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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ウニレア戦に向けて、ラファとマスチェラーノのコメントです。また、シティ戦後にイアン・ラッシュがエコー紙に寄せたコラム2つもご紹介します。
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●ラファ(公式HP)
「彼(トーレス)をシティ戦で起用できることはわかっていました。プランとしては15~20分をプレーさせることでしたが、彼はまだ準備は整っていません。彼にはマッチフィットネスをつけることが必要で、そのためにはプレーとトレーニングをしなければなりません。その後で、彼がどう進歩しているかを見てみるつもりです。
彼は、フィジオとフィットネスコーチと共に、本当に頑張っていました。彼は本当に喜んでいます。(シティ戦で)彼をメンバー入りさせる決断をしたのは、先週の金曜のトレーニングで良かったからです。今後もそれを続け、彼は進歩できます。すぐに準備は整うでしょう。
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パチェコがLFCマガジンに語ったコメントの一部が、公式HPに紹介されています。また、ダッラ・バッレは今朝のアウェイのリザーブマッチ、サンダーランド戦にメンバー入りをしていたんですが、残念ながら試合はピッチ凍結のため延期になりました。公式HPでは、試合前にリザーブ監督のコメントを紹介していました。また、サリッチがオランダのメディアに語ったコメントも出ています。
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●パチェコ(公式HP)
「何もかもが本当に速いね。チームのためにハードワークをしなければいけないし、時にはシンプルなフットボールもしなくてはならない。ポゼッションをキープすることはとても重要だ。そしてさらに、アンフィールドでプレーしていると感じられる情熱がある。そういう全てに対処するのは、簡単なことじゃないよ。
僕が出場したのは全部KOPサイドに向かって攻撃の時だということに気づいて、それでさらに特別なものになった。あのネットに得点したらすごいだろうね。歓声はすばらしくて、立ち止まってスタンドを見上げたい誘惑にかられたよ。もちろんプレーするのに忙しすぎて、そんなことはできなかったけどね。」
シティ戦後の、ラファとベナユンのコメントです。
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●ラファ(Liverpool Echo)
「難しい試合でした。私たちに決定的なチャンスはなく、彼らにも決定的なチャンスはありませんでした。我々の方がポゼッションを取っていましたが、ファイナルサードのパスの精度が違いになっていたかもしれません。
今日は両チームとも良く守り、良く組織されていました。しかしヨッシのあの出来事についても、違いとなり得ました。ヨッシはペナルティかもしれないと感じていました。彼はプレーを続けようとし、そういう選手を責めることはできません。彼は得点するために、前に行こうとしていました。この件に関してはしばらく話題になるかもしれませんが、言い過ぎるのはどうかと思います。
お互いに負けないことが第一、そしてお互いにスペースを消し合うチャンスの少ない試合となりました。結果は痛み分けで、どちらがより痛いかと言えば、ホームで3ポイントを取れなかったシティの方が若干痛みは強いでしょうか。
この試合はシュクルテルが集中し、非常に良い守りを見せてくれましたね。アッガーが何度かパスミスして不安定だったところを、彼がしっかりとフォローしていました。彼とアッガーの相互理解はここのところ良くなっていて、この試合でも何度かいい連携の動きが見られました。その前にいるマスチェラーノはピッチ中を駆け回る働きで、ここというところで何度も相手の攻撃を止めていました。しかし退場になっても文句の言えないプレーがあり、最後までピッチに立っていられていたのは幸運です。審判が気前良くぽんぽんカードを出していたので、かなりひやひやしました。
シティ戦に向けて、そしてウニレア戦について、選手と監督のコメントです。
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●マスチェラーノ(公式HP)
「日曜に僕たちはとても重要な一戦を迎える。今から日曜までは僕たちはプレミアリーグに集中し、その後でヨーロッパリーグのことを考えるよ。
僕たちは彼らを1ポイント下回っていて、他にも僅差のチームがいくつかある。だから、3ポイントを持ち帰ることが重要だ。勝利が必要だけど、熱くなりすぎではいけない。勝つことを考えて敵地に赴かなくてはならないが、僕たちは開始から非常に良いプレーをしなくてはならない。
勝ちたいなら当然前に出て行く。しかしカウンターアタックには警戒しなくてはならない。彼らにはとても優れた選手たちが何人かいるから、僕たちは賢くやらなければ。
ラファはこの試合、ほぼベストメンバーを使って来ましたね。相手にアウェイゴールを与えず勝利、とにかく最低限の結果は出しました。20本以上のシュートを放ちましたが、オンターゲットでもゴールマウスまで届いたのは試合を通じて5、6本ではなかったしょうか。ことごとくが相手の体に当たり、いかにゴール前を固めていたかということでしょう。
引かれた相手を崩しきれないのは、サイドからの有効な攻撃ができていなかったからだと思います。左のリエラとアウレリオはまだマッチフィットネスを欠いているようで、その上ほとんど左足1本のリエラがサイドで2人3人に囲い込まれると、なすすべがありませんでした。右のカイトとキャラは、もともとスピードやドリブルで相手を突破する本職のワイドの選手ではないし。
ウニレア選に向けて、キャプテン、ラファ、プレスカンファレンスに出席したインスーアのコメントです。
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●キャプテン(UEFA.com)
「リバプールが負けるほうに賭けるのは危険だ。僕たちが追い詰められている状況ならばなおさらね。今シーズンは不安定で、プランどおりには行っていない。しかし、キャプテンとしての僕にとって、そしてチームにとって、これはもう一つトロフィーを掲げるチャンスなんだ。だから、僕たちは最後まで勝ち進むために全力を尽くす。ハンブルグは特別な場所で、良いスタジアムがある。僕はヨーロッパリーグを軽んじる人間じゃない。過去にUEFAカップを掲げたことがあるからね。あれは特別なトロフィーで、2001年の決勝はすばらしかったよ。上手くいけば、今シーズンに僕たちはまた同じ気持ちを経験できるだろう。
プレミアリーグで、チャンピオンズリーグ出場権をかけて4位以下でのプレーオフシステム導入案が出ています。第一報を報じたガーディアン紙によると、この案は2月4日のクラブミーティングでリーグから提示され、4~7位のクラブでプレーオフを戦うというものです。シードをするか、ホーム&アウェイのノックアウトシステムにするかなど、実用性を調査して4月に更なる詳細案が提示されるとのこと。記事では、いわゆるトップ4を除くクラブはこの提案を支持していると言っています。

BBCによると、ルール変更のためには少なくとも20クラブ中14クラブの賛成が必要とのこと。そして、すでにTV放映権の取引が締結されている3年間は変更されないだろうとしています。BBCでは、エバートンのモイーズ監督のコメントを紹介しています。
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