「遅すぎ！」byラファ

契約延長問題について、ラファとアッガー代理人のコメントです。
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●ラファ（テレグラフ紙）
「クラブはアッガーの契約に関してあまりにも遅すぎです。彼の代理人と選手は二人とも、留まりたいんだと私に言っています。彼のクラブに対するコミットメントは100%ですが、彼らは待ちに待ちに待って、何が起きているのかわからないでいます。

他の選手にも同じ状況が起こり得ます。ミランに関しての懸念があるかどうかは私にはわかりませんが、選手は留まりたいと思っていますから、私たちは解決策を見つけられます。

（Daily Mailより）私は自分の契約延長を一週間で終わらせたいと思っていました。そうすれば他のことに取り掛かれますからね。しかしそれは不可能でした。
契約内容に問題があり、クラブとチームのために私は話し合いをストップすることを決めました。ですから私たちは他のことに気を散らされることなく、タイトルへの挑戦に全てを集中することができます。
問題を解決することが難しいのかどうか、それは私には実際わかりません。私にとっては簡単なんですが。自分が全てをコントロールすると言っているわけではありませんからね。
私はフットボールの事柄について話をしています。予算内で仕事をし、確実に進歩を続けるということです。それで全てです。

リック･パリーとの間に個人的な問題はありません。チーフエグゼクティブが1人であろうと20人いようと、それは問題ではありません。私は彼らと共に働くでしょう。しかし選手にいくら資金をかけるかを決断するのは監督でなくてはならない、それはこれ以上はっきりとしたことはありません。

私はここに、可能ならば長い間留まりたいと思っています。しかし話し合いはもう2ヶ月も続いています。私は理想的には全てを一週間以内に決めたいと思っていたんですが、これ以上進展が見込めないので話し合いを終了させました。毎週毎週質問や憶測が続くよりも、その方が全員の利益になります。
私がファーガソン氏にについて発言したことも、同じ理由からです。自分のクラブと自分のチームにとって何がベストかを考え、多くの人々が私に賛成してくれました。
5月まで待つことはできません。それから解決を見出すのでは遅すぎますからね。今発言する必要があり、私は自分の発言がシーズンのこれからの私たちに役立つと思います。それは一つには私の選手たちからプレッシャーのいくらかを取り除き、さらに人々はファーガソン氏のやっていることについて考えるようになるでしょう。
2日後にユナイテッドがプレーをした時、TVカメラが終始彼とレフェリーを抜いていたのを見て、私は本当に嬉しかったですよ。」

●Per Steffensenアッガー代理人（Daily Mail）
「私は真っ当な代理人であり、ダニエルがリバプールでまた18ヶ月の契約を残しているという時に、他のクラブと話し合いはしません。私がミランにいたのは、そこの人々との関係を築こうとしてです。
ダニエルのことは金銭ではありません。リバプールとは一度会合を持ったのみで、それは彼らがアトレティコ･マドリーと戦っていた11月の初めでした。そしてそれ以来、彼らからは何の知らせもありません。
ダニエルに週給￡70,000という話があったというのは、非常にアンフェアです。そんな事実はありませんからね。」

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結局全部バ○オーナーズの仕業だったのかーーーー！11月初旬に話し合いをして1月になってもまだ放置って、それはミランと接触したくもなるかも･･･。アッガーの契約の問題がデンマークメディアに報道されていたのは9月からです。てっきり条件問題でこじれているのかとばかり思っていたんですが、そういう段階にさえ行っていなかったんですね･･･アッガーのクラブへの気持ちに一瞬でも疑いを持ってしまったことが本当に申し訳ないです。
11月と言えばオーナーたちも金融問題で必死で、選手の給料をいくら払えるかどころではなかったのかもしれません。今日の試合の落胆するような結果の後で、また気持ちの凹むようなニュースをご紹介してしまい、さらに落ち込ませてしまったらすいません･･･でも黙ってられなかった（苦笑）。