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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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シュクルテルは右足の軽い負傷だそうです。彼のオフィシャルサイトで語っています。
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太腿の負傷で1週間のアウト

木曜日にマルティンは通常通りのトレーニングをしていたが、早めにトレーニングを切り上げた。彼はチームとの練習中に突然右の大腿部に強い痛みを感じた。「翌日すぐに検査を受けたんだけど、幸運なことに大きな問題ではなさそうだ。1週間で戻ることが出来ると思う。フルハム戦でプレーするのは無理だけど、オリンピック・リヨン戦のピッチには戻って来たいと思っている。」と彼はオフィシャルサイトに語った。
我々は彼がなるべく早く復帰できることを願っている。

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シュクルテルは風邪ではなく負傷だったようです。いずれにせよ、軽いそうで何よりでした。しかしリヨン戦に間に合うかは微妙な様子。他の選手についても、もし新しい情報がわかったらお知らせしたいと思います。シュクルテルに公式サイトがあることを今回初めて知りました。トップのフラッシュ画像を見ると笑えてしまうのはなぜだろう?突然ラファと落ちてくるからでしょうか。
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トーレスのボレーは凄かった!あれでまだまだ行けると思った!思ったんですが・・・。前半は試合を支配していながら相手のワンチャンスに決められ、その後引かれながらも攻め続けてなんとか同点に持ち込みました。後半も同じようなペースで、ボールを支配しつつもシュートまで行けないという、もどかしい展開でした。ベナユンが深い位置まで下がってなんとか試合を作ろうと走り回り、インスーアが高い位置まで上がってマスチェラーノが左SBの位置にカバーに入ったり、いろいろ工夫しようという意図は見えましたが、すばやいビルドアップが出来ないことには、なかなか相手を崩すことは出来ません。そしてトーレスを下げたことが、相手に勇気を与えてしまいましたね。あれは怪我ではなく、彼の体調を考えて最初から予定の交代だったそうです。
(※追記 LFCTVのカウントダウン・トゥー・キックオフの中で、カバリエリ、アッガー、シュクルテル、アウレリオ、エンゴグ、全員風邪と報じていたそうです。ものすごい感染力のウイルス・・・。彼らはリヨン戦に間に合うかもしれませんが、今日元気だった選手たちはこれから大丈夫なのか!?)
キャプテンは手術か必要かも、とラファがコメントしています。
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●ラファ
(BBCより)ジェラードは回復しつつありますが、私たちが彼についてどうするかに関して、来週が重要な時になるでしょう。彼の回復は遅く、われわれの望むような早さではないならば、どうするか決断をしなくてはならないでしょう。

スティーブンがリヨン戦でプレーするかどうかもまだわかりません。彼と治療に取り組まなくてはなりません。しかし、問題があるのは事実です。
彼がリヨン戦にフィットしなければ、私たちは課題を抱えます。それは非常に重要な時です。これから3日のうちに、おそらくはもっと良くわかるでしょう。
カイトがスタメンに入っていたことに、まず仰天しました。どこかできっと下げるんだろうと思ったら、結局最後まで公式戦初キャプテンを務めたことに、また驚きました。これで中2日で土曜の試合のスタメンにも名前があったら、ロナウドではなく彼の方こそ、間違いなく双子の弟がいるに違いありません。絶対変です。

今日はスピーリングとプレシの若い中盤コンビでしたが、彼らのところでボールを支配できず、かと言って相手もそこの守りに関してはそれほど厳しくなく、結果としてお互いにチャンスを作り合う、特に前半は非常にオープンな試合になりました。インスーアの得点は、バベルが落としたボールを胸トラップして蹴ったミドルで、キーパーの頭を超して豪快に決まりました。彼の公式戦初ゴールはスーパーゴールです。
今日(明日早朝)はカーリングカップ4回戦、アウェイのアーセナル戦です。アクイラーニと負傷者についての情報が、公式HPから出ています。また、ドッセーナの代理人がコメントを出しています。
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●ラファ(公式HP)
(アクイラーニについて)彼は私たちに帯同します。フィットネスは向上中ですから、メンバーに入ります。現時点ではまだスタートからは出来ませんが、ベンチ入りし、ある程度の時間を与えられるかもしれません。可能ならば彼を使ってみるつもりです。
私たちは、トレーニングセッションの度に、彼の能力、ゲームインテリジェンス、良い動きを見ることができます。彼はまた違うタイプの選手ですね。ジェラードを深く下げるようなことも時々話題に出ますが、おそらくアクイラーニが入れば、彼がその位置でプレーし、ファイナルサードに良いパスを出せるでしょう。
日曜のアンフィールドに来ていたヒーピアが、彼のオフィシャルサイトに記事を書いています。フィンランド語をファンが英語に訳してくれていますので、それを日本語訳しました。
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僕は日曜にアンフィールドに行き、リバプールがマンチェスター・ユナイテッドと対戦するのを見た。ちょっと奇妙な感覚だった。僕がアンフィールドで試合を見たのはもちろんこれが初めてではないけど、この夏に10年間在籍したリバプールを離れてからは初めてだった。僕はもうチームの一員ではないが、昨日は自分がリバプールの選手のように感じた。10年間を、数ヶ月で忘れることなんか出来ない。僕は子供の頃からのリバプールファンだ。
勝ったーーーーーー!!!!

トーレスありがとう、君はなんて強いんだ。ベナユンうますぎ。カイト走りすぎ。レイナはもっと走りすぎ。アウレリオFKさすが。ルーカス良くがんばった。マスチェラーノ退場になってもいいよ許す。ジョンソンが守れないなんて誰が言った。キャラ熱かった。アッガーは落ち着きすぎ。インスーアがんばれ。そしてアンフィールドのサポーター、本当にありがとう。KOPのみなさん、あそこでビーチボールを投げ込めるあなたたちは最高です。

楽な試合じゃありませんでしたね・・・きつかった。70分以降が長いの何の、バレンシアのシュートには心臓が止まりかけました。あそこで決められていたら、キープしてパスを出したオーウェンを生涯許せなくなっていたかもしれない。彼が入ったときのブーイングと、そのあとのJUDASコールはすごかった。

とにかく良く走り、体を張って守り、ぎりぎりのところで体を投げ出し、選手、監督、サポーター、全員が一つになっての勝利だと思います。ありがとう。リバプールのファンで私は幸せ者です。
WE LOVE YOU,LIVERPOOL!!!

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6 これ以上静かな午後は求められなかっただろう
インスーア:7 動揺した後は自信を回復
アウレリオ:7 危険なセットプレー
ジョンソン:7 非常に静か、しかし効果的
アッガー:8 ミスはしなかった
キャラガー:8 固かったが、オーウェンへのチャレンジは幸運だった
ルーカス:7 面倒な仕事をこなした
マスチェラーノ:8 退場になるまで、どこまでもつけまわした
カイト:8 決して裏切らない
トーレス:9 ワンチャンス、ワンゴール
ベナユン:8 トーレスへの見事なパス
(SUB)シュクルテル:6 最後の戸締り
(SUB)エンゴグ:7 ポイント確保に冷静さをキープ
マンチェスター・ユナイテッド戦を前に、選手たちのコメントです。
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●ルーカス(タイムズ紙)
「みんなが知っての通り、僕はここで何度か難しい時があった。特に、人々に非難された時はね。でも僕が言いたいのは、プレミアリーグのフットボールスタイルは、ブラジルのそれとは完全に違っているということなんだ。ブラジル人フットボーラーに対して、人が時にはこんなプレーを期待することを、僕はわかっている・・・・信じられないようなテクニックを持ち、トリックを使えて、ロナウジーニョやカカのようなプレーをすることをね。でも、僕はポジションが違う。そういうことのできない、チームのための仕事をしなくてはならない場所だ。
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