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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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勝ち抜け決定!しかし楽な試合はなかなか見せてもらえません。丁寧にパスを繋いでボールをキープして相手に持たせない、相手が持ったら中盤で徹底的にパスの出しどころを潰す。攻めには決して無理はしないというゲームプランでした。大量点を取ろうという試合運びでなかったところを見ると、ラファは内心では2位OKなのかもしれません。そうなるとキャプテンの位置も下がり気味になるので、トーレスが一人で前線を引き受けなくてはならず、さすがにちょっと大変そうでした。
前半はそれが上手くいっていたんですが、後半になるとマルセイユの気迫が上回って押し込まれる展開に。前半に強烈プレスをかけ過ぎたのか、後半には疲れからだと思いますがミスが非常に目立ちました。こういう展開になるとカイトの運動量に本当に助けられます。彼の今日の出来は賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはその頑張りに頭が下がりました。ただ、彼やマスチェラーノにはさすがにちょっと休みが必要になってきたんじゃないでしょうか。アロンソも今日は不安定でした。

キャプテンのゴールは、アロンソの見事なクロスをファーでドフリーの彼がきっちり!決して100%ではないはずですが、決めるところで決めるのはさすがですね。
4-2-3-1のフォーメーションで挑んだ今日の試合、これが現在のベストメンバーかと思いましたが、蓋を開けてみれば低調なパフォーマンスでした。しかし中盤を厚くすることでマルセイユの一番怖い裏を取るスルーパスをほとんど出させなかったので、プランは間違っていなかったと思います。今日はまあ、3ポイント獲得して勝ち抜けを決めてクリーンシートもキープ、結果オーライ、そういう試合でした。個人的にはMOTMはキャラガーです。

アウレリオはまた怪我をしてしまったようです。なんで調子が上がってくると怪我をするのか・・・ここまで計算できないとちょっと・・・。交代で入ったドッセーナはいい守備もありましたが、DFとしては決して安定しているとは言いがたい出来でした。なぜあそこでファールを?

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:7
アルベロア:6 キャラガー:6 アッガー:6 アウレリオ:6
マスチェラーノ:5 アロンソ:5
カイト:6 ジェラード:6 リエラ:5
トーレス:6
(SUB)ドッセーナ:5 ルーカス:5 ベナユン:6
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マルセイユ戦の前日会見での、ラファ、アルベロア、マルセイユのロリク・カナ、ゲレツ監督のコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「マルセイユには、スピードと能力、技術をを兼ね備えた非常に危険な選手たちがいます。私たちには昨シーズンの経験もありますからね。あの時は良いプレーができませんでした。周囲は楽な試合だと言っていましたが、私たちは難しい試合になるだろうと認識していました。彼らには優れた選手たちがいることを今は誰もが知っていますから、私たちには注意が必要です。

土曜の試合後、私たちはフラストレーションを感じていると言いました。しかしあの後でほっとしましたよ。チェルシー、アーセナル、アストン・ヴィラ、そしてユナイテッドもポイントを落としましたからね。前半の出来には非常に落胆しましたが、それでも最終的にはアーセナルよりも1ポイント多く獲得し、他のチームとは同じポイントだったんですから、特殊な状況でしたね。

トーレスが、フランスのメディアFrance Footballに語った内容が、インディペンデント紙に紹介されています。
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●トーレス(インディペンデント紙)
「プレミアリーグに適応することは簡単ではないけど、一旦適応したら、どこか他の場所でプレーしたいなんて思わなくなる。プレミアリーグはスペインリーグのずっと先を行っているよ。
降格圏内にいるチームとのアウェイの試合に行けば、そこにはプレーするのに完璧なピッチ、超満員に膨れ上がったスタンド、そこでフットボールをしようとする相手が待っている。そしてもしも彼らが負けていたとしても、観客は最後の最後まで声援を送るんだ。そんなことは英国のフットボールにしか見られない。
クラブは、かつて町が生き永らえるために戦った、そのシンボルなんだ。誰もがチームを誇りに思っている。選手たちはリバプールが真の偉大なクラブだと知っているから、誰もがここに来たがっているよ。
テレグラフ紙に、キャプテンがChampionz Magazineに語った内容の一部が紹介されています。
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●キャプテン(テレグラフ紙)
「僕はイスタンブールを上回らないまでも、それに匹敵するものを手に入れることに駆り立てられ、飢えている。もちろんイスタンブールは僕とクラブにとって、長い間で最高の名誉だった。でもあの決勝をいつまでも味わってはいたくない。あれ以外に何も勝ち取れなかったら、僕は後悔することになると思う。

人が(リーグタイトルのことを)口々に言っているのは理解できるよ。僕たちは2度2-0にリードされ、そこからあきらめずに試合をひっくり返してのけた。だから、彼らは僕たちをタイトル候補だと言っている。
それはいいことだけど、期待を沸きたてもする。謙虚でいることが大事なんだ。僕たちは、自分たちが優れたチームであることを知っているし、タイトルチャレンジに近づきつつあることも知っている・・・それは言えるよ。しかし、このレースの最後まで自分たちが留まれるということを証明しなくてはならない。

リバプールはヨーロッパで戦うべきチームだ。そう、そこに入る権利は自分で掴まなくてはならない。でも僕たちの歴史、ヨーロッパで獲得したカップの数、そこは僕たちの舞台であり、僕たちがいたいと思う場所だ。
このクラブがどれほど成功を収めてきたか、僕たちは見ている。僕たちの以前の世代の選手たちがやって来たこと、ファンは今それと同じことを期待している。」

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「リバプールはヨーロッパのチーム」かっこいいぞキャプテン。その意気で今日はガツーンと、マルセイユを叩いちゃって下さい!
アディダスの新しいCMでキャプテンがクレーにボールを当てるのに挑戦しています。その動画がガーディアンに紹介されています。これは実際何回蹴って当たったんだろう。気のせいか、当たった時に「やったー」よりも「やっと当たった」感があるような(笑)。アロンソが地味に発射係をしているのがちょっと面白かったです。彼も蹴りたかっただろうなあと・・・。
バベルがオランダのスポーツ誌"Sportweek"に語った内容が、SKY SPORTSに紹介されています。
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●バベル(SKY SPORTS)
「ローテーション・システムは過去のことになって、僕はその犠牲者の一人だよ。チームは勝利を重ねているから、ああいう風にチームが変わることはない。
シーズンごとにだいたい60試合ある。『自分は懸命に努力をしてチャンスを待たなくてはならない。』そういう台詞は聞くけど、僕は十分我慢して来た。僕はプレーしたい。
プレーするから成長できるんだ。ベンチにいても何も起こらない。自分がプレーできなければもちろんがっかりするし、できないのは僕にははっきりとしているように見える。
クラブを去りたいとは思っていない。僕の契約は2012年まである。それを簡単に投げ出しはしない。」

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むうー、相当不満が溜まっているのかな・・・。雑誌なのでおそらくはラファのフォローのコメントが出る前に話したことだとは思いますが、この時期に立て続けにこういうコメントが報道されるのは気になります。チャンスは貰っていると思うし、そこで結果を出せばスタメンだって十分あると思うんですけどね・・・。ローテーションをすればプレスに袋叩き、しなければ選手から不満が出てくる、でも選手層の厚さは必要、監督は辛いよ、です。バベルのような選手を大きく育てることがラファに出来るのか、それは彼が加入した時からずっと興味深く思っていました。彼のお手並みを見せてもらいましょう。
フルハム戦について、キャラのコメントです。
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●キャラガー(ガーディアン紙)
「俺たちがホームでフルハムと引き分けたことに、人はあまり意気消沈すべきじゃない。観衆、特にアンフィールドの観衆は、俺たちの勝利を本当に強く願っている。それは時にはピッチまで伝わって来るんだ。土曜の後半に俺たちがゴールを決めようとしている時にも、それは感じられたよ。
サポーターは、今はまだ11月で3月や4月じゃないんだってことを認識しなくてはならない。俺たちと同じく、彼らはこのタイトルを獲得することに大きな情熱を傾けている。しかし時には、そういう情熱が噴きこぼれてしまうんだ。俺たち皆、我慢強くなくてはならない。これは長い、長いレースで、シーズンが終わるまでには必ず、フルハム戦のような試合がまたあるだろう。
トーレスのオフィシャルサイトで、彼がファンの質問に答えた内容が紹介されています。
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Pita:
オラ、フェル。リバプールが今の調子のプレーを続ければ、リーグ優勝できるかもしれないと感じていますか?私は、レッズがやるべき全力を尽くして夢が実現することを願っています。成功を祈ります!

Torres:
ハイ、Lupita、ありがとう!最初の質問についてだけど、僕たちが良いスタートを切り、僕たちのサポーターの一番の目標は明らかにプレミアリーグ優勝だという、君の考えは正しいよ。でも、注意深く、ミスを犯さないことが大事だ。例えば、昨シーズン僕たちがタイトルレースから脱落してしまったようなことをね。ハグを送るよ!
フルハム戦について、キャラ、アルベロア、ラファのコメントです。
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●キャラガー(Liverpool Echo)
「もちろんこういい試合には勝ちたいさ。しかし一旦それができなかったら、それで意気消沈しているような余裕はない。これはタフなリーグなんだ。これから5月までの間には、間違いなく今回のような試合はたくさんあるだろう。俺たちは良いプレーができなかった、そのことはわかっている。しかしチェルシーの結果を見れば、彼らもホームゲームで勝つつもりでいただろうということは間違いない。
それでも、最も重要なことは俺たち自身の結果だ。シーズンのこの段階では、俺たちは自分自身と自分たちの調子にだけ集中すべきなんだ。
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