リバプール・フットボールクラブはラファに契約解除の申し入れの準備をしていると、
タイムズ紙のバレット記者が報じています。
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リバプールは、ラファエル・ベニテスがクラブを去るための妥協案をオファーすることで、監督退任の道を開こうと試みて来た。2005年のイスタンブール、あの忘れ難いチャンピオンズリーグの勝利へと彼らを導いた人物に対する不信任投票の結果として、リバプール役員会はこのスペイン人監督に対し、£3mの違約金を前もって支払うことで彼をアンフィールドから退任させるという提案に賛成した。
2009年3月に彼がサインした5年契約の条項によれば、ベニテスは£16mの解雇手当を受け取る権利がある。しかしながら、リバプールは監督を交代させたいという願いはあっても、財政的困窮によりそれだけの金額を支払うことができない。
そのためクラブ上層部は、ベニテスが当然支払われるべき不労所得を要求することなく、彼が立ち去ることを願っている。さもなければ、2004年の夏以来彼が担ってきたこの役割を、自分はもうこれ以上望まれていないという認識を持ちながら続ける以外の選択肢はないだろう。
ベニテスはまだこのオファーを受け取ったわけではない。しかし、移籍市場での予算制限が大方の予想通りこの夏にも続くなら、この50歳の監督はこれ以上クラブを進歩させることはできないと感じている兆候があり、そのためにこの妥協案が成立するチャンスは増した。
共同オーナーの1人であるトム・ヒックスは先週、リバプールはこれからの数ヶ月間に大金を投じる用意があると主張した。にもかかわらず、彼らの選手獲得予算は£15m以内というのが現実で、選手を売却して得た資金でそれをいくらかでも増やせるという保証もまだない。
過去数週間にあったベニテスとリバプール会長マーティン・ブロートンとの会合の中で、彼が求めていたその保証を受け取っていたなら、thetimes.co.ukが独占で報じた昨日の驚きの展開(※この記事のことを差していると思います。この部分は後で追記されました)は起こらなかっただろう。しかし、両サイドがクラブの利益のために共同で働くという道は、もう思い描くことができない。道を分かつのは避けられないように見える。
それがリバプールの財政の現状だ・・・彼らは最近£55mの年間赤字を計上し、総額£351mの負債を抱えている。ブロートンは、ベニテスに彼が求めていた保証を提供することができなかった。
リバプールはプレミアリーグで7位でフィニッシュし、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃すという、絶望的なまでに落胆のシーズンを送った。クラブの上層部は、この監督の続投を切望してはいなかっただろう。
インテルがベニテスへイタリア行きのオファーを準備しており、ベニテスはジョゼ・モウリーニョの後を引き継ぐことに意欲を見せるかもしれない。しかし、ベニテスの代理人であるガルシア・キロンは、ヨーロッパ・チャンピオンクラブは彼のクライアントに何のコンタクトも取って来ていないと主張した。「インテルに関して、私は何も知りません。」キロンはこう言った。「誰も私にコンタクトは取って来ておらず、単なるうわさです。」
インテル会長マッシモ・モラッティは、ベニテスの状況を注視している。月曜に彼は自分の関心を公に口にした。彼は報道陣にこう語った。「ベニテスは優れた監督だと私は常に思って来た。しかし彼はリバプールと結びついている。」モラッティは、そういう結び目が緩みつつあるという事実に元気づくだろう。
ベニテスの代わりのトップクラスの監督を、リバプールが見つけるのは難しいだろう。彼らは、タイトルに挑戦できるだけの戦力を備えたチームや、魅力的な潤沢な選手獲得資金を監督候補たちに提示することができない。
クラブが売りに出されていることが、事態をさらに複雑なものにする。投資家候補たちがどう考えるかわからないために、リバプールの役員会はベニテスの後継者に長期契約をオファーすることができないかもしれない。となれば、臨時の代行監督というのが唯一可能な解決策となるだろう。
レアル・マドリーがスティーブン・ジェラード獲得に向けて動きを増しているのは、このことが背景にある。最もレアルと関係の深いマドリーの新聞マルカ紙は、昨日の一面にリバプールキャプテンの写真を掲載し、彼はモウリーニョ新監督の獲得ナンバーワンターゲットであると報じた。
彼らにジェラード売却の意思が断固としてないとは言え、リバプールはオファーに対して心の準備をしている。おそらくそれは30mユーロ(約£25m)あたりになりそうだ。
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「補強資金を出せ、せめて選手売却の資金を使える約束をしてくれ」という監督の要望にクラブが出した答えは、「できない。出て行きたいなら出て行け。ただし違約金は5分の1以下にまけて」ということのようです。なんじゃそら。こんなことを言うクラブ執行部で、それでも仕事を続けたいと思う監督がいるのかどうかははなはだ疑問です。前払いで払うということは、その後どこのクラブに行っても構わないからということなんでしょう。インテルはカペッロが第一候補といううわさもありますが、彼はイングランド代表監督を2012年まで務める契約をしているため、難しいんだそうです。ワールドカップの結果いかんで大物監督がフリーになることもあるでしょうから、選手同様監督人事もW杯次第かもしれません。
移籍市場の予算が「最大£15m」もあるというのはちょっと意外でした。実際それだけあればうまく使えばそれなりに補強できる気がするんですが、選手売却分を使えるのかどうかわからないというのはね・・・。ラファもキャプテンもトーレスも残り、ヨバノビッチが入って、左SBを上手く補強して、アクイラーニがフィットすれば、来季は昨季よりずっと良くなれる、そう感じていた自分は甘甘の大甘だったのかもしれません。ラファがインテル、キャプテンはマドリー、トーレスはインテル、マスチェラーノはバルサ???ぷしゅしゅしゅしゅーーー(魂の抜ける音)。
記事にもあるとおり、ラファの後任にトップクラスの監督を招聘するのは不可能でしょう。キング・ケニーのピンチヒッターというのが一番現実味がありそうです。長く現場から遠ざかっていた彼がどれだけできるか、それは全くの未知数ですが、こういう事態になれば彼に望みを託すしかないのか。
タイムズ紙の記事は最後にレイナのコメントで締めくくっていたんですが、現在それは削除されています。彼はこう語っています。
「ジェラードがレアル・マドリーに行かず、リバプールに長く留まること、彼のキャリアのこれからをずっと僕たちと共にいることを、僕は願っている。何かが起きる可能性があることは理解している。レアル・マドリーはジェラードに興味を持っている。モウリーニョは彼のことをとても良く知っており、世界のどのチームでもプレーできるフットボーラーだということをわかっているからだ。」
これが削除された理由はわかりません。レイナのコメントはこれまでずっと一貫しており、彼はレッズに残ることを明言してファンの気持ちを代弁してくれています。それを今までずっと感謝して来ましたが、彼の気持ちを想像すると、今はそれを通り越して痛々しくさえ感じます。彼を欲しいビッグクラブもまた、世界中に山ほどあるだろうに・・・。
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無題
ラファの後任には是非若手育成がうまい監督を何としてでも起用してほしいと思います。今のリヴァプールの若手ならうまく使えばきっと移籍で選手を得るよりも戦力が充実することにつながると自分は考えています。
Re:無題
無題
誤報であることを願いたいですけど現状を考慮すると理解出来なくもないです。これが現実なのでしょうか・・・
良い方向に進んでいくことを願ってます。
Re:無題
無題
主に2点でしょう。その1、監督をとりあえず変えればどのチームでもそうなるようにある程度、政権交代の効果で、多少は強くなる。
その2、バルセロナが余りにも強い為、自国回帰の考えが欧州中に蔓延している。
その1の場合、何年続くのか、後任の哲学が問題ですよね、そんな人世界に数人しかいないかと。
その2の場合、これはこの先長く続かないと個人的には思います。なぜって、世界はグローバルですからね。これからも。
やれやれ。続報を待ちます。
無題
私は結構、彼の頑固さや選手がゴールしても喜ばず残り時間をチェックしたり、奇抜な采配をする彼の素晴らしい才能も持ち合わせた彼がとても好きだったんです。選手と仲良くなれない、コミニケーション不足など少し不器用な面もありましたがそれをひっくるめて好きだったのに・・・それに、ラファがいなくなったことでやはり主力のトーレス、カイト、ベナユン、マスチェのような選手達もいなくなってしまうんでしょうか。そうなったら本当に辛い。
もし、そうなったら若手選手による新しいチームになったりするのでしょうか。ヤングガナーズみたいにヤングレッズになったりして。
Re:無題
ヤングレッズね、それはそれでいいですね。でもガナのように売るチームになるのはいやだな・・・若い選手を大事に育てて、長ーく使うチームになってもらいたいです。
無題
おそろしい
無題
今までは色々とガセっぽい感じのネタが多かったですが、何か今回ばかりは風雲急を告げる感じですね、こんなにガタガタしてたんじゃ選手もファンもWCに集中できないですね。
自分はラファに関しては肯定でも否定でもないんです、でもどっちかと言えば否定的というか一言でいえば「飽きた」って感じです。
ただ実現しなかったにせよ今回まで噂されきたのがユーべ、レアル、インテルって浮き沈みはあるにせよ常に欧州制覇を念頭に置くトップクラスから声が掛かる事を考えるとやっぱりラファは名将なのでしょうね、普通だったら国内7位CLグループで敗退する監督に声は掛けないですもんね。
何かここまで雲行きが怪しくなるなるとキャプテン、トーレス、マスチェの噂が本気で気になってきました、ちなみにベナユンは結構前から本人が来期の去就は不透明だって言っていたと思うのですが何か兆候はあったのでしょうか?
今一度確認していたら、正式に発表されましたね。
ラファ肯定派でないけどコメント読んだら泣けてきました「YNWA」これ聞いちゃうとね駄目ですわ。
KOPの一番の望みのプレミアは取れなかったけどCLでの実績は間違い無く本物、素敵なヨーロッパの夜をありがとう。 Thank you and goodbye Rafa
Re:無題
「飽きた」っていうのわかります。昨シーズンのチームパフォーマンスは、どこか重苦しい、停滞感を感じさせるところがありました。監督が代わったらそういう空気が一新されることはあるでしょうからね。
ベナユンはちらちらと移籍のうわさは出ていましたがロシア方面からで、今回のチェルシーのことは寝耳に水でした。アンチェロッティはイタリア人だから、ベテランが好きなんですかね。でもトーレスのことも好きなのか・・・。
ラファのコメントは私も涙なしには読めませんでした。ラファにやや否定的、と言いながらこういう言葉が出るカツさんはすばらしいですね!
無題
心配していたことが現実になりつつありますね;補強資金出せない、出ていけ・・今まで頑張ってきた監督に対して失礼な気がします。
売却話も上手くいってなく監督だけを解任しても上層部達にクラブを建て直しする気力はあるのかも疑問です。。
私もフニクラさんと同じように甘い考えだったので・・凹んでます。。ラファのことでマスチェやトーレスには少なからず影響しますよね・・・嫌でも耳に入ってきるでしょうし;アクイラーニも風当たりが強くなっちゃいそうですね。。
レイナにはホント申し訳なく思えてしまいます・・誰よりも心配してファンの想いを伝えてくれて。現地のサポ達はどうするかなぁ・・遠くから成り行きを見守るしか出来ませんし;
Re:無題
レイナは私の中ではもう神の域に達しつつあります。つるつる神(失礼)。韓国戦でがんばっていましたね!アナウンサーの「セカンドかサードか」というコメントに「セカンドにきまっとるわボケエエエエ」と思いましたが、考えてみればバルサっ子たちが多いから連携に関してはバルデスが有利なんですね。でもカシージャスの控えは絶対に彼です。
無題
何だかもうこんな感じです。
ベナユンの移籍でもショックなのに・・・
ラファ・・・ジェラード・・・マスチェ・・・(ー_ー)!!
もし、ラファが契約した違約金を請求せずに、リバプールの言うとおり1/5位の違約金で出ていくとしたら・・・
ラファは最後までリバプールのことを考えてくれてたのかも・・・(T_T)
ワールドカップや選手のコンディションより、クラブのことの方が気になります!!!
無題
フニクラさんならすぐに掲載してくれると思ってました。
英語能力のない私にとっては本当に助かります。
このニュースでまず私が感じたことは解任の理由がふざけているということです。
一昨シーズン2位に導き、やっぱり選手層だよねってことを再認識して迎えた一昨シーズンのオフ。ろくな補強も出来ず、しかも放出して得た資金もろくに使えず出発した昨シーズン。
結局就任以来最悪の結果を残してしまった昨シーズン。(私は実力不足もあったけど、不運が重なったシーズンととらえています。)
そして、現在巻き返しをはかるために補強資金と放出で得た資金の確保を要求も却下。
あまりにもひどい流れですよ・・・・本当にプレミア取る気があるのか、本当にCLに戻る気があるのか?フロントは一体なにを考えてるんですかね?
今のリバプールは借金問題、オーナー問題、新スタジアム問題、監督問題、主力流出問題とたくさん問題を抱えていますが、なぜ一番最初に監督問題に着手したのか理解に苦しみます。
今回の解任が成立すればチームの求心力のなさを公開することになり、主力の流出が一気に進むかもしれません。求心力を失ったチームにトーレスをとどめておくのは困難ですし、マスチェもリバプールに残留する意味がほとんどありません。(将来をリバプールとともにすごすほどの愛情があれば別ですが)
内定だったヨバノビッチも来ない可能性も十分に考えられます。
解任が悪い方向に向かえば最近掲載していただいた記事どおりリバプールは落ちていく可能性も十分にありえる、それぐらい今シーズンは大事なシーズンになると思います。
この解任話が嘘であり、公式にラファが残ると明言することを今でも願っています。
追記
解任が決定したようですね・・・・今後のリバプールがいい方向に行くように全力で祈ります
Re:無題
昨シーズンの今頃のことを思い出したら、ビジャだシルバだ、ハビ・マルティネスだって、いったいどれだけ贅沢だったんだろうとはるか昔のことのように思えます・・・おっしゃるように不運も重なりました。でも今思えば、オフに期待していたような補強ができなかったことが、どこかチームの士気を挫いていたような気がします。もっとずーっと前から、深いところから、今の低迷の原因はあったんでしょうね。
問題山積の中でなぜ監督問題に真っ先に手をつけたのか、私も T=さん同様疑問に感じています。考えてみれば、他のどの問題も一朝一夕には解決できないことで、監督を無理やりでも切るのが一番わかりやすい、責任を押し付けやすいことだったのかという気がします。あまりにも失礼であり悲しい話ですが。
おっしゃるように今シーズンが大事ですね。そしてこの夏。とにかく私も祈るしかありません。
ああ公式に・・・
Re:ああ公式に・・・
無題
来季、ラファならば、まぁプレミアは現状維持から4位に入るかどうか、ELもそこそこかなぁくらいに思ってしまうのですが、誰かしら野心のあるような監督を呼べば、プレミアはもしかしたらELも出れねぇぞってくらい落ちるかも知れないけど、カップ戦の一つは死ぬ気で取りに来るんじゃないかという期待感が生まれるような気がするんですよね。それが良いか悪いかは判断つき辛いのですが、クラブにしても、ラファ解任がギャンブルであることは重々承知の上だと思います。その上で時に人は膠着状態を打開するために大きな山を動かしに行かなければならない時がある、そして、そういう時が来てしまったのかなと、そういう感想です。
ラファが「うるせえ、辞めねえ。任せときゃいいんだ」と言ってくれれば、それはそれでこんなに頼もしいものも無いので、投じる一石としてはかなり乱暴で強引な攻めの一手を指したなと思います。
僕個人は、ラファだからファンな訳じゃないし、強いから好きなわけでもないし、オーウェンがいなくなった時も彼に付いてレアルを応援しようとは思わなかったわけで、だからジェラードがいなくなったとしても、きっとリバプールを応援するんですよ。どういう時に見放すのか想像付かないです。こういう逆境も嫌いじゃないですから。
Re:無題
Tamourinhoさんのご意見ももっともだと思います。何か暗い状況を打破してくれるような監督がいたら、と期待する気持ちが出ておかしくはないです。しかもラファはね、もうちょっと冒険しようよと思いたくなるほどの慎重派ですからね。
ただ、適切な監督を招聘できる状況ならば、クラブが新監督に賭けるのも理解できます。オーナーが代わってそのオーナーがラファの首を切るとしたら、それはそれで納得できます。でも今はそういう時ではないのでは、それが私の気持ちです。そして上層部は、例えどんなに気に食わないヤツであろうと、監督がその任にある限りはファンのためにクラブのために全力でサポートしなければなりません。それは義務であり誓約です。それをシーズン中から裏でコソコソと小細工をするというのは、情けないの一言です。そんな彼らが、野心あふれる監督を連れて来ても果たして何ができるのか、私は残念ながら疑問に思ってしまうんです。
無題
なぜ資金のことばかり言ってたと思いますか?
ずっと新しい資本が来るって聞かされてたからですよ。ラファもトーレスもジェラードも。
Comment From Gautham G
You seriously think Torres would move to another english club let alone Chelsea after professing his love for the club and fans a zillion times?
Tony Barrett:
You can't under-estimate how frustrated and unhappy Torres is at the moment. He keeps hearing talk of investment and it never arrives.
[Comment From ChrisChris: ]
Do you speak to Torres yourself ? Is your information first hand or just inferred from the situation ?
Tony Barrett:
Hello Chris, yes I do speak to Torres myself
Re:無題
それでもラファはリバプールに残りたいと思っていたんですよね・・・やっぱり無念としか私は言いようがないです。
無題
本当に何でもありだな~…あ~
ブロートンは「残って欲しい」って言ってたくせに。まあどっちに手を上げたかは分かりませんが。
パースローも“邪魔者”が居なくなったんだからさっさと新オーナ見つけてこいよ
ラファも£15mも補強費があったら現状としては納得出来るような補強が出来たと思うんで、とにかく辞めさせたいから「出せなくは無いが、君には補強費を渡す気は無いから、それでもやるなら好きにしてくれ」ってな感じだったんでしょうかね
新オーナーも新監督も決まらずさらに市場で後手後手に回るんですね…
ラファへ
今まで夢のような時間も厳しい時期も戦ってくれて本当にありがとう
YNWA
Re:無題
ラファは「£15m使える」と言われれば、とたんに電卓をさっと出して、必死に叩き始めていたと思います。しかし、まず解任ありきだったんでしょうね。「最大£15m」っていうのがあやしくて、実際いくら使えるのか、売却したらその分を使えるのか、何もわからない状況だったのではないかと想像します。
市場で後手後手・・・その間にどんどん選手が出て行ったらどうしたらいいのか。考えるとやっぱりしぼみます。元気出さねば!
お疲れさまです。
非常に残念ですが、「本当にありがとう」と言いたいです。YNWA
後任はやはりキング・ケニーでしょうか。
昨シーズンにリザーブを率いてたとはいえ、セルティック時代から10年というのは不安ですね。ただ監督としての成績も残してますし、その事をタイトルを狙いたいと言っている選手がどう受け止めてくれるかが主力の残留に影響してくるかもしれませんね。
ラファは解任という形ですが、受け入れシーズンの責任を取りました。チームを刷新するのならば、ごたごたをもたらした愚鈍な連中
にも責任を取ってもらいたいところです。
Re:お疲れさまです。
監督は去りましたが、コーチングスタッフは、アカデミーは、彼らはどうなるのか、まだ未知数なことがいっぱいです。監督が早く決まってくれればそれだけ何もかも早い準備ができますが、「新監督を選ぶのに期限は設けていない」なんて公式で言っていますしね。とにかく急ぐのが嫌いみたいですね。
無題
恐れてたことが起っちゃいました(>_<)
この先、続いて移籍するのは・・・(T_T)
悲しいです・・・
Re:無題
無題
rafa yearみたいな 形で、写真載せてんですけどんね、ロビー=キーンや、デゲン、ドッセーナなどとサインした時の写真をこれ見よがしに載せてますよ!!まるで、半分は失敗だったとでも言いたげです。
汚いし、卑怯だし、やり方が間違ってます。
いずれ同じ事されるよ。あんたら。
Re:無題
いい言葉ですね。そういう日を早く取り戻してもらいたいと切に切に祈ります。
監督交代は、おっしゃるようにチームを締めますから効果はありますね。でもそれが麻薬のようになってしまうこともまたあります。
バルセロナの話はなるほどです。どんなにルールで締め付けようと、選手たちが世界を動くのもまた、おっしゃるように止められないでしょう。これからフットボールはどうなって行くのか、考えさせられました。
それから公式の写真見ました!私も意図的なものを感じました。パコが出て行ったとか、獲得した選手の多くが機能しなかったってキャプションを入れたり、キーンが半年後に出て行ったとか、ファギーのことを言った記者会見とか、どうもネガティブなことばかりファンに思い出させようとしているとしか・・・2009年はクラブ最高のポイントを取ったなんて一言も書いてないし!まだこういうことをするのかなあ。
無題
前にも書きましたが、「今の」ラファには限界かなと思っていたので。残念ですが、Tamourinhoさんと同じ気持ちです。
監督は、役員たちにずっと不満を表明してきましたし、役員会のほうでも、今季の様子では不信をいだかざるをえないでしょう。コーチとしての能力というより、今の厳しい事態を切り抜けるマネジメントにです。
お互いに不信と不満を抱えた状況で、この危機を乗り越えることはできない、と両者が共通認識にいたったのだと思います。
選手たちとの関係も、同様だったのではないでしょうか。
ファンが分断される悲しい状況も解消されるといいなと思います。
もちろん動揺や感傷はありますが、少しの期待もあります。主力の放出に関しても、今回の決定はむしろ、猶予をくれるものだと楽観してます。少なくとも、後任がどうなるのか、今後の見通しがわかるまで、決断を見合わせようという選手もいると思いますから。
これからが正念場、これがいい決断だったとふり返ることができますように。。。
Re:無題
無題
残念ですが、ラファには本当にありがとうと言いたいです。新天地でもがんばって欲しい・・・。
嫌なニュースばかりですね。次のシーズンがスタートする時は一体どんなメンバーがピッチに立っているのでしょうか・・・。
でも、その残ったメンバー達はきっと本物のREDMENです。チームがどんな状態になろうとも応援し続けたいと思います!
Re:無題
こんにちは。
時間がたった今でも、現実として受け入れるのが難しく悲しさで一杯です。
最後の最後まで、クラブのために、ファンのために戦ってくれたと思います。
アカデミーの改革を始めとして、クラブをより良いものにしようというラファの気持ちは十分伝わってました。
ピッチ外での心労は、計り知れないほどだったでしょう。
よく今まで耐えてくれました。
御疲れ様でしたと言いたいです。
今でも鮮明によみがえる、そして永遠に消えることのない素晴らしい美しい記憶をありがとうございましたと伝えたい。
感謝、感謝です。
Re:こんにちは。
ラファが入った時は「パブで飲んでる老人のような人が地元スカウトで、前近代的」と言われていたアカデミーをコツコツ改善して、やっと全権を取ってまさにこれから成長して行く、そんな時に離れなくてはならなかった彼の気持ちを思うと、ひたすら残念です。アカデミーはその路線をそのまま継続して欲しい、そうすれば彼の残した大きな遺産になってくれると思います。
本当にお疲れ様でした。これで心労が減って、ストレス食いが収まって少しは痩せるでしょうか?
無題
ラファが連れてきた選手が次々に移籍しないことをねがいます。Tさんは出ないで欲しい。
Re:無題