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プレシーズン始動は来週の月曜からですが、各紙がその時にはサミー・リーはクラブにいないだろうと報じています。エコー紙によれば、クラブは取材に対してコメントを拒否したそうですが、サミー・リーはもうスタッフの一員ではないと思われるそうです。彼の行き先は、ウェストハムの指揮を執るサム・アラダイスのところにスタッフ入りするとうわさされています。

確かにクラークが加入して以来、すっかりサミー・リーの影は薄くなってしまいましたから、これは仕方のないところか。クラブの公式HPの記事でも、クラークがいつもケニーと並んで報じられていて、まるで彼がアシスタント・マネージャーのような感じでした。おそらくは彼が正式に昇格すると思います。でも寂しいな・・・ラファの時代、そしてホジソン時代、チームが不調の時に、小柄な体でクラブへの愛情と熱意を爆発させていた彼の姿はいつも一つの救いでした。今後の活躍を心から祈ります。ビッグ・サムなんて蹴り出して、リトル・サミーがまた監督の座を乗っ取っちまえ!
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タイムズ紙に、トニー・エバンス記者の記事が掲載されています。以下全文訳です。
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リバプールはこれから48時間以内にチャーリー・アダムを獲得することが予想される。スチュワート・ダウニングも同時に獲得が予想され、総額は£24m。

フットボールディレクターであるダミアン・コモリは昨日ブラックプールのオーナーKarl Oystonと会談し、アダム獲得に関して話し合った。ブラックプールは£10mの価格を堅持していたが、リバプールは£8mプラスアドオンを支払うと考えられる。

リバプールの監督であるケニー・ダルグリッシュはアダムを高く評価しており、アストン・ヴィラも獲得に乗り出してはいたが、この選手はマージーサイドへの移籍を堅く心に決めていた。
公式HPでもおなじみのトムキンス記者が、自身のブログの中に、FFPR導入に伴ってFSGはどういう戦略をとるのか?という考察記事を掲載しています。
内容は主に二つに分かれており、

1)チャンピオンズリーグ出場を逃した今シーズン、どうやって収入を増加させるか
2)ヘンリーが度々発言している「年俸が高すぎる契約」はどこにあるのか、選手の価格分析

以上を行っています。収入増加をどこに求めていくかという考察もなかなか面白いんですが、今回は「選手の価格分析」のところをかいつまんでご紹介しようと思います。
木曜にメディカルチェックを受けたマルヴォーについて、グローインの負傷のためにメディカルチェックを通らなかったと報道がされています。それについて、マルヴォーがフランスメディアに否定のコメントをしました。また、ウディネーゼのDFサパタが、リバプールから興味を持たれていると地元コロンビアのラジオで発言しています。
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●マルヴォー(レキップ紙)
「細かいことは言いたくないが、もし僕がリバプールとサインしないとしたら、それは木曜の夜に両者が契約内容で合意しなかったためだ。(メディカルチェックで不合格いう報道に関して)率直に言って、問題なんかない。僕は健康でプレーできる状態にある。昨シーズンの終盤には、レンヌで個人練習を再開していた。もしクラブが望んだら、最終戦でプレーできていたんだ。
ああいう報道を読んで僕はうんざりしている。僕のこれからのキャリアに影響する話だからだ。君の目の前で、今日これからメディカルチェックを受けたっていい。そうすれば何も問題ないことがわかるだろう。」
レンヌのシルヴァン・マルヴォーは、木曜にリバプールのメディカルチェックを受けました。彼はフリー・トランスファーなので、正式加入は契約が切れた7月1日になります。
3月ごろからすでに彼の加入のうわさはメディアで報じられていましたが、怪我がちなこともあって、どんな選手か良く知りません。そこで3月に、あるリバプールファンが知り合いのレンヌファンに彼のスカウティングレポートを書いてくれるように頼み、それをブログで公開してくれました。その内容を訳してみました。マルヴォーってどんな選手?
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マキシが、アルゼンチンの古巣クラブであるニューウェルス・オールドボーイスへの移籍を希望するコメントを、地元紙にしています。それからアッガーのエージェントによると、彼はランニングを開始したそうです。
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●マキシ(LA CAPITAL)
「ここを移籍した時、いつかは戻って来ようと思っていた。復帰は可能かもしれないが、それは僕やクラブ(ニューウェルス)だけでできることじゃない。
会長(ギレルモ・ロレンテ)が電話をして来て、僕はイエスと答えた。今は僕がリバプールと交わしている契約次第で、それは解除できるかもしれない。」

シェルベイ、ヘンダーソン、グラクシと、クラブの若手たちのコメントをご紹介します。それから、レイナがヘルニアの手術を受けたことをクラブはアナウンスしています。ウェルベックの移籍に関して、ジュエル監督の地元メディアへのコメントもご紹介します。
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●シェルベイ(FA.com)
「イングランド代表でプレーするのはいつでも楽しいよ。僕は幸運なことにU-16からその機会がたくさんあり、楽しんでやっている。チームキャプテンを任されるのは特別なことで、U-16、U-17、U-19と進んで、次の段階はU-21だ。そこが今の僕の目標でなければならない。

(リバプールに移籍して)初めてここに来た時、試合のディフェンス面は僕にとっては全く初めてのことだった。ここのスタッフは、ディフェンス面をしっかりと構築するんだよ。それはピッチ上でもピッチ外でも、僕を1人の人間として成長させてくれた。僕はもう攻撃にばかり気持ちを捕らわれていない。チームの中での自分の仕事というものがわかるようになった。
今日U21欧州選手権の初戦を戦ったヘンダーソンの試合前のコメント、元サンダーランド選手のマイケル・グレイによるヘンダーソン評、そして来季についてのキャプテンのコメントです。
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●ヘンダーソン(BBC)
「あまりにも数多くの試合をして来て、消耗のことを心配している監督たちや選手たちがいるのは知っているよ。そうだね、僕はずいぶんプレーをして来た。でもまだ力はたっぷり残っているし、エネルギーも残っているよ。僕たちは若く、フットボールをプレーしたいと思っていて、自分たちの母国のために特別なことを達成できると思っている。

U-21レベルにいる僕たちは、もっと上のランクに上がるチャンスがそこにあると思っているんだ。良いプレーをすれば、ファビオ・カペッロの目に留まるだろう・・・もしくは、スチュアート・ピアースが彼に進言するだろう。彼は僕たちを見にたくさんの試合を訪れている。選手たちみんなにとって、誰がU-21でプレーするかは大事なんだ。」
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