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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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FIFA.comより、カイトのインタビューです。
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FIFA.com:あなたから見て、予選の経過は外部の人間から見るのと同じようにスムーズに行きましたか?

Dirk Kuyt:それ以上に上手く行ったよ。予選のステージはいつでもとても困難だ。常にとても強力な国々と対戦する。僕たちは全試合に勝ったから、この結果には満足以上だよ。スコットランドやノルウェーのようなチームは強力だけど、僕たちがとても良いプレーをしたから、実際よりも簡単そうに見えたんだよ。
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タイムズ紙のサイトに掲載されている、トニー・バレットのコラム記事をご紹介します。
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一部にこんな感情が広がっている。アンフィールドのクラブがプレミアリーグの序盤8試合で3敗したことにより、リバプールの監督ラファエル・ベニテスを解雇してスペインに送り返す時だという、お決まりの意見が国のあちこちで起こっている。

ベニテスがリバプールをリーグ優勝に導く能力があるかということについては議論があり、結果が著しく改善されない限り、シーズンが進むにつれてその声はさらに大きく、極端になって行くだろう。ほぼ20年間不毛の地にいたチームを彼が約束の地に連れて行くまでは、このスペイン人は格好の批判の的になるだろう。それはある部分はもっともで、ある部分はそうではない。それは、この競争がますます激しくなりつつあるリーグの中の、世界で最も有名で最も成功を収めたクラブの一つの監督であるということ、その範疇にあるものだ。
英国のSPORT誌10月2日号に掲載された、トーレスのインタビューです。
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Sport:リバプールはシーズン最高のスタートを切ったとは言えませんね、フェルナンド?今のドレッシングルームの空気はどうです?

Torres:そうだね、トッテナムと、そしてホームでアストン・ヴィラと序盤に2敗して、僕たちにとっては難しい時だった。でも今は改善されつつあるし、僕たちはもっと良いプレーが出来ていて、順位表の中位と下位のチームを相手には特にだ。それが過去の僕たちの弱点だった。それについては満足していいはずだけど、これ以上さらに改善しなくてはならないことはわかっているよ。
チェルシー戦後に、リバプールについて書かれた2つの記事をご紹介します。テレグラフ紙とタイムズ紙からです。
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リバプールの選手たちは、スティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスの影から出て来い
アラン・ハンセン(テレグラフ紙)

ピッチの上で一つミスをしたのは選手たちで、それは監督ではない。しかしリバプールの一番の問題は、彼らがスティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスに頼りすぎていることから生じている。
ジェラードは今シーズン序盤のボルトン戦で彼らを救い、トーレスはウェストハム戦で同じことをした。しかしあのゴールとインスピレーションを、他の場所でもやり始めなくてはならない。ジェラードとトーレス以外、今は誰もいない。

グレン・ジョンソンはポーツマスからやって来て以来違いをもたらしているし、ヨッシ・ベナユンはファイナルサードに創造性を与えることが出来る選手だ。しかし、もしベナユンにそれだけの力があるなら、ベニテスは彼を日曜のチェルシー戦でスタメン起用しただろう。
左にリエラを選択したのは、中盤ダイヤモンドでサイドが薄いチェルシーに対して、ワイドなエリアを使おうという意図だったと思います。この選択は理に適っていると思いますが、そのリエラが期待されたような仕事が出来ませんでした。アンカーの二人が下がり気味になるのは仕方がないし、孤立しがちなトーレスをフォローするのはその後ろの3人の役割だったでしょう。しかしその3人ともが、本来の力を発揮させてもらえませんでしたね。決定的なチャンスはほとんどなく、シュートも遠目から苦し紛れに打つようなものばかり。せめて枠に飛ばしてくれ(泣)。代わって入ったベナユンのプレー振りを見ると、最初から彼を起用していたらと感じずにはいられませんでした。しかしそれならそれで相手に上手く対応されていたかもしれないし、これは結果論ですね。今日のベンチを見ると、シーズン開始の頃に比べればはるかに充実して来たと思います。しかしCBを二人ベンチ入りさせた、その意図は何だったんでしょうか?
Liverpool Daily Postより、トーレスのインタビュー記事です。
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試合前には必ず、同じことをする。キックオフ前の時、あたかもハンターが獲物に狙いを定めるように、フェルナンド・トーレスはゆっくりとしゃがみ、相手ゴールを真剣に見つめる。

「それをやり始めたの理由は、自分でもわからない。」スペイン人選手はこう語る。「でも僕は、相手側と、そのゴールの向こうのスタンドにいる人々を見るのが好きなんだ。試合前にはいつもそうする。相手選手とキーパーのいるところを見るのが好きなんだよ。ゴールを見て、ボールが入る場面を考えている。」

シーズンのここまで、トーレスは彼が鮮やかな想像を超えるものを持っていることを証明している。プレミアリーグ7試合出場で8ゴールし、このリバプールの男は、開幕数週間の精彩を欠いたプレーに対して彼に疑問を呈した人々を黙らせた。
FIFA.comに、現在エジプトでU-20FIFAワールドカップを戦っているケリーについての記事が出ています。
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イングランドU-20の若手スター、マーティン・ケリーは、2007年にリバプールとプロ契約を交わして以来、順調に成長を続けている。チームはウルグアイとガーナに連敗し、早い段階での敗退が決まるという不本意な出来ではあるが、この19歳の選手はエジプトで強い印象を与えている。その好調は彼のクラブでも同様で、この若いディフェンダーはプレシーズンにはリバプールの試合の大部分に出場し、それを勢いにして最近はラファエル・ベニテスのファーストチームに割って入りつつある。
Daily Mailに9月28日に掲載された、キャプテンの独占インタビュー記事です。起訴された一件のこと、ラファやカペッロ監督のこと、ルーニーのことなどを語っています。
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スティーブン・ジェラードは法廷4:1の中で周囲を見回し、あることを心に決めていた。何が起ころうと、彼は再びここに戻ることはないだろうと。
もうぼやきたくはない、リバプールの刑事裁判所の中で供述しながら彼はそう思っていた。こんな状況はもうたくさんだ。変わること、それが唯一の答えだった。

サウスポートのバーでの諍いは乱闘容疑と8ヶ月間の厳しい苦難をもたらし、彼はその時の感情について今まで決して話したことはない。しかし、無罪判決で容疑は晴れたにも関わらず、この出来事は明らかに彼の中に1つの跡を残した。
裁判官Henry Globeは、被告人は彼の名声を全く損なうことはないだろうと語った。明らかに、これは非常に重要なことだった。
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