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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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公式HPより、ニューカッスル戦を前にしてのラファのインタビューです。このインタビューは普通に答えています。
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Liverpoolfc.tv:EURO2008でのイングランドの予選敗退の後で、スティーブン・ジェラードやピーター・クラウチのような選手は、ニューカッスル戦に向けて適切な心理状態にないとあなたはお考えでしょうか?

Rafael Benitez:ここ数日間彼らと共に練習して話をしており、彼らのメンタリティがニューカッスル戦に向けて準備できていると私は確信しています。この試合がどれほど私たちにとって重要か、彼らはわかっていますからね。

Liv.tv:ニューカッスルは熱烈なホームサポーターがいるチームですし、あそこはアウェイで戦うのに簡単な場所ではありません。サム・アラダイス率いるチームとの、難しい試合になると予想していますか?

Rafa:あそこは良いスタジアムですし、サポーターは本当に良く彼らを支えていますから、常に難しい場所です。タフな試合になるでしょうね。
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ラファとオーナーの間の意見の相違は、単なるうわさを通り越して公にされつつあります。木曜のラファのおよそ10分に渡るカンファレンスの中で、特に「奇妙」といわれる部分のやり取りをLiverrpool Echo紙が紹介しています。また、ヒックスオーナーがコメントを出しています。
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「メディアの推測ゲームに燃料を供給したラファのやりとり」
(Liverrpool Echo)

記者:1月の移籍市場でアメリカ人オーナーからどれくらい資金が出されるか、あなたはご存知ですか?

ラファ:いつものように、私は自分のチームのトレーニングとコーチングに集中しています。

記者:あなたが望むものについて、何か保証は得ていますか?

ラファ:いつものように、私は自分のチームのトレーニングとコーチングに集中しています。
SETANTA SPORTSの番組の中で、キャラガーがマッカのインタビューを受け、自分のこれからについて語りました。放送は今日金曜だそうです。
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●キャラガー(SETANTA SPORTS)
「俺はエバトニアンだったけど、リバプールに行くチャンスが来た時には、あんた(マッカ)も良くわかっているだろうしロビー(ファウラー)も同じ決断をしたように、それはすばらしいチャンスなんだ。幸運なことに、それはうまく行ったよ。俺は今4年の契約延長を交わしたばかりで、それを全うしたいと思っている。その4年がうまく行けば、俺は自分のキャリアが終わるまでさらに2年延長することが出来るだろう。

ここは俺のクラブであり、あんたやロビー、俺、スティーブン全員がこのクラブに同じ感情を持っている。俺たちは、このクラブのために良いプレーをしたくてたまらないんだ。
リバプールのようなクラブに地元出身の選手がいるというのはすばらしいことで、俺とスティービーが去る時には、願わくばもっと何人かの選手が上がってきて欲しいね。
インディペンデント紙に、ペナントのこれまでの人生を綴ったインタビュー記事が掲載されています。彼の人となりが窺えるとても良い記事なんですが、アーセナル戦が近いこともあって、その発言の一部だけがプレスにずいぶん取り上げられているようです。そこで、レッズファンには全部を読んでいただけたらと思い、全文を訳してみました。長いです。
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By Jason Burt 2007/10/27

ジャーメイン・ペナントは多くの事をくぐり抜けて来た。投獄、貧困と悲劇によって傷つけられた子供時代、アーセナルからの放出。しかし今、リバプールプレーヤーは長期的な明るい見通しを手に入れている。

ジャーメイン・ペナントの人生の映像 No.1:

ノッティンガムの悪名高いMeadows Estateで、9歳の少年は彼の忠実な友であるボールを蹴って走っていた。「俺があそこへ帰ると、父さんの友達たちがこう言うんだよ。『俺たちは、舗道をボールが転がっていくのをしょっちゅう見ていたよ。そうすると、お前がその後から走って来るんだろうとわかったんだ。』」ペナントは振り返る。「それは他の子供にとってのテディベアとか、お気に入りのおもちゃみたいなもんだった。俺のはそれがフットボールだった。どこでも蹴っていたよ。近所の人間は俺のことを嫌っていた。いつも彼らの塀にボールをぶつけていたからね。後は生垣なんかにも。今でもそれを心に描くことが出来る。」
昨日トーレスのオフィシャルサイトで、トーレスレッズ100日目記念のチャットが行われ、彼がファンの質問にLIVEで答えました。その時のログが掲載されていますので、訳してみました。 
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torres_talki.jpg1.MaCarmen_bcn (18:49 h)
あなたがリバプールに加入する前から、クラブには多くのスペイン人選手が在籍していて、スペインにはかなり重要なファンの母体がありましたね。あなたがレッズとサインすることで、リバプールは多くのスペイン人にとって彼らの2番目のチームになったと思いますか?

--Torres
まず初めに、このチャットに来てくれた皆、こんにちは、そしてありがとう!僕は出来るだけたくさんの質問に答えられるように頑張るよ。スペインにいる人たちがリバプールを彼らの2番目のチームと思ってくれたら、本当に嬉しいよ。ラファ・ベニテスがやって来て、モリエンテス、ルイス・ガルシア、シャビ、ぺぺのような選手たちが加わって、僕の祖国のこのクラブに対する関心は増してきたと思う。プレミアシップはすばらしいリーグで、スペインでも大きく取り上げられている。それに、リバプールに加わる前から僕はプレミアリーグの試合はかなりたくさん見ていたよ。
公式HPより、ラファのインタビューです。
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Liverpoolfc.tv:トルコでの敗北の後であなたが受けた批判の大きさには、驚いているのではないですか?

Rafael Benitez:勝利が必要だということを私たちは認識していましたが、不運なことにそれが出来ず、敗戦で終わってしまいました。ですから、試合の後にこういった反応があるかもしれないということはわかっていました。しかし今重要なのは、チャンピオンズリーグのことは忘れてプレミアリーグに集中することです。

Liv.tv:アーセナルと対戦するには、今は良い時でしょうか、それとも悪い時でしょうか?

Rafa:勝利できれば、完璧な時と言えるでしょうね。エバートン戦の時と状況は似ています。トップチームと対戦するちょうどその前の試合を落としている時は、選手たちは明らかにモチベーションを上げているでしょう。
公式HPより、カイトのインタビューです。
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Liverpoolfc.tv:先週末、最大のライバルの一つにホームで勝利しましたが、その時のお気持ちはどうでしたか?

Dirk Kuyt:ダービーに勝つというのは、いつだっていいものだよ。誰もが昨年に起こったことを知っていて、今回は違う結果が欲しいと切実に思っていた。2点ともPKだったけど、チャンスの回数を見てみれば僕たちがもっと得点できるのに十分だったよ。

Liv.tv:あなたが赤いシャツを着るようになってから最高の瞬間でしたか?

Kuyt:そう思うよ。ロスタイムに得点を決めるのは本当に重要で、間違いなく僕がこれまでで感じた最高の気分の一つだった。
公式HPより、ハビエル・マスチェラーノインタビューPart1です。Part2は週末までに掲載されるそうです。
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Liverpoolfc.tvの独占インタビューの中で、このアルゼンチン人は、グループAの序盤2試合でチームがわずか1ポイントしか取れていない今、彼と彼のチームメートには水曜のベジクタシュ戦で何が何でも3ポイントを取らなくてはならないことを明らかにした。
リバプールの20番はさらに、彼の初のマージーサイドダービーを振り返って、彼の祖国南米での巨大なライバルとの対戦に匹敵するほど大きいものだったと主張した。

インタビューPart1は下記に。週末には、マスチェラーノのアーセナル戦予想、そして我々のタイトルチャンスについての彼の考えを語ったPart2を掲載する。

Liverpoolfc.tv:ではハビエル、土曜日の初マージーサイドダービーはどうでしたか?

Javier Mascherano:キャリアの中でいくつかすばらしいダービーを経験できて、僕は幸運だよ。アルゼンチン対ブラジル、コリンチャンス対パルメイラス、ボカ対リーベル。それでも、この2チームがここ同じ町にあるということが、何もかもをさらに重大なものにしているね。そういう状況の中で、マージーサイドダービーは今まで僕が経験した全てに匹敵するよ。
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