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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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今回のCL敗退をどう見るか?タイムズ紙でバレット記者がQ&A形式で答えています。
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今朝のラファエル・ベニテスはどんな気持ちでいるでしょうか?

個人的な見解ですが、彼はひどく落胆していると思います。チャンピオンズリーグは彼が名を知らしめた大会であり、彼のチームは常にそこで卓越していました。過去5年間で4度リバプールは大会において恐るべき戦闘集団となり、彼らの手持ちの選手たちを考えて人々が予想したよりも、実際良くやっていました。

ノックアウトステージ進出を逃したのは、非常に大きな落胆です。しかしベニテスは、リバプールは単純に勝ち進むに値するだけの力を発揮しなかったということを知っているでしょうし、そのことは彼を他の何よりも傷つけているでしょう。
リバプールがリヨン戦で終了間際にゴールを許したことについて、一部非難がされています。あれは決定的でしたが、不運だったというストーリーを持っているチームは他にも大勢あります。事実として、リバプールは今シーズン自分たちに幸運をもたらしていないということです。
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バベルがオランダのフットボール誌にインタビューを受け、その内容の一部がエコー紙に紹介されています。
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ライアン・バベルはラファ・ベニテス監督とチームメートたちに対して驚くべき攻撃を開始し、アンフィールドからの出口に近づきつつある。今日のチャンピオンズリーグのデブレツェニ戦を負傷のために欠場するこのオランダ人選手は、彼がプレミアリーグで成功できないでいるのは、一部はベニテスに責任があると主張する。そしてこの22歳の選手は、彼の進歩が一部のレッズのスターたちの「利己的な」態度によって妨害されて来たと主張する。

バベルのコメントは、ベニテスの元での彼のリバプールのキャリアに終わりを告げ、1月の移籍市場で期待はずれのウィンガーという荷を降ろすように受け止められる。
ユナイテッド戦以来、実に1ヶ月ぶりの勝利は、アウェイでの勝利にも関わらず非常に苦いものになってしまいました。しかし仕方がありません。アウェイでのリヨンになんとかしてもらおうというのは、虫が良すぎる話でした。ここまでのグループの戦いは5戦して2勝1分2敗ですが、試合のパフォーマンスに関しては個人的には1勝4敗です。良かったと言える試合は、アウェイでのリヨン戦ただひとつでした。グループ全体の試合を見渡してみれば、リヨンとフィオレンティーナが勝ち上がるのが妥当で、リバプールはヨーロッパリーグ行きが妥当と言える力しか出せなかったということです。ELでは違いを見せつけてやりましょう!待ってろリーセ!待ってろキューウェル!待てるかネメト?
今日はCLデブレツェニ戦です。公式HPより、ハンガリーへの帯同メンバー18名は下記の通りでした。

レイナ、カバリエリ、ジョンソン、アッガー、アウレリオ、インスーア、キルギアコス、キャラガー、シュクルテル、ドッセーナ、アクイラーニ、キャプテン、ベナユン、マスチェラーノ、ルーカス、スピーリング、カイト、エンゴグ

公式HPより、負傷者に関しての情報です。
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土曜のマンチェスター・シティ戦では、試合当日の午前のテストで彼が100%ではないことが判明するまでは、プレーの準備ができていた。
アッガーはスタートから出場したが、頭を打って5針縫う怪我を負い、ストレッチャーで運ばれた。
ぬうううぅぅ・・・勝てなかったか!シティは決して良くなかったのに・・・。バッドラックは魔女のプラセンタパワーにも負けず、依然として居座っているようです。アッガーが開始早々に血を流しながらピッチにへたりこんだ時には、こちらまでへたり込みそうになりました。そして次はバベルです。今日の彼はいいんじゃないか、そう思っていた矢先だったので、これまためまいがしました。どちらの負傷も、シュクルテルが決定的なヘッドを放ったり、カイトからバベルにすばらしいパスが通ったりした直後だっただけに余計に泣けます。いい立ち上がりだったんですが、あの2人が消えてから攻撃のペースががっくりと落ちてしまいました。短い時間でしたが後ろでよくボールに触って捌いていたアッガーと、左サイドでスピードのあるプレーを見せていたバベルがいなくなったのは大きかったかもしれませんが、それ以上にチームが自信を失ってしまったように見えました。見ている方にも「またか・・・」空気が漂いましたからね。
シティ戦に向けて、負傷者の状況についてラファのコメントです。また、キャラガーが試合に向けてコメントをしています。
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●ラファ(SKY SPORTS)
「ジェラードは常に私たちにとって重要な選手である、そう認識しています。ピッチの上だけでなく、彼が注入する情熱、全てにおいてです。彼は全員の手本ですから、(復帰は)非常に喜ばしいニュースです。上手く行けば彼はプレーし、決勝点となるゴールを決めてくれるかもしれません。

私たちは何人か負傷者を抱えていましたが、アッガーはトレーニングを続けており、ジェラードもトレーニングを続けています。現在は、アウレリオ、グレン、リエラ、ヨッシという、起用できなかった選手たちもトレーニングに戻ってきました。後はケリーとトーレスです・・・トーレスはまだフィットしておらず、2~3週間のプログラムを継続中で、今は10日間ほど過ぎ、プログラムを継続して回復中ですが、まだフィットしていません。彼は良くなっていますが、まだ数日が必要です。
負傷者についての報道です。Daily Mailは、トーレスが昨日(水曜)から練習に復帰したと写真つきで報じています。シティ戦に出場できるかも?と言っています。

また、セルビアのベオグラードまで行って謎のウィッチドクターのプラセンタ治療を受けたベナユンとリエラが非常に経過が良く、エコー紙は「週末にびっくりの復帰があるかも?」と書いています。ファン・ペルシーの治療もしているセラピストだそうです。なんだか怪しいですが、スポーツマンの治療で有名な女性だそうで・・・そんなに効果があるなら、パコも一緒に行って勉強して来たら。
昨日に引き続き、タイムズ紙によるラファ独占インタビューです。
題は「ギャレス・バリーのドアが閉じられた時」
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「ギャレス・バリーのドアが閉じられた時」

今度の土曜の午後、12:45のキックオフ直前、大金を費やしている監督は、高まるプレッシャーを和らげるためには自分のチームの勝利を切望していることを感じながら、アンフィールドのダッグアウトの彼の席に腰を下ろすだろう。敗北は批判のなだれをもたらすことになるだろう。そう、もしもマンチェスター・シティがリバプールに破れたら、マーク・ヒューズは焼けつくような午後を迎えることになるかもしれない。
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