忍者ブログ

   

FIELDS OF ANFIELD ROAD

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今日のELトラブゾンスポル戦に、マスチェラーノとアッガーは負傷の影響で出場できないそうです。また、カバリエリは試合後セリエAのチェゼーナへメディカルチェックに向かいます。プレマッチ・カンファレンスでのホジソン監督のコメントです。また、シュクルテルが2014年まで契約を延長したことが発表されました。
-------------------------------------
●ホジソン(公式HP)
「ハビエルがこのクラブを去る日までは、彼は常に私のプランの中に入っている。そして私の願い通りにできるなら、それは遠い将来のことになるだろう。しかし今の時点で彼は負傷しており、明日はプレーしない。彼は日曜に少しふくらはぎの筋肉を傷めて80分に交代し、今日ジョギングを始めたばかりだ。私たちにとっての懸念は、月曜に彼が間に合わないかもしれないということだよ。

ダニエルは脳震盪を起こし、あまり良い状態とは言えない。あの出来事から3日が経過して、彼はまだ脳震盪に悩まされており、あの試合の記憶がないんだ。私たちは、月曜のマンチェスター・シティ戦までにはそれが落ち着くことを願うのみだよ。彼が明日には間に合わないということについては疑問はなかった。
彼は今は休んでいる。今朝はクラブに来て、私は彼と話をしたんだが、今は頭痛に苦しんでいてあまり何も出来ない状態だ。新聞を読んだりTVを見るような簡単なことでも頭痛を引き起こしており、彼には安静が必要だ。こういうプレス・カンファレンスをやったら彼がどう感じるか、私にはわかるよ!
PR

マスチェラーノがSKY SPORTSに語ったコメントが、SPORTING LIFEに紹介されています。
-----------------------------------------
●マスチェラーノ(SPORTING LIFE)
「僕が言いたいことはただ一つ、リバプールのサポーター、リバプールの人たちに対して何の反感も持っていないということなんだ。僕の抱えている問題は、リバプールでプレーすることじゃない。僕はリバプールでプレーすることを、とても誇りに感じている。別のことなんだ。
僕は彼(ホジソン)に、僕はたぶん、自分の生活のために国を変えた方がいいと言ったんだよ。クラブを変えるのじゃなく・・・それが事実なんだ。
時には、人は新聞に書かれたことやプレスが言ったことを目にする。でも僕が言えることはただ一つ、それはリバプールのみんなへの感謝の言葉だ。彼らは始まりの日から今まで、ずっと僕をサポートしてくれたんだからね。」
契約延長に関して、キャラがBBCと公式HPに語ったコメントです。また、アウレリオが今季の意気込みを語っています。
--------------------------------------------
●キャラ(BBC)
「契約延長にサインすることになると俺は確信しているし、自分のキャリアをリバプールで終えるのを楽しみにしているんだ。俺が『話し合い』に既に入っていると報道されているのには笑ったよ。話し合うことなんか何もない、多分20分もあればそれで解決だ。
クラブは、一番重要なのは移籍市場が閉じるまでの選手の入れ替えだと言っている。それが終わって、もし彼らが俺と話し合いたいなら、それはすばらしいね。その時になれば、おそらく俺たちはテーブルについて話を決めるだろう。

今は、いわゆる良い感じが漂っていると思う。新監督がやって来て、ジョー・コールが加入し、町中の皆が大きく盛り上がっている。上手くいけば、俺たちはここから積み上げて行けるだろう。タフなスタートではあるがね。シーズンに向けて興奮のスタートになるだろうし、そこで俺たちが良い結果を出せれば、弾みがついていいシーズンを送れると期待しているよ。
アッガーが、ポウルセン歓迎のコメントをしています。また、マスチェラーノに関して、バルサ行きのうわさが出ており、代理人がコメントをしています。
-------------------------------------
●アッガー(Liverpool Echo)
「クリスティアンは僕たちのクラブに歓迎以上だよ。クリスティアンは、ヨーロッパのほとんどのビッグクラブで完璧な補強になると思う。だから、ここで彼は間違いなくフィットするよ。彼はトッププレーヤーであり、僕たちをさらに強くするだろう。僕たちには競い合うために大きな補強が必要で、彼はそういう選手の1人だよ。
クリスティアンはチームを進歩させるだろう。でも、僕たちが今シーズンリーグのトップにいたいなら、もっと補強が必要だ。
イングランドU-21代表に初選出されたケリーは、今日ウズベキスタンと親善試合を行います。FAのサイトに意気込みを語っています。
----------------------------------
●ケリー(FA.com)
「プレシーズンでは良いプレーができていたから、この親善試合に選ばれるチャンスがあるかもしれないとは思っていたんだ。そして本当に選ばれたよ。代表仲間はほとんど知り合いで、彼らにまた会えてうれしいよ。
ここにいてワクワクしているし、一緒にやるのが待ちきれないんだ。イングランド代表に召集されるというのは、プロフェッショナルなら願っていることだし、子供の頃からの夢でもある。上手くいけば、僕はこのチャンスを掴んで、スチュアートに自分に何が出来るかを見せ、もしかしたら来月の試合にも呼ばれるかもしれない。
移籍について、パチェコとマラガSDのコメントです。また、パレルモはルーカス獲得に意欲のコメントをしています。
------------------------------------
●パチェコ(Click Liverpool)
「僕は本当にここに残りたいんだ。2、3日以内に監督と話をする予定で、僕たちは将来のことを決断するつもりだ。上手く行けば僕はここに残って、何試合か出場できると思う。だから見てみるつもりだよ。努力してできるだけたくさんのチャンスを得て、チャンスが来た時にはそれを掴むつもりだ。
戻って来て、ファーストチームでプレーできて喜んでいるよ。チャンスをくれて監督が僕に信頼を示してくれたのは本当に嬉しい。彼に応えるために、懸命に頑張るつもりだ。」
ラボトニツキ戦、それから移籍に関して、ホジソンのコメントです。
------------------------------------------------
●ホジソン(公式HP)
「私たちは前回よりも強いチームでプレーできる。コール、ジェラード、キャラガー、ジョンソン、ヨバノビッチはこの試合のスターティングイレブンに入るだろう。1週間前の彼らは明らかにフィットしておらずプレーできなかったが、今の彼らは準備ができている。
我々の中には、コールやヨバノビッチのような、ファンに自分たちの真価を見せたいと切望している選手たちが大勢いる。彼らにとってすばらしいチャンスなんだ。
スペイン代表で大会で大きな成功を収めたパチェコも戻って来ている。彼は、自分が優れた選手であるところを私たちに見せたいと必死になっているよ。
中国のコンソーシアムによるクラブ買収について、続報です。まずは第一報を報じたタイムズ紙の昨日の記事のです。タイムズ紙は有料サイトですがファンサイトに掲載の許可を出してくれたので、それを訳してみました。
----------------------------------------
中国人、リバプールの所有権獲得へ急ぐ
Tony Evans, Football Editor, and Tony Barrett

中国の大物実業家が、クラブの所有権獲得のために、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドと交渉に入っていることが浮かび上がり、リバプールのオーナーシップ・バトルは、昨日その速度を上げた。
Kenny Huang(※黄建華)、極東で最大の富を有するファンドの一つの共同経営者である人物が、移籍市場が閉じる前にトム・ヒックスとジョージ・ジレットから所有権を奪おうと決意している。先月、Huangはアンフィールドの数多くの重要人物にアプローチをして入札が真剣なものであることを強調し、夏の選手流出を防ごうと試みた。今日練習に復帰すると報じられているフェルナンド・トーレスは、この入札の結果が出るまで、彼の将来に関するいかなる決断も保留するよう求められるだろう。
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
(05/20)
100
(04/16)
(04/15)
(03/01)
NAO
(02/28)
プロフィール
HN:
フニクラ
性別:
非公開
趣味:
サッカーを見ること。
自己紹介:
リバプールを応援しています。
ブログ内検索
携帯はこちらから
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- FIELDS OF ANFIELD ROAD --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ