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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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南アフリカワールドカップ大会14日目は、いろいろ忘れられない1日になりました。日本グループリーグ突破!そして、スロバキアも初出場にして決勝トーナメント進出を決めました。シュクルテルのスーパークリアは母国を助けましたね。そしてアッガーお疲れ様でした。彼は途中からCB一枚で最終ラインで踏ん張って起点を作り、ロングスローを投げ、最後の20分は前線に張って誰よりも体を張り、という、文字通り八面六臂の活躍をしました。残り数分で3点を取らなければならない場面でも、彼は声を張り上げてあきらめていませんでした。レッズのこれからを背負うCBの2人はすごい!
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ワールドカップグループステージ3戦目、イングランドは2位で勝ち抜けを決めました。ギリシャとセルビアは残念ながら敗退が決定。正念場の試合を終えたのキャプテンのコメント、そしてこれから金曜に正念場のトーレスのコメントです。
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●キャプテン(SKY SPORTS)
「勝たなければならない試合で2点目や3点目のゴールが決められないと、終盤には本当に心配になるだろうね。しかし、僕は今日の仲間たちはすばらしかったと思ったよ。僕たちが求められていた全て、情熱、ファイト、チームスピリット、タフネスと能力があった。完全に勝ち上がるに値したよ。以前にも僕たちはこれをやった。土壇場に追い込まれて人々が僕たちに疑いの目を向けている時、僕たちは腕を捲り上げて結果を出すんだ。

しかし、この大会のこれからのステージでは、いつでもそれをやる必要がある。今は安定性を見出すことが必要だ、特にノックアウトステージではね。アルジェリア戦のようなパフォーマンスをしたら、もうチャンスはないと思う。
次期監督問題に関して、タイムズ紙から2つの記事が出ています。
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ケニー・ダルグリッシュはロイ・ホジソン招聘に反対
・・・Tony Barrett

もしもリバプールがロイ・ホジソンを監督に任命するならば、ケニー・ダルグリッシュは彼の将来を考えるだろう。クラブのオフィシャルは、彼らのキングメーカー(※ダルグリッシュ)がこの候補者を支持していないことを知らされている。
ラファ・ベニテスの後任の最有力候補であるホジソンは、イングランドフットボールでまだトロフィーを勝ち取った経験がないにも関わらず、アンフィールドの上層部からの支持を受けている。予想される彼のフルハム退任は、今週末にも完了しそうだと考えられている。
ワールドカップグループEで奮戦中の、アッガーとカイトのコメントです。
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●アッガー(SKY SPORTS)
「リバプールを離れる考えは僕にはない。4年契約を残していて、留まるつもりだし留まりたい。監督が誰になろうと関係ないよ。
もちろん、僕を信頼してくれる監督になることを願っているよ。僕は自分に何ができるかを証明しなければならない、それはわかっている。僕はリバプールというクラブが好きだし、リバプールという町が好きだ。離れる理由は何もないよ。
そして、チームメートも同じように感じていると思う。リバプールがビッグクラブであること、偉大なクラブであることは皆がわかっている。内部にいる人間として、すばらしいクラブだと言えるよ。

ラファがスペインのラジオのインタビューに答え、その中のリバプールに関する部分をファンが英訳してくれました。それを日本語訳してみました。音声はこちらから聞くことができます。また、今日のホンジュラス戦を前に、トーレスがインタビューに答えています。
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●ラファインタビュー

インタビューアー:まず第一に、お元気にやっていますか?あなたはただチームを変えたばかりでなく、生活全体を変えています。シーズンごとにチームを変えるような人たちとは違い、あなたは5年もあそこにいたんですからね!

ラファ:ええ・・・その通りです。6年間を過ごし・・・国も文化も変わりました・・・それはかなりのものであり、変化ですが、問題なくやれることを願っています。
レイナがクラブについてコメントをしています。マスチェラーノのインテル行きは着々と進行中の模様。監督人事は依然不透明。また、イングランド代表はアルジェリア戦にバリーが復帰できそうで、キャプテンが喜びのコメントをしています。
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●レイナ(タイムズ紙)
「ラファが去ってから2週間が経った。よくある仕方のないことだよ。フットボールはフットボールで、僕はいつも同じことを言っている・・・リバプールは永遠にあり続ける、それが一番大事なことなんだ。
しかしもちろん、フェルナンドとスティービーのことは心配だよ、確かにそれはある。それに彼らだけでなく、他の選手たちのこともね。僕たち全員が同じ一つの船に乗っていて、その船を改装する必要がある・・・僕たちはもっとずっと強力になりたいし、もっと安定し、再びタイトル争いに加わるためにしっかりとした戦力を構築したい。
タイムズ紙より、ベナユンのチェルシー移籍や、次期監督についての記事です。
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ヨッシ・ベナユンはプレミアリーグチャンピオンと原則4年契約に合意し、リバプールからチェルシーへの移籍へ大きな一歩を踏み出した。両クラブ間は移籍金ではまだ合意に達していないが、リバプールの役員は彼の移籍に関してはずっと覚悟をしており、ベナユンのアンフィールドを離れる意思は固いようである。
30歳のベナユンはラファ・ベニテスと仲違いをしていたことを知られており、もし監督が出て行くなら、このイスラエル選手は残るだろうと広く認識されていた。しかしベニテスの退任さえも、彼を残るよう説得するのに十分ではなかった。

この夏にジョー・コールがフリーでスタンフォード・ブリッジを離れたことで、チェルシーはベナユンを獲得してその穴を埋めたいと強く願っており、すでにリバプールに£4mという額のオファーを出した。このオファーはリバプールに拒否され、彼らはベナユンを少なくともその倍の価値はあると査定している。しかしクラブは次第に彼の移籍についてあきらめつつあり、移籍金は妥協して£5.5mあたりで合意しそうだ。
イングランド代表は初戦のUSA戦を引き分けに終わりました。キャプテン、キャラのコメント、そしてこれから登場のトーレスがキャプテンについて語っています。
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●キャプテン
「(公式HPより、試合前のコメント)ワールドカップの本戦でイングランド代表キャプテンを勤めるというのは、ものすごい名誉だ。そしてもちろん、大きな喜びを与えてくれる。自分がここに来るための力になってくれた、リバプールのみんなにはとにかく感謝の言葉しかないよ。コーチングスタッフから、常に支えてくれたサポーターたちまで・・・彼らが果たしてくれた役割を、僕は決して忘れることはないだろう。
とてつもない貴重なものがかかったこのレベルでプレーできて、僕は幸運だよ。そして、リバプールでたくさんの成功を楽しむことが出来て、ラッキーだった。しかし今は、この大会に最後まで勝ち残ろうと決意している。何年か後には、喜びを持って、自分が役割を果たしてイングランド代表チームを成功に導いたと思いながら、南アフリカを振り返りたいと思っている。
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