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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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試合後の、ホジソンのコメントです。
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●ホジソン(公式HP)
「いろんな面で非常にポジティブなパフォーマンスだったし、良い1ポイントだった・・・選ばれたこのチームで、ここで我々が1ポイントを獲れるだけの力があると考えた人間は、おそらく多くはいなかったと思う。しかしチームは、それが間違いだと証明してくれた。フィールドの上での彼らの努力は、非常に立派なものだった。良いプレーをし、ポイントを獲得し、依然としてグループの首位にいるのだから、喜ぶ以外にないと思うよ。
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ピッチ外での大勝利に続いて、ピッチの上でもぜひ大勝利して波に乗りたかったんですが、そう上手くは行きませんでした、残念無念!まずはホジソンのコメントからです。
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●ホジソン(公式HP)
「これはいつも、勝利が難しい試合になるんだ。我々は早い時間に、相手の猛攻撃にさらされて苦しんだ。彼らはいつもここグディソンでそれをやる。我々にプレッシャーをかけ、ボールを持つのを困難にした。しかし前半の終わりに近づく頃は、我々は良くなり始めた・・・互角以上の試合をやり始めていたよ。
チームの形は良かったと思うし、今日のパスと動きの質は良かったと思う。後半には我々は十分にボールを保持し、試合の後半1/3はかなり長い時間を相手陣内でプレーしていた。相手に多くの問題を起こしていたと思ったが、2点リードしたチームに守りに入られていては、1対1の決定的なチャンスというのは決して得られないものなんだ。
まずは試合後のホジソンのコメントからです。
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●ホジソン(公式HP)
「悪い結果であり、非常に悪い日だ。それ以上言えることはないよ。ここ(プレスルーム)のムードが、我々にとってどれほど悪いものかを君たちに雄弁に語っている。
正しい軌道に再び戻り、3ポイントを獲得して順位を上げたい、我々はそう切望していた。この状況を変えたり、あるいは良くするようなことを、私は何一つ口にできない。ポジティブになろうとして、後半は良かった、同点にできたかもしれなかったと言ったところで何の意味もない・・・我々はこの試合を落とした・・・落としたくないと思っていた試合をね。
まずは試合後のホジソンのコメントからです。
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●ホジソン(公式HP)
「良い1ポイントだったよ。タフな試合になることはわかっていた。相手に何度があったチャンスは、その大部分は我々が自分たち自身で招いたものだった。残念ながら、個人のミスの結果だった。チームの形と我々のこの試合へのアプローチの仕方については・・・私のチームに対する賞賛の言葉以外は見つからないよ。
我々は、自分たち自身で何度か絶好機も作り出した。退屈な0-0ではなく、フィールドの両サイドで活発な動きがあった。ユトレヒトは良くやった。我々が予想していた通りの決意と献身を彼らは見せ、我々は最高のディフェンスをやらなければならず、それをやった。

がががががががまんじゃ。がまんです。この試合で悟りました。今のチームは、内容をどうこう言える段階ではありません。内容が悪かろうと何だろうと、がむしゃらに3ポイントを拾いに行くしかありません。もうネガティブなことをあれこれ並べても同じことの繰り返しでしょうがないんで、良かったことを書きます。

○開始10分ほどは良かった。カイトをトップ下で、メイレレスが右サイドという形に、ホジソンは工夫して来たんだなと思いました。選手間の距離が近くてパスが繋がり、やっと新生レッズが見られるか?と思いました。
激しい雨が降り続く試合でした。開始9分にアッガーからグラウンダーのスルーパスを受けたヨバノビッチがさくっと2人かわしてファーに決めた時には、楽勝の気配が漂ったんですが。公式戦ファーストゴールを決めた彼も喜びを爆発させるわけでなく、エンブレムにさりげなくキスしただけで、笑顔さえ浮かべませんでした。さあこれから何点?と思ったんですけどね・・・。

この試合はバベルとエンゴグの2トップで、前後の関係ではなく基本的に横並びでした。どちらかといえば、むしろエンゴグが下がり目のポジションを取る方が多かった印象です。トップで入ったバベルには炎のプレーを見せて欲しかったんですが、存在感を出すことができませんでした。2人の役割がどうもはっきりとせず、お互いが同じところにボールを受けに行ったり、あるいは左に流れてヨバとかぶったり。
メイレレスの頭を見てこれはイケると思った午後9時25分。あまりの引きっぷりに愕然としたのが9時45分。格下のチームが格上の相手に戦うやり方でした。敵地オールド・トラフォードで3-2というスコア、しかも0-2から一時は同点にしたという経過を見れば善戦と言えるのかもしれませんが、その内容から得るものは非常に乏しい試合でした。2-2になった時点で引いて座って相手の決勝点を待つという試合運びには、心から落胆しました。
若手、新加入の選手が中心で連携がまだまだ、それを考えるとこのスコアは、望んだ以上の結果です。開始30秒でジョーがあっさり先制点を取った時はこのまますんなり行くかなと思いましたが、そうはなりませんでした。相手に裏一発を突かれて失点。ディフェンスで危なっかしい場面は他にもありましたが、それでも相手に2本しかシュートを許さなかったのは評価していいと思います。もたもたした前半が後半には改善されてはるかに良く・・・って、これ今シーズン何度書いたことか、いいかげんになんとかしろ、いや偉そうでした、してくださいホントお願いしますだ。
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