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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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エコー紙より、アッガーのコメントです。それから、スペインで診察を受けたトーレスについての情報です。
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●アッガー(Liverpool Echo)
「フットボールでは、やっただけの報いを受けるんだ。試合をしっかりと終わらせなくてはならないんだし、そうしなければリヨン戦で僕たちがそうだったような罰を受ける。
フィジカル的には、僕は問題ない。僕はプレーしたいと思っていたし、ここの仲間たち全員と同様に、全試合にプレーできるようにやれることはすべてやる。でも時にはそうは行かないんだ。
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リヨン戦後の、選手たちとアロンソのコメントです。
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●レイナ(Liverpool Echo)
「いや、まだ終わってはいない。僕たちにはこれからまだ2試合があり、情けないのは自力突破が出来ないことだ。リヨンがフィオレンティーナ戦で何かやってくれることが必要だ。
ミラクル?それは起こる、特にリバプールではね。
(リヨン戦は)今シーズンのチャンピオンズリーグのこれまででベストパフォーマンスだった。リーグ戦で勝利したいくつかの試合でさえ、これほど良くはなかったよ。僕たちは勝利以外の何ものでもないプレーをした。不運だったということに、本当に落胆している。今はポジティブなことに目を向けなくてはならない。それは、自分たちが大きな、大きなプレッシャーの元で良いプレーをしたことだ。僕たちはそういうプレッシャーに対処できた。
僕たちは自分自身を信じることができるし、この状況をひっくり返すだろう。僕はそれを確信している。僕たちには、十分な力と十分な精神力がある。
手の中にあった勝利が、あとほんのわずかというところでこぼれて行きました。しかし、良くやったと言いたい。これだけ負傷者が出ている中で、選手たちはやれる力を尽くしたと思います。そしてそれでも勝てなかった、それは運も味方してくれませんでしたが、その運を跳ね返して敵地で勝利をもぎ取るには、今のチームにはわずかに力が足りませんでした。

エコー紙によれば、アッガーは昨日のフランスへの移動の機内では、腰痛のためにほとんど立ったままだったそうです。前日にそれを読んで、これは彼は無理かなと思っていたんですが、スタートから出て来て、しかもそういうコンディションを感じさせない良いプレーを見せてくれました。ルーカスもすばらしかったですね。マスチェラーノは、やっと本来の調子を取り戻したと感じさせる彼らしいプレーでした。インスーアも良く頑張っていましたね。攻めに絡むだけでなく、粘り強い守備も見せてくれました。トーレスも残業して頑張ってくれましたが、グローインは大丈夫だろうか。
バベルのゴールは、まさにスーパーゴール!決めたあとの彼の表情がちょっと泣きそうに見えたのは、それだけ精神的にきつい中で頑張っていたんでしょう。あのゴールが、彼の大きな糧になって欲しいと思います。その後のあっちを向いたフリーキックのことは忘れます(笑)。
現地フォーラムに、こんな投稿がありました。元気が湧いて来る動画集です。内容も含めてそのまま転載させてもらいました。
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今指揮している男が、俺たちにこれを与えてくれた人物であることを忘れるな。

これ
これ
そしてこれ
言うまでもなくこれ
そしてもちろんこれ
これを忘れるな
これも
これ
そしてもちろんこれ
これはほんの数例。

リバプール・フットボールクラブに栄誉あるヨーロッパの夜を再び確立した男をリスペクトしよう。もしこの男が、これからの俺たちの人生に残り続ける記憶を増やすことに、今回だけ失敗したとしても、甘やかされたガキのようには振舞うな。

明日の夜に何が起ころうと、俺たち全員に、フットボール・サポーター生活の最高の思い出をいくつも与えてくれたのはこの男だ。それを忘れたり、恩知らずになったりは決してするな。彼に感謝するなら、彼の側にいよう。

GRACIAS RAFA.

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このトピックには、投稿者に触発されて他にも動画のリンクが投稿されています。もっと見たい!という方はこちらから。

公式HPより、リヨン戦前のラファのコメントです。今回フランス入りしているメンバーは、レイナ、カバリエリ、キャラ、キルギアコス、アジャラ、アッガー、インスーア、ダービー、マスチェラーノ、ルーカス、スピーリング、プレシ、アクイラーニ、カイト、ベナユン、バベル、エンゴグ、ボロニン、トーレス、以上19人です。ジョンソンとアウレリオは間に合いませんでした。
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ラファは、フェルナンド・トーレスが手術を避けられるという自信を持っている。水曜のリヨンとの対戦に、ボスは彼をプランの中に入れて準備をしている。
このスペイン代表選手は鼠径部の負傷から回復を続けており、徐々に戦闘に戻りつつある・・・そしてベニテスは、レッズの9番を安全第一で起用し続けると主張する。

「フェルナンドが問題を抱えていることをわかっており、私たちはそれをなんとかやりくりしなくてはなりません。」ボスはフランスでの試合前会見で語った。
「彼が回復しているというのはポジティブなことで、プレーごとに、練習ごとに、痛みは軽減しています。彼を適切に起用し続ければ、上手く行けば手術は不要になるでしょう・・・それが私たちの考え方です。今は、彼がどう感じるか、そして彼がプレーして何が起きるかが問題です。
トレーニングセッションが終わるたび、そして試合が終わるたびに、私は選手たちと話をしています。ユナイテッド戦の後は、彼が再びプレーできるようになるまで4日間が必要でした。フルハム戦後には彼は私に、ずっと良くなったがまだ違和感があると言っていました。昨日は彼は良い感じで、上手く行けば明日はさらに良くなるでしょう。」

痛い話ばかりで申し訳ないですが、タイムズ紙による負傷者についての記事です。ラファのコメントは下でご紹介した公式の記事と同じですが、割愛せずにそのまま全文訳しています。
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フェルナンド・トーレスは、もしプレーし過ぎたら手術が必要になるかもしれないヘルニアを抱えている、そうラファエル・ベニテスは警告されている。
クラブの重大な一戦である明晩のチャンピオンズリール・リヨン戦に向けての準備の最中に、リバプールのメディカルスタッフは憂慮すべき診断を下した。

スティーブン・ジェラードは、スタッド・ジェルランでのグループEの対戦には、鼠径部の問題のために出場できない。リバプールのキャプテンは、ベニテスの長い負傷者リスト、ファビオ・アウレリオ、アルベルト・リエラ、マルティン・シュクルテル、マーティン・ケリーの中に加わることになる。
公式HPから負傷者の情報がアナウンスされました。
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アクイラーニは土曜に3-1で敗戦したフルハム戦は欠場したが、風邪から順調に回復中である。
スティーブン・ジェラード(鼠径部)、アルベルト・リエラ(ハムストリング)、マーティン・ケリー(足首)、マルティン・シュクルテル(筋肉※彼のオフィシャルサイトによると右大腿部)はグループEの対戦には確実に欠くことになる状況で、アクイラーニの復帰はベニテスにとって大きな励みになるだろう。

「アクイラーニは風邪でした。彼は今日トレーニングをしましたが、まだちょっと弱っていましたね。上手く行けば、あと2日間で彼はもっと良くなるでしょう。」ベニテスは語った。
リバプールの現状について、タイムズ紙の記事です。
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水曜にチャンピオンズリーグリヨン戦を控え、リバプールは負傷者という大問題に直面している。ラファエル・ベニテスは彼のファーストチーム選手中1ダースのメンバーを起用できないかもしれない。
フランスでのグループEの試合での勝利以外のいかなる結果も、リバプールのチャンピオンズリーグ・ノックアウトステージへの進出の希望の終わりを意味することになるだろう。

土曜のアウェイのフルハム戦で3-1の敗戦は、リバプールの7試合での6敗目となった。この結果でベニテスへのプレッシャーはさらに高まり、フェルナンド・トーレスとヨッシ・ベナユンを後半で下げた交代には、リバプールファンからやじが飛んだ。
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