今日はヴァレレンガ戦

キャプテンの負傷について、公式HPでアナウンスされました。
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スティーブン･ジェラードは本日（土曜日）、鼠径部の負傷に関わる感染症の抗生物質治療を開始しました。この予防的治療が終わるまで、彼は数日間の入院が予想されます。その後選手はメルウッドへ戻り、リハビリのプログラムを継続する予定です。彼は9月にプレー可能と予想されます。

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あらら･･･彼の負傷の状態があまり思わしくないらしいといううわさは以前からファンの間で飛び交っていたんですが、公式にアナウンスされてしまいました。3月に手術をした箇所が4ヶ月経過して感染症を引き起こすということは、メッシュ入れていたんでしょうか？これは深刻な事態なんだろうということは想像できますし、復帰は年末ごろまでずれ込むんではなんて悲観論すらありますが、9月に復帰予定というアナウンスをそのまま受け止めて、彼の完全回復を祈りたいと思います。やっぱりレッズには彼がいてくれないと･･･！

スピアロ＆ヘンド

今日はガラタサライ戦です。中盤の2人の若手が、今後への抱負を語っています。
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●スピアリング（Liverpool Echo）
「今は僕が戦うべき競争がさらに激化した。でもそれに悩まされてはいない。この水準のクラブに在籍していれば、移籍市場でトップクラスの選手たちを獲得することはわかっている。
僕は選手獲得に喜んでいるよ。アダムとヘンダーソンがスカッドに加わったことで、僕たちはすごい強化をした。彼ら2人とも、すばらしい選手だ。
個人的な見方で言うと、彼らの加入が僕にさらにプレッシャーをかけたとは言わないよ。でもそれは、僕をもっと戦わせる。僕はもう一段ステップアップし、自分が彼らと並んでプレーできるか、あるいは彼らを押しのけてプレーできることを証明する必要があると思っている。

ルイス･スアレス インタビュー

公式HPに、スアレスのインタビューが掲載されています。掲載されたのはコパの決勝前で、おそらくは大会前にされたインタビューだと思われます。内容は全てリバプールに関することです。
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あなたがこれまでプレーしてきたクラブと、リバプールとの違いはどこにあるでしょうか？

このクラブが長い、とても長い年月に渡る成功の歴史を持っていることと、世界中に知れ渡った有名なクラブであるということは、ひとまず脇によけておこう。なぜリバプールが僕がこれまでプレーしてきたクラブとは違うか、その理由をもう少し深く見てみないとね。人という個人のレベルで、ドレッシングルームの中を覗いてみれば、ここでプレーするのは特別な種類の選手なんだということがわかる。このクラブに加入してドレッシングルームの皆に会って、そうなって初めてそれを実感できるんだ。同じように重要なのは、ケニー･ダルグリッシュだ。ここに来る前は彼のことをあんまり知らなかったんだけど、今は自分がすばらしい監督の元でプレーしているんだとわかっている。彼がリバプールの歴史上の偉大な人物だってことは前から知っていたけど、今は、監督がとても、とても重要な人物だとわかっているよ。彼は僕に、自分を表現し、自分がここで何ができるかを見せるチャンスを与えてくれている。

ハル･シティ 3-0 リバプール

ハル戦は3-0の完敗でした。試合後のケニーのコメントです。
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●ケニー（公式HP）
「試合に敗れたことにもちろん落胆しているよ。プレシーズンの親善試合であろうとなかろうとそれは関係ないが、プレシーズンマッチであるという事実は、我々にいくばくかの慰めを与えてくれる。
私たちは昨日、一試合であるかのようなトレーニングをした。全員がおよそ9,000～10,000メートルを走り、これは一試合の中で走る距離と同じだ。つまり、2日間に一試合半をプレーしたようなものだ。
加えて移動したのは今日の午前中で、理想的とは言えない。しかしそれでも、私はこれよりももうちょっと良い結果を期待していたよ。

ハル戦に向けて

今日は日本時間23時から、プレシーズンマッチのハル戦です。何人かの選手たちのデビューが見られそうです。ケニーと、ハルの監督のコメントです。
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●ケニー（公式HP）
「彼ら（ヘンダーソン、ダウニング、ドニ）を見てみて、どうするのがベストか決断するつもりだ。このプレシーズンの試合で、誰かを急いでプレーさせるようなことはしない。スチュワートは2週間トレーニングを続けているが、ジョーダンはまだ月曜にトレーニングを開始したばかりだ。
今週は全員が良いトレーニングをできており、選手たちはシャープだよ。ここのところの彼らは、休暇前の状態と同じくらいにフィットして来ている。しかし何人かは他の選手よりもスタートが遅かったから、我々はそれを考慮に入れなければならないね。

強くなった･･･のか？

4人の選手を獲得して、どうやら補強の方はひと段落した模様。今後の方向について書かれた、タイムズ紙のトニー･バレット記者の記事をご紹介します。
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リバプールの夏の補強は、差し当たっては終わりを迎えた。クラブの目下の最優先事項は選手獲得よりも放出であることを、ケニー･ダルグリッシュは確認している。
￡40mの獲得資金を使ってスチュワート･ダウニング、ジョーダン･ヘンダーソン、チャーリー･アダム、アレシャンデル･ドニを獲得し、リバプールのオーナーであるフェンウェイ･スポーツグループ（FSG）は、売却によって支出の少なくとも一部を取り戻したいと考えている。

ダウニング&ドニ正式決定

ダウニングとドニの獲得が、公式HPにアナウンスされました。ダウニングとコモリがコメントをしています。
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●ダウニング（公式HP）
「すばらしい気分だよ。ここに来られてすごく幸せだ。加入まで長くかかって数週間待たなければならなかったが、ここにいられて本当に嬉しいよ。
伝統、監督、そして所属している選手たち、ここに加入するというのは大きな誘惑だった。彼らが僕に興味を持っていると知ってから、僕の行きたい場所はただひとつ、ここだけだった。

マレーシアで

レッズ御一行様は水曜のうちにマレーシアに到着。早速トレーニングを披露し、コメントをしています。
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●ケニー（公式HP）
「我々は選手（ダウニング）と話し合いをする許可を得た。今は彼と個人条件について合意しようとしているところだ。しかし、すべてはメディカルチェック次第ということになるだろうね。それは現在進行中で、どうなるかを確認し、情報を逐一お伝えするよ。

（広東戦は）我々にとって、良いトレーニングエクササイズとなった。帯同している全員が試合に出場した。この試合はとにかくプレシーズンのトレーニングの一環であるということが、非常に大事だよ。選手たちがピッチ上での時間を得るというのが非常に大事だ。
プレシーズンの選手たちは、ミスをすることもあるだろう。そして我々はいくつかミスをしたが、それを受け入れて前に進むつもりだ。選手たち皆、非常に懸命に頑張ってくれた。