NESVのニュースサイト、NESN.comが、ケリーとスピーリングのインタビューを掲載しています。
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●マーティン・ケリー インタビュー
(NESN.com)
20歳にして、マーティン・ケリーはリバプールの才能ある右サイドバックとして、自分の立場を確立しつつある。彼は17歳になる前の2年間を負傷のために離脱していたにもかかわらず、アカデミー、リザーブチームからファーストチームへの昇格を果たした。
怪我を乗り越えようというケリーの固い決意が、彼が強い選手に、強いディフェンダーに育つ力になった。
「あの怪我が僕を人間的に強くしたと思う。ああいう若い年齢でああいう怪我をしたことがね。」ケリーは語る。「僕は17歳になったばかりで大きな手術を受けた。とても困難なことだったけど、僕はそれを乗り越え、そこから立ち直った。僕たちはあらゆるチャンスをしっかりと掴まなければならない。僕はそれをやって来たと思う。今は自分がしっかりフィットしていると感じているし、もっと前に進みたくてうずうずしているんだ。」
ケリーは少なくとも2014年まで、リバプールの有名なシャツを身に着けて前進することができるだろう。このイングランドU21代表選手は今年契約を延長し、24歳の誕生日までクラブは彼を保有することとなった。
今シーズンはケリーはすでに全ての大会を通して12試合に出場しており、このユーティリティー性の高いディフェンダーはリバプールのファーストチームの中での位置を確立し始め、最終ラインの誰かが負傷離脱した時、ロイ・ホジソンが起用するディフェンダーの一人になっている。
私はこのリバプールの右サイドバックと、リバプールでプレーすること、そしてリバプールの階段を上がっていくことについて話をした。
今現在のアカデミーについて、どう思っていますか?あなたのご意見は?
アカデミーは何人か若い選手たちが上がって来ていて、ファーストチームで僕たちと一緒に練習をしている。選手たちを昇格させていることでアカデミーは良い仕事をしていると思うし、設備はどこにも劣らないよ。
僕があそこにいた時も、設備はすばらしかった。食事とメディカルスタッフはすごく良かったよ。だから、アカデミーは良い感じだね。
アカデミーから上がっていく旅は、あなたにとってどうでしたか?
スティーブ・ハイウェイが、僕がアカデミーから上がって昇格するのに大きな影響を与えてくれたと思う。彼は僕が今までやって来た中で最高のトレーナーの一人だ。僕がもっと子供だった時、彼はいつもトレーニングセッションに加わっていて、彼のトレーニングセッションはすばらしかった。彼がセッションを指揮する時は、いつもよりももっと頑張っていたよ。だから子供たちには良かったんだ。
あなたがアカデミーから昇格し、ファーストチームの選手としての生活に慣れるのに、手助けをしてくれている人は誰かいますか?
選手全員が助けてくれたと思う。みんながそれぞれのやり方で、それぞれが力になってくれた。でも一番はイングランドの人たちだね。ジェイミー・キャラガーやスティーブン・ジェラードのような人たちが、ポジティブなモチベーションを与え、トレーニングセッションで先頭に立つことで、大きな助けになってくれたよ。彼ら二人はボール・ウィナーなんだ。僕たち若い選手たちは、毎日毎日彼らの姿を見ることで、彼らのようなトッププレーヤーを自分たちのプレーのお手本にしたいと思うんだよ。
チームが前進して行く中で、ご自分の役割は何であると思っていますか?
僕はファーストチームのレギュラーとしての自分の立場を確立する必要があるし、もし負傷者の問題が起きたら、チームを助けなければならないと思う。その時には僕はそれができるし、必要とされれば頼りになれるよ。
できるだけたくさんの試合に出られたらすばらしいね。今はチャンスをもらっており、それが僕の成長にとても役立っている。毎日ああいう選手たちと一緒にトレーニングできるのは楽しいし、それは選手としての僕にとって本当に良いことなんだ。
あなたはご自分がリバプールの未来の右サイドバックになれると思っていますか?その役割を果たせると思いますか?
今のところは、1試合1試合に取り組むだけだよ。僕は自分がかなり成長していると思っているんだ。まだ20歳だし、これから自分の前にはもっともっと長いキャリアが待っていることを願っているよ。そして僕は最高の選手たちから学んでいて、自分のキャリアにとって望み得る最高のチャンスを得てきたと思う。
ホジソンとはどのようにして慣れましたか?
ロイが加入してから、彼とは本当に良い仕事ができているよ。彼はこの競技について豊富な知識を持っていて、トレーニングをとても真剣に受け止めている。ああいう経験豊富な監督が、僕のような若い選手たちを助けてくれるのはうれしいよ。彼はこの競技のことをとても良くわかっていて、彼から学べるのは、ラファからと同じようにうれしい。彼はこの競技に豊富な知識を持っていて、彼ら二人の元で仕事をして来たのはうれしいことだね。
ヨーロッパリーグの試合に入る時に、ロイ・ホジソンはあなたに何か特別な仕事を与えますか?
全ては僕たちがプレーする相手チーム次第だ。彼が僕にもっと前に上がってウィンガーを助けろと言う時もあれば、低く下がってサポートに徹しろと言う時もある。その試合の状況や、僕たちがプレーしている相手次第なんだ。でも僕自身は、プレーする時、リバプールのチームでプレーするだけの力が自分にあることを証明する時はいつも、賢く成熟したプレーをしようと心がけているよ。
今年はヨーロッパでプレーする経験を得ていますね?
ヨーロッパでプレーすることは、僕にとってすばらしいんだよ。代表選手や外国人選手と対戦することで勉強している。異なる文化での基本的なフットボールや、彼らのプレーの仕方を学ぶ良いチャンスなんだ。プレミアリーグほどテンポは速くないけど、参加するのが本当にためになる大会だと思う。
●ジェイ・スピーリング インタビュー
(NESN.com)
ジェイ・スピーリングは、高名なリバプールのシャツを着ての初出場を、ヨーロッパで最も重要な大会であるチャンピオンズリーグで果たした。2008年12月9日、オランダのチームPSVアイントホーフェン戦、3-1で勝利した試合で、スピーリングはリバプールで交代出場し、アカデミーから昇格しリザーブチームでキャプテンを勤めたのちのファーストチームデビューを果たした。
この春はスピーリングはチャンピオンシップのレスター・シティにローンで出て、9試合に出場し1ゴールを決めている。
今年は、22歳のスピーリングはリバプールのリザーブチームからファーストチームへとステップアップした。ヨーロッパリーグでは中盤でプレーし、スピーリングはリバプールで3試合に先発出場している。
イングランドのウォラシー出身の彼は、リバプールのユースアカデミーからメルウッドへと昇格し、11月に練習中に足首を負傷するまで、ファースト・スカッドへ割って入る機会がますます増えて行くように見えた。スピーリングは未だ負傷からの復帰を目指して奮闘中だが、リバプールの階段を登って行くことと、今シーズンはロイ・ホジソンの元でプレーしていることについて、話す時間を取ってくれた。
リバプールのアカデミーを上がって行く経験と、ファーストチームに昇格して、今のアカデミーについてのご意見を聞かせて下さい。
アカデミーから昇格することは、僕自身や僕の家族、そういう人たちにとってとても大きな意味を持つんだ。アカデミーを上って行き、今はこのクラブのためにプレーしている・・・そしてこのクラブの規模・・・今は、毎週ファーストチームでプレーしたいというのが僕の一番の野望だよ。今のところはここで出場機会をもらっていて、それはすばらしいことだ。そして僕は自分自身に満足している。でも今は、ヨーロッパリーグでのように、プレミアリーグでもレギュラーのポジションが取れるように、頑張りたいと思っているよ。
今年はヨーロッパリーグでプレーしましたが、どんな経験ができましたか?
外国のチームの違うスタイルのプレーに慣れる経験ができたよ。リバプールが戦うヨーロッパの試合は、それがヨーロッパリーグだろうとプレミアリーグだろうと、当然全部がとても重い試合なんだ。そしてそれは、僕がみんなに自分の実力を証明するチャンスも与えてくれる。特にアンフィールドでの試合は・・・ファンに僕の実力を見せるチャンスを与えてくれる。
今年は、ファーストチームに割って入るためにあなたは何をして来ましたか?
新しいボス、ロイ・ホジソンがやって来て、全員にとって新たなスタートだった・・・特に今21歳の僕にとっては・・・レギュラーベースで入り込むチャンスだった。全員が白紙の状態で、僕は自分の力を、自分がこのクラブに留まりたいと思っていることを見せる必要があった。ポジションを得るために進んで戦い、1年中ずっとこのチームに、僕が子供の頃からずっとプレーしたいと思っていたチームに入っていたいと思っていた。
ロイ・ホジソンが加入してリバプールで指揮を執るようになってから、あなたはどんな印象を持っていますか?
彼は加入して以来、自分の要求をストレートに語っているよ。彼が何を望むか、どういうプレーをしたいかをみんなに示して来た。夏の移籍市場で彼が望む選手を何人か連れて来たし、もし可能なら、1月の移籍市場でもあと2、3人獲得しようとしていると思う。でも僕たちは成り行きを見守らないとね。
彼はとても強い意志を示し、このクラブをもっと高い場所に連れて行き、トロフィーを獲得したいと思っている。それがこのクラブの全てなんだ。
ホジソンとラファ・ベニテスの違いはどこですか?
二人はプレースタイルが完全に違うね。二人の監督は、フィールド外のこともフィールド内のことも完全に違う。プレーの仕方、プレーしたいフォーメーション、選手たちにどの位置でのプレーを望むか、彼らは明らかにタイプが違う。僕自身の点から言うと、彼はもっと僕にプレーチャンスを与えてくれていて、そのことにとても感謝しているんだ。願わくは、彼が僕を必要とする時には、どこでだってやれるというところを証明していたいよ。僕にチャンスを与えてくれていることに、ありがとうと言わないとね。
今現在のアカデミーの状況はどうですか?あなたのご意見は?
このごろは、アカデミーから上がって来てファーストチームに昇格し、何かちょっとスペシャルな力になるのがずっと厳しくなっている。(全チームのアカデミーで)それをやった最後の選手は、ウェイン・ルーニーだと思う。彼は違うアカデミーで育った選手だけど、僕たちのアカデミーでいうと、マーティン・ケリーと僕が、ファーストチームに入ることで、アカデミーが今も変わらず重要で、選手たちはステップアップしてファーストチームに入れるんだということを証明する時だ。
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二人とも生粋のアカデミー育ち、やっと出てきた選手たちですから、このままチームの中心選手となれるように成長して欲しいです!スピーリングについてはかなり厳しいところにいると思うので、特に頑張ってもらいたい。
SKY SPORTSによると長期契約延長の話が出ているそうで、これはぜひとも早く実現してもらいたいですね。
インタビューはアカデミーからの昇格とホジソンの話がテーマで、全体的にスピーリングの方が内容が深い印象なのは、2歳年上の貫禄でしょうか。「アカデミーが変わらず重要であることを、自分が証明しなければ」という発言はいいですねえ。これからどんどんそういう選手たちが上がって来るように、土壌作りには時間がかかるでしょうが、オーナー得意の「長期的視野」でしっかりと取り組んでくれることを切に願っています。
ファーストチームの選手たちは火曜に毎年恒例のアルダー・ヘイ小児病院を訪問し、子供たちに一足早いサンタクロースのプレゼントをしました。すごくいい写真に癒されましたので、たくさん貼ってみました。
公式HPでは動画も見られます。選手たちはみんなすごく良い表情をしていて、子供たちにプレゼントを贈りながら、彼らもまたたくさんの物をもらって帰って来たんだなと思います。
アッガーひさしぶり、元気かー!今年中に復活できるかなあ。
さすがスカウス・ベイビー、ナイスチョイスです!(実は
キャプテンの鼻が気に入っている模様)
そのスカウス・ベイビーにこんな無体なことをするのは、絶対にジョー・コール。間違いない。
ちゃんと帽子を直してあげて満面の笑顔、さすが2児の父。
メイレレスはちゃんと赤い服を着て来て、ばっちりサンタスタイル!気配りのできる男です。
それに比べてキルギアコスときたら(笑)。ピンクのお嬢さんが怯えるよ。ちなみに数日前のクリスマスパーティーは残念ながら仮装ではなく普通の私服でしたが、キルギアコスの
この格好だけは「ノーマンズ・ランドの仮装だ!」と巷で言われていました。
ルーカスは最近キャラクターが変わって来たような気がする。
彼も来年はパパですね。赤ちゃんの抱き方はキャプテンに比べればまだまだ、でも良いパパになりそうです。彼は帰ってきてからツイッターで、「今日はハードなセッションで、その後はチーム全員で、プレゼントを持って子供たちに会いに病院へ行って来たよ。病院を出て、自分の人生がどれだけ恵まれているかに気がつく・・・僕は生きるために戦っている大勢の子供たちに会えた。」とつぶやきました。やっぱりルーカスって何ていいヤツなんだろうと思います(涙)。
エクレストンもツイッターで、「アルデリー小児病院に行って来て、すごく心を動かされた・・・お金で健康は買えないんだから、僕たちが今日生きていることを、当然と思わないで感謝しよう!」とつぶやき、その少し後に「アルダー・ヘイでした、ごめんなさい」とつぶやきました。フッフッフ、まだまだ若いのう。
試合日程が開いたこともあり、選手たちにとってはゆったり子供たちと過ごせて良かったですね。今週末は久々の試合となりますが、ブラックプールでの開催はちょっと危ぶまれているようです。彼らのピッチには埋設ヒーターがなく、カバーで覆ったりして頑張っているようですが、それでも気温が下がってピッチが凍ってしまうと試合はできなくなります。12月はすでにホームのユナイテッド戦、スパーズ戦と2試合続けて延期になっており、FAは今後昇格クラブの条件に、ヒーター設置を義務付けることを検討するようです。それよりも、選手たちの健康と試合の質の向上のためにも、ウィンターブレーク導入を検討した方がいいと思うんですけどね。
さらにもう一つ話題を。ラファはCWC優勝を果たしたものの、解任はもはや決定事項のようです。彼は今ウィンターブレークでリバプールの自宅に戻って来ており、その様子はSKY SPORTSで報じられました。
こちらに動画があるんですが残念ながら日本からのアクセスでは見られないようで、
YOUTUBEであまり画質の良くない動画を見ることができます。彼は記者に紅茶を差し入れて、メリー・クリスマスと言って家に戻って行ったそうです。紅茶は当然ミルクティーですね。帰る時に「えーと、カギカギ・・・」と探していたそうですが、その様子は残念ながらYOUTUBEではわかりません。
彼の子供たちは1月からリバプールの学校に転向することになっており、
この画像は日曜くらいからファンの間で出回っていました。ということは、彼の解任はもうその頃には水面下で決定的になっていたのかもしれません。火曜に休暇中の彼にインテルから、解任するという電子メールが届いたそうです。インテルで頑張って一時代を築いて欲しいと思っていたのに、こんなに早く退くことになってしまったのは、とにかく残念で仕方ありません。
Guillem Balagueによると、彼は深く落胆しているそうです。マスチェラーノ、カイト、ルーカスの獲得を狙っていたのに、クラブが獲得失敗したことに不満を抱えていたと書いています。本当に狙ってたんかい!そして、プレミアリーグ復帰が彼にとってベストで、それが彼の希望でもあるだろうと書いています。
ラファの復帰を願う声はファンの間でとても大きいですが、私は個人的に、まだ4、5年早過ぎるし、今はたぶんないだろうと思っています。でもプレミアの他のクラブに就任するのはダメ!絶対ダメです!!
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無題
ラファのビデオは僕は爆笑でした。今このタイミングで抜群のユーモアのセンスですよね。
こういう人なんだよね。絶対。。
なんか練習時の選手の笑顔が増えた気がするってインテルファンの人が言ってるのも聞いた事あります。クラブWCの時もスナイデルとふざけたりしてたしね。ただなー、僕的にはエトオの態度は気に入らなかったですね。。まあ、勝手にやってよ。インテル。。どうせ昨シーズンが頂点なのは明らかなんだしね。。
なにわともあれ、解任が事実なら僕は一安心です。でも、フニクラさん同様、現時点でのカムバックは彼にとっても、レッズにとっても何もいい事はないですね。でも、ほんとは戻って欲しい。今すぐに(笑)
Re:無題
こういう人なんだよね。絶対。。
そうです!マグカップ持った写真を見た時、絶対ミルクだろうって思いましたもん(笑)。穏やかな笑顔で強烈な皮肉をかますところが彼の魅力です。
エトーの態度というのは、あのスーパーの袋ですか?私は爆笑しましたが、あれには何か特別な意味があったのでしょうか。ラファはきっとあの大会に入る時からすでに、解任を覚悟していたんでしょうねえ。インテルはこれから再出発ですね。燃え尽きた感のあるチームが改めて仕切りなおしするのは結構時間がかかりそうですが、金持ちオーナーがついているからそれほど落ち込むこともないでしょうね。
ラファが今戻ったら、茨の道第二章ですよ。でも彼はにわかファンさんと同じく、やりたいって言うでしょう、きっと。
無題
ブラックプール戦やって欲しいです。そろそろジェラードがプレーしている姿を見たいです。
なんか若手GKを獲得した見たいですね。ユスフ・メルシン?いつかトップチームにあがれるよう頑張って欲しいです。
ラファには正直今でもいいから戻ってきて欲しい。このブログを読むまでは今年はホジソンで良いと思っていましたが、彼が解任されるならば戻って来て欲しいです。1番嫌なのは彼が他のプレミアのチームを率いることです。バベルはラファよりホジソンの方が良いかな?でもフニクラさんと同じで現時点では無いと思います。
本当は戻って来て欲しい!
Re:無題
>1番嫌なのは彼が他のプレミアのチームを率いることです。
そうなるのだけは私も絶対いやです、考えただけで気持ち悪くなります。半年ぐらいゆっくり充電してくれないかなあ。
無題
若手のインタビューを楽しみにしていたのですが、結局ラファに全部持ってかれてしまいました。ここまで早いとは思ってませんでしたが、遅かれ早かれこうなるとは思っていました。偏見じみた意見で申し訳ないですが、何となくインテルは問題児が多いイメージがあります。だから、ラファはどうなのかなと。娘さんが学校に入るくらいですから、しばらくいるつもりなんでしょうか。
フニクラさんのおっしゃるように復帰は時期尚早だとは思いますが、私は今すぐ帰ってきてほしいです!プレミアのチームどころかインテルだってラファが監督をやってるのを見たくはありませんでした。
Re:無題
誰かって誰に?聞きたいな~。子供たちに会いに行くのに拳銃の絵が入ったTシャツを着ていくなよと思いますが、その何も考えてなさそうなところもまた、彼の魅力ですね(笑)。笑って写真に納まるだけで、ファンたちに絶好のネタを提供してくれるビッグ・グリース、最高です。
>何となくインテルは問題児が多いイメージがあります。
全く同感です!一癖もふた癖も、10癖ぐらいありそうな。レッズで見ていた限りではラファは優等生っぽい選手が好きそうなので、真逆ですよね。彼の色が見えるチームが出来る前に退任になってしまったのが、とにかく残念です。
無題
キャプテンのあれなんて、小林幸子のように、事が決まる前から用意していないと間に合わないはずなんですが、今年なにを用意していたか、すごい気になります。
病院写真の上から6番目の人は、渋谷駅の裏っ側で見たことがある気がします。
インテルは早まりましたね。人のチームといわれるような陣容で、それでもCWC優勝という成果を得たわけですから、ラファに自分のチームを作らせる権利を与えるべきだったと思います。モラッティがそんなに我慢の出来ない人とは思っていませんでした。性格の不一致ですかね。
しかし僕もラファがインテルを見返す場は、今のリバプールではないと思います。そこで、ラファにはイングランドに住みながら、良く知る選手と一緒に仕事が出来るポストを一つ紹介しましょう。
イングランド代表監督なんですが、どうですかね。
インテルがカペッロを引き抜いてくれたら言うこと無いのに。どうだいFAよ。
Re:無題
>病院写真の上から6番目の人は、渋谷駅の裏っ側で見たことがある気がします。
(爆笑)
モラッティは最初からラファを半分捨て駒にしていたような気さえします。彼自身、積年の悲願を達成して、ある意味燃え尽きちゃった感があるんじゃないでしょうか。
ラファの次の職はイングランド代表監督ですか!なるほどそれはいい!!思いつきませんでした!!!リバプール在住でやれるし、堂々とアンフィールドにも見に来れるし、最高じゃないですか!カペッロはきっと喜んでインテルに行きますよ、彼はもう英国なんかこりごりなんでは?FAの新会長にこれはぜひともお願いしたいです。
無題
恒例のクリスマスの小児病院訪問は私も楽しみにしてます~写真観てるだけでほんわかするんですよね^^。子供達の笑顔が選手達にも癒しを与えますよね。ルーカスはパパって感じはしないのですが素敵なパパになりますね。
ブラックプール戦は私は悪いピッチ状態なら延期して欲しいかな~です・・怪我をしたら意味ないですし、過密日程になってしまいますが今は心身共にリフレッシュして欲しいような(寂しいけど試合観るのも怖いですし;)
あと、ラファの解任話は・・ションボリです。もう少し長く続けて欲しかったです;曲者会長と中々上手くはいかないだろうけど、選手達も愛が無さすぎですね。とりあえず半年休んで、プレミアでなくスペインの中堅チームを率いて欲しいのですけど。で、白チームを倒してどうだ!と胸張って戻って来て欲しいです^^。今の状況で復帰してもラファが辛いですしね。
Re:無題
ブラックプールは私はぜひとも!ぜひともやってもらいたいんですが、ちょっと厳しそうな気がします。ブラックプールはせっかく良い感じで来ているのに後半日程が詰まると苦しいから、開催できるように全力を尽くしてくれると思いますが・・・。ホジソンもウィンターブレーク導入を希望する発言をしていて、「おっ、彼と意見が合ったぞ!」と思うとちょっとうれしかったです(笑)。
ラファは今度はスペインの中堅チームというのもいいですね。スペインはあまりにも上の2チームと他との差がありすぎるので、バレンシア時代のようにそこに風穴を開けてくれると楽しいですね!白いチームもえんじ青のチームも倒して、両14番に素敵なご挨拶ってことで。
無題
夏にアンフィールドを去った際の条件だった“選手を引き抜かない”ってのとどっちが信憑性高いんでしょうかね?
リバプールとの復縁は個人的には反対ですが、現実問題としてマネージャーとしての仕事に魅力を感じてるラファが、ディレクターのコモリとの二人三脚の体制を受け入れないんじゃないかと思えます。
プレミアの他のクラブで監督が代わりそうなトコはマージーサイドからそれほど遠くない街にあるので、もしかしたらそこに行くかも知れないと思っています。マンチーニも危ないみたいだし。
Re:無題
>監督が代わりそうなトコはマージーサイドからそれほど遠くない街にある
ぐあああああ、ここここれも思い至りませんでした。まさか?よもや?実現したらどうしよう。マンチーニがんばれ。違うか。なんだかすごくありそうで、私は想像するだけで涙目になります。それだけはやめてほんとお願い。