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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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負傷者について、公式HPよりラファのコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「昨日のトーレスの状態は非常にポジティブなもので、彼は好感触を得ていました。今日のトレーニングセッションで彼がどんな状況が確認するつもりですが、回復は順調に経過しているようです。
(ブラックバーン戦での起用は)今週彼がどういう感触か次第ですね。彼はフィットネスコーチとともにトレーニングを続けなくてはなりませんが、彼がさらに良くなっていると感じているなら、おそらく通常のトレーニングセッションに加わることができるでしょう。その後私たちは決断するつもりです。

完全にフィットした戦力が揃うまで、あとほんのわずかです。故障している選手たちが2、3人いますが、上手くいけば小さな怪我だと思います。(完全にフィットした戦力が揃うのは)常にポジティブなことですが、起用可能な選手と、準備ができている選手には大きな違いがあります。負傷から復帰したばかりの時には、注意深く起用しなくてはなりません。しかし少なくとも、私たちは以前よりもオプションが増えました。」

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報道によれば、トーレスは木曜にフルセッションをこなしたそうです。このまま順調なら、ブラックバーン戦はベンチに入るでしょう。少しでもプレー時間が得られればベストです。メンバーをこう予想してみました。

        レイナ
ジョンソン キャラ アッガー インスーア
     ルーカス マスチェラーノ
  カイト キャプテン ベナユン
        エンゴグ

サブ:カバリエリ シュクルテル アウレリオ アクイラーニ リエラ トーレス ボロニン(エル・ザール)

ベンチが強くなりました!全員揃えば、戦力はどこと比べても遜色ないです。あとは、バベルとケリーの復帰を待つだけですね。
ブラックバーンは、心臓の手術から退院したアラダイス監督が、最初はスタンド観戦かと報じられていましたが、ベンチに戻って来る可能性もあるようです。リーグカップでチェルシーに勝利した勢いとあいまって、イーウッド・パークは大いに盛り上がりそうですね。PK戦までもつれ込んでの勝利でしたが、疲労よりも勢いの方が勝っていそうでやっかいです。メンバーを見るとかなり攻撃的に行ったようですが、どんな試合だったんだろう?ビッグ・サムが帰ってくるなら、ラファにはぜひ変なジェスチャーを乱発して、どんな文句をつけていいかと彼を混乱させて欲しいと思います。
木曜のELでは、サン・ホセがウスタリツの負傷でチャンスを得てアウェイのオーストリア・ウィーン戦にスタメンフル出場、1ゴールを決めています。若手も頑張っていますね!
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キャプテンがtalkSPORTに語った内容が、メディアに紹介されています。
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●キャプテン(Daily Mail)
「現時点では、僕たちはタイトルレースから脱落している。しかしそこに戻るために努力を続けるつもりだ。僕たちは現実的にならなくてはいけないと思う。まだこれから試合はたくさん残されていて、状況を変えることは可能だ。しかし現時点では、チェルシーは本当に強力だと思うよ。
僕たちの一番の狙いは、まずはトップ4に復帰することだ。エバートンを相手にすばらしい勝利をものにして、それをブラックバーン戦でも続け、連勝を続けることで自分たちより上のチームと差を詰めたいと思っている。

僕は、自分のチームメートたちを完璧に信頼している。僕たちは確かに、今シーズンは期待以下の出来だ。しかし昨シーズンに首位にあれだけ迫って2位でフィニッシュし、僕たちは今もほとんど同じ選手たちのグループだ。そこに2人が加わって、グレン・ジョンソンは間違いなくトップの選手だ。

ダービー後の選手と監督のコメントです。
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●ジョンソン(Liverpool Echo)
「あのセーブはすごかったね。あの時は1-0で、もしケイヒルかフェライーニが決めていたら違う内容になっていたかもしれない。ペペはこの仕事で世界最高の選手の一人で、異論の余地はないよ。実力があるからスペイン代表に入っているんだし、プレーする度に(認知度が)上がって当然だ。
彼は間違いなく、僕が今まで一緒にプレーした中で最高の1人だ。彼のプレーは本当にすごいよ。足元がすごく上手くて、それはトレーニングで良くわかる。
それは現代のゴールキーパーには必要とされるものだ。彼は素早く機敏で、ああいうすばらしいセーブをする。あれが試合のターニングポイントだったし、シーズンのターニングポイントになるかもしれない。
タイムズ紙より、二つの記事をご紹介します。一つは「ヨーロッパリーグに降格するということは?」もう一つは「敗退の責任はどこに?」という内容で3人のジャーナリストがそれぞれの意見を述べています。いつまでも敗退を引きずってないでマージーサイドダービーに目を向けろ、と言われればごもっとも。でもなかなか興味深い記事なので、ご紹介してしまいます。
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ヨーロッパリーグでリバプールが直面する新たな困窮(タイムズ紙)

リバプールの選手たちは、彼らのサポーターに完全に賛成というわけではなかった。チャンピオンズリーグからの敗退が決まった直後にサポーターたちは、「俺たちはヨーロッパで最高のチーム、ドイツに行くぜ」と同じ賛美歌の曲でチャントしていた。
ドイツ・・・とりわけ、今シーズンのヨーロッパリーグの決勝の舞台となるハンブルク・・・それがこのクラブのスタッフ全員にとっての目標となり、火曜の夜に欧州フットボールの2番目の層に降格してからの、アンフィールドに立ち込める暗雲の中に彼らが見出そうとする一筋の光となる。
ヨーロッパリーグは、あまりにも肥大化して十分な利益が得られなくなってから、全てにおいて批判されて来た。UEFAがそのマーケティングに何らか勢いをつけようと必死ならば、欧州大陸で最大にして最も魅力的なクラブの一つが舞い降りて来るというのは、効果があるはずだ。
今回のCL敗退をどう見るか?タイムズ紙でバレット記者がQ&A形式で答えています。
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今朝のラファエル・ベニテスはどんな気持ちでいるでしょうか?

個人的な見解ですが、彼はひどく落胆していると思います。チャンピオンズリーグは彼が名を知らしめた大会であり、彼のチームは常にそこで卓越していました。過去5年間で4度リバプールは大会において恐るべき戦闘集団となり、彼らの手持ちの選手たちを考えて人々が予想したよりも、実際良くやっていました。

ノックアウトステージ進出を逃したのは、非常に大きな落胆です。しかしベニテスは、リバプールは単純に勝ち進むに値するだけの力を発揮しなかったということを知っているでしょうし、そのことは彼を他の何よりも傷つけているでしょう。
リバプールがリヨン戦で終了間際にゴールを許したことについて、一部非難がされています。あれは決定的でしたが、不運だったというストーリーを持っているチームは他にも大勢あります。事実として、リバプールは今シーズン自分たちに幸運をもたらしていないということです。

バベルがオランダのフットボール誌にインタビューを受け、その内容の一部がエコー紙に紹介されています。
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ライアン・バベルはラファ・ベニテス監督とチームメートたちに対して驚くべき攻撃を開始し、アンフィールドからの出口に近づきつつある。今日のチャンピオンズリーグのデブレツェニ戦を負傷のために欠場するこのオランダ人選手は、彼がプレミアリーグで成功できないでいるのは、一部はベニテスに責任があると主張する。そしてこの22歳の選手は、彼の進歩が一部のレッズのスターたちの「利己的な」態度によって妨害されて来たと主張する。

バベルのコメントは、ベニテスの元での彼のリバプールのキャリアに終わりを告げ、1月の移籍市場で期待はずれのウィンガーという荷を降ろすように受け止められる。
今日はCLデブレツェニ戦です。公式HPより、ハンガリーへの帯同メンバー18名は下記の通りでした。

レイナ、カバリエリ、ジョンソン、アッガー、アウレリオ、インスーア、キルギアコス、キャラガー、シュクルテル、ドッセーナ、アクイラーニ、キャプテン、ベナユン、マスチェラーノ、ルーカス、スピーリング、カイト、エンゴグ

公式HPより、負傷者に関しての情報です。
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土曜のマンチェスター・シティ戦では、試合当日の午前のテストで彼が100%ではないことが判明するまでは、プレーの準備ができていた。
アッガーはスタートから出場したが、頭を打って5針縫う怪我を負い、ストレッチャーで運ばれた。
シティ戦に向けて、負傷者の状況についてラファのコメントです。また、キャラガーが試合に向けてコメントをしています。
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●ラファ(SKY SPORTS)
「ジェラードは常に私たちにとって重要な選手である、そう認識しています。ピッチの上だけでなく、彼が注入する情熱、全てにおいてです。彼は全員の手本ですから、(復帰は)非常に喜ばしいニュースです。上手く行けば彼はプレーし、決勝点となるゴールを決めてくれるかもしれません。

私たちは何人か負傷者を抱えていましたが、アッガーはトレーニングを続けており、ジェラードもトレーニングを続けています。現在は、アウレリオ、グレン、リエラ、ヨッシという、起用できなかった選手たちもトレーニングに戻ってきました。後はケリーとトーレスです・・・トーレスはまだフィットしておらず、2~3週間のプログラムを継続中で、今は10日間ほど過ぎ、プログラムを継続して回復中ですが、まだフィットしていません。彼は良くなっていますが、まだ数日が必要です。
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