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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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マッシュが決めた!マッシュが決めた!とユキちゃんと一緒に飛び跳ねたい気分でしたが、記録はオウンゴールになってしまいました、残念。しかし彼のゴール後のセレブレーションが本当に嬉しかったです。これからもよろしく、モンスター。
立ち上がりからハイテンポ・ハイテンションでコントロール不能、これこそダービーという試合でした。前半をリードで折り返せたのは幸運と言って良かったでしょう。ディフェンスは不安定だったし相手の勢いに押されまくっていたし、レイナの活躍がなかったら危ういところでした。今季の彼は時々カシージャスのように見えます。
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ユナイテッド戦以来、実に1ヶ月ぶりの勝利は、アウェイでの勝利にも関わらず非常に苦いものになってしまいました。しかし仕方がありません。アウェイでのリヨンになんとかしてもらおうというのは、虫が良すぎる話でした。ここまでのグループの戦いは5戦して2勝1分2敗ですが、試合のパフォーマンスに関しては個人的には1勝4敗です。良かったと言える試合は、アウェイでのリヨン戦ただひとつでした。グループ全体の試合を見渡してみれば、リヨンとフィオレンティーナが勝ち上がるのが妥当で、リバプールはヨーロッパリーグ行きが妥当と言える力しか出せなかったということです。ELでは違いを見せつけてやりましょう!待ってろリーセ!待ってろキューウェル!待てるかネメト?
ぬうううぅぅ・・・勝てなかったか!シティは決して良くなかったのに・・・。バッドラックは魔女のプラセンタパワーにも負けず、依然として居座っているようです。アッガーが開始早々に血を流しながらピッチにへたりこんだ時には、こちらまでへたり込みそうになりました。そして次はバベルです。今日の彼はいいんじゃないか、そう思っていた矢先だったので、これまためまいがしました。どちらの負傷も、シュクルテルが決定的なヘッドを放ったり、カイトからバベルにすばらしいパスが通ったりした直後だっただけに余計に泣けます。いい立ち上がりだったんですが、あの2人が消えてから攻撃のペースががっくりと落ちてしまいました。短い時間でしたが後ろでよくボールに触って捌いていたアッガーと、左サイドでスピードのあるプレーを見せていたバベルがいなくなったのは大きかったかもしれませんが、それ以上にチームが自信を失ってしまったように見えました。見ている方にも「またか・・・」空気が漂いましたからね。
手の中にあった勝利が、あとほんのわずかというところでこぼれて行きました。しかし、良くやったと言いたい。これだけ負傷者が出ている中で、選手たちはやれる力を尽くしたと思います。そしてそれでも勝てなかった、それは運も味方してくれませんでしたが、その運を跳ね返して敵地で勝利をもぎ取るには、今のチームにはわずかに力が足りませんでした。

エコー紙によれば、アッガーは昨日のフランスへの移動の機内では、腰痛のためにほとんど立ったままだったそうです。前日にそれを読んで、これは彼は無理かなと思っていたんですが、スタートから出て来て、しかもそういうコンディションを感じさせない良いプレーを見せてくれました。ルーカスもすばらしかったですね。マスチェラーノは、やっと本来の調子を取り戻したと感じさせる彼らしいプレーでした。インスーアも良く頑張っていましたね。攻めに絡むだけでなく、粘り強い守備も見せてくれました。トーレスも残業して頑張ってくれましたが、グローインは大丈夫だろうか。
バベルのゴールは、まさにスーパーゴール!決めたあとの彼の表情がちょっと泣きそうに見えたのは、それだけ精神的にきつい中で頑張っていたんでしょう。あのゴールが、彼の大きな糧になって欲しいと思います。その後のあっちを向いたフリーキックのことは忘れます(笑)。
トーレスのボレーは凄かった!あれでまだまだ行けると思った!思ったんですが・・・。前半は試合を支配していながら相手のワンチャンスに決められ、その後引かれながらも攻め続けてなんとか同点に持ち込みました。後半も同じようなペースで、ボールを支配しつつもシュートまで行けないという、もどかしい展開でした。ベナユンが深い位置まで下がってなんとか試合を作ろうと走り回り、インスーアが高い位置まで上がってマスチェラーノが左SBの位置にカバーに入ったり、いろいろ工夫しようという意図は見えましたが、すばやいビルドアップが出来ないことには、なかなか相手を崩すことは出来ません。そしてトーレスを下げたことが、相手に勇気を与えてしまいましたね。あれは怪我ではなく、彼の体調を考えて最初から予定の交代だったそうです。
(※追記 LFCTVのカウントダウン・トゥー・キックオフの中で、カバリエリ、アッガー、シュクルテル、アウレリオ、エンゴグ、全員風邪と報じていたそうです。ものすごい感染力のウイルス・・・。彼らはリヨン戦に間に合うかもしれませんが、今日元気だった選手たちはこれから大丈夫なのか!?)
勝ったーーーーーー!!!!

トーレスありがとう、君はなんて強いんだ。ベナユンうますぎ。カイト走りすぎ。レイナはもっと走りすぎ。アウレリオFKさすが。ルーカス良くがんばった。マスチェラーノ退場になってもいいよ許す。ジョンソンが守れないなんて誰が言った。キャラ熱かった。アッガーは落ち着きすぎ。インスーアがんばれ。そしてアンフィールドのサポーター、本当にありがとう。KOPのみなさん、あそこでビーチボールを投げ込めるあなたたちは最高です。

楽な試合じゃありませんでしたね・・・きつかった。70分以降が長いの何の、バレンシアのシュートには心臓が止まりかけました。あそこで決められていたら、キープしてパスを出したオーウェンを生涯許せなくなっていたかもしれない。彼が入ったときのブーイングと、そのあとのJUDASコールはすごかった。

とにかく良く走り、体を張って守り、ぎりぎりのところで体を投げ出し、選手、監督、サポーター、全員が一つになっての勝利だと思います。ありがとう。リバプールのファンで私は幸せ者です。
WE LOVE YOU,LIVERPOOL!!!

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6 これ以上静かな午後は求められなかっただろう
インスーア:7 動揺した後は自信を回復
アウレリオ:7 危険なセットプレー
ジョンソン:7 非常に静か、しかし効果的
アッガー:8 ミスはしなかった
キャラガー:8 固かったが、オーウェンへのチャレンジは幸運だった
ルーカス:7 面倒な仕事をこなした
マスチェラーノ:8 退場になるまで、どこまでもつけまわした
カイト:8 決して裏切らない
トーレス:9 ワンチャンス、ワンゴール
ベナユン:8 トーレスへの見事なパス
(SUB)シュクルテル:6 最後の戸締り
(SUB)エンゴグ:7 ポイント確保に冷静さをキープ
元気ですかー!と某元プロレスラーのように叫びたくなるこの頃です。4連敗で、10月いまだ全敗。元気を出せって方が無理でしょうか?しかーし、ここで凹んでいても仕方がない!
リヨンは確かに強かった。しかしそれでも、負けて当然、そう言える試合ではなかったと思います。前半の終わりには決定的なチャンスを立て続けに作り、あそこであと1点でも決めていれば試合は違っていたでしょう。全体的に見て、決していいパフォーマンスではありませんでした。しかし試合前に急遽ジョンソンを怪我で欠き、さらにキャプテンを開始わずか25分で欠き、その中で他の選手たちは頑張ったと思います。

どうも最近、レッズはバッドラックに好かれているようです。カイトがゴールを揺らしたあのシュートはオフサイドではなかったと思うし、相手の1点目は、レイナが3度も弾いたにも関わらず、そのボールがことごとくリヨンの選手の前にこぼれて行きました。しかしあそこでわずかでも躊躇したら詰められてしまうところを、リヨンの選手たちは3人とも素早く思い切り良くしっかりと枠に飛ばして来ました。あのゴールは最後に止めに行ったケリーも負傷してしまうという踏んだり蹴ったりで、ここのところのレッズの不運を象徴しているかのようでした。
両エース不在。代表選手は疲労。そしてもうひとつ言い訳ができました。ビーチボール。しかし黒猫さんにしてみれば、3-0ぐらいは取っておきたかった、そう言うでしょうね。それぐらい相手の方がいいチャンスを作っていました。しかもあちらも要の二人を試合中に負傷で欠いて、交代枠を二つ使ってしまったんですからね。あのボールを敗戦の言い訳にするのは野暮ってもんです。でも試合前にビーチボールを投げ込んだ子、ばっちりリプレイされていましたね。いいのか?チームは監督と選手の責任で建て直せばいいとして、あの子のこれからの暮らしがまじめに心配です。
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