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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ダルグリッシュの息子、ポール・ダルグリッシュは現在USSF(USAフットボールリーグの2部に相当)のタンパベイ・ローディーズのヘッドコーチをしています。彼がTampabay.comでファンのチャットに答え、その中で父親の件についても語りました。
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あなたのお父さんが(うわさされている)リバプールの監督になったら、あなたはアシスタントをオファーされるんじゃないですか?

いや、彼は僕の能力はわかっているからね。まあ冗談はさておき、僕は願わくは彼にその仕事についてもらいたいと、それだけを考えているよ。どれくらいやりたがっているか、僕は知っているからね。率直に言って、カムバックするというのは僕の父にとって信じられないような話なんだ。一部の人たちは、上手く行かなかったらどうするんだと言う。彼はこの競技から10年間遠ざかっている。僕が聞きたいのは、では上手く行ったら?ということなんだ。僕の父よりもリバプールを愛している人間は、誰がいるだろう?リバプールのファンがその成功を見たいと思っている、父以上の人物がいるだろうか?僕の家族がこれ以上誇りに思うことはないよ。そうなって欲しいと強く願っている。
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タイムズ紙より、リバプールの次期監督に関する記事です。
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ケニー・ダルグリッシュは、リバプールの監督としてラファエル・ベニテスの後を継ぐ意思がある・・・ただし、アンフィールドの役員会が彼をスペイン人監督の後任として最適だと認めた場合にのみである。
ダルグリッシュは1991年にリバプールの監督を辞任し、新しい大使の役割で昨シーズン戻って来た。今は、先週の木曜に双方合意で退任したベニテスの後任探しを手伝うよう、経営担当取締役のクリスティアン・パースローに請われている。ベニテスは昨夜、インテル・ミランの新監督就任が確定した。彼はジョゼ・モウリーニョの後を引き継ぐ。
しかしながら、ダルグリッシュは友人たちに、この仕事をやりたいと話している。とは言え、そのポジションへの自分の関心を知らせることで、クラブに譲歩を迫ろうとは思っていない。
ラファのインテル監督就任は秒読みのようです。モラッティ会長がコメントをしています。なお、「今ならコーチ陣とマスチェラーノがもれなくついてくる」キャンペーン実施中の模様。
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●モラッティ会長(SKY SPORTS)
「(火曜に任命できる可能性は、と聞かれて)ああ、本当にそう思うよ。おおよそ取引は成立している。何にサインするかをしっかりと確認してからの正式なサインとなるが、我々は最初からベニテスをターゲットとしていたし、インテルを同じレベルにキープするために最も役立つ人物は彼だと考えている。
昨夜遅く、ラファの退任が正式発表されました。解任でも辞任でもなく、双方が合意に達した「退任」です。モウリーニョ監督がチェルシーを去った時も同じでした。退任発表の記者会見はなく、公式HPに彼の短いコメントが紹介されているのみです。
正式に退任が発表される直前に、トニー・バレットがウェブチャットでファンからの質問に答えました。その内容もご紹介します。それと彼の別の記事、それからGuillem Balagueの記事も二つ訳してみました。いずれもラファの退任が正式に決まる前に出されたものです。
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●ラファエル・ベニテス監督(公式HPより)
「もう自分はリバプールFCの監督ではなくなる、そう発表するのは私にとって非常に悲しいことです。スタッフと選手全員に、彼らの尽力にありがとうと言いたい。
自分がここにいた時のことを、良い時代として私は常に心の中にとどめて置くでしょう。厳しい時のファンの力強く献身的なサポート、そしてリバプールからの愛情。この年月に対して、言葉には言い尽くせないほど感謝の気持ちを感じています。あなたたちの監督だったと言えることをとても誇りに感じています。
もう一度、本当にありがとう、そして常にこれを忘れません。You'll never walk alone.」

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リバプール・フットボールクラブはラファに契約解除の申し入れの準備をしていると、タイムズ紙のバレット記者が報じています。
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リバプールは、ラファエル・ベニテスがクラブを去るための妥協案をオファーすることで、監督退任の道を開こうと試みて来た。2005年のイスタンブール、あの忘れ難いチャンピオンズリーグの勝利へと彼らを導いた人物に対する不信任投票の結果として、リバプール役員会はこのスペイン人監督に対し、£3mの違約金を前もって支払うことで彼をアンフィールドから退任させるという提案に賛成した。
チェルシーがベナユン獲得に動いているようです。
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●ベナユン(ガーディアン紙)
「アンチェロッティは来シーズンに僕を欲しがっている。今は何もかもリバプール次第だ。チェルシーは£6mを支払わなければならないけど、最終的には自分が移籍するだろうと信じている。」
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記事によると、ジョー・コールがフリーでトッテナムへ移籍し、その代わりとしてアンチェロッティはベナユンを望んでいるそうです。彼はJ・コール同様控えに甘んじなければならないだろう、と記事は言っています。
ベナユン、行ってしまうんでしょうか・・・忘れられないアトレティコ戦の延長ゴール、そしてベルナベウでのヘッド。チームには他にいないタイプの、膠着した中で何かを生み出せる選手だけに、非常に残念です。それに何より、彼の人間性が好きです。
記事によると、最初のチェルシーからの£4mのオファーをリバプールは拒否。言い値は£6mで、ベナユンは移籍が数日以内に決まることを予想していると言っています。もし決まるならば、今までの彼の仕事に感謝し、活躍を祈って送り出したいですね。青いシャツを着た彼を見たらものすごく複雑な気持ちになるでしょうが、プロとしての選択だと飲み込むつもりです。
うわさのウィルソン君は、逆にリバプールからの£2mのオファーをレンジャーズに拒否されました。「増額したリバプールからのオファーを今待っております」とレンジャーズの監督は言っています。
ムーア会長が、2007年2月のクラブ売却に関してようやく沈黙を破り、タイムズ紙の記者トニー・エバンスに手紙を送りました。その内容が記事で紹介されています。エコー紙にはフルバージョンも掲載されていますが、ある程度まとまったタイムズ紙の方をご紹介します。また、その後でヒックスがコメントを出しています。
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タイムズ紙その1

添え書きでムーアは「何か役立てることをして違いを生み出すつもり」という言葉で彼の望みを説明している。さらに、なぜ彼がこの手紙を書いたかその理由を書いている

親愛なるトニー、私は自分の汚名を返上しようとしてこの手紙を書いているのではない・・・もし私が自分のしたことに対して何か謝罪しなければならないと感じていたら、躊躇せずもっとずっと早い時期にそうしていただろう。私がこれをあなたに送るのは、私の家族が、私のクラブ売却の決断に関しての、風説、事実誤認、悪意あるゴシップの重なりで傷つけられているからだ。
トーレスのオフィシャルサイトよりマルカ紙のインタビューと、代表記者会見でのコメントです。また、クラブの新ドクターが負傷予防についてコメントしています。
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●マルカ紙インタビュー(オフィシャルサイト)

スペイン中が聞きたくてしょうがない質問から始めましょう・・・傷の具合はどうです?

とてもいいよ。怪我の回復具合にはとても喜んでいるんだ。1月から2度手術を受けて、それは誰にとってもやさしい状況とは言えない。最初の手術は上手く行ったし、2度目の手術の予見は6から7週間ということだった。そして今ちょうど6週間目だ。あと数日間は特別メニューでトレーニングして、全て問題なければ、ワールドカップのスペインの初戦には間違いなく100%フィットしているよ。

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