アッガーが手術から順調に回復し、つい最近フルトレーニングに復帰したそうです。同郷のリザーブ選手、ニコラ・サリッチがデンマークのメディアTV2に話したコメントが、SKY SPORTSに紹介されています。
●サリッチ
(SKY SPORTS)「アッガーはひどい痛みを抱えながらプレーしていたけど、今はそれがなくなった。それが一番大事なことだ。彼はフィジオと一緒に頑張っていて、今はもうずっといい感じだと言っているよ。」
フルトレーニングを開始したということは、今度こそ順調か?後方から組み立てができる彼の復帰を今か今かと待っていましたが、インターナショナルブレーク明けにはプレーが見られるでしょうか。
この記事のメインはドッセーナについてです。後回しにして申し訳ない。彼の代理人が、彼はイタリアに行かずリバプールに残ると発言しています。
(追記)負傷者についてラファのコメントが出ました。
●ラファ
(Liverpool Daily Post)「ファビオはトレーニングに復帰し、フットボールをしています。インターナショナルブレークが終わる頃には、彼はなんの問題もないだろうと思いますし、通常通りのトレーニングセッションに加わってチームに入れるでしょう。
ダニエル・アッガーは腰の手術を終えて今は歩いており、ナビル・エル・ザールのひざの怪我も回復中で、非常にポジティブです。
アルベルトは回復中です。私たちは以前に6~8週くらいと話していたんですが、その後数週で彼の足首は非常に良くなっています。しかし時間が必要です。彼はスイミングプールとジムにおり、フィジオと共に頑張っていますが、まだジョギングはしていません。まだ(復帰の)期日を設定することはできません。彼の回復具合を見守ることが大事です。
私たちは彼を絶えずチェックしています。先週の検査では、はるかに良くなっていることがわかりました。今は毎日彼から目を離していません。彼がプレーを始めた時には、彼が非常に賢い選手であることをみなさん見ることになるでしょう。」
このコメントからすると、復帰の順番はアウレリオ、アッガー、アクイラーニの順になりそうですね。3Aが全員揃うのは10月の初旬でしょうか。あと少し!
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