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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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驚きのスターティングイレブンでしたね。まずはホジソンのコメントからです。
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●ホジソン(公式HP)
「我々はまた相手に得点を与えてしまった。落胆しているよ。0-0で留まっていたら、私はこのパフォーマンスに喜んでいただろう。それでもとても満足しているし、我々が選手に要求したことは全て受け取ったと思う。
ワールドカップでプレーした3、4人の選手たちは初めて45分から60分プレーすることができたし、そして知っての通り、試合の最後にはまた15歳と16歳の選手がピッチに立っていた。彼らはこのチャレンジにとても良く立ち向かったと思うよ。
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メンヘングラートバッハ戦に向けて、ドイツ遠征メンバーは下記の通りでした。

キャプテン、カバリエリ、シェルベイ、スピーリング、アーウィン、ダッラ・バッレ、グラクシ、ジョンソン、エクレストン、ダービー、ウィルソン、インス、アモー、スーソ、アジャラ、アクイラーニ、キャラガー、コール、インスーア、ヨバノビッチ、アウレリオ

アウレリオ!スーソ!!インスーア???5月に契約が満了してフリーになっていたアウレリオは、リバプール復帰の2年契約が発表されました。
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●ホジソン(公式HP)
「ファビオが新しいクラブを見つけたのかどうか、調べてくれるようにクラブに頼んでいたんだ。彼が見つけていないことを確認したので、我々は彼をメルウッドへ招聘した。そこで、私とスタッフ、メディカルチームが、選手を適切に評価することができた。我々双方が非常に感銘を受け、ファビオと再び契約ができて私は嬉しいよ。」

見たというより見えた、という程度ですが、なんとか観戦することができました。結果は快勝!「1-0なら敗戦でもOK」という事前の予想を、気持ちよくひっくり返してくれました。
最終ラインは大方の予想通り右からケリー、キルギアコス、シュクルテル、アッガーで、本職CBを4人並べましたが、彼らが脅かされるようなシーンはほどんどなかったですね。一度キルギアコスがスピードで抜かれたくらいでした。中盤はルーカスとスピーリングの2人が完全に支配し、相手はサイドへ逃げるしかなく、そこからが手詰まりで全く攻撃の形を作らせませんでした。3-0、4-0でもおかしくなかった一方的な試合で、完全にゲームを支配しながらシュートまで行く数が非常に少なかったのには、少々不満が残ります。

1点目はルーカスのループ気味のスルーパスをエンゴグが受け、いとも簡単に相手DFをかわして決めました。2点目は右サイドをケリーがぐりぐり持ち上がって入れたクロスを、同じくエンゴグが見事にダイレクトに右足で合わせた得点です。どちらも相手DFの緩さは目につきましたね。
マケドニア遠征のメンバーは、カバリエリ、アクイラーニ、アッガー、キルギアコス、ルーカス、ウィルソン、エンゴグ、スピーリング、ダービー、シェルベイ、ケリー、エクレストン、アジャラ、ハンセン、グラクシ、アモー、ダッラ・バッレ、インスの21名でした。試合に向けて、スコピエでのホジソンのコメントです。また、オニール監督がL・ヤングのリバプール行きに関してコメントをしています。
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●ホジソン(ガーディアン紙)
「我々は自分たちの運命を、大勢の経験不足の選手たちに委ねざるを得ない。ヨーロッパのフットボールに良く精通したチームを相手にして、彼らがやり遂げてくれることを祈るのみだ。私のリバプールでのキャリアのスタートが、これ以上困難なものになるとは思い描くことさえできなかっただろうね。10人のシニアの選手たちを欠いて、優れたチームを相手にヨーロッパでの予選を戦う。我々が勝てることを願っているが、今回の場合、自信と言うには程遠いよ。

ワールドカップの年に予選を7月29日に戦うというのは、とりわけ難しい。全員が、UEFAのほとんどが、ビーチにいた選手を3日間トレーニングし、トップクラスの試合に投入するのは不可能であるとわかっている。明日のチームがリバプールの期待を裏切らないだろうということには私は比較的自信はあるが、生き残るためには非常に良いプレーをしなければならないだろう。
Zoo Magazineに掲載されたキャラガーのインタビュー、それから昨日の新加入選手お披露目会見での、ホジソンのコメントです。
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ジェイミー・キャラガー、新シーズンを語る(Zoo Magazine)

新しい親分、新たなスタート
ネガティブなものがたくさんあって、それがしばらく続いて来た。しかしそれも今は違う・・・ロイ・ホジソンという一流監督の元での新たなスタートの時だ。俺たちはとにかく一致団結して働き、物事を正しくしたいと思っている。クラブにとって過渡期だが、俺たちは戦う用意が出来ているよ。

スティービーとフェルナンドは残る
スティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスは来季もこのクラブにいる、俺はそう確信している。彼らがいれば、その時はリバプールの狙いはチャンピオンズリーグへの復帰に間違いないさ。
月曜にマスチェラーノは代理人を伴ってメルウッドへ戻って来ました。早速ホジソンと話し合いをし、インテルへ移籍したいとはっきりと伝えたそうです。もうわかってはいましたが、改めてこういうニュースが出るとションボリしてしまいます。彼の意思が明確に示されたからにはここからはクラブ間交渉がまとまるかどうかで、移籍金は£25mくらいと予想されています。インテルはマイコンのマドリー行きがまとまりそうで移籍金は£23m、これで資金を確保とのことです。

ホジソンは後任としてパーカーを欲しがっているそうですが、こちらはウェストハムが売却の意思がないことを明言しており、交渉は難航しそうです。個人的には、ここはチームにとって要となる重要なポジションだと思うので、妥協せずマスチェラーノで得た資金を全部使って、ワールドクラスか、これからワールドクラスが期待できる優れた若手を獲得してもらいたいと思います。出来れば・・・使えれば・・・。

水曜のプレシーズン初戦、対グラスホッパー・クラブ・チューリッヒ戦は0-0の引き分けでした。もうろうとして見ながらも、若手たちがたくさん出場して楽しい試合でした。感想を少しだけ。

この試合でセンターバックを勤めたアジャラは、何だか貫禄が出てきました。行くところでは果敢にボールを奪いに行き守りは磐石、ケリーとともにすばらしい出来だったと思います。左サイドに入ったダービーも守りを意識した堅実なプレーでした。右のデゲンはホジソンが「売りに出してます」宣言をしましたが、彼がレッズで居場所を見つけるとしたら、サイドバックではなくミッドフィールドしかないでしょう。守備、ポジショニングに関しては、残念ですが全く成長が見られませんでした。
ホジソンが、オーナーや補強について語っています。
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●ホジソン(Daily Post)
「サポーターたちの気持ちを引き上げるのは、私たちが新しい投資を得られるかどうかだ。そのことについて、サポーターたちが非常に心配しているのを私は知っている。我々はそれを否定することはできない。
投資に関して私たちはずっと現在の状況に陥っており、サポーターたちは懐疑的だろう。その件に関しては精魂尽きるまで話すこともできるが、それをしたところで何も変わらないだろうね。

オーナーたちはファンに人気がない。ファンは新しいオーナーを求めており、新しい投資を求めている。もし暗い影というものがあるなら、それはその日(※新オーナーに変わる日)が来るまで決して消え去ることはないだろう。私は、ジョー・コールを獲得しただけで全てがバラ色になると言って、サポーターたちを欺くつもりはないよ。
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