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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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中足骨の骨折で離脱中のアロンソが、12月7日にバスクの新聞Diario Vascoのインタビューを受け、それが9日に掲載されました。その内容をスペインのファンが英訳してくれましたので、それをさらに日本語訳してみました。
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Diario Vasco:怪我の状態について、最新情報を教えてください。

Xabi Alonso:一歩一歩進んでいるよ。一度失敗しているから、今はゆっくりと時間をとって治したいと思っているんだ。でも良い感触を得ているよ。

Vasco:レアル(ソシエダ)でプレーしていた時の負傷とは似ていますか?

Alonso:この怪我は第四中足骨の骨折で、レアルでやったのは第五だった。あの時の怪我は手術が必要で、どの位の間離脱になるかはっきりとわかった。この怪我は手術をしていない分、回復までどれ位必要かを知るのが難しく、どの位回復しているかを測るのも難しいんだ。
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公式HPより、CLグループリーグ突破を決めたラファの喜びのインタビューです。
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Liverpoolfc.tv:ラファ、チャンピオンズリーグベスト16進出、本当におめでとうございます。今のお気持ちは?

Rafael Benitez:どうもありがとうございます。私たちにとって重要なことだったと思います。私たちのサポーターたちの喜びはご覧になったでしょうし、選手たちの運動量はすばらしいものでした。

Liv.tv:あなたはゲームプランを持っていたでしょうが、開始11分までに2ゴールを上げたというのはすばらしいスタートでしたね?

Rafa:すばらしいスタートだったと思いますが、チームが本当に集中していました。試合開始から選手たちが非常に集中しているのがわかりましたし、最終的には私たちは勝利に値しました。ほとんど完璧な試合運びをしましたので、4-0の勝利に値しましたよ。
11月29日、ポルト戦の翌日にEl Mundo紙がトーレスにインタビューをした記事があります。ファンフォーラムでそれが英訳されていますので、それをさらに日本語訳してみました。ちょっと英語がわかりにくく、かなり適当なところがありますがご容赦ください。
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「This is 'The Kid'」
EDUARDO J. CASTELAO

リバプール・・・彼のチャンピオンズリーグ初の2ゴールによって、リバプールがこの大会にとどまる希望がつながってから数時間後、フェルナンド・トーレスは彼のこの町とこのクラブでの、月まで飛び上がれるほどの喜びの経験について語った。
マルセイユ戦に向けてのキャプテンのインタビューです。基本的にSUN紙関連のニュースは乗せないつもりなんですが、今回のインタビューは公式HPにも引用されていますので、訳してみました。
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●キャプテン(News of the World)
「もしも、アンフィールド でのマルセイユ戦の終了ホイッスルが鳴った5分後に、僕たちがグループステージ最終戦で突破には勝利が必要という状態で戦うことになるだろうと言われていたら、僕はその人間に噛み付いていただろうね。
ベジクタシュ戦を落としたことで、状況はさらに悪くなってしまった。その時に、これからかなり苦しい戦いが続くということはわかっていたけど、それからの大会での僕たちのパフォーマンスの結果で、今は再び自分たち次第になった。僕たちは今は違うチームになっていて、ホームでマルセイユに負けた時よりも自信が大きく増しているよ。
トーレスのオフィシャルサイトに、彼がスペインの新聞‘El Mundo'に語ったコメントが紹介されています。
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El Mundo:ラファはあなたにどんなプレーを求めていますか?

Fernando Torres:相手を破ってスペースの中に入っていけるように、相手ディフェンダーに近い位置でプレーすることを彼は望んでいる。それから、チームが前に押し上げている時には、センターバックの背後のスペースを最大限に利用することも望んでいる。

Mundo:リバプールは、ボールを保持しないほうがやりやすいと感じるチームですか?

Torres:僕たちは、ボールを端から端へ繋いで前に大きなスペースを作る試合を好む。前線に大きな破壊力のあるチームだからね。
公式HPより、リーセのインタビューです。
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このLiverpoolfc.tvの独占インタビューの中で、この27歳の選手は、彼が今シーズンの初めはベストにはなかったことを認めた。しかし、リーセはファンが7年間もの間彼に「どうやってあんなゴールを決めた?(※)」と問い続けていることに、本当に喜びを感じていると語っている。この左利きの選手は、彼が今までになくリーグ優勝への自信を感じていることを語り、なぜ彼がボルトン戦でプレーするのが好きかを説明している。

※リーセのチャントには、「I wanna know how you scored that goal(どうやってあんなゴールを決めたのか知りたい)」というフレーズがあります。これは、2001-02シーズンのユナイテッド戦で、彼がFKからのものすごいゴールを決めて以来歌われるようになりました。

Liverpoolfc.tv:4試合で17ゴール・・・チームは今、止められない勢いを感じているんじゃないですか?

John Arne Riise:うん、そんな感じが来ているね。僕たちはゴールを決めるのに四苦八苦していたけど、ここ数試合では仕事を再開したってところを見せている。バックラインもとても堅い守りをしているし、いい感じだよ。
公式HPより、ラファのインタビューです。
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Liverpoolfc.tv:ラファ、ここ7日間のあなたの感情を表現していただけますか?

Rafael Benitez:難しい質問ですね。この言葉で要約できると思います・・・私はここにいることを本当に誇りに思っている。

Liv.tv:大勢のファンがあなたの将来について心配していました。あなたがこのクラブにいて100%幸福だということを、彼らに保証してただけますか?

Rafa:答えはシンプルです。私はここにいたい。私のクラブに対するコミットメントがはっきりしていることはご存知でしょう。私の家族はここでとても幸福で、私はこのクラブでいくつものトロフィーを獲得したいと思っています。
公式HPより、ポルト戦の前日会見でのラファと記者とのやり取りです。
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ラファ:質問をお受けする前に、ここにいるメディアの皆さんに申し上げておくことがあります。リバプール・フットボールクラブの監督として、私は自分のクラブと自分のサポーターたちにとって何が最も重要かわかっています。ですから私はポルト戦のことについてのみお話しし、他の事を話すつもりはありません。

記者:あなたは、今回のポルト戦があなたのラストゲームになるかもしれないと懸念していますか?

ラファ:私は自分たちが勝つと確信していますし、良いプレーが出来ると確信しています。私はいつも次の試合の勝利のことを考えており、この試合の後はボルトン戦の勝利のことを考えるでしょう。
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