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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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公式HPが、クラブ売却に二つのオファーが来たことをアナウンスしました。
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●公式HPより

リバプール・フットボールクラブは今夜、下記のようなプレス声明を出した。

取締役員会は、クラブを購入したいという二つのすばらしいオファーを受け取った。これは、長期負債を全て完済するものである。これらの入札を再吟味し、売却を承認するために、今日役員会の会合が召集された。この会合のわずか前、オーナーたち・・・トム・ヒックスとジョージ・ジレット・・・は、マネージング・ディレクターのクリスティアン・パースローと、商業ディレクターのイアン・アイルを役員会から除外し、代わりにマック・ヒックスとLori Kay McCutheonを入れようと試みた。

この問題は現在のところ法的調査の案件となっており、やがてさらなるアナウンスメントがされるだろう。

その一方で、マーティン・ブロートン、クリスティアン・パースロー、イアン・アイルは、最も早い機会にクラブ売却が達成できるよう、全ての可能な道を模索し続ける。

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おおおおビッグニューーース!!!!昨夜遅く頃からBBC記者から「RBSは借り換えに応じない模様」というニュースが出たり、ブロートンは木曜に辞任?というニュースが流れたり、何か動いているのかなという感じはありましたが、いきなりこの公式発表です!これから各メディアが「二つの買い手」が誰だ誰だと総力を挙げて追いかけるでしょう。虚虚実実が飛び交うでしょうが、れれれれれ冷静にみみみみ見守りたいと思います。落ち着け自分。
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まずは試合後のホジソンのコメントからです。
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●ホジソン(公式HP)
「悪い結果であり、非常に悪い日だ。それ以上言えることはないよ。ここ(プレスルーム)のムードが、我々にとってどれほど悪いものかを君たちに雄弁に語っている。
正しい軌道に再び戻り、3ポイントを獲得して順位を上げたい、我々はそう切望していた。この状況を変えたり、あるいは良くするようなことを、私は何一つ口にできない。ポジティブになろうとして、後半は良かった、同点にできたかもしれなかったと言ったところで何の意味もない・・・我々はこの試合を落とした・・・落としたくないと思っていた試合をね。
ブラックプール戦を前に、ホジソンのコメントです。今回は公式サイトには今のところ何も出ていませんので、他のメディアからです。
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●ホジソン(SKY SPORTS)
「彼ら(ブラックプール)は非常に奔放なプレーしている・・・慎重さを忘れたようなプレーをするが、あらゆるボールをチェイスする。
彼らはアンフィールドへやって来ていちかばちかのプレーをするだろう。それは彼らにとってすばらしい瞬間になるだろうし、我々は彼らにどんなチャンスも与えず、どんな励みも与えないためにハードワークをしなければならない。
まずは試合後のホジソンのコメントからです。
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●ホジソン(公式HP)
「良い1ポイントだったよ。タフな試合になることはわかっていた。相手に何度があったチャンスは、その大部分は我々が自分たち自身で招いたものだった。残念ながら、個人のミスの結果だった。チームの形と我々のこの試合へのアプローチの仕方については・・・私のチームに対する賞賛の言葉以外は見つからないよ。
我々は、自分たち自身で何度か絶好機も作り出した。退屈な0-0ではなく、フィールドの両サイドで活発な動きがあった。ユトレヒトは良くやった。我々が予想していた通りの決意と献身を彼らは見せ、我々は最高のディフェンスをやらなければならず、それをやった。

公式HPでは、ユトレヒト遠征メンバーを下記の通りと発表しています。

レイナ、ジョーンズ、ジョンソン、ケリー、キルギアコス、シュクルテル、キャラ、
シェルベイ、ポウルセン、ルーカス、マキシ、スピーリング、バベル、メイレレス、ヨバ、ジョー、
カイト、エクレストン、エンゴグ、トーレス

キャプテンとアッガーは遠征メンバーに入りませんでした。それから、ホジソンは選手たちとは行動を別にし、オランダで合流したとも発表しています。そのホジソンと、カイト、そしてユトレヒトの若干21歳、若きエースストライカーのコメントです。
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●ホジソン(公式HP)
「スティーブン・ジェラードは温存した。彼には多くの試合があり、1週間に3試合もプレーしていたら、彼を長期に渡って失うことになるかもしれないという心配を我々は常に抱いているからね。幸運なことに、我々の中盤のオプションはかなりたくさんあ
る。
プレーすべきかそうでないか、我々が議論をしたファーストチームの唯一の選手がジェラードだった。彼は背部に痛みを抱えているという事実から、そうしなければならない。私にはフィットしていて選択可能な選手が23人おり、私は残しておく選手を選んだ。もし我々が上手く行けば、これから40以上の試合をすることになる。彼は我々の非常に重要な選手だからね。
負傷者について、ホジソンがコメントをしています。また、レイナとシュクルテルのコメントです。
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●ホジソン(Liverpool Echo)
「ファビオ・アウレリオの懸念に関して言えば、我々は用心と慎重という言葉を使わなければならないね。彼はずっと回復を続けており、彼の努力は非常に立派なものだ。しかし我々は、彼をあまり早く戻すことができない。彼が深刻な問題をひきずるリスクを冒したくなかったから、我々はトラブゾンスポル戦で予防策として彼を交代させた。
サンダーランド戦について、カイトとシュクルテルのコメントです。それから、メイレレスがLFC Weeklyに語った記事の抜粋が、公式HPに紹介されています。
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●カイト(Liverpool Daily Post)
「みんながフェルナンドのゴールを期待しているけど、彼はもっとそれ以上のことをやってくれている。サンダーランド戦では、彼は2ゴールをお膳立てするという貢献をしてくれた。ゴールを決めていなくても、彼はチームにとってとても重要な選手なんだ。彼のゴールはやって来ると、僕は確信しているよ。
彼の気持ちは決して変わっていない。ストライカーなら、そしてフェルナンドのようなタイプのストライカーなら、ゴールを決めたいと強く願うものだ。でも、あの2ゴールをアシストして彼がどんなに幸せな気分でいたかは、みんなが見られただろう。
がががががががまんじゃ。がまんです。この試合で悟りました。今のチームは、内容をどうこう言える段階ではありません。内容が悪かろうと何だろうと、がむしゃらに3ポイントを拾いに行くしかありません。もうネガティブなことをあれこれ並べても同じことの繰り返しでしょうがないんで、良かったことを書きます。

○開始10分ほどは良かった。カイトをトップ下で、メイレレスが右サイドという形に、ホジソンは工夫して来たんだなと思いました。選手間の距離が近くてパスが繋がり、やっと新生レッズが見られるか?と思いました。
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