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アッガーが手術から順調に回復し、つい最近フルトレーニングに復帰したそうです。同郷のリザーブ選手、ニコラ・サリッチがデンマークのメディアTV2に話したコメントが、SKY SPORTSに紹介されています。

●サリッチ(SKY SPORTS)
「アッガーはひどい痛みを抱えながらプレーしていたけど、今はそれがなくなった。それが一番大事なことだ。彼はフィジオと一緒に頑張っていて、今はもうずっといい感じだと言っているよ。」

フルトレーニングを開始したということは、今度こそ順調か?後方から組み立てができる彼の復帰を今か今かと待っていましたが、インターナショナルブレーク明けにはプレーが見られるでしょうか。
この記事のメインはドッセーナについてです。後回しにして申し訳ない。彼の代理人が、彼はイタリアに行かずリバプールに残ると発言しています。

(追記)負傷者についてラファのコメントが出ました。
●ラファ(Liverpool Daily Post)
「ファビオはトレーニングに復帰し、フットボールをしています。インターナショナルブレークが終わる頃には、彼はなんの問題もないだろうと思いますし、通常通りのトレーニングセッションに加わってチームに入れるでしょう。
ダニエル・アッガーは腰の手術を終えて今は歩いており、ナビル・エル・ザールのひざの怪我も回復中で、非常にポジティブです。

アルベルトは回復中です。私たちは以前に6~8週くらいと話していたんですが、その後数週で彼の足首は非常に良くなっています。しかし時間が必要です。彼はスイミングプールとジムにおり、フィジオと共に頑張っていますが、まだジョギングはしていません。まだ(復帰の)期日を設定することはできません。彼の回復具合を見守ることが大事です。
私たちは彼を絶えずチェックしています。先週の検査では、はるかに良くなっていることがわかりました。今は毎日彼から目を離していません。彼がプレーを始めた時には、彼が非常に賢い選手であることをみなさん見ることになるでしょう。」

このコメントからすると、復帰の順番はアウレリオ、アッガー、アクイラーニの順になりそうですね。3Aが全員揃うのは10月の初旬でしょうか。あと少し!
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2007年の夏に4年契約で獲得した17歳のFWラウリ・ダッラバッレに、プレミアリーグのほかのクラブから£3.5mのオファーが来ているといううわさが、現地で出ています。リバプールは£5mを要求しており、何らかの動きがあるかもしれないとのこと。そのクラブはフルハムでは、と言われています。ホジソン監督はフィンランド代表監督をしていたし、北欧に太いパイプを持っているからというのが理由です。
この情報は信憑性がありそうで、現地フォーラムで盛んに議論されています。「カンベンして」「LDVに値段なんかつけるな」「すごい高評価だ」「そんなに金がないのか」「せめてローンで」などなど・・・。£3.5mって、ハミルの7倍?本当ならすごい高評価です。そんな選手を出すなんてもったいない、と思うんですが、移籍の資金づくりがしたいのか・・・。資金のために有望な若手を売ることも考えるような状況だとしたら、クラブの未来を思うと「それでいいのか?」と誰でも問いたくなるでしょう。しかしLDVの話はちらほらとされてはいましたが、こんなに現地サポーターに愛されているとは、それに一番驚きました。彼のプレーはこちらで見られます。
勝った。やっと勝った。しかしいろいろと駄目出ししたくなる内容でした。でもまずは良かったところから。ジョンソンはまたしても良かったですね。彼は前線のあれだけ高い位置までボールを持ち込みながら、ほとんどロストしない所がすばらしい。早くも今季2点目で、左足もいいシュート持っているんですね。守備についても今のところミスなしで、正直彼がこれほどやってくれるとは思いませんでした。それからキルギアコスも思いのほか良かったですね。てっきりベンチだと思っていた彼がいきなり先発だったのは驚きましたが、プレーを見て納得できました。彼はお買い得だったんじゃないでしょうか。空中戦では評判どおりの強さを見せたし、フィジカルも強そうです。トーレスにジャストピンポイントのロングパスを送った時は「おおっ!?」と期待しましたが、あれ1本でしたね。相手に足元を狙われてちょっと危なっかしいシーンもありましたが、ああいうところは周囲とのコミュニケーションで改善できると思います。
今日の試合はルーカスがかなり前目に位置し、4-1-4-1気味のフォーメーションでした。ポジションを変えて動き回り、時にはボックスまで入り込む、持ち味が出ていたと思います。彼はアロンソのREDゲッターを引き継いだか?久しぶりに先発したリエラも切れていました。彼が60分で交代したのは、最初から予定していたんじゃないかと思います。
公式HPに、リザーブの選手グラクシのインタビューが掲載されています。なかなか楽しいインタビューです。
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ハンガリーのゴールキーパー、ペテル・グラクシは2009-10プレシーズンにレッズのファーストチームに加わってスイスとアジアに遠征し、5試合に出場した。この19歳の選手は2007年のリザーブチーム三冠達成の主力メンバーで、ハンガリーのU21代表ではレギュラーである。
さて、グラクシは我々に、彼がアンフィールドでの暮らしを愛している理由、KOPの前でプレーすることをどれだけ夢見ているか、そしてマーティン・ケリーの服装センスがあまり望ましくないと思う理由を語ってくれた。

タイムズ紙に、ラファのヴィラ戦の試合後会見の記事が掲載されています。公式HPに出ているものとは内容は近くてもニュアンスがかなり違っているので、ご紹介します。記事のヘッドラインは、
「怒れるラファエル・ベニテス、敗戦にスティーブン・ジェラードを名指し」
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ラファエル・ベニテスは彼のシニアプレーヤーたちを批判した・・・スティーブン・ジェラードを含めて・・・昨夜のアンフィールドで、リバプールがアストン・ヴィラに3-1で敗れたのを見た後に。
リバプールの監督は、リバプールのシーズン二敗目という驚愕の敗北の後に、手加減をすることはなかった。この敗戦により、2007年12月以来のバークレイズ・プレミアリーグでのホーム無敗記録は終わりを告げた。

ルーカス・レイバ、このブラジル人ミッドフィールダーは明らかに、ファンのフラストレーションの標的になるだろう。彼の前半のオウンゴールはヴィラを勝利の軌道に乗せた。しかしベニテスは、その批判を素早く彼の選手全体に広げた。リバプールはビッグネームたちの何人かによって落胆させられたと個別に強調し、その中にはジェラード、彼らの運命を決定付けるペナルティを与えたキャプテンも含まれていた。

残暑厳しい折、お嘆きや憤慨の諸兄も多いことと存じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はヴィラのゲームプランにぴったりばっちり、悲しいほど見事に嵌められてしまいました。立ち上がりの押している時間に先制点を決めていれば全く違う展開になったでしょうが、逆に守る相手に先制されたのが何よりまずかったですね。キャラからキャプテンへのパスをシドウェルに読まれてインターセプトされ、彼がまたうまく前に繋ぎました。そこからのカウンターをルーカスがファウルで止めたんですが、後ろの人数が足りていたから信頼して任せても良かったと思います。
前半はどうも、そういうインターセプトや足元のボールをさらわれるというシーンが目につきました。それだけヴィラが集中してしっかりと狙っていたということでしょう。そういうアグレッシブな守りをする彼らをうまくいなすことが出来ず何度もカウンターを許し、前半終了間際にはセットプレーにしてしまいました。あれはミスジャッジだったと思いますが、あんな風にレイナが激昂するのはめずらしいことです。なんだかいやな雰囲気だと思ったら、その通り決められてしまいました。
Daily Express紙に土曜に掲載された、キャラガーのインタビュー記事です。
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メルウッドのロビーには、ビル・シャンクリーのブロンズの胸像が立っている。その背後の壁には、典型的で深遠な言葉が飾られている・・・"We are Liverpool."

さらに通路を下るとガラスのキャビネットがある。その中には、2005年のイスタンブールの背筋が震える夜に永久保持を許された、赤いリボンで飾られたヨーロピアンカップが、一番良い場所に飾られている。

公式HPより、土曜の試合前会見でのラファのコメントです。
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ラファ:私は彼(グレン・ジョンソン)に何か数値目標を与えたいとは思っていませんが、5から10ゴールはできると思います。彼は本当に良く前に出ますし、私たちは基本的に攻撃的なチームですからね。みなさんが言う数字の間のどこかを達成できると思います。
私たちは彼の試合を数多く見て分析し、前に出てゴールを決めることのできる、大きな能力を持つ選手を連れて来るんだということを認識していました。彼は懸命な努力をしてくれる選手であり、自分のプレーのディフェンスの部分を向上させようとしていると思います。私は最初に彼と話した時のことを覚えていますが、彼は私に、自分は学びたくてたまらないんだと言いました。私たちは彼に、我々は彼の力になると言いましたので、彼は喜んでいました。そして本当に良くやっています。

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