「まだ早い」byオーナーズ

現在報道されている買収の話題について、ジレットとヒックスの広報のコメントが公式HPに紹介されています。
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「オーナーたちは、LFCに株式資本を投入する新しい投資者を査定するために、共同でバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチおよびロスチャイルドに依頼しています。
しかしながら、プロセスは初期段階にあり、いかなる団体とも合意には至っていません。それに反する報道は完全に誤ったものです。」

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こういうステートメントを出すということは、何らかの具体的な話が進行していると見ていいんでしょう。これは！？できれば50%なんて中途半端なことではなく、YANKS OUTになるといいんですけどね･･･。相手はサウジかインドか、それとも全く別のどこかか。期待せず祈りたいと思います。
サウジの王子様はサングラスをかけていると何ですが、外すと意外とかわいい顔をしているんですねえ。

マスチェラーノは休み

今日はCLフィオレンティーナ戦です。公式HPによると、マスチェラーノは練習でシュートした時にハムストリングに違和感があり、遠征には帯同しませんでした。回復まで2～3日ぐらいの見込み、とラファは言っていますので、チェルシー戦は大丈夫でしょう。というか、彼がいてくれないと困ります。
ベナユンも負傷で帯同していないと一部で報道されていましたが、彼は
月曜がユダヤ教の祭日ヨム・キプルで一切の労働を禁じられているので、チームとは別に一足早く日曜にクラブのスタッフ一人と共にイタリア入りしたそうです。祭日が火曜に当たらないで良かった。

ゾーン？マンマーク？

今季今まで7試合して10失点、うち9点はセットプレーから。当然のごとくセットプレーの守り、それもゾーンディフェンスについての批判が続いています。ハル戦は流れの中からでセットプレーではありませんでしたが、これからインターナショナルブレークまでアウェイの厳しい2試合が待っています。守備の問題は未解決のまま、チェルシーの強力な高さを考えると不安はつきません。そこで疑問に思うのは、
１．セットプレーでの失点がどうしてこれほど多いのか？
２．キャラは限界なのか？
の2点です。これに関して、ハル戦の前に興味深い記事が3つほど出ていました。それをご紹介します。まずはBBCラジオにローレンソンが語った記事から。
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「変更が必要だ」ローレンソン

元リバプールディフェンダーで現BBC解説者であるマーク･ローレンソンは、レッズは選手とプレミアリーグフットボールに合ったシステムに変更すべきだと語る。

「やらねば」byトーレス

トーレスが、自伝の発表会見でメディアに語った内容です。また、カイトが彼についてコメントをしています。
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●トーレス（タイムズ紙）
「得点を決めることが、いつでも最良の答えだね。僕はフットボールに集中を保たなくてはならない。この目の周りのあざは代表チームで受けたものでイングランドでではないんだけど、フットボールはこんな感じだ。こういうことは起こる。カーリングカップのレディング戦のような試合から、僕は学ばなくてはならない。

My Story Part2 ダルグリッシュ編

ミラー紙より、トーレスのMy Storyからの抜粋Part2です。
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「誰か他の人間の心の中で、自分がレジェンドだというだけのことだよ。自分の心の中で自分はレジェンドではない、そうである限り何の問題もない。人は君をこうだと決め付けたがるだろう、フェルナンド。彼らは君にラベルを付けたがり、ランク付けをし、判断し、他の誰かと比較したがる。しかし君が君自身であること、本当に大事なのはそれなんだ。」

これは、フェルナンド･トーレスがリバプールの新記録となるサインをした後、ほんの数日後に聞かされた言葉だった。彼の新しい精神的指導者･･･キング･オブ･ザ･コップ、ケニー･ダルグリッシュ。

インターナショナルブレーク終了

インターナショナルブレーク無事終了。今のところの情報では、負傷者はいなかったようで何よりです。各選手の出場状況を見てみると･･･

キャプテン･･･45分+80分2ゴール　ジョンソン･･･90分+90分
トーレス･･･66分+53分　リエラ･･･24分+出場なし　レイナ･･･出場なし
カイト･･･1試合63分出場　バベル･･･出場なし
シュクルテル･･･90分+90分
ベナユン･･･65分+90分
ボロニン･･･65分+3分
キルギアコス･･･90分+90分
マスチェラーノ･･･90分+90分
ルーカス･･･出場なし

「きっと誰かが」byキャラ

チェルシーがKakutaの獲得でFIFAから次の移籍市場2回に渡って新規登録禁止処分を受けた件について、キャラガーがコメントをしています。
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●キャラガー（SKY SPORTS）
「クラブがルールを破っていない限り、言えることはそれほどない。ルールというものがあって、海外からとても優秀な選手をとても安い値段で獲得できたら、それがファーストチームの未来を発展させるなら駄目とは言えない。
しかし、クラブがルールを破っていない限りだ。もしFIFAやUEFAがルールを変えたいならそうすればいいが、クラブが何も間違ったことはしていないと正々堂々としている、それが一番肝心なことなんだ。

CLはこのメンバーで

CLの登録メンバーが決まりました。これでグループステージの6試合を戦うことになります。メンバーは下記の通りでした。

GK
レイナ　カバリエリ　マーティン
DF
ジョンソン　アッガー　アウレリオ　キルギアコス　インスーア　キャラガー
ダービー　ケリー　シュクルテル　ドッセーナ
MF
アクイラーニ　キャプテン　ベナユン　マスチェラーノ　ルーカス　スピーリング　プレシ　エクレストン
FW
トーレス　ボロニン　リエラ　カイト　バベル　エンゴグ　アモー

※赤字は自国または自クラブ育成枠、青字はBリストの選手