忍者ブログ

   

FIELDS OF ANFIELD ROAD

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ムーア会長が、2007年2月のクラブ売却に関してようやく沈黙を破り、タイムズ紙の記者トニー・エバンスに手紙を送りました。その内容が記事で紹介されています。エコー紙にはフルバージョンも掲載されていますが、ある程度まとまったタイムズ紙の方をご紹介します。また、その後でヒックスがコメントを出しています。
--------------------------------------
タイムズ紙その1

添え書きでムーアは「何か役立てることをして違いを生み出すつもり」という言葉で彼の望みを説明している。さらに、なぜ彼がこの手紙を書いたかその理由を書いている

親愛なるトニー、私は自分の汚名を返上しようとしてこの手紙を書いているのではない・・・もし私が自分のしたことに対して何か謝罪しなければならないと感じていたら、躊躇せずもっとずっと早い時期にそうしていただろう。私がこれをあなたに送るのは、私の家族が、私のクラブ売却の決断に関しての、風説、事実誤認、悪意あるゴシップの重なりで傷つけられているからだ。
PR

トーレスのオフィシャルサイトよりマルカ紙のインタビューと、代表記者会見でのコメントです。また、クラブの新ドクターが負傷予防についてコメントしています。
------------------------------------------
●マルカ紙インタビュー(オフィシャルサイト)

スペイン中が聞きたくてしょうがない質問から始めましょう・・・傷の具合はどうです?

とてもいいよ。怪我の回復具合にはとても喜んでいるんだ。1月から2度手術を受けて、それは誰にとってもやさしい状況とは言えない。最初の手術は上手く行ったし、2度目の手術の予見は6から7週間ということだった。そして今ちょうど6週間目だ。あと数日間は特別メニューでトレーニングして、全て問題なければ、ワールドカップのスペインの初戦には間違いなく100%フィットしているよ。

リバプール・クライシスパート2と題した、エコー紙の記事です。
------------------------------------
リバプールが非常に大きな不安定に向かって行くこの夏、サポーターたちが答えを知りたいと望んでいる問いは唯一つ・・・我々はどうやってここから脱却できるのか?
この悲惨さから抜け出せる兆候がほとんど見えないという不透明な状況に捕われて、あらゆるところにいるファンたちが、トム・ヒックスとジョージ・ジレットのリバプールオーナーが終わったというニュースを聞く日を夢見ている。
現在のところ、そういう瞬間はすぐと言うには程遠い。

マネージング・ディレクター、クリスティアン・パースローは、6月に加入して以来の投資家探しに失敗しており、一方でヒックスとジレットに4月に雇われたバークレイズ・キャピタルが同じことをやっている・・・興味を持つ団体探しを。
キャプテン、レイナ、そして来季加入予定のヨバノビッチのコメントです。キャプテンのコメントはBBCの独占インタビューからですが、5Liveの音声を聴いたファンが、肝心なところが抜けているぞ、とファンサイトで補足をしてくれています。
-----------------------------------------
●キャプテン(BBC)
「今回が僕たちの最後のワールドカップだ、そういう気持ちで大会に挑まなければならない。これが僕の最後のワールドカップか、あるいは輝ける最後になるかもしれない。だから、持っているものを全て出し尽くしたいと思う。30歳というのは、国際舞台で自分が何を達成したかと考える年齢だ。何も達成せずに、フットボールのこのレベルから退きたくはない。
名前にちなんだインタビューシリーズが2年ぶりに公式HPに復活し、いくつかまとめて出ています。その中から、ヨッシ・ベナユンとディルク・カイト編をご紹介します。
----------------------------------------
YOSSI BENAYOUN

Y is for Your Targets(あなたのターゲット)

あなたはこのシーズンを好調にゴールを決めてスタートしましたが、ご自身で目標ゴール数を設定したことはありますか?


いや、ないよ。ゴールについて考えたこともないんだ。僕の一番の目標は、できるだけたくさんの試合でプレーすることと、自分のベストを尽くすこと。ゴールはおまけだよ。もちろん二桁得点を決めたいとは思うけど、そうなったら今度は25ゴール決めたくなるんじゃないかな!
イングランド代表は、現在オーストリアのイルドニングという小さな村でキャンプトレーニング中。キャラがコメントをしています。
-----------------------------------------
●キャラガー(ガーティアン紙)
「代表に復帰する決断は、あきらめるのと同じ位難しかった。しかし俺は5歳の時からフットボールを続けて来て、あと5年たったら、おそらくそれからの人生はもうボールを蹴ることはなくなるだろう。俺は復帰することでイングランドの力になっているが、それは再び最高レベルでプレーするチャンスでもある。

代表に負傷者の問題が出ていて、復帰を考える意思はあるかという打診を2、3週間前に受けた。しかし、俺は誰かのポジションを奪いたくはなかった。だがその問題は数週間経過しても改善されなかった。それで、Franco Baldiniが俺のエージェントであるStruan Marshallに電話をかけて来たんだ。彼は俺の電話を鳴らしてこう言った、「誰が私に電話してきたと思う?」彼がその答えを教えるまで俺は10人の名前を挙げ、しまいには親父の名前まで言ったよ。
選手の獲得について、ラファがコメントをしています。
---------------------------------------------
●ラファ(Liverpool Echo)
「(ジョンジョ・シェルヴェイのような英国籍の選手獲得について)私たちが常に試みてきたことです。ギャレス・バリーの獲得を試み、ジョンソンにも同じことをしました。それは常にアイディアとして持っています。
正しいメンタリティを持ち、このクラブに情熱を持った英国籍の選手を獲得しようと、私たちは努力しなければなりません。リバプール・フットボールクラブのためにプレーすることの意味を、彼らに知っていてもらいたいと思います。シェルヴェイはそういう獲得です。私たちは、クラブにとってベストのことをしようとしています。長期に渡る計画を立てており、それを続けて行こうとしています。
エコー紙から、クラブの現状について記事3つです。あらかじめお断りしておきますが、気の重くなる記事ばかりです。レッズのネガティブキャンペーンをしているわけではないんですが、そうなってしまいました。
----------------------------------------------
最新のリバプールFCの決算書で明らかになった、アンフィールドの冷徹な真実

1週間前の今日、リバプールの年間決算書(※2009年7月現在のもの)が公開されて、深く憂慮するサポーターたちに憤慨と懸念を増大させた。ここにリバプール記者Dominic Kingが、レッズの歴史上最大の財政危機を記したその書面をさらに徹底的に調べた・・・そこには冷徹な数字に裏打ちされた紛れもない事実が浮かび上がる・・・

最近公にされたリバプールの会計報告書は、驚くべき意外な新事実がいっばいに詰め込まれている。その書類の2ページ目には、特に重要な一文がある。
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
(05/20)
100
(04/16)
(04/15)
(03/01)
NAO
(02/28)
プロフィール
HN:
フニクラ
性別:
非公開
趣味:
サッカーを見ること。
自己紹介:
リバプールを応援しています。
ブログ内検索
携帯はこちらから
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- FIELDS OF ANFIELD ROAD --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ