「言えるのは感謝」byマスチェラーノ

マスチェラーノがSKY SPORTSに語ったコメントが、SPORTING LIFEに紹介されています。
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●マスチェラーノ（SPORTING LIFE）
「僕が言いたいことはただ一つ、リバプールのサポーター、リバプールの人たちに対して何の反感も持っていないということなんだ。僕の抱えている問題は、リバプールでプレーすることじゃない。僕はリバプールでプレーすることを、とても誇りに感じている。別のことなんだ。
僕は彼（ホジソン）に、僕はたぶん、自分の生活のために国を変えた方がいいと言ったんだよ。クラブを変えるのじゃなく･･･それが事実なんだ。
時には、人は新聞に書かれたことやプレスが言ったことを目にする。でも僕が言えることはただ一つ、それはリバプールのみんなへの感謝の言葉だ。彼らは始まりの日から今まで、ずっと僕をサポートしてくれたんだからね。」

●Horacio Zandonadi代理人がスペインのラジオ「Ona FM」に語ったコメント（IMScouting）
「彼は（バルサに）行きたい、本当に行きたいと思っています。しかしその決断はバルセロナの手の中にあります。ですが金銭的なことを言えば、完了するのが非常にたやすい取引です。最終決定権はグアルティオラにあります。」

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なんだか胸にもやもやしたものがあったんですが、マスチェラーノのコメントを読んでそれが晴れました。彼も苦しい決断をしたんだろうと思います。実際にTVを見た現地のサポーターは、「とても正直で感情がこもったコメントだった。まだ自分の将来がどうなるかわからない状態で、移籍がまとまらなければ残る覚悟をしているように見えた。」と言っています。彼のためにも早く決まってもらいたいです。金額については、代理人のコメントを紹介している記事は、リバプールがここ数年間要求していたよりはずっと安い「お手ごろ価格」になりそうだと言っています。･･････まあそれでもいいです、仕方ない！