テレグラフ紙に、キャプテンがChampionz Magazineに語った内容の一部が紹介されています。
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●キャプテン
(テレグラフ紙)「僕はイスタンブールを上回らないまでも、それに匹敵するものを手に入れることに駆り立てられ、飢えている。もちろんイスタンブールは僕とクラブにとって、長い間で最高の名誉だった。でもあの決勝をいつまでも味わってはいたくない。あれ以外に何も勝ち取れなかったら、僕は後悔することになると思う。
人が(リーグタイトルのことを)口々に言っているのは理解できるよ。僕たちは2度2-0にリードされ、そこからあきらめずに試合をひっくり返してのけた。だから、彼らは僕たちをタイトル候補だと言っている。
それはいいことだけど、期待を沸きたてもする。謙虚でいることが大事なんだ。僕たちは、自分たちが優れたチームであることを知っているし、タイトルチャレンジに近づきつつあることも知っている・・・それは言えるよ。しかし、このレースの最後まで自分たちが留まれるということを証明しなくてはならない。
リバプールはヨーロッパで戦うべきチームだ。そう、そこに入る権利は自分で掴まなくてはならない。でも僕たちの歴史、ヨーロッパで獲得したカップの数、そこは僕たちの舞台であり、僕たちがいたいと思う場所だ。
このクラブがどれほど成功を収めてきたか、僕たちは見ている。僕たちの以前の世代の選手たちがやって来たこと、ファンは今それと同じことを期待している。」
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「リバプールはヨーロッパのチーム」かっこいいぞキャプテン。その意気で今日はガツーンと、マルセイユを叩いちゃって下さい!
アディダスの新しいCMでキャプテンがクレーにボールを当てるのに挑戦しています。
その動画がガーディアンに紹介されています。これは実際何回蹴って当たったんだろう。気のせいか、当たった時に「やったー」よりも「やっと当たった」感があるような(笑)。アロンソが地味に発射係をしているのがちょっと面白かったです。彼も蹴りたかっただろうなあと・・・。
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