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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ホジソンが、インスーアの移籍に関してフィレンツェのRadio Bluにコメントをしています。
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●ホジソン(Football Itaria)
「ここ3日間彼のプレーを見て、選手として、そして人間としての両方で私は彼が好きだよ。しかし、フィオレンティーナとの話し合いは私がここに来る前から始まっており、それがどれくらい進んでいるのか私は知らないんだ。
インスーアがリバプールに残るのかそうではないのか、私には何とも言えない。それについてはクラブと話し合わねばならないだろう。」

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気になるうわさではありましたが、本当に話し合いが進んでいるんだ・・・なぜ?久々にリザーブからファーストチームに定着した選手で、貴重なホームグロウンなのに、しかも層の薄い左サイドバックなのに、放出の意図がわかりません。W杯の大変面白い試合を見てすがすがしい気持ちになっていたのに、このニュースを見かけて「なにぃ?」です。話し合いが進行していること自体気になりますが、ホジソン監督のコメントのニュアンスがどうも、彼が選手売却に関してそれほど権限がないんだろうかと思えるのも非常に気になるところです。監督が決めないで誰が決めるの?上に彼以上のフットボールの専門家はいないはずなんですが。

ワールドカップの3位決定戦は、お互いの良さが出てすごく見ていて楽しい好試合でした。フォルランすげー。あのFK入って欲しかったですが、最後に彼の笑顔が見られて良かったです。決勝はもっと勝負にこだわりますから、こういう試合にはならないでしょう。
それからじぇいそんさん、フシレ良かったですね~。何度スライディングでボールカットしたか、判断いいですね!今日は本来の右でしたが、左足もやれそう?って感じがちらっと見えました。フリードリッヒにぐぐいと体入れられちゃったの、悔しかったでしょうね!
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ようやくヨバノビッチの獲得が正式にアナウンスされました。彼のコメント、それからワールドカップ決勝を前にレイナとカイトのコメントです。
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●ヨバノビッチ(公式HP)
「フットボールの世界で最大のクラブの一つと契約して、僕にとっては名誉だ。監督と仕事を始めるのが待ちきれないし、スイスのトレーニングキャンプで新しいチームメートたちに合流するのが待ち遠しいよ。」

トーレスが、ホジソン監督についてコメントをしています。また、セルヒオ・ラモスがA・コールとキャプテンのマドリー行きについて語っています。
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●トーレス(SKY SPORTS)
 「ホジソンがこの仕事について嬉しいよ。彼とはまだ言葉を交わしていないんだけど、すぐ話をすることになるだろうと思うし、僕たちはこれからについての彼の考えがわかるだろう。
今のところは、僕のこれからはここだ。南アフリカとワールドカップがすごく大事で、それ以外のことは終わるまで考えられない。僕にとっては重要な1週間だ。その後でならホジソンと話して、僕のこれからについて話す時間が取れるだろう。

彼はフルハムで本当に良くやったし、リバプールのためにもっと良くやれると確信しているよ。彼はとても優れた監督だ。彼は過去に、そして昨シーズンはフルハムでそれを見せた。願わくは、彼はリバプールが再び強くなれるチャンスを与える正しい人になるだろう。

ホジソン新監督のファーストインタビュー、そして監督選定に関してのブロートン会長のインタビュー、さらにタイムズ紙の記事です。
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●ホジソン監督ファーストインタビュー(公式HP)

あなたの就任に関して、今朝スティーブン・ジェラードとジェイミー・キャラガーの2人からコメントが出されました。それを見て嬉しく思いましたか?

本当に嬉しかったし、彼らに会うのがとても楽しみだよ。ポート・エリザベスでジェイミーにばったり出くわしたんだが、実際に彼と話をするチャンスがなかったんだ。何にせよ、その機会はすぐに来るだろうね。今日2人と話をするのが特に楽しみなんだが、休暇中やワールドカップでまだ戦っている選手たちと会えるのも楽しみだよ。

ホジソン監督の就任に先立って、あるレッズファンがフォーラムにこんな投稿をしました。かなり激しい内容で、このトピックでは盛んに意見が交わされています。内容を訳してみました。不快な所があるかもしれません、それを予めお断りしておきます。
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これは、1991年から始まったストーリーだ。それまでの10年間に起きた出来事がとうとうケニー・ダルグリッシュを捕らえ、彼の衝撃的な辞任という結果をもたらしたその時からだ。クラブは暗いトンネルの中に入り込み、それはグレアム・スーネスの就任のおかげであっという間に破滅的な衰退にまで陥った。一時はイングランドとヨーロッパを支配していたチームは、順位表の中位のチームへと変貌した。

再建はロイ・エバンスの元、1994年から始まった。彼は我々にフットボールを取り戻し、短い時期ではあるがリーグタイトルへのチャレンジすら演じた。続いてジェラール・ウリエが良い仕事を引き継ぎ、2001年には彼は我々に再びレッズの誇りを取り戻してくれた。そして2004年、ラファエル・ベニテスが指揮を取り、我々が完全な復活を果たすだけの経済状況にはないにも関わらず、彼は我々をヨーロッパカップの決勝へと2回導き、クラブをUEFAランキングの1位に押し上げ、我々は再び、大陸中から恐れられるクラブという高みに達した。
ベルギーのメディアNieuwsbladに、ヨバノビッチがコメントをしています。
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●ヨバノビッチ(Nieuwsblad)
「僕はリバプールに行く。もう3年契約を交わしているんだ。繰り返す、事前合意じゃない・・・本物の契約だ。
そして、ベニテスが去っても何も変わってはいない。リバプールの重役会とはコンタクトを取り続けているし、全て良好だ。この2年間で代表チームの試合の75%のプレーを達成してからは、何もかもが順調だよ。次は住む家探しだ。
7月14日か15日にはチームのスイス合宿に合流する予定だ。でも、木曜からは個人的なトレーニングプログラムを始めたいと思っている。そうすれば、自分がチームの中にいる価値があるってところをすぐに見せられるからね。」

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うおおやる気満々ですね。笑顔がまぶしいぜセルビアン・スネーク。彼は1週間前にワールドカップで試合を終えたばかりですが、早速新しいクラブへの準備に入るつもりのようです。気持ちに全く揺るぎがないところが、頼もしいし嬉しい限りです。合流は7月中旬か・・・違う赤いシャツの姿を見るのが今から待ち遠しいですね。
タイムズ紙が、木曜にもホジソンが監督就任と報じています。
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リバプールがホジソン獲得・・・しかしジェラードを失う可能性
Tony Evans

ロイ・ホジソンは、木曜にリバプールの監督に就任することが予想される・・・そして彼の最初の仕事は、クラブの王冠の宝石である、スティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスへの正式オファーを裁く仕事になるだろう。
レアル・マドリーはイングランドキャプテンに、交渉の余地のない£20mという条件のオファーを提示しており、リバプールは彼に£35mの値段をつけている。スペイン人ストライカーのトーレスは£60m以上の値段がするだろうが、チェルシーとレアルは、リバプールの財政状況のために彼らが安い値段で選手を手に入れるチャンスだということに気がついている。昨夜ロンドンのクラブが出した最初のオファーは、£25mという安値だったと言われている。
南アフリカのメディアに、スペイン対ホンジュラス戦でエスコートキッズを勤めた少年の記事が掲載されています。
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ヨハネスブルグ在住の10歳の少年Rameezは、月曜のエリス・パークでスペインとホンジュラスの選手をエスコートする23人の子供たちの一人を勤めた。トーレスに向けられたカメラは、スペインのタリスマンが10歳のRameezと会話をしている姿を捕らえていた。二人はトンネルの中で盛んに言葉を交わしていた。

Rameezは、トーレスと手を繋ぐのはエスコートキッズに選ばれてからずっと彼が願っていたことで、でもそれが実現するとは夢にも思っていなかったと言った。
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