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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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昨日の日本時間で夜10時ごろ、タイムズ紙のサイトでバレット記者が、リバプールFCに関するファンからの質問にライブチャットで答えました。その内容です。
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過去18ヶ月間に、ラファエル・ベニテスがアンフィールドをもう少しで去るところまで来たことは、実際のところどれくらいありましたか?それからオーナーシップ問題は近々決着しそうですか?

率直に言って、今までにベニテスがリバプールを離れようと考えたことはないと思います。何と言っても彼の家族がマージーサイドにとても良く馴染んでいるし、ベニテス自身が、プレミアリーグ優勝可能なチームを作るところまでじりじり迫っていると感じていますからね。悪い時期がなかったとは言わないし、彼がひどくフラストレーションを感じていたことも何度かありました。リバプールの監督は、今現在はとても落ち着いているように見えますよ。
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マスチェラーノキャプテンおめでとう!お疲れ様でした!!シュクルテルおめでとう!いやー、良かった良かった。これで2人とも重荷を下ろして、本来の調子を取り戻してくれるといいですね。
アルゼンチンの試合は前半しか見られず、正直南米の4位5位の試合だなあという感想を持ったんですが、後半はどうだったんでしょうか。マラドーナの采配がずばり的中したようですが、彼はもうこれでお疲れさんでいいんじゃないかと思うんですが・・・。これで11月は、マスチェラーノは無事欧州に残ってスペインと親善試合ができます。

(※追記)下の方でヒックスもサウジに行ったと書きましたが、勘違いで彼は行っていないようです。すみません。
イングランド代表に合流中のキャプテンは、グローインの負傷のためにチームから離脱し、メルウッドに戻って来ることになりました。ガーディアン紙によると、火曜のトレーニングには出たもののすぐにフィジオと共に離脱し、サンダーランド戦の出場も危ぶまれるとしています。カペッロ監督は「昨日と痛みが変わらず、リバプールに戻ることになった。」と語っています。

トーレスの内転筋の負傷については、日曜にMRIの検査を受けて問題ないと診断され、月曜には練習に復帰。しかしマルカ紙のレポートによれば、火曜は練習試合には加わらず、フィジオと別メニューで調整をしていたそうです。消化試合なんだから帰せよ・・・。ボスニア戦の先発はネグレドが予想されています。

※追記 トーレスのオフィシャルサイトより、彼の試合前日会見のコメントをご紹介します。
FIFA.comより、カイトのインタビューです。
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FIFA.com:あなたから見て、予選の経過は外部の人間から見るのと同じようにスムーズに行きましたか?

Dirk Kuyt:それ以上に上手く行ったよ。予選のステージはいつでもとても困難だ。常にとても強力な国々と対戦する。僕たちは全試合に勝ったから、この結果には満足以上だよ。スコットランドやノルウェーのようなチームは強力だけど、僕たちがとても良いプレーをしたから、実際よりも簡単そうに見えたんだよ。

タイムズ紙のサイトに掲載されている、トニー・バレットのコラム記事をご紹介します。
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一部にこんな感情が広がっている。アンフィールドのクラブがプレミアリーグの序盤8試合で3敗したことにより、リバプールの監督ラファエル・ベニテスを解雇してスペインに送り返す時だという、お決まりの意見が国のあちこちで起こっている。

ベニテスがリバプールをリーグ優勝に導く能力があるかということについては議論があり、結果が著しく改善されない限り、シーズンが進むにつれてその声はさらに大きく、極端になって行くだろう。ほぼ20年間不毛の地にいたチームを彼が約束の地に連れて行くまでは、このスペイン人は格好の批判の的になるだろう。それはある部分はもっともで、ある部分はそうではない。それは、この競争がますます激しくなりつつあるリーグの中の、世界で最も有名で最も成功を収めたクラブの一つの監督であるということ、その範疇にあるものだ。
チェルシー戦後に、リバプールについて書かれた2つの記事をご紹介します。テレグラフ紙とタイムズ紙からです。
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リバプールの選手たちは、スティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスの影から出て来い
アラン・ハンセン(テレグラフ紙)

ピッチの上で一つミスをしたのは選手たちで、それは監督ではない。しかしリバプールの一番の問題は、彼らがスティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスに頼りすぎていることから生じている。
ジェラードは今シーズン序盤のボルトン戦で彼らを救い、トーレスはウェストハム戦で同じことをした。しかしあのゴールとインスピレーションを、他の場所でもやり始めなくてはならない。ジェラードとトーレス以外、今は誰もいない。

グレン・ジョンソンはポーツマスからやって来て以来違いをもたらしているし、ヨッシ・ベナユンはファイナルサードに創造性を与えることが出来る選手だ。しかし、もしベナユンにそれだけの力があるなら、ベニテスは彼を日曜のチェルシー戦でスタメン起用しただろう。
FIFA.comに、現在エジプトでU-20FIFAワールドカップを戦っているケリーについての記事が出ています。
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イングランドU-20の若手スター、マーティン・ケリーは、2007年にリバプールとプロ契約を交わして以来、順調に成長を続けている。チームはウルグアイとガーナに連敗し、早い段階での敗退が決まるという不本意な出来ではあるが、この19歳の選手はエジプトで強い印象を与えている。その好調は彼のクラブでも同様で、この若いディフェンダーはプレシーズンにはリバプールの試合の大部分に出場し、それを勢いにして最近はラファエル・ベニテスのファーストチームに割って入りつつある。
フィレンツェでの敗戦を受けて、タイムズ紙が「リバプールの中盤について5つの疑問」と題して、問題を語っています。
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火曜のフィオレンティーナとのアウェイでの2-0での敗戦を受けて、そのチームのプレーぶりから、リバプールの中盤がほとんどの批判の矢面に立たされている。通常であれば信頼できるリバプールの中盤がなぜあれほど機能しなかったのか、そして改善するために何ができるか、タイムズ紙はその鍵となる5つの質問に答える。

フィオレンティーナ戦で、ルーカス・レイバと組ませてファビオ・アウレリオを中盤の真ん中に置いた理由は何でしょうか?

ラファエル・ベニテスのアイディアは、ポゼッションを支配しようということだったようです。そのために、アウレリオというボール扱いに長けた選手を中盤の真ん中に配置するという選択をしました。問題は、リバプールがボールを持っていない時に起きていました。彼らには、セリエAのチームが中盤を切り裂くのを止めるだけのエネルギーと身体的強さが足りなかったからです。それが最も顕著に見られたのは、ステファン・ヨベティッチが先制点をたたき込むその前のプレーで、フィオレンティーナのミッドフィールダー、クリスティアーノ・ザネッティに、ハーフライン上での2人の及び腰のチャレンジで簡単に仕事をさせてしまった時でした。
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