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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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契約延長交渉について、マスチェラーノとラファがコメントをしています。
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●マスチェラーノ(タイムズ紙)
「状況はわからないよ。彼らは僕たちに契約延長の話し合いを持ち掛けて来て、これから数日以内に僕の代理人がクラブの代理人と会合を持つことになっている。
現実としては、僕はリバプールでとても幸せだということ、そしてクラブのプランはどうなっているのか知りたいと思っている。現時点では、僕が契約更新できるかどうかを確認するつもりだ。
去年の夏よりも今の方が僕の気持ちが落ち着いている、というようなことはないよ。僕はいつでもリバプールをホームだと感じて来たし、クラブの誰もが僕にとても良くしてくれている。今の段階では、これ以上言えることはないね。」
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ガラタサライのアルダ・トゥランが、UEFA.comのインタビューでリバプールにラブコールを送っています。気になるやり取りの部分を抜粋します。また、パチェコが公式HPに語ったコメントです。
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Q:今年自分のプレーで最も成長したと思う部分、そしてこれからまだ成長が必要だと感じる部分はどこですか?

アルダ:シュートのところは成長できると思う。以前は、僕は大きな努力を払っていても十分にチャンスを作れていないと感じていた。今は無駄のないプレーをしていて、より効果的に動けるようになったよ。

Q:今まで対戦してもっとも厳しかった選手は?

アルダ:クロアチアの右サイドバック、ヴェドラン・チョルルカ。今はトッテナムでプレーしている選手で、僕が今まで対戦した中で一番きつかった。EURO2008の準々決勝、クロアチア戦だった。
来季加入予定のミラン・ヨバノビッチについて、興味深い記事があったのでご紹介します。また、彼のセルビア代表チームメートであるクラシッチが、UEFA.comのインタビューで彼について語った部分もご紹介します。
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「彼にキスしたくなる時もあれば、殺したくなる時もある。」これは、スタンダール・リエージュのキャプテン、スティーブン・デフールがミラン・ヨバノビッチについて語ったセリフだ。このセルビア人フォワードは、この夏にフリートランスファーでリバプールに加わることになっている。
ヨヴァノビッチは、チームメートと敵のどちらにとっても簡単な性格ではない。バルカン戦争の息子、このセルビア人は、自分の欲しいものは何か、そしてどうやってそれを手に入れるかを知っている。「僕には気持ちの強さがある。」スタンダール・リエージュへの加入時、トレーニンググラウンドで彼は自分をそう表現した。「そして、僕はトッププレーヤーになるためにここに来た。」
毎年恒例、デロイト社(Deloitte)より「Football Money League」と題して、世界のフットボールクラブの収入レポートが出ています。今回は2008/09シーズンの収入で、英国のクラブは上位20位の中に7クラブが入りました。リバプールは7位です。

この収入はMatchday(入場料収入)、Broadcasting(放映権収入)、Commercial(商業収入)の3つに分けられています。Commercialの中にはスポンサー収入も含まれています。このレポートは、デロイトのサイトからメールアドレスなどを登録することでダウンロードできます。上位20位はどうなっているかというと・・・
トーレスが復帰して、選手たちと監督は喜びのコメントをしています。また、代表に合流したトーレスも早速コメントをしています。
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●キャラガー(Liverpool Echo)
「グレン(ジョンソン)はすぐ復帰してくるだろう。おそらくウィガン戦には間に合うんじゃないか。ちょっとばかり明るくなって来たよ。選手はいるんだとは言え、俺たちのビッグプレーヤーが復帰しつつある。
フェルナンドが復帰して来て、彼をどれだけ俺たちが待っていたかは言うまでもないことだ。彼は今もまだ俺たちのトップスコアラーで、違いを作ってくれる特別な類の選手だ。俺はトレーニングで彼とやっていて、彼がフィジカルな相手に対処できるということを知っている。でかく、パワフルで、ファイトに立ち向かって行く奴だ。イングランドのフットボールに理想的に向いているよ。
彼がこれだけ良くやれている理由はそこだ。1人の男にだけ頼るというのは、間違いだろう。どっちみち誰にもわからないことだが、彼は代表戦から怪我をして戻ってくるかもしれない。
そんなことにならないよう、神に祈るよ。しかし彼は大きな違いを作れる選手で、彼が入ることで俺たちがはるかに良いチームになるのは、誰の目にもわかる。
久しぶりに見る良い攻めができた前半、そしてがっくり落ちた後半、恐怖の終盤、なんとか守った、そういう流れの試合でした。まずはトーレスお帰り!ですね。前半の彼は1ヶ月以上のブランクを感じさせない切れを見せ、どれだけ持つのかと心配になるほどでした。ゴールも良かったですが、サルガドからスライディングでボールを奪った場面にもスタジアムは沸いてました。さすがに後半は疲れからか消えていましたが、それでもほぼ90分近くプレーできたことは大きな収穫です。
シュクルテルは中足骨の骨折と公式HPで発表されました。また、キャプテンのコメントと、同じ記事のアラダイス監督のコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「試合後に私たちは本当に落胆しました。結果は良かったんですが、その後にマルティンの悪いニュースがあったからです。彼は今日レントゲン検査を受け、中足骨の骨折が確認されました。どれくらい長くかかるかは、これから2日間検査をしなくてはなりません。

ジョンソンは頑張っています。彼は今日チームと共にトレーニングをしました・・・軽いトレーニングセッションです。私は彼を見ていましたが、かなりシャープでした。しかし日曜はまだ早すぎるでしょう。」
きっちりとアウェイで仕事を完了です。最高のパフォーマンスとは言えませんでしたが、ボロボロのピッチでしっかりと試合を支配し、良く3ゴールを決めました。考えてみれば3点以上決めたのは9月のハル戦以来でした。前半の1失点は余計でしたが、マスチェラーノのあの見事なゴールで、実質試合は終わりました。ノックアウトステージでのアウェイゴールの怖さです。

立ち足が滑りそうなピッチで、マスチェラーノは25ヤードの距離を良く決めましたね!決めた本人も、チームメートたちもびっくりしたんじゃないでしょうか。そしてバベルの追加点もお見事、あのトラップはすごかったですね。簡単なボールをトラップミスしたりするのに、ああいう身体能力を生かしたプレーもできるところが、彼の大きな魅力です(笑)。今日の彼は右サイドで相手を何度も脅かしていましたが、それだけでなく、ハードワークをし、周りの見える良い判断も見られました。個人的に今日のMOTMです。そして3点目、バベルが左を上がって中に入れる→ルーカスが右に捌く→受けたベナユンがドリブルでDFを引き付け、キャプテンにスペースを作って渡す→ゴール!という一連の流れが良かったですね。ベナユンには、これからああいうプレーをどんどん見せてもらいたいです。
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