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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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クリスマスということもあってか新しいニュースもありませんので、ちょっと古いんですが、2週間ほど前にトーレスのオフィシャルサイトに掲載された、タイムズ紙によるトーレスとダルグリッシュのインタビュー記事をご紹介します。公式HPのインタビューで「対面できてうれしかった」と彼が語っていたものです。
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タイムズ紙による、リバプールの過去と現在、ダルグリッシュとトーレスの独占インタビュー。


スペイン人ストライカーが、Gabriele MarcottiとGuillem Balague によるタイムズ紙のインタビューで、リバプールのレジェンド、ケニー・ダルグリッシュと対面した。トーレスと「キング・ケニー」は彼らの経験、考えを分かち合い、この美しい競技についても少し話し合った。

比較はなし、である。The Kidは非常にはっきりとそう言った。彼はキングと比較されることを望んでいない。「今のところ、僕はまだ何もしていない。」フェルナンド・トーレスは語る。「実を言えば、ここにいるのも恥ずかしいくらいなんだよ。頼むから、比較はなしで。」
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公式HPより、毎年恒例のAWARDS2007です。今年はキャラガーに代わってクラウチが選んでいます。
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今年も再び、ラファのチームの一人にゴングを手渡し、彼のチームメートたちの真実の姿を暴露してもらう時期がやって来ました。
昨年はホセミとクレイグ・ベラミーがジェイミー・Cのスカウスウイットの餌食になりましたが、今回は我々はホスト役をクラウチーに委ねました。
ジャーメインは見ないでください・・・

- 年間最優秀選手は?

「他の誰かを探そうと頑張ってはみたんだけど、スティービー・G以外の誰かにその賞を贈ることは考えられないね。一年を通して、彼はリバプールのためにすばらしい仕事をしてくれた。」
スペインの"SPORT"マガジンに掲載された、ラファのインタビューです。スペイン語から英訳されたものを、日本語訳しています。掲載は12月19日ですが、マルセイユ戦後、ユナイテッド戦前のインタビューのようです。
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Diario Sport:オーナーとの間の対立から、あなたの地位が危険にさらされていると言われていますが・・・。

Rafael Benitez:少しばかり誇張されていますね。アメリカ人オーナーはクラブのためのベストを望んでおり、それは私も同じです。言葉の壁と距離の問題がありますので、彼らはテーブルに着いて2、3のことをはっきりとさせたいと考えています。私は、私たちはコミュニケーションのやり方を改善する必要があると考えています。私はとても冷静ですよ。ああいうことが解決し、全てがうまく行くという自信を持っています。

Sport:ビジネスマンがフットボールに加わって来ることで、事態はより複雑になっているのではありませんか?
公式HPより、トーレスのインタビューです。
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Liverpoolfc.tv:他のストライカーたちはイングランドへやって来て、慣れるまで時間が必要なようです・・・ティエリ・アンリやディディエ・ドログバもそうでした。あなたはその道をあっという間に走り過ぎていったようですね。それにはとても満足しているに違いないですね?

Fernando Torres:僕は、チームとチームメート全員のどちらにもとても満足しているよ。この国の習慣、そしてイングランドのプレースタイルについて学ぶべきことはまだまだたくさんあるけど、自分のフットボールスタイルは進歩していて、もっとこれからやれると言っていいと思う。
名前は性格を表すか?という疑問をテーマにした、シャビ・アロンソへのインタビューが公式HPに掲載されています。"XABI ALONSO"にちなんだ10の質問をしています。いつものインタビューとは違って、かなりくだけた内容が面白いです。
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X: X-FACTOR(不確定要素)
もしもファーストチームで喉自慢をしたら、誰が勝つでしょうか?


そのチャンスがあるだろうと思う奴は2、3人いるけど、僕は間違いなくペペ・レイナが優勝候補の一人だと思うし、もちろんピーター・クラウチもね。クラウチーは間違いなくショービジネスの才能があるよ。僕たち全員が彼のダンスを見たことがあるし、あれは間違いなく彼に有利に働くね。でも決勝の二人は、絶対あのペアになると思うよ。

A: ARSENAL(アーセナル)
彼らのシーズンのスタートからの出来について、その印象をお聞かせください。

公式HPより、日曜にオーナーとの3時間に渡る会談を終えて、ラファのインタビューです。
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Liverpoolfc.tv:マンチェスター・ユナイテッド戦の敗北を振り返って、今のあなたのお考えをお聞かせいただけますか?

Rafael Benitez:私たちは本当に落胆しています。ユナイテッドを相手にすればいつもすばらしいフットボールを出来るわけではないということはわかっていますが、私たちは試合をコントロールし、彼らよりももっとチャンスを作っていましたから、自分たちが普段なら与えないようなゴールを許してしまったことに落胆しています。

Liv.tv:あの日、二つのチームの間の違いはなんだったんでしょう?
スペインの新聞、AS紙に12月13日に掲載されたラファのインタビューです。例によって、スペインのリバプールファンが英訳したものを日本語訳しています。
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Diario AS:まず何より、マルセイユを撃破おめでとうございます。

Rafael Benitez:勝利が必須の試合でしたので、私たちはこの結果に喜んでいます。この勝利は、私たちが得意とする大会で勝ち進むことを意味しますし、人々はそれで楽しむことが出来ます。私たちが空港で体験したあの雰囲気を見るだけで、どんな努力も報われますよ。

AS:どんなことが起こったんですか?
スペインのラジオCadena Serの番組'El Larguero'で、アルベロア、トーレス、ラファの3人がマルセイユの空港を発つ直前にインタビューを受けました。その内容をスペインのファンが英訳していますので、さらに日本語訳してみました。
なお、このインタビューの中でプレゼンターのJose Ramonが繰り返し話している宝くじは、毎年スペインでクリスマス時期に発売される1年で一番大きな宝くじ「El Gordo de Navidad(クリスマスジャンボ)」というものだそうです。
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Jose Ramon:Alcalaはリバプールの選手たちと共に、すでにマルセイユの空港に到着しています。ではAlcala。

Alcala:はい、こちらはもうイングランドに帰る準備が出来ています。間違いなくとても楽しい旅になるでしょう。今、昨夜のあのショーに出演したアルベロアが私の所に来ています。私たちはこの前の会話を思い出していたんですが、彼らに‘El Larguero'からの祈りを送ったんですよね。そして、それは利きましたよ!0-4です・・・完璧な勝利、まさにマルセイユでのフットボールショーでした。ついでながら、彼は次のラウンドはレアル・マドリーを引き当てるだろうと、全く何の疑いもなく確信していますよ・・・
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