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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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公式HPに、ボロニンのディナモ・モスクワへの移籍が完了したことがアナウンスされました。また、エクレストンは2013年6月までの契約延長にサインしました。これはめでたいニュースです。

マキシ・ロドリゲスに関して、AS紙は月曜にメディカルチェックのためにリバプールに飛ぶ予定だったが、悪天候から遅れたと報じています。一日遅れて火曜にリバプール入りするだろうと言っています。マドリーを発てなかったマキシは、アトレティコで最後の練習を共に行ったそうです。はーやく来い。
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ドッセーナがナポリに移籍することが決まりました。ナポリの公式HPから少し遅れて、リバプールの公式HPでも公表されています。移籍金は4.25ユーロ(約£3.8m)です。既に金曜からメディカルチェック後ナポリの練習に合流しており、楽しそうです。ナポリの公式HPに、こうコメントをしています。

●ドッセーナ(ナポリ公式HP)
「ナポリのシャツを着ることができてうれしいよ。僕は重要なプロジェクトを持っている名高いクラブを選んだ。スタディオ・サン・パオロで、信じられないような観衆の前でプレーするのが待ちきれない気持ちだ。」
アクイラーニとキャラガーのコメントです。
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●アクイラーニ(Liverpool Echo)
「この試合は本当に楽しめたよ。それが僕にとって重要なことだった。フィットネスをもっと上げて行きたいね。
僕がこれまで経験してきたものとはかなり違っていたよ。すごく速くて、本当に持てる時間がないんだ。僕たちのフットボールはすごく速かったよ。

しかし、最も重要なのは、僕たちが勝利したことだ。僕たちには自信を高めて行くことが必要で、順位表の位置を上げるために試合に勝利を続けることが必要だ。一歩一歩進んで行くことが肝心だけど、僕たちの今の狙いは、3つ、4つ、5つと連勝することだ。それが出来れば、それでどの位置まで行けたかを確認するよ。
ウルヴズ戦について、タイムズ紙の記事です。
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少なくともチームにとっての利点が一握りはある、価値ある優れたゴールキーパー、そういう選手を言い表す適切な決まり文句はほとんどない。ウォルバーハンプトン・ワンダラーズとのぶつかり合いの対戦でリバプールが最大のポイントを得るのに力になったのは、ペペ・レイナのセーブではなく、試合を決定付ける判定を引き出す、彼のこれまでには見せたことがない能力だった。

選手たちがマッチオフィシャルの判定に異議を唱えるのは現代フットボールに良く見られる光景だが、そのために彼らが70ヤードも走って来ることはめったにない。アンドレ・マリナー主審がスティーブン・ウォードに2枚目のイエローカードと、続いてレッドカードを提示しそこねた時、レイナはそれをした。それは二つのものを浮き彫りにしていた・・・レイナの情熱、そしてリバプールの死に物狂いさを。
ウルヴズ戦に向けて、タイムズ紙の記事です。
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ラファ・ベニテスは負傷者の状況について説明するのが恒例になっており、このリバプールの監督は、試合前日会見ではいつも着用しているクラブジャージよりも白衣と聴診器で臨むほうが似つかわしいほどだ。
このシーズン中ずっと、ベニテスはプレスとファンに対して負傷者の長いリストの最新情報を送り続けている。フェルナンド・トーレスとアルベルト・アクイラーニはその中の普遍のテーマとなっている。ベニテスにとって不運なことに、クリスマスは事態を良い方に変えてはいない。
トーレスとアクイラーニはこの祝祭季の対戦には出場できそうだが、ベニテスは彼らの出場状況を管理しなくてはならないだろう。トーレスは彼の出場時間を制限させている鼠径部の負傷を克服しようと戦っており、今日のアンフィールドでのウォルバーハンプトン・ワンダラーズ戦にはどうやら先発しそうだが、3日後のアウェイのアストン・ヴィラ戦に出場可能かどうかを判定する前には経過観察が必要だろう。しかしながら、問題解決のために手術をすることに関して、スペインフットボール協会からの圧力はない。
カイトとキャプテンについて、ラファのコメントです。
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●ラファ(Liverpool Echo)
「今シーズンは負傷者が多発しているため、あまりにも多くの試合に出場しなくてはならなかった選手たちが何人かいます。しかし、もう少し選手たちが戻って来れば、異なるやり方でやりくりし、休みが必要な選手たちを休ませることができるようになるのは間違いありません。
ディルクはプレー時間が多すぎる、それを私たちは認識しています。彼はフィオレンティーナ戦でちょっと休むことも可能でしたが、エンゴグが体調を崩したために、彼のプレーが必要になりました。
彼は驚くべき選手で、その運動量はすばらしいものがあります。選手全員のスタッツを見ていますので、それがわかります。彼はいつでも試合の中で最も走っている選手の1人ですが、私たちは可能ならば彼を休ませたいと考えています。そうすることで彼のプレーは改善されると考えています。
ウルヴズ戦に向けて、ラファのコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「我々は勝たなくてはなりません。全ての試合に勝利を求めてアプローチしなくてはなりません。何が起きるか誰にもわかりません。今年は、全てのチームが例年になく敗戦しています。
私たちには自信があります。過去2、3シーズンにおいて、リーグの後半の方が調子が上がっていました。連勝を続けましたし、それに自信を持っています。選手たちがフィットすれば、再びそれをやれるでしょう。

まず最初の試合に準備ができていなくてはなりません。上手く行けばそれに勝ち、そうなれば次がやりやすくなります。しかし、ヴィラではタフな試合になるでしょう。
シティ、トッテナム、ヴィラは良くやっています。私たちは彼らと競い合わなくてはなりません。昨年のヴィラは良くやりましたが、何度か敗戦もしています。現在の彼らはある程度の資金を使い、良い選手を獲得しています。ですから、この位置を競い合うのは困難な闘いになるでしょう。

「若手を知ろう」第2弾、今回は3人の選手をご紹介します。
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☆クリスティアン・ネメト ・・・ 1989年1月5日生 20歳

クリスティアン・ネメトは、母国ハンガリーのクラブ、MTKハンガリアでキャリアをスタートさせた。彼はクラブと代表レベルの双方で成長し、2006/07シーズンでは1試合おきにゴールを決めてクラブのハンガリーリーグ2位に貢献し、同時にU-17欧州選手権で活躍した。彼は大会後に、ハンガリーの年間若手最優秀選手に選出された。まだ若い才能溢れる点取り屋で、ラファ・ベニテスはこのストライカー獲得のチャンスを逃さず、彼は2007年7月にアンフィールドへとやって来た。もう1人のハンガリー人選手、アンドレアス・シモンと共にやって来た、将来有望な18歳の選手だった。
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