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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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まずは試合後のラファのコメントから。
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●ラファ(公式HP)
「(キャプテンとトーレスの)両選手とも、明日(木曜)に検査を受ける予定です。ドクターを待たなくてはなりません。ジェラードはハムストリングに問題があり、トーレスは膝をひねりました。ヨッシ・ベナユンも肋骨に問題を抱えていますので、それに関しても私たちは様子を見なくてはならないでしょう。

本当に悪い結果でした。FAカップで勝ち進むことを全員が望んでいましたが、今はそれができなくなり、本当に落胆しています。チームは非常に懸命に努力をしました。ピッチの上で好ましくないことがたくさんありましたが、結果は変えられません。このことについてはあまり言わない方がいいですね。
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明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い申し上げます。

新年早々「渇!」と言いたくなる試合でした。レイナの好セーブがなければ、この段階で敗退していたかもしれません。ディフェンスが良くないチームはGKが目立つものですが、今季の彼は不調のチームを何度も救っています。彼がいなかったらどんな悲惨な位置にいたか、と考えるとちょっと恐ろしいですね。
ぬおおぉ勝った!勝ちゃあいいんだよ勝ちゃあ!と叫びたくなる勝利です。決して良い内容ではなかったし、試合は0-0でOKと思っているような運び方でした。トーレスは全く、全く、まーーーったく何もできていませんでしたが、ロスタイムのあそこできっちりと決めてくれるのはエース様です。記念すべきレッズ最速50ゴール目をこういう劇的な決勝点で飾れるのも、持っているスター性か。

前半は五分五分。良くない同士の五分五分って感じでしたね。ピッチコンディションとフィジカルコンディションを考え、前半は安全に、後半のどこかで仕掛けるプランなんだろうと思って見ていました。しかし特にどこかの時間帯でぐっと前に出るようなことはなく、時間が零れ落ちていくような後半でした。サイドはあまり上がらず中盤の2人も深め、そうなると攻撃を作るのは前線の4人の仕事ですが、その4人ともが今ひとつで、決定的なチャンスをなかなか作れませんでした。ジョンソンの負傷で入ったシュクルテルがいきなりアララのプレーをしたり、これは0-0で終えれば御の字か・・・と思っていた時にあのトーレスの、チャンス一発からのゴール!またいいところにボールがこぼれました。ウォーノックのバックパスは不用意でしたが、彼が下げようとしていた時から詰めに行っていてしっかり拾ったカイトも偉かった。オニール監督のしゃがみこみたくなる気持ちはよくわかります。しかしすみません、見て非常~~に気持ち良かったです。
ボクシングデーに無事ホームで勝利!相手の退場が試合を分けました。2枚目のイエローはやや厳しい判定でしたけどね。審判が2枚目であることを意識していたら、お目こぼししてもらえたかも。
ホームで0-0で相手が1人足りなくなるという状況は、思い切って守りに徹してきますから決してもろ手を挙げて歓迎できるわけではないんですが、あれをきっかけにチームのギアが一つ上がりました。これをなぜ11対11で出来ないのかとも思いましたが、そこがチームの自信の欠如なのか。
困った困った。自分が困ったって何の役にも立たないのはわかっているんですが、でも困った。連勝できませんねえ。今度こそ良い試合をと毎回期待しているんですが、またしでも低調なパフォーマンスになってしまいました。
前半は、今シーズンに何度も見て来たような展開でした。サイドバックが積極的に上がって行き、その分CMFは深め。ボールを保持して良い流れながら決定的なチャンスまでいたらず、20分ぐらいからじれてボールロストが増えて押し返され始め、フィジカル勝負をしかけてくる相手に最終ラインが慌てて失点。それがまた見事なシュートでした。どうも今シーズン、相手にめったにないだろうっていうスーパーゴールを決められることが多いんですが、なぜでしょうね。しかしあのゴールはその前にオフサイドじゃないかと思うんですが・・・。
勝ちは勝ち。とにかく3ポイントを獲れて何よりでした。今日はラファは何かを変えてくるんじゃないかという予感はありましたが、2トップでもこのメンバーは全く予想していませんでした。キャプテンの久々のCMFでの先発に大いに期待しましたが、それだけに今日のできには正直非常にがっかりです。彼本来のパワフルさもダイナミズムもなかったのは、まだ負傷を引きずっているんでしょうか・・・フィオレンティーナ戦では復活の兆しを見せたと感じたんですが。とにかく彼が本調子に戻ってくれないことには、チームに勢いがつきません。本当によろしくお願いします。
今季CL最終戦はホームで勝利を飾ることはできませんでした。しかし、いろいろとポジティブなものが見られた試合でもありました。もちろんそれで勝利できれば言うことなしなんですが、それでも楽しんで見られました。少なくとも、2-0の勝利だったマージーサイドダービーよりも内容はずっと良かったです。

キャプテンの復調がこの試合で何より嬉しかったですね。少しでも休ませる方がいいコンディションならばこの試合には出なかったでしょうが、フルタイムをやったということは、怪我の心配はなくあとはマッチフィットネスの問題ということだと思います。今日の彼は本来のプレーだったし、プレースキックも良かったですね!セットプレーが毎回得点の脅威になっているのを、本当にひっっっさしぶりに見た気がします。
なんとか良かったところを探したい、でも見つからない、そんな試合でした。トホホホ。
この試合にはカイトをトップに持ってきて、リエラとベナユンをサイドに配置しました。前節のマージーサイドダービーの、交代後の非常に良い流れをそのまま持ち込む狙いだったんでしょう。しかし、それが全くと言っていいくらい機能しませんでした。姿の見えないリエラ、孤立したカイト、本来の切れを欠いたベナユンとキャプテンで前線が全く脅威になれず。攻撃にスピードがなくては、いくらボールを保持してもただ廻すだけで、相手を脅かすことはできません。
ラファはめずらしく早く動いて、機能していなかったトップをエンゴグと交代させました。ここでいつものカイト右ではなくベナユンをそのままにした意図は、彼とジョンソンのバランスが良かったのを崩したくなかったんでしょうか?この試合のジョンソンは良かったですね~。入った頃に比べて、彼の上がるタイミングがとても良くなっていると思います。
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