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前半は特に、今季ベストゲームと言っていいと思います。3点決めても、「もうちょっと取れたよなあ」と言えるような贅沢な試合に。1点目のトーレスのゴールは、喜ぶというか唖然としました。写真のカイトのような表情を浮かべた人達は、きっと世界中に何万人もいたんじゃないでしょうか。今日の彼はアララなプレーもありましたが、2点目といいストライカーの格の違いを見せつけましたね。本人はあれでも、ハットトリックできなかったことを悔しがっているかもしれません。
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マスチェラーノが、契約延長に関して非常に前向きなコメントをしています。また、元リバプール選手で監督も努めたフィル・トンプソンが、オーナーに苦言を呈しています。
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●マスチェラーノ(公式HP)
「クラブは僕の代理人と話し合いを続けているよ。僕自身は契約に関する話し合いには入りたくないと思っているから、代理人とクラブの人達に預けてあるんだ。リバプールは、僕が留まることを望んでいるのを知っている。合意に達するのは難しくないだろうと思うし、これから数週間、どうなるかを見守るよ。
僕は自分がリバプールで満足していないと言ったことは一度もない。それはプレスが言ったことだ。僕はここで幸せだし、それを証明できる唯一の方法は、ピッチの上での自分のパフォーマンスだ。
僕は、自分のチームメートと監督の力になれるように、いつでも全てを出し尽くそうとしている。いいプレーができる時もあればそうでない時もあるけど、とにかく僕はいつでもトレーニングでも試合でも100%を出そうとしているんだ。」

リエラのCSKA入りについて、CSKAは公式HPでこれ以上ないぐらいきっぱりと否定しました。また、エコー紙はバベルのコメントを紹介しています。
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CSKAモスクワ公式HPより
「2週間足らず前には、一部のメディアでブラジル人選手マイコン(※フルミネンセのマイコン)がCSKAモスクワにすでに『売却された』と報じられ、今度はこの陸軍スポーツクラブがリバプールのスペイン人ミッドフィールダー、アルベルト・リエラの獲得候補と報じられたことに驚いています。
そう、CSKAがそういう風に取り上げられるクラブであること、フットボーラーが新しい仕事先を探す場合の候補とされることを我々は理解しています。しかしながら、選手に対する関心をなんとか作り出そうとする人々に、我々はこう助言しましょう(無料で!)。関心を持っているというクラブをはっきりと名指しするならば、我々ならバルセロナかマンチェスター・ユナイテッドにします。とにかく、その方がうわさ好きの方々には受けるでしょう。」
ガーディアン紙は、リエラのCSKAモスクワ行きをリバプールが合意と報じています。移籍金はおよそ£6m。水曜から練習復帰の予定でしたが、その前にいなくなってしまうのか。記事では、週末までに契約の完了を目指していると言っています。

また、マスチェラーノの契約延長について、ラファは近いと語っています。

●ラファ(公式HP)
「私たちは話し合いをして進展しており、契約延長は近づいています。またほんのちょっと詰めなくてはならないことがありますが、近づいています。これはクラブにとって非常に重要なものになるでしょう。私たちには、契約期間を長く残した重要な選手たちが何人かおり、彼もそのうちの1人となりそうです。チームの背骨をキープしておくというのは、非常に重要なことです。
彼が私たちにとって非常に重要な選手であることは、ファン全員が知っています。優れたチームスピリットを持つ、キープレーヤーです。彼は他の大勢の選手たちの手本です。全ての試合で、彼はその献身、欲求、情熱を見せてくれます。すばらしい精神力の持ち主ですが、上手いプレーもできます。どんな監督でも自分のチームに欲しいと思う選手です。」

公式にこういうコメントが出るということは、無事延長の運びになりそうですね。本当に安心しました。マキシ効果か?彼の情熱は時々斜めに行くことがあり、日曜のあのファウルの時も、キャラに突き飛ばされながらそれでも審判に食ってかかって、ちょっとハラハラしました。稼働率を増やすためにも、不要なカードを貰わないように情熱を上手く制御して欲しいですね。

公式HPでは、スピーリングが2部のレスター・シティにシーズン終了までのローンが決まりそうだとも報じています。現在4位、昇格へのプレーオフをかけて闘っているチームの戦力となれれば、彼にとって非常に良い経験になるでしょう。
オールド・トラフォードで先制点を上げただけに、悔しさの残る結果でした。PKの判定にも、あれはファウルですがボックスの外だったという不満が残ります。しかし試合全体を見渡せば、妥当な結果だったと言えるでしょう。守備は互角、お互いに引き気味で相手にチャンスを作らせず、しかし攻撃の質は向こうの方が上でした。両翼がサイドを脅かし、引いても前のルーニーが1人でためを作ってチームメートの上がる時間を作り、時に深い位置まで下がってディフェンスもし、今の彼は本当に強い。ユナイテッドは嫌いですが彼はやっぱり好きだなあ、と敵ながら楽しませてもらいました。フレッチャーとカイトがもめた時には、すかさず止めに入ってアッガーを抑えて、大人になったところまで見せちゃってコノヤロー。ワールドカップは頼むよ。
マルカ・ラジオに続いて、リエラはスペインのラジオCadena Serの'El Larguero' という番組で、水曜の深夜にインタビューに答えました。また、謹慎処分が決まった後にギリシャのスポーツサイトのインタビューにも答えています。その内容です。スペインのラジオの音声はこちらで聞くことができます。
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●スペイン'El Larguero'インタビュー
 
インタビューアー:アルベルト・リエラ、こんばんわ。

リエラ:こんばんわ。

調子はどうです?

まあ・・・

あなたの声の調子でわかりますよ・・・

極寒の先週から、一気にハワイへ飛んだ気分です。完勝です!!1週間前に速いパス回しでてこずらされた相手に、ホームではほとんど彼らのプレーをさせませんでした。立ち上がりから攻撃的に行き、ドリブルで面白いようにズバズバと相手を抜いていました。1点目はそういうルーカスの積極的なドリブルから得たPKで、キャプテンは相手キーパーの動きを見て落ち着いて逆に入れてくれました。今日のルーカスは特に前半、積極的に前に出て攻撃に絡んで行こうという姿勢が見えました。休養を取れたことと、アクイラーニの活躍にも刺激されていたんでしょう。1人の選手が良くなると他の選手にも効果が出て、チーム全体が良くなるという見本です。
リール戦前の記者会見での、ラファとレイナのコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「ファーストレグは次が月曜だったので、準備が楽でした。今回は私たちは2つの重要な試合を迎えます。まずは1戦目に集中しなくてはなりません。その後でマンチェスター・ユナイテッド戦のことを考えるつもりです。2戦目に今から目を向けていては、1戦目にミスを犯してしまう可能性があります。
ヨーロッパリーグで勝ち進みたいと思っていますので、私たちは勝ちに行くつもりです。その後で、マンチェスター・ユナイテッドを倒しに行きます。
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