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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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9月9日金曜日、タイムズ紙にキャラのインタビュー記事が掲載されました。その内容をご紹介します。
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目に見えない悪魔が、リバプールのヒーローを駆り立てる
---マシュー・サイド(タイムズ紙)

先月、リバプールがボルトンを相手に勝利した後の月曜日。アンフィールドのクラブはプレミアリーグで現在3位、2連勝して順位を上げ、ジェイミー・キャラガーにはもう一つ祝うべき理由があった。彼はロンドンのサヴォイ・ホテルにチェックインしたばかりで、ニコラとの結婚記念日を祝うために、妻と特別な食事をとるところだ。

しかし困ったことがある。キャラガーは心配している。彼は落ち着くことができない。一つのシーンが彼の心を繰り返しよぎっている。ある試合のロスタイムでの小さなミス、結果に何の影響も及ぼさなかったのだが、それがずっと彼を悩ませている・・・そしてどうしても頭から離れない。それは単にこの一日をゆううつにさせるだけでなく、インターナショナル・ブレークの間中影を落とす恐れがある。
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移籍市場を終えて、コモリのインタビューが公式HPに掲載されています。
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まず初めにダミアン、移籍市場でのあなたの仕事を振り返る時間がありましたね・・・クラブが獲得と放出した選手の動きに関して、あなたはどれくらい満足していますか?

そうですね、私たちは非常に満足していますが、移籍市場でどれだけ良くやれたかは、シーズン中に私たちが何をしたかで決まるでしょう。大勢の人々が「自分の仕事に満足しているか?」と私に聞きます。私の答えはいつも、イエス、しかし5月の終わりに我々がどの位置にいて、リーグ戦とカップ戦の両方でどれだけ良くやれたかを見てみよう、というものです。

加えて、これは1シーズン限りの仕事ではなく、2シーズン、3シーズン、4シーズンをかける仕事です。特に我々がやったように、若い選手たちに投資した場合はです。今シーズン、次のシーズン、その次のシーズンと過ぎて、願わくは2011年の夏をこう振り返りたいですね・・・あれが決定的だった、私たちにはそれがわかっていたと・・・その時には、自分たちがやった仕事に満足できるでしょう。
ぬごー悔しいいい。ブリタニアで勝利を得るならこの時だろうと思っていたんですが。昨シーズンとは内容は180度違っていましたが、しかし結果は同じポイントゼロ。何が悪かったのか?と言えば、フィニッシュの精度、まずこれでしょう。

立ち上がりからリバプールのペースに持ち込めてはいたんですが、乾いてポンポン弾む深い芝にちょっと苦労している感じで、パスミスが目立ちました。そして先制点を決められないうちに、キャラのミスからPKを与えて相手にリードされてしまったことが、場所がブリタニアなだけに非常に重いつけになってしまいました。キャラはあれは厳しい判定だったかもと言っていますが、個人的には明らかなペナルティに見えたし、その前にペナントのいい加減なボールで、ウォルターにあっさり前を向かせてしまった時点でアウトだと思いました。これでキャラは個人のミスで2試合で2ゴールを与えてしまい、とうとう決断の時が来たか・・・という気がします。TV画面から見ているだけでは、彼のリーダーシップ、守備のコントロールという貢献はわからないので、それは彼が実際にピッチからいなくなってでなければ測れません。しかしそれでも、今彼を外さなければいつ外すのかと思います。彼がこれまでレッズのために何をやって来てくれたかはよーくわかっているので、こういうことはできれば言いたくないんですけど(涙)。
キャプテンが金曜の夜LFC.TVにライブ出演し、フィットネスについて語りました。その内容が公式HPに紹介されています。
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●キャプテン(公式HP)
「この2日間はフルトレーニングをこなした。それまでの3、4週間は、フィットネスをある程度のレベルまで上げるために、ダレン・バージェスとマンツーマンで本当に厳しいトレーニングをしていたから、フルトレーニングの構成には実際ちょっとしたショックを受けたよ。仲間たちのところに戻ったら、全く違うボールゲームなんだ・・・はるかにきつくて速くて、この2日間は四苦八苦だったよ。だから今は本当に疲れているんだ。
でもフルトレーニングに復帰して、これから数週間のうちには、試合で仲間たちの中に入って行けるのが楽しみだよ。
ストーク戦を明日に、プレスカンファレンスでのケニーのコメントです。
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●ケニー(公式HP)
「私たちはかなり幸運だったと思う。(インターナショナル・ブレークから)負傷して戻って来た選手は誰もいなかったようだ。
グレン・ジョンソンは今は我々と一緒に練習に戻っており、スティーブン・ジェラードは日々復帰が近づいている。つまり、負傷面に関しては今の時点では何もかもがかなりポジティブだよ。
チャーリーはこの試合に問題ないはずだ。クレイグ・レイヴン(スコットランド代表監督)が火曜に彼をプレーさせなかったのは、正しかったと思う。彼を帰してくれたクレイグ・レイヴンは立派だった。
昨シーズンの後半ごろから、トレーニング風景に選手同士が耳ぱっちんをしている画像が良く見られます。「耳にいったい何やってんの?」という疑問に、ケリーが応えてくれています。
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●ケリー(公式HP)
「僕たちがやってるゲームで、耳を弾かれるのは、ホイッスルが吹かれた時に囲みの中に入っていた選手が受ける罰なんだ。囲みの中にはいたくないんだよね。二人の選手が囲みの中に入り、その外を他の選手たちが囲んで、ボールをキープして奪われないようにするんだ。

耳ぱっちんをされるのは若手の誰かだね。僕たちは時々、ちょっとはめられたりするんだ。シニアの選手たちはあんまりはめられないんだけどね。こういう風に言い換えよう・・・キャラガーは絶対に耳ぱっちんをされないんだよ!
クラブファンをやきもきさせるインターナショナル・ブレークが終了しました。9/6のユーロ予選に出場した選手たちの出場時間は、下記の通りでした。

スロバキア 0-4 アルメニア ・・・ シュクルテル90分
フィンランド 0-2 オランダ ・・・ カイト90分
イングランド 1-0 ウェールズ ・・・ ダウニング78分 キャロル2分
デンマーク 2-0 ノルウェー ・・・ アッガー90分

ベラミーの復帰を、キャプテンが歓迎のコメントをしています。負傷していたケリーは軽傷で順調に回復しており、もうすぐトレーニングに復帰予定で、公式HPにコメントをしています。
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●キャプテン(Liverpool Echo)
「僕はクレイグの復帰を喜んでいるよ・・・そもそも、彼には出て行って欲しくなかった。彼の持つあの速さと激しい性格は、今シーズン僕たちが成功を追及する助けになるだろう。前にここにいた時の彼は人気者で、トレーニングで最も頑張る人間の一人だった。良い状態を保つために、いつもジムでトレーニングをしていたよ。
人々が認識する必要があるのは、クレイグは一流のプロフェッショナルだということだ。彼は毎日毎日、本当に懸命に努力をする。彼はこの競技のことを熟知していて、僕よりもほんの少し年上であってさえ、さらに学び、ここで良いプレーをしたいと考えているだろう。
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