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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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公式HPに負傷者の最新情報がアナウンスされています。バベルとジョンソンはどちらも前日のフィットネステストにパスして、遠征チームに帯同しました。写真を見るとジョンソンは元気に練習できているようですから、おそらく今日はスタメンでしょう。バベルはベンチか?

リエラ、ケリー、エル・ザールはまだ間に合わずマージーサイドに居残りです。公式HPの負傷者のところでは、リエラはポーツマス戦に間に合うかどうか確認をする予定、となっていますので、そろそろ復帰が近そうです。

また、公式HPでは何もアナウンスされていませんが、ガーディアン紙では、「トーレスは先発できるとベニテスは確約したが、まだ数週間は様子を見ながら起用する必要があると語った。また、アルベルト・アクイラーニはふくらはぎを痛めて欠場の様子」と報じています。ぐええぇぇ・・・。きょじゃくたい・・・いかんいかん。ブランクが長かったですからね。今度は長引かずに治してください。
また記事の中では、ランチタイムのキックオフについて、ラファは「ファンは朝の6:45には出発しないと試合に間に合わないじゃないか。雪も降って寒いのに」と、日程に関してまたブーブー文句を言っています。確かに中2日でアウェイのランチタイムはちょっとスケジュールがタイトですね。しかし中1日でガナ、レッズと対戦するヴィラよりはかなりマシです。

それからELの対戦相手が決まりましたね!ウニレア・ウルジチェニ、その次がリール対フェネルバフチェの勝者です。まずまず、といったところでしょうか。本当は向こうのポットに良い具材がたくさん入っていたので、いい料理が出来上がるのを密かに期待していました。しかしクラブの金庫番パースローによると、3つ勝ち進めば入場料収入を含めて当初のCLベスト16まで行くつもりの予算の埋め合わせができるそうですから、クラブにとっては喜ばしい結果でしょう。キング・ケニーは相手が決まったとたんにメールを打ってましたが、誰に何を送ったのかちょっと気になります。
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ウィガン戦を前に、記者会見でのラファのコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「私たちにとって、毎試合が勝たねばならない一戦です。我々のメンタリティ、我々の狙い、それは全ての試合に勝ちに行くことです。
それができる時もあれば、できない時もあります。しかしネガティブになるわけには行きません・・・ポジティブなことを考えなくてはなりません。監督はポジティブでなくてはならず、私はそうしています。しかしどうやって事態を変えることができるか?それはさらに懸命な努力をし、日々全力を尽くすことです。選手たちはそれを理解し、同じ事をしています。私たちは一体となって努力しています。
私は、私たちがトップ4でフィニッシュすると保証できます。
アーセナル戦を終えて、キャラガーのコメントです。
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「祈ってるんだって?」「いや・・・まあ・・・」●キャラガー(タイムズ紙)
「クラブに関わる誰にとっても今はきついが、俺たちには以前にもこういうことを経験している。リバプールでプレーする一員であるというのは、強い精神力の持ち主だということだ。現時点で俺たちに必要なのはそれだ。これから5月まで、俺たちは時にはきつい仕事をしなくてはならないだろう。しかし俺たちは団結し、それを乗り切らなくてはならない。そして俺が毎晩やっているように、シーズンの終わりには俺たちが乗り越えてきた努力に値するものを受け取っていますようにと、神に祈らなくてはならないな。それだけタフなシーズンだ。
前半と後半、これほど違うチームになるとは!前半は中盤でしっかりとプレスをかけて相手の攻撃を分断し、ボールを奪ってそこからすばやい切り替えで攻め上がるレッズ得意の形がきっちりとできていました。プレッシャーとテンポ、それがこのチームの要なんだよなあと改めて思いました。本当に久しぶりにチームが上手く流れている、そう感じさせる前半でした。中盤の2人が特に良かったと思います。

後半開始からアーセナルはがっつり前に出て来ましたね。ハーフタイムに相当ベンゲル監督にねじを巻かれたんだな、そう思わせる立ち上がりでした。押し込まれる展開になり、60分ぐらいまでなんとか堪えて落ち着きたいと思って見ていたら、その時間までにまさか2失点するとは(泣)。1点目はアウレリオのところでディフレクトして不運と言えば不運でしたが、あの位置にいるジョンソンが軽率でもあったと思います。2点目はアルシャビンを誉めるべきか?しかしジョンソンにはなんとか阻止して欲しかったですね。またいいところに飛んだもんで、あれは世界のどんなスーパーキーパーでも止められません。
水曜に予告どおりの先発デビューを果たした、アクイラーニのコメントです。
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●アクイラーニ(タイムズ紙)
「このクラブとサインした時に僕が期待していたようには、今シーズンは進んでいないね。僕は、チャンピオンズリーグでプレーし、僕たちがトロフィーを競い合っている姿を期待していたんだ。でもシーズンは長いし、終わるのはまだまだ先だ。状況を変える時間はまだある。

僕は難しい時期にチームの中に入った。今の僕たちは難しい立場にあるからね。そういう中で新しいチームでスタートするということは、どんな選手にとっても難しいものなんだ。でも僕は、違いを生み出し、困難な時期からチームを脱出させる力になるために、ここリバプールにいる。
フィオレンティーナ戦に向けて、ラファのコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「あらゆる試合において、私たちは勝利を目指してベストを尽くさなくてはなりません。可能な限り高い位置で終え、ポイントを積み上げることで、おそらくそれがのちのアドバンテージになります。当然明日良いプレーをすることが第一で、その後でアーセナル戦に勝利を狙いに行きます。
(既に敗退が決まっているのは)少々がっかりですね。過去5年間、私たちは常に勝ち上がっていました。既に勝ち抜けを決めてからのガラタサライ戦を覚えています。今はそれとは全く違う気持ちですが、それもこの競技の一部です。私たちは今後のことを、プレミアリーグとヨーロッパリーグのことを考えていなくてはなりません。その戦いでベストを尽くすつもりです。
水曜はチャンピオンズリーグ最終戦です。もう3位は確定しており(泣)、若手の起用が期待できます。そこでこの際、注目の若手たちを知っておきましょう。Football Fancastというサイトで、スポーツジャーナリスト志望で現在は見習いとして記事を寄せているリバプールファンが「次世代のスターたち」というシリーズを書いていますので、まとめてご紹介します。
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☆ラウリ・ダッラ・バッレ ・・・ 1991年9月14日生 18歳

ラウリ・ダッラ・バッレについての二つのコメントは、リバプールファンならば実に興奮するはずだ。リバプールアカデミーのスカウト、Ian Barriganはこう発言した。
「私は、彼は我々のアカデミー史上最も生まれついてのフィニッシャーだと言える。」
この発言は、マイケル・オーウェンやロビー・ファウラーのような選手を輩出して来たアカデミーからの、とてつもない評価だ。さらにもう一つの同じぐらい意義深いコメントは、フィンランドのスポーツ誌Urheilulehtiからで、ダッラ・バッレを「1991年生まれのフィンランド選手の中で最も将来有望で、さらにはフィンランドの歴史上最も才能ある選手の一人」と評した。
さて、この選手は何者で、彼の母国から高評価を得て来た様子なのはなぜだろうか?
トーレスはブラックバーン戦に間に合わず、チームに帯同しませんでした。ラファのコメントです。
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●ラファ(タイムズ紙)
「フェルナンドはトレーニングに参加しており、セッションの一部をこなして来ました。先日は30分の練習試合をし、彼もそこに加わりました。しかしまだ完全にはフィットしておらず、私たちは彼についてリスクを冒したくはありません。上手くいけば、フィオレンティーナ戦には間に合うでしょう。
今は彼は自信を増しつつあります。時々ほんの少し痛みを感じていますが、以前にはできなかったトレーニングをこなせるようになっています。私たちは、シーズン中彼に目を配っていなくてはならないでしょう。少なくとも彼は非常にポジティブで、私たちは彼はシーズンを通してやっていけると考えています。
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