まずは試合後のホジソンのコメントからです。
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●ホジソン
（公式HP）「悪い結果であり、非常に悪い日だ。それ以上言えることはないよ。ここ（プレスルーム）のムードが、我々にとってどれほど悪いものかを君たちに雄弁に語っている。
正しい軌道に再び戻り、3ポイントを獲得して順位を上げたい、我々はそう切望していた。この状況を変えたり、あるいは良くするようなことを、私は何一つ口にできない。ポジティブになろうとして、後半は良かった、同点にできたかもしれなかったと言ったところで何の意味もない･･･我々はこの試合を落とした･･･落としたくないと思っていた試合をね。
ファンには彼らのフラストレーションをぶつける権利がある。彼らのフラストレーションを搔き立てるようなことが何度も起こっており、私はチームの監督なのだから、責任を負うべき人間だ。チームが悪い時には、批判は私に降りかかってくる。それを甘受しなければならない。
私は、できればこの試合のことは考えたくないという状況に自分がいると思うよ。前半は、自分たちの精彩を欠いたプレーのつけをきっちり払わされたと思う。我々は相手と同じぐらいボールを保持していたが、私の要求、クラブの要求、そして選手たち自身の要求を満たすのに十分と言えるようなプレーは、何もできていなかった。
我々が失点した2つのゴールはカウンターアタックからで、我々がフィールドの高い位置まで攻め込み、そのエリアの端でボールを失った時に起こった。前半に良いプレーをしていたチームに、我々は2-0にリードされた。
後半は攻めに出て、試合をひっくり返すために最善を尽くした。しかし、なんとか決められたのは1ゴールのみだった。
早い時間帯にフェルナンド･トーレスを負傷で失った痛手が心理的な影響を及ぼしたかどうかはわからないが、私はそうは思っていない。相手が攻撃的なチームであることはわかっていたが、前の方で彼らのボールに上手く対処できれば、反転して我々のチャンスになると考えていた。後半に起こったことがそれだよ。
（ボトム3の順位について）私の関心事は、我々のポテンシャルをフルに発揮したプレーをさせることだ。今現在はそれが、試合開始から90分を通してではなく、部分的にしかできていない。私はそれを、選手たちが試合開始から正しい姿勢で挑んでいないためだとは考えていない･･･そうは決して思っていない。しかし試合開始時点では、我々が試合の後半に見せるようなレベルの激しさがない。ああいうリアクションができるようになるのに、リードされることが必要であってはならない。
（リバプールを指揮しての数ヶ月間はどうだったかと聞かれて）奇妙だったよ。最初の頃はそれほど悪くはなかった･･･ヨーロッパでいくつか良い結果を出した。リーグ戦でも幸運がめぐって来たが、それはここ数週間では我々を見放している。カーリング･カップでノーサンプトンを相手に敗退し、先週はホームゲームで勝利を逃し、さらに悪いことには、今週は昇格チームを相手にホームゲームで敗戦した。
今のところは、寒々とした様子だね。勇敢な顔や明るい顔をするのは、非常に難しいよ。取り組むべき仕事、解決しなければならないことがたくさんある。
私が唯一心強く思うのは、このチームの闘志が変わらずあることだ。後半に選手たちがチームとファンのためにやってくれたことは、それ以上求められないほどだった。ファンは良く我々を支えてくれたし、我々全員が、あともう15分欲しいと間違いなく思っていた。しかしそれは得られなかったよ。
（トーレスの負傷について）彼は鼠径部を傷めたが、負傷程度はわかっていない。今、彼ら（メディカルチーム）が診断しているところだ。試合の早い時間で起きたのには驚いたよ。鼠径部に何か問題があるとは思っていなかった。試合中のどこかで彼がボールに足を伸ばした時に起こったものなのかどうか、私にはわからない。」
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前半と後半、全く違う試合でした。前半の立ち上がり20分くらいは完全に相手に試合を支配され、ポゼッション率40％。低い最終ライン、縦に間延びして横に狭い陣形、組織的なプレスをかけられず相手に楽々とボールを持たれてしまう。それにしても、ブラックプールは良いチームですね！お互いが流動的にポジションチェンジしながらハードワークをして、ボールをしっかり繋いで攻撃してくるチームでした。
失点はホジソンが言っているとおり、どちらも相手のカウンターでした。1点目はキャプテンがボールを持ち上がってジョーもメイレレスもボックス内まで攻め上がり、後ろはバックラインプラスポウルセン。ボールを奪われた後にプレッシャーが全くかからずずるずると下がり、相手に楽々とこちらの右サイドに絶妙のロングパスを通させてしまいました。2点目はキャラも上がっていて左サイドがぽっかりと開いており、ボールを失ってからすぐポウルセンがそこをカバーして相手にプレッシャーをかけに行きましたがかわされ、残っていたキャプテンが左に微妙～な流れ方をしてやっぱり真ん中がすこーんと空きました。最終的にはどちらもジョンソンのミスかもしれませんが、それ以前に、そこまで運ばれる問題が大きいと感じました。
かつては周りを素早く見回して状況を把握し、相手を最も遅らせて最終ラインを助ける場所にソソソソと入って行く賢い選手や、危険な場所をいち早く察知してものすごい勢いでバビューーーーと走ってズサーとタックルをかける選手がいた場所は、今は広々とした緑の芝が広がっているばかり（落涙）。点を取るべく前に人数をかけて攻め上がるのはいいんですが、後ろのリスクマネジメントがしっかりしていない。その辺の約束ごとがちゃんとできていないように思えます。だからとっさに、誰がどう動いて止めにいくかわらなくなっているんじゃないでしょうか･･･。
後半からは2点差を取り戻すべくがっつり前がかりになって、完全にこちらが試合を支配しました。何とか試合をひっくり返そうという選手たちの気合はひしひし感じたし、本来の両チームの選手たちの能力を考えれば、1点を決めた後には、またゴールが生まれるのは時間の問題だと思いました。しかし2点目が続かなかった･･･。人数をかけて押し込んではいるものの、相手を崩す決定的なチャンスはそれほど作れませんでした。ただ単に人数をかけるだけで、工夫が足りなかったという印象です。むしろ、サンダーランド戦でも感じたことですが、後ろに大きなギャップを残していて、そこを突かれてあわや失点というシーンが今回もありました。攻めて押し込んではいるものの、とにかく人数をかけているだけでチームとしての攻撃の形は見つけられない。ブラックプールは疲れていましたが、もっと鋭いカウンターを仕掛ける能力のあるチームが相手だったら、失点を重ねた可能性が大きかったのではと思います。最近は、レッズが攻めている時間帯も、えーと今後ろは誰が･･･と想像しながら見る変な癖が（苦笑）。
この試合、キルギアコスは存在感抜群でしたね～。攻めても守っても、空中戦を制することのできる選手が一人いるだけでこんなに違うんだなあと驚愕。守備での対応では別の意味で驚愕の場面も。空中戦を考えると使いたくなる選手ですが、DFにはまずきっちり守りを求めたいですから、迷うところですね。
またしてもネガティブなことばかり書いてしまいましたが、後半45分間を通しての選手たちの頑張りは紛れもなく、彼らの勝ちたい気持ちの表れだったと思います。1週間きっちり休んだブラックプールの選手たちが疲労で足が止まっていたのに対して、海外遠征をして中2日のレッズの選手たちは、最後の最後まで試合をひっくり返そうと走り回っていました。たとえボトム3にいようと、赤いシャツを着ている彼らは私の誇りです。
ファンたちは今日も抗議行動をし、デモ行進を行いました。その様子はこちらです。動画はパート8まであります。クラブのために必死に戦っている彼らもまた、私の誇りです。
●SKY SPORTSのレーティングレイナ：6 ペナルティは不運
キルギアコス：5 最終ラインでは不安定
ジョンソン：5 両方のゴールに過失
キャラガー：6 本来のポジションではないところでプレー
シュクルテル：5 タフな時間をすごす
キャプテン：7 ハードワーク
ポウルセン：4 無効
メイレレス：6 無駄使い
ジョー：5 またがっかり
カイト：5 静か
トーレス：4 早い時間に負傷
（SUB）マキシ：4 時間なし
（SUB）エンゴグ：5 ノーチャンス
（SUB）ヨバ：5 無駄使い
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●ホジソン（公式HP）
無題
特に前半は昇格チーム相手にホームでまるで相手が格上であるかのようなライン設定。フニクラさんの仰るとおり間延びし横に広がった陣形で自陣のバイタルエリアまで「触っちゃダメよ」とまったくプレスが掛からず相手はやりたい放題。相手は昇格チーム。失礼ながらそんなチームの攻撃力をそこまで恐れなくてはならないのでしょうか・・・。
リバプールFCは常に勝利を目指すチームのはず。個々の選手の能力を見ても優勝も狙えるチームだと私は思っています。でも指揮官がそうは思っていないのならば優勝どころかCL圏内も夢に終わるでしょう。
次節まで少し間が空きます。この間にホジソンは気持ちを切り替え、頭を切り替え、戦術を切り替えてどんな相手でも恐れない勇敢なチームをつくってほしいと思います。
Re:無題
ホジソンには本当に気持ちと頭を切り替えて、おっしゃるような勇敢なチームを作ってもらいたいです。この試合の後半のような捨て身の攻めではなく、きっちり攻められるチームを！
無題
現地ではシーズン中に早くも解任するのはliverpool'wayではないので、辞任を求める意見が多いですね。purslow'wayならどうか？
これで、今度ダービーでしょ。オーナーのデッドラインも近いし、何かあるとすれば、ありそうなタイミングではありますね。（笑）なんか５０年でワーストの記録って言ってますし。とにかく何でもアリの男がいます。ご注意を。（笑）
Re:無題
うまいですね（笑）。「もうliverpool'way」なんてなくなったと言う声も現地では多くて、なんだか寂しい限りです。それでも私は崩して欲しくないなあ。それに、彼は解任しても4年分のサラリーを払わなくてはならない契約ですから、解任は現状では無理な相談でしょう。
この記録は57年ぶりだそうです。デッドライン迫るこの時期にこの成績は、クラブ売却にとって有利なのか不利なのか？どちらにせよ、歴史に残る激動期の真っ只中であることは間違いありません！何もかもうまく行って欲しいなあ･･･。
無題
失点はどちらの場面も数的には有利な状況だったにも関わらず、ジョンソン一人で失点に絡んでましたが、誰かが良くても他の誰かが絶望的なミスして失点に繋がるパターンが多い気がします。
攻撃も守備も人手をかけてる割にはハイリスクでノーリターンですね。
公式のコメントを閲覧したらポウルセンは名指しでボロクソに…公式は普段そんな荒れる事がないからあそこまで書かれるのも珍しいんですが…
Re:無題
ひい～、否定できないところが怖い･･･。こんなにミスが続出するのは、もう選手誰ってわけではなくチーム全体の問題なんだと思います。ミス菌が蔓延？？？抗生物質が効くといいです。
公式というのは携帯の公式サイトですか？言われる理由もわからないでもないですが、これも同じく彼一人の責任ではないと思うので、ちょっと気の毒な気もします。
無題
昨日、スカットをみてまたかと呆れましたｗｗ
ルーカス、スピーリングはどうしたのでしょうか。愛弟子だからという特別な感情だけ起用するのはどうかと思います。
彼を使うぐらいなら成長過程にある若手の選手を起用するべきだと私は思うのですが。
しかも、ホジソンの戦術がいまだに浸透していないというよりもこのレッズというチームのスタイルをよく理解していないように見えます。そこいらの中堅チームとは違うんですよ！！ホジソン。
そういえば、フニクラさんチャリー・アダムはいかがでした？？
Re:無題
ぱっつんもみあげが好印象（笑）。という冗談はおいといて、ロングパサーと聞いたのでスマートなプレースタイルを想像していたら、なんのなんの、がっちりした体躯のハードワーカーで、いかにもスコティッシュという選手でしたね！いいですね～。1点目のダイアゴナルなパスを出したのは彼ですよね？すばらしいパスでした。
ポウルセンの起用は私もわからないです。ホジソンは彼のことを私たちよりはるかに良く知っているはずですから、何か期待するところがあるんですかね･･･少なくとも、あのプレーに満足しているとはとうてい思えないです。
無題
ジェラードがボールを持つと期待できましたが
ポウルセンが持ってもぜんぜん期待できません。
やっぱりルーカス、メイレレス、ジェラードを逆三角形に並べてほしいです。メイレレスはやっぱり中央で使うべきです！ジョーはあのシュートが決まれば・・・。あの時のようにサイドから中に
絡んでくれるジョーを見たいです。トーレスの怪我は最初このフォーメーションなら俺はやらん！
キャプテンを俺に近づけてくれというホジソンへ
のメッセージかと思いました。彼はスペイン代表
呼ばれなくなったのでマージーサイドダービーまでには間に合わせて欲しいです。レイナにはなんか誤りたい気分です。
パチェコに出てほしかった・・・。
再開まで２週間気持ちを選手、ホジソンに入れ替えてこっから全勝するぐらいの気持ちで戦って欲しいです。けっして最後まであきらめず！
Re:無題
>ルーカス、メイレレス、ジェラードを逆三角形に並べてほしいです。メイレレスはやっぱり中央で使うべきです！
全くもって同感です！でもホジソンはよほどのことがない限り、やらないだろうと思います･･･。トーレスはダービーは間に合うかどうか、という感じみたいですね。しかしインターナショナル･ブレークがあったのは不幸中の幸いでした。レイナはねえ、記事に使った写真を見て、彼にこんな顔をさせてはいかんよ･･･と思いました、私も彼に謝りたい気持ちでこれを選びました。満面の笑顔で選手に飛びつく彼を見たいです。
無題
以前スペシャルワンが言っていたとされる「リバプールは最悪中の最悪の状態」って言葉がぐるぐる頭を回っています。彼が言ってた最悪は今の状態のことなのか、まださらに最悪の事が起こるのか…こうなってくると彼は占い師かってほど当たってる状況です。まださらに続くとなるとやっぱり今シーズンずーっと感じてるトーレスのさえない表情がまっさきに浮かんじゃいます。冬には彼がいなくなるんだろうなぁって…。また涙が出ちゃいそうですが、本当に先が見えない試合運びにため息ばかりです。
最悪の評価のジョンソンは逆にわたしの知ってるチェルシー時代の彼になっています（泣）あぁこれぞG・ジョンソンだよっみたいな。
トーレス、キャプテン、ペペの笑顔がみたい。
月曜日の朝を気持ちよく迎えたい。
実際現地でみてるファンはわたしの数百倍悔しくて悲しい想いをしてるんだろうなって。まぁくよくよしてられませんが、ロイ爺にどんな練習してるのか聞いてみたいです。
長々とすいませんでした。これからもこのサイトを応援しています！
Re:無題
最悪中の最悪ですか、確かにもっと悪くなるかもしれないし、これから劇的に好転するかもしれません。誰も水晶玉で未来を見ることはできないので、今置かれている状況の中で、全力を尽くしてもらうしかないと思います！私のできることと言えば銀行にEメール送ったりするぐらいしかないんですけど、それでもそういう気持ちが何十万もあるんですから、きっと良くなるはずです！
ブラックバーンの監督ホロウェイが、試合後にすごくいいことを言ってくれたんです。
「私の長年の夢の一つだった。試合開始の時、ファンたちは私の父が好きだった"You'll Never Walk Alone"を歌っていた。父はもうこの世におらず、私はちょっと感動したよ。私自身も一緒に歌ったんだ。フットボールのホームに近い、あの歌は私の人生の要約なんだ。私は孤独とは感じない。私は自分はとても幸運だと感じている。ブラックプールにいて、その一瞬一瞬を愛しているんだからね。」
相手監督をこんな気持ちにさせる、そんな歌をファンが歌えるクラブは他にはありません。だからリバプールは大丈夫だと私は思いました。これからも一緒に応援していきましょう！
無題
監督が変わって特にジェラードの表情にやる気が戻ってきたのと対照的ですが
たぶんファンの多くがホジソン監督に一番期待していることはイングランド伝統的なマネージャーとして選手の持っている力を発揮させチームをまとめあげることを期待しているのですが
エースストライカーがあのような浮かない表情でプレーしているのを見ていると当然トーレス側に問題があるとはいえ、ここまでのところ成績だけでなくイングランドの伝統的なマネージャーとしてのホジソンに期待していた部分でも上手くいっていないなと思います
試合に関して言えば今までの試合から攻撃も守備も目立った改善の無い試合に見えました
後半押し込めていたのは相手がリードしているうえに相手が格下のチームでリバプールのホームゲームだからだったからであってチームの攻撃が今までの試合より良くなっているとは思えませんでした
守備に関しては攻撃以上に深刻です
攻撃は相対的に相手よりよくなる時間帯はあるものの守備は常に不安定で昨シーズンの悪い時よりひどいかもしれません
ジョンソンに関しては先発から外すか1列前で使うかして当分は最終ラインから外して守備の強化を考えるのも必要かもしれませんね
今この時期がホジソン政権の最悪な時期であることを願います
Re:無題
守備は良くないですねー、攻撃もおっしゃるように良くない。これは攻撃と守備がチームの中で完全に分断されているのが問題ではないかと思うんですが、それがホジソンスタイルのようなので、どうしたもんか。結局、選手たちが慣れるしかないのかなあ、というのが今のところの感想です。ホジソンが方針を変えてくれるといいんですけどね。
無題
CCで責任を若手に向けて、主力をそろえて戦ったELもイマイチ、そして中2日でホームに昇格組を迎えた一戦は敗戦とまぁ泣きたいような展開です・・・・
昨シーズンEL戦っていた監督ならELの疲労がどれだけリーグ戦に影響するかぐらいわかっていたでしょうに。
無理にオーバーワークさせた結果がホームで敗退であり、トーレス離脱という最悪の結果を招きましたね。
そもそも今の戦術では選手たちは無駄なプレス＋どん引きDFで守備に追われる時間が増えて余計にスタミナが減ってると思うですけどね。
トーレスもこんなチーム状況では来シーズンにはいないかなぁっともう心の準備は出来ています。最近だってチーム全体でチャンスすらろくに作れてないのに、わずかな、本当にわずかなチャンスを逃しただけでトーレスが批判されているのが全く理解できませんし。気の毒というかなんというか・・・・
あと、レイナも心配です。一昨シーズンのギブンを思い出してきました。あれだけ毎試合毎試合同じ形でやられるのを目の前で見てたらそのうち愛想尽かすかもしれませんね。
リバプールの勝利は当然願っていますし、最後まで応援はしてますが・・・・心のどこかではもうあまり期待はしてないかもしれない・・・そんな自分が正直嫌になりそうです
Re:無題
彼は今のままだと来シーズンはいないでしょうね。冬でさえどうかなと思います。現状では、彼に残れと言うのも忍びない。でも、そうならないように、この10月は勝負です！ホジソンにはがんばってもらわなければなりませんが、それ以上にブロートンとパースローには死ぬ気でがんばってもらって、何としても！何としてもっ！！オーナー問題にしっかりとした解決の道筋をつけてもらいたいです。
今は本当にクラブが大きく揺れ動いている時だと思います。でも、この苦しい時期でもレッズファンであり続けた人たちは、きっとあと数年後にはめちゃくちゃ自慢できますよ＾＾。そして新しいファンたちに、「ふっ、甘いな、君たちは2010年を知らないだろうけど･･･」と偉そうに語るのです。きっとこういう経験も、クラブの結束を強める力になってくれるはず！
無題
正直未だ自分にはゲーム内容を見て何から修正すべきか分りません、REDSにチームとしての軸が無いのでどこから手を付ければ改善するのか検討がつきません。
先程SKYのレーティングを見てきましてレイナの4.7に驚いていたらジョンソンを筆頭に2点台が5人もいました、怪我で何も出来ずに退いたとは言えトーレスに2点台が付けられたのは初めて見ました。 現地ファンが怒り心頭なのは理解しますがこの軒並み並べられた点数に驚きというよりも悲しみを感じます。 前日あんな発言をしていたホジソンはともかく苦しみ踠いている選手達に叱咤激励はいいのですが彼らを貶める様な怒り非難が向けられるのは何とも悲しい限りです。 それにしてもバベルはサブにさえ入いらないんですね（涙）
フニクラさん覚えてますよね
「LIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIVERPOOOL. LIIIIIIIIIIIIVERPOOOOOOOOOOOL. OH LIVERPOOL WE LOVE YOU!」
Re:無題
バベルはここのところぱったりつぶやかなくなってしまったし、本当に心配desu
。ブーブー文句を言っているほうがまだ安心できます･･･大丈夫かなあ、結構気持ちの弱い人なので、なおらさ心配。
現地ファンは選手のことをそれほど怒っていないと思いますよ。たぶん･･･。彼らの低い点数は、チームパフォーマンス自体への怒りの表れじゃないでしょうか。彼らは責めるべきところはどこなのか、良くわかっていると思います。そういうところもすごいなーと思うんですよね。抗議デモにせよ、この悲惨な成績の中でも標的は揺らぐことなく、あくまでオーナーズと執行部です。今は支えになるのは彼らのファン力ですね。
無題
昨日の試合は都合が悪く観戦できなかったのですが、朝に結果を見た時は辛かったです。ここ何十年も下部をさまよっていたブラックプールを相手にホームで前半を押し込まれての敗戦…ブラックプールを甘く見ていたということは決してありませんが、さすがにショックでした。
むしろ、私はブラックプールを尊敬しています。なんといっても、あのサー・スタンリー・マシューズの所属したクラブですからね。私のstanleyというネームも彼から来ています。彼に出会ったことで私のスポーツ観は大きく変化しました。彼こそ真のフットボーラーであり、真のスポーツマンだと思っています。だからこそ、このタイミングでブラックプールと対戦したことが残念でなりません。
ここから、ちょっと私の考えなんですが、もしかしたら非常に生意気な意見になってしまうかもしれないので不快に感じてしまったら申し訳ありません。
私は、今のレッズに必要なことは、まずロイが采配や選手交代などのいくつかの面での「自分のミス」を認めることだと思います。そして、チーム全体…監督、選手、ファンは「自分たちの弱さ」を認めるべきだと思います。前にも、言いましたが私はリヴァプールFCを心の底から愛しています、何よりもね。たかが6年弱程度のファン歴ですが、その気持ちに嘘が１%たりともないと断言できます。その程度のファン歴しかない私でも、それを認めるのは辛かったのですから、皆さん、ましてや選手や監督がそれを認めるのは本当に困難なことだと思います。しかし、スポーツと言うのは自分の弱さを認めることができなければ前進することは不可能です。だからこそ、今必要なのは、まさに昨日ブラックプールがやったことだと思います。ブラックプールのように挑戦者の心を持ち、当たって砕けろの攻めの精神を貫いてほしいと私は考えています。
そして、やはり窮地に陥ったチームを救えるのはジェラードだと信じています。
Re:無題
>スポーツと言うのは自分の弱さを認めることができなければ前進することは不可能です。だからこそ、今必要なのは、まさに昨日ブラックプールがやったことだと思います。ブラックプールのように挑戦者の心を持ち、当たって砕けろの攻めの精神を貫いてほしい
その通りだと思います！レッズは何があろうと常に挑戦者でなければ。そして同時に、ホジソンは自分たちの弱さと同時に、強さもちゃんと認めて欲しいです。なぜなら、今ホジソンがやっているフットボールは「弱者のフットボール」だと私は感じるからです。もっとできる選手たちなのに、それが歯がゆくてしょうがないです。
こんな状態だからこそ、キャプテンには意地と勇気とど根性を見せてもらいたいですね！彼はレッズの魂ですから。
無題
みんな、戦術マニアのやり方に慣れすぎて、薄い会議では何をしたら良いかわからなくなっているので、メイレレスが今何をしたら良いのかシンプルにわかっているような気がします。
なので、ポウルセンにはポルトガル戦でメイレレスを激しく削らないようにと、それだけは強くお願いしたいところです。そーっとやって下さい。ほんとそんなことしたら、今ぐらいの叩かれ方じゃ済まないでしょ。ルーカスはマスチェラーノを削ったけど。
しかしまぁ、どうしたらいいんですかね。今までだって長いトンネルの中にいた時期はありますが、トンネルは一本道だったからまだ進む方向がわかっていて、今回はとてつもなく広くて深い闇に放り出されたようで、出口を照らすのが監督の仕事だと思うのですが、ホジソンはまだ火を灯すことが出来てない。ウリエは間違った場所でも自信満々に火をたいていて、ラファは松明を点けたらお構い無しにずんずんと先へ向かっていて、それでも火が付いていれば不満はあっても不安はなかったような。今はもうそろそろ不安を通り越して恐怖が襲ってきそうでたまらんのです。
Re:無題
なるほど、だから彼はああいう風に的確に動けているのか！そうか～。選手たちの動きがどうもちぐはぐで、戦術マニアにこと細かく指示を受けるのに慣れっこになっていて、そうでないとどうしたらいいのかわからないのかも、とは少々感じていました。デンマークはポルトガルとなんですね、やる選手たちはまたかーって感じでしょうね。今までは断然デンマークを応援してましたが、今回はちょっと悩むなあ。
>ウリエは間違った場所でも自信満々に火をたいていて、ラファは松明を点けたらお構い無しにずんずんと先へ向かっていて
的確すぎです（爆笑）。監督っていうのはそういう風に、有無を言わさぬ自信というか強引さが必要なんでしょうね。おっしゃるように、ホジソンはまだ行き先を照らすことができていません。彼はそれが必要だと思っているのかな？暗闇でも目が慣れたら、みんな手探りで進めるんだと考えているような気がします。ラファのようについて来れない奴は置いてくよみたいな態度をされて、ひいひい言いながらついてった選手はちょっとほっとしたのかもしれませんが、今はどう思っているんだろう。
無題
負けた瞬間、一瞬オニールがいるとおもってしまいました。苦笑
ホジソンはインテルなどのビッグクラブの経験もありますが、ビッグクラブで指揮をとるメンタルがないのか？と疑ってしまいます。
トーレスの表情をみてもやりにくいのかラファのときと違って元気がないように感じます。選手全員に言える事ですが。
ラファも選手とのコミュニケーションのとり方について言われたことがありましたが、ホジソンはラファ以上にモチベーション上げるのが下手なのかな？
ポールセンとコンチェスキーについて、ホジソンだからリバプールに来た。ホジソンだから使われてるという印象です。二人には悪いですが。ポールセンについては正直なぜ使われているのかわかりません。ルーカスのほうがいいと思うのですが。
どんなことが起きてもリバプールファンとして支えますが今シーズンは４位以内に入らないとある方の放出は避けられないと思うのでぜひがんばってもらって、４位以内をおねがいします。
左SB、マビンガって選択はなかったのかな？
Re:無題
マビンガは以前のインタビューでファーストチームの練習には加わっていないと言っていましたので、チームとしては左SBは彼よりもロビンソンなんでしょう。リザーブでもそこではロビンソンが使われていて、マビンガはCBをやってます。そのポジションでも彼よりもウィルソンやウィズダムが使われていますから、厳しいですね。今日のリザーブマッチでは誰が起用されるのか、ひそかに注目しています。
無題
なんとかしなきゃ、というカイトをはじめとする選手たちの思いが今はとても痛いです。キャプテンの後ろ姿が悲しかったし、ナンドの曇った表情がそれを物語っています。
監督が変わったのはレッズだけではないのに、いまだにチームコンセプトが見えないのは悲しいです。
選手起用にも納得できません。若手に見切りをつけるのが早過ぎます。クラブが大事に育成してきた選手なのに・・・。
ホジソンにはちょっとでも疑ってしまった僕のような短気なファンを見返していただきたいです。
すいません。ネガティブになってしまいました。
Re:無題
全く同感です！そうなってもらいたい、心からそう思います。keiさんは若手のこともおっしゃっていますが、これは私も相当、そうっっとうに疑問を感じてます。若手を起用する時はできれば本来のポジションでちゃんと使って、その上で判断してもらいたいです。
カイトの気持ちは心に染みますね。こんな気持ちを抱えて代表戦で中断されたくない、早く払拭したいというコメントはすごく嬉しかったです。元気に帰って来て、またバリバリ走り回って、ダービーでは大活躍してもらいたいですね！代表ではなるべくオーバーヘッドは控えてね。
無題
いやぁ、20年以上といっても昔は今のようにTV中継も無かったですし、雑誌で情報を得る程度のファンでしたのであまりエラそうな事は言えませんが・・・。
ただ、私もフニクラさん同様、キャプテンの今の使われ方には疑問符です。キャプテンは何でも出来る選手ですが、彼の最大の特徴はその"決定力"だと思います。この"決定力"を持った選手というのは非常に稀有な存在で、その貴重な才能を活かす為にやはりもっと前で起用すべきであると思います。現在のキャプテンの役割はメイレレスにさせて、その相棒にはポウルセンよりももっと動ける選手であるルーカスでというのがベストじゃないかと・・・。ハマンやアロンソとはタイプが違いますが、メイレレスならば面白いゲームメイクが期待できると思っているのですがいかがでしょうか・・・？ そして、CBの一人はアッガーにして彼にも攻撃の起点になってもらいましょう！
失礼しました・・・。
Re:無題
ガーディアンのポッドキャストでキャプテンのCMFはどうなのかとうことを記者が論じており、同じく彼を前目で使うべきと言っていました。その話を今日載せて、みなさんのご意見を聞いてみたいなあと思っていたんですが、クラブの公式発表でぶっ飛んじゃいました（汗）。ポッドキャストを受けてのファンの議論はさらにシビアで、「ポジションを外すジェラードにCMFは勤まらん」という感じです。そのうち取り上げてみたいと思います。
無題
マシューズは非常に時代の古い選手ですからね…知らない人もきっと多いはずです。私も偶然名前を知り、調べたら偉大な人だったというだけなので 笑
しかし、私はフットボールにとどまらずマシューズこそ歴代のスポーツ選手の中で最高の選手だと思っています。
プレーに関しては、50年以上も前にプレーしていた選手ですから、白黒のものを動画サイトでちょこっとしか見ることはできませんが彼のためにバロンドールができるほどですから、相当の実力だったのでしょう。
しかし、私がもっとも彼に対して畏敬の念を抱くのはやはりそのフェアプレーの精神に対してです。フェアプレーとは守るのは当然ですが貫くのは非常に難しいものです。フットボールのように接触の多いスポーツなら尚更でしょう。常に、フェアに戦い決しておごらず紳士的な態度を貫く彼を私は尊敬しています。
マシューズが亡くなったことについて、ある選手は「彼に数回会えただけでも私は幸運だった。彼の死はイングランドの一時代の終焉を意味する。なぜなら、彼こそが真のレジェンドだったのだから」と語ったそうです。
私は、初めて彼を知った時は感動のあまり涙が出ましたが今回読み直してまたジーンときました…
ある方の言葉を借りるなら、このような人物が歴史を飾ったことをフットボールを愛するものは誇りに思うべきでしょう
二度目のコメント失礼しました。
あまり自分の好みを押し付けるようなことはしたくないのですが、マシューズに関しては特別と言うか、彼のような選手がいたということをいろいろな方に知ってほしいと思っているので…今は特にフェアプレーの精神が欠如していると感じることも多々ありますからね
Re:無題
マシューズの話をもっと知ってみたくなりました。もしお勧めの本などがありましたら、お時間のある時にでも教えていただけるとうれしいです＾＾。
無題
僕は寒くなりつつある札幌から熱くレッズを応援している者です。
いつも貴重な情報ありがとございます。
ＲＥＤＳはどうしてしまったのでしょう（泣）サイクルが終わったと言われていますが、ここまで状況は想像すらしていませでした。
2、3年前の流れるようなパスワーク、連動した守備はカケラも見えませんね・・・
今は個人は頑張っているが、バラバラで動いているため穴だらけって感じで。
問題は何でしょうか？言っちゃいけないかもですが、Alonsoの存在は大きかったですよね。
帰ってこないかな。（個人的に大好きな選手なので。無理とは分かってますが言わせて下さい。）
後はArbeloaが地味ですが、いい味だしてたなあと思ってます。
今のGlen Johnsonの攻撃力は魅力ですが、軽いあの守備はチョットなぁ。
あぁ、良かった時を思い出して現実逃避してしまいました。失礼しました。
とにもかくにも今いる宝を失わないために、どんな戦術であれ（今の戦術には納得していませんが。と言うか戦術が存在しているのでしょうか？）
早く固めて1つの方向に向かって欲しいです。
信じ続けようと思います。ホジソンさんをと言ううよりは、リバプールFCというクラブの底力を。
長文失礼しました。
Re:無題
アロンソの存在は大きかったですね。でも彼が抜けたことで違うスタイルのチームを作ろうと、そういうプランはあったと思います。それが負傷者が出たりクラブの内部がごたごたして、上手く行かなかったのではないかと私は考えています。今はマスチェラーノの抜けた穴の大きさが、樽前山の噴火口のように巨大に感じます･･･（泣）。それからアルベロアもですね！彼とジョンソンがいたら右サイドは世界一だったのにな～。アルベロアのことは大好きで、白いシャツを着ていても彼ががんばっているのを見るとものすごくうれしくなります。