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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ダービー戦について、マスチェラーノのコメントです。
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●マスチェラーノ(Liverpool Echo)
「レフェリーにとってはとてもハードな仕事だったよ。選手たちは彼を助けはしなかったからね。タックルが度々飛び交うハードな試合だった。しかしダービーの試合はこういうものなんだ。相手は負けたくない、こちらも負けたくない。だから時々ああいうハードなタックルも見られるんだよ。ソト(キルギアコス)は僕たちに、自分はボールに行ったんだと言っていた。多分間違った形で行ってしまったんだろうけど、ボールには行っていたんだよ。
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ダービーの結果とアーセナル戦に向けて、キャラとカイトのコメントです。
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●キャラガー(TEAM TALK)
「これは単なる3ポイントじゃない。でかいインパクトを持ち、みんな興奮している。しかしアーセナル戦で結果が出せなければ、それは変わってしまう。俺たちはマンチェスター・ユナイテッドを倒し、その次にカーリングカップでアーセナルと対戦し、敗れた。アーセナル戦の後でも、自分たちがいい気分を維持していることが大事なんだ。それにはしっかりと良い結果を得ることだ。俺たちはすばらしい精神状態にあるが、アウェイのアーセナル戦はいつでも厳しい戦いだよ。

俺たちはエミレーツでもう3年戦っているが、まだあそこで勝ったことはないと思う。それは遅かれ早かれ俺たちがやらなくてはならないことで、上手くいけば、水曜がその時になるだろう。
過去4、5年に渡って、俺たちはラファの元で良い守備を築いて来た。ようやくそのいつもの自分たちに戻りつつある。クリーンシートをキープすれば、試合に勝つんだ。」
負傷者などについて、カイト、ラファ、サミー・リーのコメントです。
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●カイト(SKY SPORTS)
「もちろん責任は感じる。チームの全員が責任を感じているし、チームの最高の選手たちが不在というのはとてもきついよ。僕たちはしばらくの間トーレスを失い、スティービーも全試合にはプレーできなかったし、グレン・ジョンソンは重傷を負っている。それでとても困難な状況になっている。
他のどこのチームでも、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、マンチェスター・シティでも、こういう状況では同じように悪戦苦闘するだろう。でも、そのことを考えてはいられない。今の時点でフィットしている選手たちで、僕たちはやらなくてはならないんだ。
リバプールのサポーターズユニオンSpirit Of Shankly(SOS)が、1月21日にクラブの金融担当取締役であるクリスティアン・パースローと会合を持ちました。実は数日前から、SOSはクラブとその会合の公表内容について交渉を行っていました。結局クラブ側とサポーター側の公表内容が折り合わず、SOSは会合について「SOSバージョン」と「パースローバージョン」の二つを公開しています。そのうちのSOSバージョンを訳しました。
また、パースローはAS紙へのインタビューも受けており、その内容をインタビューアーのGuille Balagueが自身のオフィシャルサイトで公開しています。その内容も訳してみました。
冬の移籍市場がクローズしました。平穏無事に何事もなく、とは行かず、ブッチマンのフルハム移籍という大びっくりで終了となりました。彼の移籍に関しては、現在フルハムのアカデミーの新人発掘責任者であるEliasの存在と、昨日ご紹介した情報と同じところからの話として、彼のピッチ外の素行に問題があって再三クラブから注意を受けていた、という話があります。また、公式でもおなじみのジャーナリスト、トムキンスは、ラファは彼よりもマヴィンガの方を高く評価していたと言っています。トムキンスの話以外はあくまで出所の不明のうわさであることを、ブッチマンの名誉のために付け加えておきます。いずれにせよ、移籍金£100kというのは・・・キャプテンの1週間分の給料と思うとやるせません。選手側とクラブ側のどちらが主導での移籍だったのかは全くわかりませんが、ブッチマン君には頑張ってフルハムの主力となってもらいたい!
イングランドの移籍市場クローズは2月1日17時(GMT)、日本時間では明日深夜2時となります。キーンがサンダーランドに移籍し、ケンワイン・ジョーンズのバーミンガムまたはリバプール行きが実現するか?なんていううわさもあるようです。まあそちらは期待せず見守るとして、なんだかいや~なニュースが現地に出ています。
土曜のユースのアウェイのユナイテッド戦でチームは1-0で勝利しましたが、その試合が始まる前、土曜の朝食中にブッチマンが呼ばれてチームから外れて家に帰ることになり、チームメートに自分はフルハムへ行くことになったと言ったとか。日曜にメディカルチェックを受け、移籍金は£100k+αという話です。
「は?」という話でにわかには信じがたいんですが、現地フォーラムにはずいぶん具体的な内容が出ています。フルハムは夏にもLDVの移籍話が出ていましたが、前アカデミーの育成責任者Malcolm Elias氏が関わっている模様。メディアにも全く報じられていないうわさですが、あまりに気になったので書いてしまいました。杞憂だったら申し訳ないですが、そうなって欲しいと切実に願っています。

(追記)エコー紙に、両クラブ合意との記事が出ました。
冬の移籍マーケットも残すところあとわずか4日となりました。メルウッドの日常はどんな感じなんでしょうか。あるファンがこんな風に綴っています。
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移籍市場のデッドラインの時計がかちかちと時を刻み、ぎりぎりでの移籍はあるのかないのか、その可能性を求めて全ての目がメルウッドに注がれるだろう。運よく、私はこのクラブの内部にすばらしい情報源(そう、彼は現在そこにいる)を得られた。彼は私に見たことを送り続けてくれている。私はその彼の観測記録を、逐一ここにアップデートするつもりだ。まずその最初の部分から。

ウルヴズ戦後のキャプテンのコメントと、負傷離脱中のアッガーのコメントです。
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●キャプテン(タイムズ紙)
「僕たちは4位を狙って闘い続けるつもりだ。これからホームの2戦を迎え、そこで最大のポイントを獲得すれば確実にトップ4に入り込めると思う。重要なのは、僕たちのプレーが良くなっていることだ。僕たちはすでに曲がり角を越え、今は破るのがはるかに困難なチームになっている。
ウルヴズ戦での自分たちのひとつのチームとしての守り方に、僕たちは本当に満足しているよ。2ポイント落としたと言うより、1ポイントを積み重ねたと思う。2ヶ月前の僕たちなら、おそらく1-0で落としていた試合だろう。だから、今ははるかに良く守っているんだ。確かに数週間前は自信は失われていたけど、勢いのつく結果を2度出している。アウェイのストーク戦はタフな試合で、トッテナム戦では仲間たちはすばらしいパフォーマンスをした。
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