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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ラファがDaily Postに、ユナイテッドの攻略法を語っています。また、ユナイテッド戦の勝利について他チームのコメントです。
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●ラファ(Liverpool Daily Post)
「(ファーガソン監督との1月のマインドゲームについて)私は冷静でしたし、今も冷静です。それは保証できますよ。ピッチの上の選手たちは勝つことができ、また負けることもできます。監督は物事に影響を与えることはできますが、私が事実を話したことが大きな違いになったようには見えませんし、今も同じです。

ファーガソンは非常に優れたチームのすばらしい監督で、私たちは進歩し、可能な限り迫るように努力するつもりです。願わくは、彼がリバプールを新しい競争相手と見なして欲しいですね。
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BBCより、試合後のアーセナルの選手や監督のコメントです。
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●アンリ(BBC)
「バルセロナは僕をありとあらゆる場所で蹴って来た。カルロス・プジョールとラファエル・マルケスはイエローカードを出されるべきだった。
僕に対するディフェンスはイエローカードが出ておかしくなかった・・もはや同じ試合をしていたとは言えないよ。レフェリーは自分の仕事をすると思ってたけど、僕は彼がそれをしたとは思わない。

イェンス(レーマン)のプレーは明らかに退場だったけど、彼らは僕たちに勝って欲しくなかったんだ。彼らはスタートからそう言うべきだったよ。
もう難しいって言う以上の試合だった。次回は僕も多分ダイブのやり方を習ってくるよ。

みんなは試合の前にロナウジーニョのことばかり話していた。でも、僕は今日ロナウジーニョもエトーも見なかったよ。ヘンリク・ラーションは2つのゴールのお膳立てをして、変化をつけていた。この試合のカギだったね。

僕たちは自分を誇りに思っていいし、誇りに思う以上でもいい。でも、ごめん、今日の判定のいくつかはあまりにひどかった。

自分のこれからのことについては今夜から考え始めるよ。」

バルセロナおめでとう。アーセナル残念でした。
バルサのコンディションはあまり良くないように見えました。ディフェンスは明らかにおかしかったし、ロナウジーニョの調子もいまいち。しかし、あの攻撃陣相手にアーセナルが10人で守りきるのは難しかった。アーセナルが1人退場になるまでの試合展開がすばらしかっただけに、できれば11人同士、ちゃんとそろった決勝戦が見たかったと思います。本当の両チームの良さのぶつかり合い見られなかったので、個人的には、不完全燃焼の決勝、という感じです。

今日の試合はレーマンにつきます。気合が悪い方に出てしまいました。1点と引き換えに1人退場では割りに合いません。肝心なところで熱くなってしまうあの性格が、ワールドカップで悪い方に出なければいいんですが。
アルムニアは突然投入されて、非常に良くやっていたんですが、2点ともキーパーなら止めなくてはいけないゴールだったと思います。あの位置からニアを開けてしまっては・・・。
今日はチャンピオンズリーグ決勝です。これで2005/06シーズン、ヨーロッパの全ての日程が終了します。公式HPで、キャプテンがアーセナルを応援するコメントをしています。
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去年アーセナルが敗退した後は、アンリはリバプールを応援してくれていたんだ。彼は試合の始まる前と後に、必ずメールか電話をくれて、幸運を祈ると言ってくれ、勝ったときにはおめでとうと言ってくれた。
僕は決勝の後に来た彼のメールのメッセージを覚えているよ。彼は本当に僕たちの勝利を喜んでくれた。
今は立場が逆だね。僕はメールや電話をして、彼がうまく行くことを祈っている。
彼らが去年の僕たちみたいに勝つことを願っているよ。彼らがイングランドにトロフィーを持ち帰って欲しい。

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メールをくれていたのはアンリだったのか・・・前にも応援のコメントをしていて、仲が良さそうだなあとは思っていましたが。
アーセナル、決勝進出おめでとう!いいなあ・・・。この試合、守備に徹しましたね。シュート禁止令が出ているのかと思うくらい打ちませんでした。もちろん、1点入れられたら前に出るように準備はしていたのでしょうが、レーマンの神セーブがそれをする必要をなくしてくれました。ワールドカップ自国開催に向けて絶好調。ドイツでもチームを救ってくれるかもしれません。
アーセナルの準決勝のスコアはホームで1-0、アウェイで0-0。このスコアは順序こそ違いますが、まさに去年どこかで見たような・・・!苦しい試合を勝ちあがってきたほうがカップを手にできるとしたら、アーセナルが今年のチャンピオンか?
TEAMTalk.comより、アーセナルの選手と監督のコメントです。
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●アーセナル ティエリ・アンリ

イェンス(レーマン)はすばらしいプレーをした。あのセーブだけじゃない。チーム全体の努力の結果だけど、イェンスはものすごかったよ。
僕たちは、勝利への欲求と献身をすべて見せたと思う。僕のことはあまり見なかっただろうけど、僕たちはとても頑張った。ガエル・クリシーは驚くような試合ぶりだった。ペナルティキックの判定は厳しすぎたよ。もしあれがPKなら、週ごとに毎日PKを見るだろうね。

●アーセナル ソル・キャンベル

イェンスは今すばらしくいい調子だ。彼を全面的に信頼している。タフな遠征だったけど、僕はなんとかやれたよ。若い奴らもすばらしかった。

●アーセナル アーセン・ベンゲル監督

私はイェンスをずっと信頼してきた。
今夜の我々は少し運が良かった。我々は今夜、うまくプレーすることができなかった。それがフィジカルの問題なのか、心理的な問題なのかはわからない。
我々は流暢に試合を進めることはできなかったが、幸運と、相手を跳ね返す力があった。私はこの若いチームを非常に誇りに思う。
チャンピオンズリーグ準決勝、セカンドレグまであと6時間あまり。決勝に行けるチームのひとつがもうすぐ決まります。
ファーストレグは1-0で勝利したアーセナルですが、ホームであったことを考えれば決して有利とはいえないスコアです。守って勝ちきるにはちょっと難しい得点差なので、ベンゲルさんはこの試合、点を取りに前に行くのではないかと思いますが、どうなるでしょうか。
BBCのサイトより、両チームの選手や監督のコメントです。
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●アーセナルMF フレディ・リュングベリ

今はかなりの痛みと共にプレーしている状態なんだけど、フットボーラーは時にはそれをしなくちゃならない。ねじったりターンしたりすると足がすごく痛む。足が腫れて血がたまってしまうんだ。試合の後にはいつもそれを叩き出さなきゃならない。
痛いんだけどね、プレーできないってほどじゃない。もちろん、良くはないけどね。
1試合の間に10回くらいは痛みを感じるかな。でも僕があえて受けている痛みだから。

●アーセナル アーセン・ベンゲル監督
我々はユベントスとレアル・マドリーを相手に精神力を見せてきた。我々はもう一度それをする必要がある。
今度のスタジアムは小さいから、熱気は高まり、より威圧感を感じるだろう。彼らはファーストレグと同じようにプレーをしてくるだろうが、臆病さは減り、ファン・ロマン・リケルメはより影響力が増すだろう。彼はホームでより個性、精神力、決定力を発揮する。

●ビジャレアルFW ディエゴ・フォルラン
決勝に行くまであとたったの90分だ。僕たちはその90分に全てを出し尽くさなくてはならない。うまく行けば、僕たちはハイバリーよりもはるかにいいプレーができるだろう。1戦目を落としたことはうれしくはないが、まだチャンスはある。僕たちは楽観的にならなくては。

●ビジャレアルMF ファン・ロマン・リケルメ
僕たちがチャンピオンズリーグの決勝にたどり着けなかったら、誰も僕たちのことを記憶に残さないだろう。時間がたてば勝者のみが記憶に残るということを、僕たちは良く知っている。そして僕たちは絶対に忘れられたくない。この試合でさらにもっと、厳しく、美しくプレーすれば、勝者になれる。いい試合ができれば、決勝にいけるチャンスはあるんだ。

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先週末のスパーズ戦では、アーセナルはメンバーを少し落として挑み、結果はドロー。ベンゲルさんのチャンピオンズリーグに賭ける気持ちが伝わってくるスタメンでした。
結果として、4位に入るのはかなり苦しくなってしまいました。ますます去年のどこかのチームに似てきた(笑)。でも、去年のリバプールは、たとえ優勝しても来季の出場権が得られるかどうかわからず、「とりあえず勝っとくしかない」状態。今年は、4位のチームがUEFA CUPに回ることは決まっているようですね。
ミランvバルサ戦は、バルサがジュリのゴールで勝利。内容はややミランだと思いましたが、運がちょっと足りなかった?
しかし、引き分けOKの試合運びで勝利をものにできるのも、バルサに底力があってこそ。昨年のCL決勝で「前半はあまりの速さとうまさに選手の影を追っかけているだけだった。」とキャプテンに言わしめたミランに対して、あのポゼッション。リバプールの選手のインタビューの中に、「来季はCL取れる!」という言葉がよく出てきますが、本当にできるのか???とちょっと不安になってしまう、レベルの高い試合でした(笑)。
第2戦はアーセナルvヴィジャレアル。ハイバリースタジアムでの最後のヨーロッパ戦、ガナサポの皆さんに、思い出に残る夜をプレゼントして欲しいものです。TIMES紙に掲載されていたベンゲルさんのコメントを訳してみました。
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パリはいい町だし、そこでプレーできることを願っている。しかし決勝が東京であるなら、そこに飛ぶ用意はできている。我々は決勝を楽しみ、そこに立ち、喜びたい。長いことそこに行きたいと願っていたからね。
誰にでもそこに立つ権利があるわけじゃないだろう?ユベントスに起こったことを見てみると、ここ3年立て続けに、彼らは準決勝で敗退している。我々は8年もだ。だから楽しもうじゃないか。向かっていき、それを楽しもう。そのチャンスと機会に賭けてみたいね。

私の魂の一部はこのスタジアム(ハイバリー)にあると感じている。私のキャリアの中で最もすばらしい時の多くがここであった。それは我々にとって特別な時であり、それを誇りに思いたい。我々は、この試合がクラブにとって、ハイバリーでの最後の欧州戦の夜として、記憶に残るものになって欲しいと思っている。

私は、このスタジアムには特別な魂が宿っていると感じる。それはほんの少し奇妙だし、他のどの場所でもそんな感じは抱かない。初めてハイバリーに来たとき、そんな予感を抱かないだろうか?「スタジアムはいったいどこだ?」と言いながら、突然、町のど真ん中に、スタジアムが目の前に現れる。あなたはそれに慣れているだろうが、大陸ではそれに慣れてはいないんだよ。
ガナファンのみなさんおめでとうございます。ああうらやましい(笑)。試合前にベンゲルさんは勝ちに行くと言っていましたが、実際は引き気味にカウンターを狙う、いつものアーセナルとは違う戦いをしました。若い守備陣が自信をつけているからこそできた戦術でしょう。
準々決勝でユーべを下し、このままファイナルまで行って最後はミラン、となると、まさしく去年どこかで見たような。新大耳めざしてこのまま行って欲しいです。
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●ベンゲル監督「ネドベドの退場で試合は終わった」

「私はこのグループを非常に誇りに思う。2ヶ月前は誰も我々の選手に期待していなかったが、私たちはだんだん良くなっていると感じている。

今夜私たちは非常に約束事の多い中で戦った。ボールを持った時にプレーに自由はなく、私たちは統制されていた。あなたたちは今夜、このチームの新たな面を見ただろう。

ユベントスのプレッシャーはほとんどネドベドを通じてきた。彼が退場になったとき試合は終わった。
我々はいくつかのチャンスをミスしたが、私は、我々がファースト・レグの試合でユベントスに迷いを生じさせ、彼らはそれを挽回できなかったのだと思う。

(ビジャレアルについて)彼らはちょっと私たちに似ている。誰も彼らがあそこまで行けるとは思っていなかった。2つのアウトサイダーチームなのだから、五分五分だね。
次の試合に私たちはは自信と信頼を持って臨む。しかし、地に足をつけていなくてはならない。
プレミアではマンチェスター・ユナイテッドとのビッグゲームがあり、それからポーツマス戦がある。今の私たちは、プレミアリーグの中でポイントを落とすことが許されない位置にいるから、全ての試合に勝ちたいと思っているよ。」
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