トーレスは代表に合流

ストーク戦でのトーレスの負傷について、公式HPから情報が出ています。（※最後のホジソンのコメントを、少しだけ追記しました）
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リバプールは、フェルナンド･トーレスが土曜のストーク戦で足首の靭帯を負傷したことをお知らせします。しかしこのストライカーは、ポルトガルとの国際親善試合に向けて、スペイン代表に合流する予定です。

レッズのメディカルチームは、この26歳の選手の最新のコンディションを常に確認しておくために、スペイン担当者と連絡を取り合っています。水曜のリスボンでの親善試合前に、トーレスはスペインのメディカルスタッフによってさらに負傷の状態を確認される予定です。

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「笑顔が増えた」byキャプテン

キャプテン、ヨバノビッチ、ポウルセンのコメントです。また、ホジソンがポウルセンについて語っています。
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●キャプテン（ESPN）
「転換点には来ているが、僕たちはまだそこまで達してはいない。まだ完全に角を曲がったわけじゃないけど、ちょうどその途中なんだ。結果は良くなり、プレーは良くなっている。だから２週間前に比べれば、気持ちと自信ははるかに高まっている。
あのこと（クラブ売却）が力になっていると思うけど、僕は監督の考え方がその要因だと思う。トレーニンググラウンドでハードワークをし、全員が正しい方向へとまとまる。選手たちはそれを支持して積極的に行動を起こす。それが最近の結果となって現れていると思う。

「これから！」by選手一同

チェルシー戦後の、ルーカスとカイト、トーレスのコメントです。
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●ルーカス（SKY SPORTS）
「ブラジル人選手がただ妙技だけではなく、チームのために『ダーティ』な仕事もできるところを見せられてうれしいよ。それが僕のやろうとしていることなんだ。そういう仕事をして守り、可能な時には前へ出て行く。
選手としては、安定したプレーをしようとしている。今シーズンの僕は成長している。とにかくこのレベルをキープし続け、ずっとチームの中に入れるよう努力するつもりだ。ここ数試合では、自分のプレーに本当に満足しているんだ。

「犠牲じゃない」byキャプテン

現状とチェルシー戦に向けて、キャプテンのコメントです。また、ヘンリーオーナーのコメントです。
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●キャプテン（Daily Mail）
「この1年は、僕が18歳でファーストチームに入ってから、最も困難な1年だったと思う。リバプールの選手であるのが難しい時期だった。僕たちはリーグで7位に終わり、ピッチの内外で様々なことが起きていた。クラブ売却が成立するといううわさを耳にし、結局そうはならず、そういうことが心を乱す。

いろんな時にいろんな違うニュースを耳にし、気持ちが揺れるんだ。僕は常に最新情報を聞かされ、我慢しろと言われ続けた。そしてやっと売却が実現した。このクラブから負債は消え、人々が言うように、新オーナー、新監督の元で新時代を迎え、結果が変わって良くなり始めている。だからそうだね、これから物事は明るい方に前進して行くと、僕はより強い確信を抱いているよ。

コモリ氏は何をする？

リバプールFCのフットボール戦略ディレクターに、ダミアン･コモリが就任することが公式HPに発表されました。
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ニューイングランド･スポーツ･ベンチャーズ（NESV）とリバプールFCは、ダミアン･コモリがリバプールFCのフットボール戦略ディレクターに就任したことを、喜びを持って発表します。

●NESVの筆頭オーナー、ジョン･ヘンリー
「若くエキサイティングなフットボールの才能を見極めることに関して、ダミアンは確かな実績の持ち主です。彼がリバプール加入に合意してくれたことを、我々は喜ばしく思っています。ロイ･ホジソンとコーチングスタッフと緊密な連携を取りながら、彼はこのクラブとスカッドを強化し、我々の前進に価値ある貢献をしてくれるだろうと私は考えています。

「代表が自信に」byルーカス

ボルトン戦に向けて、ルーカスとシュクルテルのコメントです。また、負傷者についてホジソンがコメントをしています。
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●ルーカス（公式HP）
「3月には、僕の初めての息子が生まれるんだ。本当に幸せだし、生活が変化するのは間違いないね。でも僕は、その挑戦への準備ができているよ。選手みんな１人か２人赤ん坊がいるから、たくさんアドバイスをもらっているんだよ。このことに関しては僕は新米だからね！

先週末の自分のプレーぶりと、昨シーズンからの自分のプレーには満足しているよ。その間ずっと成長していると思う。やらなければならないことはただ一つ。努力して、毎日成長し続けることだ。
1年ごとに、僕は選手として成長している。最初ここに来た時は僕はまだ若手選手で、プレミアリーグがどんなにハードか、あまり良くわかっていなかった。今は完全に慣れたよ。僕はたった23歳、トレーニングで取り組まなければならないことはまだまだたくさんある。
僕はブラジル代表に戻り、レギュラーでプレーしている。そのことが僕にさらに自信を与えてくれているし、ブラジルの人たちは僕のパフォーマンスに満足しているよ。

「アシストが必要」byレイナ

トーレスについて、レイナがコメントをしています。また、キャプテンがブラックバーン戦について語っています。
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●レイナ（ガーディアン紙）
「ストライカーっていうのは、とにかくゴールなんだ。彼らは得点を決めたがり、フェルナンドがブラックバーン戦でやったような決勝点を決めたがる。彼は今から、以前のような自分をまた作り上げていけると思うよ。彼に起こっていたことは、程度の差こそあれ、バルセロナでビジャに起きていたことと同じだ。

彼らは2人ともすばらしい選手だけど、ストライカーがゴールを決めていない時は、世間はいつも彼らに対して落胆する。それはフェアじゃない。僕たちが本来彼をアシストすべきところを、しっかりやっていたとは思えない。特にここ数週間はね。彼には全くどうすることもできなかった。ちょうどこの間の試合のように、彼は試合を決められるタイプの選手だということを、僕たちは知っている。しかし、彼がたった一人で何かをやり続けてくれると期待することはできない。僕たちは彼にボールを送らなければならない。それが大事なんだ。」

ホジソン試合前コメント

ブラックバーン戦を前に、ホジソンのコメントです。
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●ホジソン（公式HP）
「様々な理由から、物事は確かに我々の思うように行っていない。だからこそ、我々は自分たちが下位にいるのを見て、できるだけ早くそこから抜け出したいと強く願っている。明日はもちろん、昨日にもそれをやりたかったよ。
しかし、新オーナーはすでにクラブに対して多くのことをやってくれていると思う。彼らはクラブの意気を上げてくれた。エバートン戦の前でさえ、私は確かに浮揚感、良い空気を感じたよ。我々は再建を始められる、物事を正し、もう一度しっかりとした足場を築き上げられるという感触だ。