに行ってきます。
そして明日は北へエジンバラに向けて鉄道の旅です
。
また覗きにきます!
Re:無題
サポーター席のちょうど間というのは熱いですね~。なかなか見られるところじゃないので、すごく貴重な経験をされましたね。うらやましい!
メルウッドには選手たちはいなかったんですね。でも「素晴らしいこと」があったそうで、行ったかいがありましたね^^。まだ旅は続くようで、どうぞお気をつけて!
アトキンソンに花束を
主審の判定に「試合を台無しにする誤審しやがって、俺はレッズに真の実力で勝って欲しいんだ!」と言っていましたが、試合終了の時には「勝ちゃあ何でもいいんだコノヤロ~!」と叫んでいました
ビッグ・意外と繊細・アンディと、ゴールを決めなきゃ(決めても)気がおさまらない男スアレスの両FWが決めてくれてCrazy happyでした!スアレスの「アンディのゴールもCrazy happyさ」のコメントにもいいコンビになるぞという期待感を持てますね
何より嬉しかったのは去年ずっーとどんより顔だった宴会部長レイナの会心のガッツポーズでした!今年は膝滑り失敗ずっこけセレブレーション見せてね(笑)
短い時間だったけど、キャップとヘンドのコンビは個人的に見たかったので嬉しかったです。
1点決まっても、一人多くても「大丈夫か?やられんじゃねえか?」とハラハラさせるのもレッズの魅了ですね(僕だけ?)。スマートに勝てない、でも応援したくなるリバプール最高っす
Re:アトキンソンに花束を
仲間だ~!全く同感です。あの判定まではわりと微妙なプレーも流していたんで、「アトキンソンも成長したかな」なんて上から目線で思っていたらアレですよ。彼に花束でなくペットボトルを投げつけたかった!でも勝ったからなんでもいいんです、その通りです(笑)。
スアレスは英語でインタビューに答えていましたね。ちょっと照れくさそうに話していましたが、もうばっちりです。彼はエル・意外と賢い・ピストレロですね。
レイナのセレブレーションは、カメラがばっちり抜いてくれて最高でした。サハのシュートにガミガミ怒るところとか、彼は欠かせないチームリーダーの一人ですね。あのコローン、また見たいです。
無題
カイトがPKを止められたときはいやな予感がしましたが、無事にダービーに勝利できてほっとしています。キャロルもようやく初得点ゲットですし、スアレスと合わせて2トップが得点したのもすごく気持ちがいいです。
ただ、水を差すようで申し訳ないんですけど、やっぱりチームの成熟度がまだ足りない感じが否めないんですよね。攻撃はロドウェルが退場するまでロングボール一辺倒な感じでしたし、守備の局面ではロングボールはほとんど問題なく対応してましたが、数的に有利なのにチェックが甘くミドルシュートを打たれた場面があったりと、何か不安を感じました。ポテンシャルは高いスカッドなので、まだまだこれからですね。
次節は、ホームでのユナイテッド戦なので、ここはローテーションとか関係なくリバプール最強の布陣で臨んでほしいです。ユナイテッド戦までにキャプテンとアッガーが完全復活してくれるといいなあ…。
Re:無題
>ただ、水を差すようで申し訳ないんですけど、やっぱりチームの成熟度がまだ足りない感じが否めないんですよね。
いーえ、申し訳なくないですよ!その通りだと思います。攻撃にも守備にも、もどかしく感じるところは多々ありますよね。だからこそ、これからもっと良くなって行くと思うとうれしいんですよ^^。まだチームは構築中で、あれこれ考えたり議論したりしながら成長を見守って行くのも、ファン冥利につきるってもんです。
今のリバプールの最強布陣とは何か?そこもファンの間でも見解が分かれるところでしょうね。キャプテンはここでぜひとも完全復活してもらいたいです!
無題
ラインが低いのはやはりキャラガーが原因でしょう。pkを与えたり裏を取られるよりはミドルシュートのほうが安全ですからね。むしろ、内容が良くないのに勝ち点を稼げているのはいままでにないことなので驚いています(笑)
しかし、上位チームにこのような戦術は通用しません。アッガーが戻ってきたらシュクルテルと組ませてラインを上げたいですね
今のチームの一番の弱点がキャラガーなのは、悲しいですが事実です。
ジョンソンが復帰すればケリーを真ん中にしてもいいと思います。
Re:無題
ケリーの真ん中はいずれ見てみたいですが、まだちょっと早い気もするんですが、どうでしょう?まずは彼には右サイドでポジション争いをして成長してもらいたいです。将来的にはコアテスとケリーのコンビが見られるんじゃないかと想像を膨らませています。その時には左右はフラナガンとロビンソンかな。
無題
この試合も最終ラインがズルズルと下がり、クロス、ミドルシュート、好きにやってよ状態でした。上位チームだともっと精度の高いクロスやミドルが飛んでくるでしょうから、心配でなりません。
次節はいよいよナショナルダービーです。ルーニーはバイタルを使うのが本当にうまいですからね。ケニー&クラークがインターナショナルブレークの間にしっかりと対策を練ってくれる事を願います。
Re:無題
そうですね、そしてスピード抜群のちっこいえんどう豆君もいます。ここをどう最終ラインが踏ん張れるか、どう対策するのか、実はものすごーーーく楽しみにしています。引いて裏のスペースを消すプランでしょうか、でもホームだし、相手に好き勝手にやらせるわけにいかないですからね。
無題
次節ではっきりするのかもしれませんが、試合を見るのが怖い気も。。。
私も、ジェラード炎さんの
「ジョンソンが復帰すればケリーを真ん中」に一票。
キャラガーも最初はバッベルの代わりに右サイドでプレーしてました。
ケリーも、将来はセンターでいかせるつもりではあるが、ベンチにおいておくよりはサイドで実践を積ませておこう的な意図があったらうれしいなと思っています。
でも、ケニーのコメントをみているとキャラをさげる気配が全くないですねぇ。シュクルテルも全く安定感がありません。
精神的主柱であるキャラは必要ではありますが
for the teamに徹してもらいたいので、現地のkopの評価や反応も知りたいです。
Re:無題
キャラについては、もう道を譲る時は近いと、現地のKOPたちも感じているんじゃないでしょうか。客観的に見て、彼の力は全盛期から落ちていると思います。しかし他の選手たちと比べてどうなのか、それは交代してみないことにはわからないんですよね。
無題
ちょっと気になったのはダウニングですかね。縦を切られるとほとんど目立ちませんね、もっと強引に行っても良いと思うんですけど。
ヘンダーソンは状況があれだったんで単純には評価できませんが今までで一番生き生きしていたと思います。やっぱりセンターで使って欲しいなぁ。
ジェラードはやっぱりすごいですね。彼が持つと安心できるし、キャロルもジェラードが居ればもっと生きそうですよね。出来ればマンU戦からスタメンで出て欲しいですが、無理はしないで最高のジェラードを見せて欲しいです!!
Re:無題
キャプテンはやっぱりキャプテンでしたね~、彼のらしいプレーが見られたのはものすごくうれしかったです。しかしコンディション的にはまだまだなんでしょうから、ルイスアさんがおっしゃるように無理はしないでもらいたいですね!そして万全になった彼を楽しみに待ちたいです。
無題
ルーカスこそ、今のリヴァプールの心臓かもしれないです。
マスチェラーノとシャピ・アロンソという偉大なCMFを間近で見て来て、いよいよ覚醒するのかもですね。セレソンでも2014はキャプテンになってたりして…なんて思ってます。
シュートの制度をもう少しあげて欲しいですけど、ここ数年で最も成長した選手ですよね。
同様にインスーアにも期待してましたが、いなくなってしまいました。とはいえ、アルゼンチン代表に呼ばれたみたいで、彼にも頑張ってもらいたいです。。。
Re:無題
ですね!一番いなくなって困るのは、彼なんじゃないでしょうか。南米遠征が心配でならないです、どうか何事もなく無事に帰って来ますように・・・できれば疲労なく。
インスーアはアルゼンチン代表に選ばれましたね!今回はフレンドリーではなくガチ勝負ですから、彼はすごく張り切っていると思います。どうか彼にプレーチャンスをと願っています!
無題
ジェラードの復帰で思うのはスアレスやキャロルに今まで最高のパスの供給がされてこなかったなーと。エンリケが頑張ってて、たまにアダムみたいな。アウレリオはいないし、ダウニングもどーも消えてることが多いし。
優勝争いからもれるとマストな四位以内もかなり混沌としてくるので次も勝利ですね。
イマイチ今のチームの強さがハッキリしないのはトップクラスとの試合でいずれも退場者が出てるからでユナイテッド戦は試金石かな。スコールズやヴィディッチもいないからそーいう自体にはならなそうだし、楽しみ!
Re:無題
言われてみればその通りで、なかなか11対11の勝負がないですね。まだ7試合しかしていないのに、ちょっとめずらしいことなんじゃないでしょうか。
次もダービー、しかもホームでここはぜひとも勝利が欲しいですね。そろそろユナイテッドに土がついてもいい頃だし。でもスアレスがなー、元気で戻って来てくれるかどうか。南米予選が始まるとクラブ的にはつらい・・・。