
ケイヒルとアルテタにやられたか・・・。マージーサイドらしい、ガツガツとした相手にチャンスを作らせない試合でした。前半はセカンドボールを相手に拾われることが多く、キャプテンは守備に忙しくなって深い位置にいて攻撃にほとんど絡めませんでした。後半の立ち上がりからはそのあたりが修正されてDFが押し上げ、キャプテンが前にいけるようになり、待望のゴールも生まれたんですが・・・。1点が決まった後もさらに追加点を取りに行って欲しかったですが、意識が明らかに守る方に向いていましたね。結果として相手のワンチャンスから決められてしまいましたが、試合を通して内容で勝っていたか?というと、引き分けでフェアと言える出来だったと思います。
キャプテンから勝ちたいという気持ちはひしひしと伝わって来たし、アロンソは怪我の影響を感じさせませんでした。最終ラインが不安定でしたね。キャラはサイドでは相手に振り切られるシーンが何度かあり、彼には真ん中をやって欲しいなあ、と今日はつくづく思いました。
2トップは・・・この2トップは今日でもう今シーズン試す時期は終わったかもしれません。キーンはほとんど消えていて、前線に2枚を置いた効果があまりありませんでした。トーレスが本調子になるのはこれからですね。決めて欲しいシーンはありましたが、それよりもパスを出していい場面で自分で行って相手にボールを取られることの方が気になりました。決めたい気持ちが強かったのかなあ。
もうひとつ気になるのが、トーレスを下げて後は守る、という時にマスチェラーノでなくルーカスが入ったことです。ベンチには入っていたんですが、彼はどこかちょっと痛めているんでしょうか。アッガーは、現地情報によるとふくらはぎの怪我の回復が間に合わなかったようです。
●SKY SPORTSのレーティングレイナ:7 いくつか好セーブ
ヒーピア:6 ハードな戦い
アウレリオ:6 信頼できる
キャラガー:6 手堅い
シュクルテル:6 時々窮地に追い込まれる
リエラ:6 入ったり消えたりの試合
アロンソ:7 すばらしいパスレンジ
ジェラード:7 規律あるプレーとすばらしいゴール
カイト:6 右サイドで問題を引き起こす
キーン:5 目立たない
トーレス:6 全体を通して手強かったが、前半にひどいミス
(SUB)ルーカス:6 遅い時間の投入
(SUB)バベル:0
(SUB)ベナユン:5 インパクトはほとんどなし