負傷者についての報道です。
Daily Mailは、トーレスが昨日(水曜)から練習に復帰したと写真つきで報じています。シティ戦に出場できるかも?と言っています。
また、セルビアのベオグラードまで行って謎のウィッチドクターのプラセンタ治療を受けたベナユンとリエラが非常に経過が良く、
エコー紙は「週末にびっくりの復帰があるかも?」と書いています。ファン・ペルシーの治療もしているセラピストだそうです。なんだか怪しいですが、スポーツマンの治療で有名な女性だそうで・・・そんなに効果があるなら、パコも一緒に行って勉強して来たら。
タイムズ紙は、この週末についにアクイラーニの先発出場があるかも?と言っています。ベナユンとリエラの回復具合にもよるようですが、ラファは彼をシティ戦のスターティングイレブンに加えたいと強く願っており、これから2回のトレーニングセッションで何の問題もなければ、彼はそこに加わるだろうと言っています。
「かも?」ばかりの話ですが、どれも心強いニュースですね!インターナショナルブレーク中に怪我人が順調に回復を見せているようで、今回ばかりはありがたいブレークでした。出かけて行った選手たちも、皆どうやら無事のようです。キルギアコスは敵地でフル出場してWC進出を決めましたね!おめでとう!いやー、守った守った。
今朝は出かけるぎりぎりまでフランス対アイルランド戦を見ていましたが、見ている方まで辛い結末になってしまいましたね。しかしアンリを責めるのはお門違いでしょう。責められるべきは捌いた審判で、審判があのハンドを確認するのは無理だった、と言うなら、責めを負うのはUEFAです。早急にビデオをジャッジに取り入れるか、ゴールサイドにアシスタントレフェリーを置くべきです。
アイルランドの人々はものすごく悔しいでしょうが、同時に自分たちの代表選手たちをものすごく誇りに感じていると思います。1年余りに渡って戦い続けて来た彼らは、胸を張って戻って来られる戦いをしました。
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無題
それと、アイルランドの試合・・両国にとって後味悪くなっちゃいましたね。アイルランドの選手の泣き顔が切なかったです。。期待のロシアは残念でした・・W杯でのアルシャビン観たかったんですが^^
Re:無題
アイルランドの試合は、大きな物議を呼んでしまいました。審判の不手際で、1年以上も戦い続けて来た選手たちが4年に1度の試合を逃してしまうというのは、あってはいけないことだと思います。これを繰り返さないようにFIFAが早急に動いて欲しいですね。ロシアについては、彼らの試合が見られないのはすごく残念ですが、シュクルテルの予選を見てスロベニアの頑張りにも感銘を受けていたので、なんだか嬉しかったです^^。