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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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アトレティコ・マドリーのユースアカデミーでトーレスを指導していたコーチ、Pedro Calvoが、BBC Sportでトーレスについて語りました。
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●Pedro Calvo(BBC)

トーレスへのコーチング

彼は、私が長い間に見てきた中で最高の選手の1人だった。だから彼をコーチする機会を得たことに本当にワクワクしたよ。
そして、彼はあの少年の頃から今も変わらず同じ人間だ。チームワーク、謙虚、誠意の典型のような選手であり続けている。彼が代表したほとんどのチームでキャプテンを務めていたのは、それが理由だよ。
そして今に至るまで、彼の資質の中で最も重要なものは、その速さ、加えてゴール前での落ち着きだ。13歳ぐらいの一番若い選手たちは決定的な瞬間にナーバスになるものだが、フェルナンドは抜きん出ていたよ。
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El Mundo紙に連載中のラファのコラムの最終回、6月30日に掲載されたものを訳しました。スペイン語→英語→日本語です。
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24年前、スペイン代表チームはパリでのフランス'84EUROカップ決勝に破れ、その時フェルナンド・トーレスは生後わずか3ヶ月でした。昨夜、ウィーンで、そのマドリード生まれの男は歴史の一部となる決勝に一文を書き加えました。彼はこれからも堂々とそれをやるでしょう。スペインは2度目のヨーロッパ大陸タイトルを勝ち取り、彼らはそれを見事にやってのけました。彼らはあらゆる対戦相手を上回り、ボール・ポゼッションと分厚い攻撃を基本としたスタイルで、すばらしい能力を持つ選手たちによってやり遂げました。そして、ルイスが残りの仕事をやりました。まず初めに、彼は自分のアイディアに適した男たちを選出しました。それから、彼は最後の最後まで彼らを一つにまとめました。昨日、大会の最終章の間中、彼がやらなくてはならなかったのは成功の方程式を維持することだけでした。
トーレスのオフィシャルサイトより、EURO決勝に向けてスペインの通信社EFEのインタビューです。
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Agencia EFE:日曜には、スペイン中がこの試合を見ているでしょう・・・

Fernando Torres:僕たちはこれまで達成してきたものの重要性は理解しているんだけど、これだけ遠く母国から離れているから、スペインでどんなことが起こっているかは実感としてはわからないんだ。ファンのセレブレーションの映像はいくつか見たし、彼らが僕たちの注意を引いていると言わなくてはならないね。僕に電話をして来る友人たちは、そこで何が起こっているか、全てがどれだけすばらしいかをちょっと話してくれているよ。しかし僕たちの方は、母国の皆がどれだけこの大会を熱心に見ているか、EURO2008がスペインにとってどんな意味を持って来たかは正確にはわからないだろうね。
El Mundo紙に連載中のラファのコラムの、6月27日に掲載されたものを訳しました。スペイン語→英語→日本語です。
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●ラファ
スペインは24年を経て再びファイナルを戦うことになりました。歴史を作りつつある代表チームは、前半は不安定でしたが、ハーフタイム後はすばらしい威信を持ってロシアを破りました。均衡を打ち破ったシャビのゴール、優れたカウンターアタックでヒディンクの抵抗の息の根を止めたグイサとシルバのゴール、それはコーヒーに角砂糖を加えたような終わり方でした。相手の1トップ、ロマン・パブリュチェンコは彼らが期待していたものをちらりと見せました。一方で、高く評価されていたアンドレイ・アルシャビン、彼はあらゆる注目を浴びていましたが、今までの面影はなく、チームプレーに大きく貢献することはありませんでした。
El Mundo紙に連載中のラファのコラムの、今日6月26日に掲載されたものを訳しました。スペイン語→英語→日本語です。
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スペインは、今夜歴史の新しい一日を迎えます。ロシアとの再戦に、私たち全員が同じ結果を望んでいます。ルイスは彼のフェネルバフチェへの就任に関するニュースを全て一旦置いておき、同じチーム、同じプレースタイル、同じ結果を繰り返すことが可能です・・・さらに選手たちは、初戦の4-1の結果に自信過剰にならないこと、そして今日のウィーンに予想される高い気温と向き合う準備をすることで、しっかりとしたメンタリティで試合に挑みます。

私たちが迎えるロシアというチーム、彼らは大会が進むに連れて強さを増し、彼らの長所、楽しく攻撃的なプレースタイルとライバルに優るフィジカルコンディションを基礎とした長所を生かして、準決勝までたどり着きました。ロシアリーグのシーズンがスタートしてからそう長くは経っていないということ、そして彼らの選手のほとんどがそのリーグでプレーしているという事実が、少し力になっています。
Guillem Balagueのオフィシャルサイトに、セスク・ファブレガスのイタリア戦後に行ったインタビューが掲載されています。レッズには関係ないんですが、おもしろい内容だったので訳してみました。
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(パート1)
Guillem Balague:あなたのパパは、あなたが5番目のペナルティキッカーだとは思わなかったそうですね・・・

Cesc Fabregas:僕の家族にとってはとても難しい瞬間だったに違いないね。パパが仕事の都合で来れなくて、みんなは家で試合を見ていたんだ。実際にピッチにいるよりも、テレビで見ていたほうが心臓に悪かったのは間違いないと思うよ。
El Mundo紙に連載中のラファのコラムの、6月23日に掲載されたものを訳しました。スペイン語→英語→日本語です。
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昨夜のスペイン代表は、彼らの呪縛を解いて封印し、同時に準決勝のロシア戦の切符を手に入れるために、PK戦に頼らなくてはなりませんでした。昨夜の2チームは、延長戦が終了するまでにほとんど全ての力を使い尽くしていました。その後、11メートルの場所からのキックが我々に味方しました。

その前、前半は予想通りの展開でした。ピルロとガットゥーゾの不在はイタリア代表にとって、中盤の中で彼らの最もクリエイティブな選手と最も働き者の選手を失うことになりました。アンブロジーニが左に位置し、ペロッタかアクイラーニが右に位置し、チームの攻撃に厚みを与えることが出来ず、彼らはトニへのロングボールとカッサーノの左サイドでの突破能力に頼るしかありませんでした。スペインは相手のペナルティボックス付近でボールポゼッションを支配し、あらゆる時間帯においてラストパスを探し求めていました。あれだけの選手が同じ場所にひしめいていればそれは簡単なことではありません。ボックスの近くで何度がファウルがコールされましたが、それはブッフォンにとっては脅威とはなりませんでした。ルイス(※アラゴネス監督)はもっと相手のラインの間でのプレーを求め、シルバとイニエスタのポジションチェンジがロングシュートという成果を生み出しました。にも関わらず、私たちはスペインの最高のプレーに報いるような結果が得られず、ハーフタイムを0-0で終えました。
El Mundo紙に連載中のラファのコラムの、スペイン代表戦の翌日に掲載されたものを訳しました。スペイン語→英語→日本語です。
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●ラファ(El Mundo)

スペインは準々決勝進出を決めました。終了間際までハラハラさせられましたが、ビジャのゴールがまさにスペインに勝利をもたらしました。昨日のスウェーデン戦は我々は勝利に値し、同時に次のラウンドへの場所を確実にするに値しました。以前のコラムで私は既に、初戦に勝利することの重要性について論じました。その時に、私は敗戦を避けることが全てのチームにとってどれほど重要かを述べましたが、今になってさらに、私たちは最初の2試合に勝つことがどれほど決定的なことかを確認しています。
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