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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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スアレス移籍のクラブ間合意が、正式に発表されました。公式HPでは、移籍金は26.5mユーロ(£22.8m)で、これからメディカルチェックと個人条件の話し合いに入ると言っています。いやー待った待った、長かった!ようこそスアレス、待ってたよ!

個人条件の合意はこれからですが、おそらくクラブとスアレス側はもう大筋合意済みだと思いますので、問題はないでしょう。公式HPはスアレスの写真や動画や情報を早速アップして、もうすでにクラブ所属の選手のような扱いに(笑)。これからしばらくはクラブもファンも祝祭ムードになりますね!そこでちょっと目線を変えて、彼の放出が決まったアヤックスのファンのブログ記事を紹介したいと思います。
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フルハム戦後の、キャプテンとレイナのコメントです。
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●キャプテン(Liverpool Echo)
「僕たちは7位よりもっと上を望んでいる。7位はこのクラブには許されない。2週間前に僕たちがいた順位を見れば、もちろん7位は嬉しい。しかし次はストーク戦が待っていて、この連勝を続けてあと3ポイントを上積みし、もっと順位を上げていくことが大事だ。僕たちは7位に満足はしていない。

(フルハム戦で)僕たちは勝利への決意と渇望を見せたと思う。それが時には必要なんだ。いいプレーができていなくても、それでも勝利するというのが大事だ。今夜の僕たちはそれをやった。
ここ数年に渡って、フルハムはいつもしっかりと組織された、破るのが難しいチームを作ってここに来ている。そして彼らには何人か面白い選手たちがいるから、僕たちは最終ラインでどんなミスも冒さないように、しっかりと対処しなければならなかった。
今夜の僕たちはちょっと幸運だったね。しかし今シーズンのこれまではそういう幸運を受けて来なかったから、今度は僕たちの番だったよ。
バベルがホッフェンハイムと個人条件で合意したことが、公式HPにアナウンスされました。火曜にドイツに飛び、契約を完了させるとのことです。メディカルチェックは先週のうちにすでに済んでいるので、契約は滞りなく進むと思います。
SKY SPORTSは、2年半契約と報じています。月曜の午前中のケニーのプレスカンファレンスで、バベルはどうなっているのかという質問に「彼はここにいる」と答えたために、「バベル残留か?」と一斉に報じられましたが、結局クラブ間が合意したホッフェンハイムに決まりました。
彼が希望したアヤックス行きが実現すればと思っていたんですが、アヤックスはどうやら彼の買取は希望しなかった模様です。なんだか寂しいな。頑張れバベル!活躍を祈っているよ!!!ルーカスはツイッターで、「僕の友だち、ライアン・バベルの幸運を祈る。君の成功を祈っているよ。」とつぶやきました。2人は誕生日もすごく近いですしね。
Daily Mailで、レイナがちょっと面白いインタビューを受けています。
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あなたのスポーツのヒーローは誰ですか?

スペイン人ゴールキーパーとしては、目を向けられるところは一つしかないよ。僕が子供の頃、アンドニ・スビサレッタは代表チームの巨人だった。

もしスポーツ選手でなかったら、何になっていましたか?

それは永遠の質問だね?わからないよ。フットボーラーになれて僕はとても幸運だけど、もしそうでなかったら、ごく平凡な職業に就いていたんじゃないかな。

木曜のプレスカンファレンスでのケニーのコメント、そしてフランスのCanal+に出演して語ったコモリのコメントです。
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●ケニー(ガーディアン紙)
「我々フットボールクラブにとって、サポーターたちに高揚をもたらし、選手たちに高揚をもたらすことは大事なんだ。もし我々の戦力を補強できる誰かを連れて来られれば、それはすばらしいね。選手たち自身が競争を望んでおり、新加入の選手たちが入ってくれば、彼らはおそらく発奮するだろう。

私たちがやろうとしていることはそれなんだが、補強するのは適切な選手でなければならない。たまたま獲得可能な選手だからという理由だけで、その選手を連れて来るつもりはない。もし我々が2、3人選手を獲得するとしたら、1人目はヘッドラインを飾るような選手ではないかもしれないね。それはスカッドを補強するために必要な選手かもしれない。食欲をそそるような選手の加入を見たいと誰もが熱望しているだろうし、我々はそれをやるために全力を尽くすつもりだ。
嬉しいニュースよりも、悲しいニュースの方が先に来てしまいました。公式HPは、バベルの移籍について、リバプールとホッフェンハイムが移籍金で合意したと報じました。

各メディアの報道によれば、移籍金はおよそ7mユーロ(£5.8m)と見られています。バベルはドイツ入りし、すでに個人条件の交渉に入っている模様。ホッフェンハイムのホップ会長は、ドイツのBild紙にこうコメントをしています。
マージーサイドダービー後の、選手たちのコメントです。
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●トーレス(公式HP)
「結果には落胆しているけど、僕たちは改善され、正しい方向に向かいつつある。次の試合でどうなるか見てみるよ。僕たちは毎試合に3ポイントを獲りに行く必要がある。
もしチャンスを、特に前半のチャンスを決めることができていたら、ハーフタイムに2点か3点はリードできていただろうね。しかしそれがフットボールだ。後半は相手が良いスタートをして来て、2ゴールを決めた。その後は僕たちは良い反撃をして2-2のタイに持ち込んだ。終盤はチャンスもあったんだけど、良いプレーをしてもいつでも報われるとは限らない。そのことに、僕たちはがっかりしているよ。
この冬の移籍市場は、ファイナンシャル・フェアプレールール(FFPR)の影響を受けない最後の市場と言われています。UEFA会長戦に対立候補が出なかったため4年の任期延長が確定したばかりのプラティニは、このルールについて早速「やったるでえ」と意欲満々のコメントをしています。
日本語の記事にもあるとおり、このルールの根幹は「ブレーク・イーブン要件(支出を収入以内に抑えること)」です。詳しくは、現在決まっている事柄はすでにUEFA.comのサイトに2010年版がPDFファイルで公表されていますが、英語で100ページ近くある文書をとても読む気にはなれません。そこで、夏の移籍市場の時のトムキンスの記事で、ルールを改めて確認してみようと思います。

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