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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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もう皆さんご存知でしょう、ホジソンの退任が公式HPで正式に発表されました。クラブ側とホジソンの双方合意による退任です。後任はケニー・ダルグリッシュ!!!

ケニーが湾岸を周遊中で戻って来るのは月曜と聞いておりましたので、交代があるとしても早くてもユナイテッド戦後かと思っていましたが、日曜のこの試合からキング・ケニーが指揮を執るそうです。ものすごく楽しみです!ああ、TV中継があれば良かったのに・・・。

ホジソンを信じて応援していた方には申し訳ありません、でもものすごーーーく喜んでおります!嬉しいです!!ヤッホウ!!!しかしあの困難な状況で監督を引き受けてくれたホジソンに、あの時感謝した気持ちも忘れてはいません。彼には今後の活躍を祈ります。さてこれから、すがすがしい気持ちでユースっ子たちを応援します!
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昨日の午後1時半から予定されていた監督の試合前会見は、その2時間前にキャンセルされました。代わりにクラブははLFC.tvに試合前の監督インタビューを掲載しました。その内容です。
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スカッドのフィットネスの最新状況から、教えていただけますか?

今朝はあまり良くなかったね。ポール・コンチェスキーが試合で太ももを打撲しており、マルティン・シュクルテルは少し胃を悪くしている。しかし二人とも明日の練習にはフィットできるという診断だよ。そうなれば、我々が負傷で失うのはジェイミー・キャラガーただ一人だ。シーズンがかなり進んだこの段階では、大変すばらしい状況と言える・・・起用できない選手はほんのわずかだ。シュクルテルとコンチェスキーが起用可能になることを、私はとにかく願っているよ。

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。

と、新年恒例のご挨拶から始めさせていただきましたが、一発目の記事の内容は大変おめでたくないものになってしまいました(汗)。ボルトン戦なら気持ちよく書けたのにと新春早々悔やんでおります、クッソー。

ボルトン戦から選手を一部入れ替えたのは、過密日程を考えてのことでしょう。ジョーはボルトン戦で幸運なゴールを決めて気分を良くしているだろうから、ここで波に乗ってもらいたかったんでしょう。アッガーは負傷明けのコンディションを考慮したんでしょう、彼は「コンディションが戻ってもレギュラーで使われないなら出て行く」ときっぱり言い切っており、これからきっとコンスタントに使われるでしょう。アウレリオは・・・取り扱い注意だから完全休業したんでしょう、きっと。
引き分けですらあり得ないと思っていた試合なのに、よもや敗れるとは・・・!!!ブラックプール戦以上の衝撃です。気持ちよく今年を締めくくれる絶好のカードだと思ったのになあ。2週間待たされたあげくのこのモヤモヤをどこにぶつければ・・・よし!雪だるま作ってドロップキックしよう。雪だるまの顔を誰に似せるかは極秘です。

内容的にも完敗でした。中2日の試合で時間は残りわずかのところで、セットプレーの守りでがっとラインを上げられるウルブズ天晴れ。彼らは勝利に値する試合をしたと思います。しかし決してレベルの高いフットボールをしていたわけではありません・・・むしろ彼らのファイナルサードでの精度のなさに助けられていました。
負傷者の状況や冬の移籍市場について、ホジソンがコメントをしています。
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●ホジソン(公式HP)
「(キャプテンとアッガーは)二人とも経験豊富な選手で、二人とも自分の仕事をわかっており、いったんフィットすればすぐにでも試合に入る準備ができる選手だ。スティーブンは実際、延期になった2試合でもすでにフィットして準備ができていたよ。ダニエルもブラックプール戦には準備ができていたが、それから数日の余裕が持てたことは害にはならない。彼はかなり長い間プレーから遠ざかっているので、マッチフィットネス不足ではという問題はある。しかし、彼が試合開始からプレーできるのに十分なだけフィットしているのは間違いない。そして、マッチフィットネスというのは、プレーしない限りは得られないものだ。
水曜にはやっと、待ちに待ったキャプテンが復帰して来ます。ホジソンのコメントと、それとLFCウィークリーにパチェコがキャプテンについて語ったコメントです。
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●ホジソン(公式HP)
「スティーブンは選手みんなを助ける。そして、今のフットボール界では、リーダーを見つけるのは難しい。過去の偉大なチームを思い出すと、そのリーダーたちのことがパッと頭に浮かぶ。同じチームにそういう選手が複数いることもあった。スパーズにダニー・ブランチフラワーとデイブ・マッカイがいたり、偉大なアーセナルチームにはアダムスがいたり、などなどね。
今日では、そういうリーダーを選ぶのは簡単ではない。我々にはそういう選手が一人二人いて幸運だが、コーチとして戦っているのは、自分のチームにそういうリーダーをもっと増やすことだ。とは言うものの、結果が出なければそれだけリーダーは減って行く。単純な話だ。
ブラックプール戦を前に、ホジソンのコメントです。
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●ホジソン(公式HP)
「スティーブン・ジェラードとダニエル・アッガーはフィットしている。15日間で5試合という日程に入って行く、プレミアリーグの全クラブにとってシーズンを変えるこの時期に、これは大きな後押しだ。スティーブンはフルハム戦でもプレーできるくらいフィットしていただろうから、それが1週間先になってもう少しトレーニングを積めるようになったことは、悪いことではない。しかし彼が今必要としているのは試合でプレーすることで、フルハム戦は天候の犠牲となってしまい、残念ながら1試合プレーする機会は失われてしまった。
NESVのニュースサイト、NESN.comが、ケリーとスピーリングのインタビューを掲載しています。
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●マーティン・ケリー インタビュー(NESN.com)

20歳にして、マーティン・ケリーはリバプールの才能ある右サイドバックとして、自分の立場を確立しつつある。彼は17歳になる前の2年間を負傷のために離脱していたにもかかわらず、アカデミー、リザーブチームからファーストチームへの昇格を果たした。
怪我を乗り越えようというケリーの固い決意が、彼が強い選手に、強いディフェンダーに育つ力になった。

「あの怪我が僕を人間的に強くしたと思う。ああいう若い年齢でああいう怪我をしたことがね。」ケリーは語る。「僕は17歳になったばかりで大きな手術を受けた。とても困難なことだったけど、僕はそれを乗り越え、そこから立ち直った。僕たちはあらゆるチャンスをしっかりと掴まなければならない。僕はそれをやって来たと思う。今は自分がしっかりフィットしていると感じているし、もっと前に進みたくてうずうずしているんだ。」
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