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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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Liverpool Echoは、アロンソが今日クラブにマドリーへの移籍希望を書面で提出したと報じています。

エコー紙の記事が更新されましたので、続報です。(移籍金についてちょっと訂正しました)

ラファはアロンソとアジアツアー中に話し合いをし、彼に留まることを求めたが、アロンソは拒否。ラファは彼の売却にしぶしぶながらも合意し、移籍金は当初のマドリーのオファー£24mから、リバプールが求めている£30mに近い額になるだろうとしています。記事は、昨日のペレスのコメントを紹介しています。

●ペレス会長
「我々がシャビ・アロンソを獲得することは必須だ。彼は我々のプロジェクトのキープレーヤーだ。」

移籍志願は、もしもアロンソがマドリーに行きたいのならそれを公にするよう、ラファが求めているとずっと報じられていたものです。正直覚悟はしていましたが、実際こういう報道を聞くとものすごくショックです。しばらく立ち直れそうにありません。ペレス、そこまで言うんならせめて言い値を払えよチクショー。
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アルベロアのマドリー移籍が決まりました。マドリーの公式HPでのアルベロアのコメントの抜粋が、SPORTING LIFEに紹介されています。

●アルベロア(SPORTING LIFE)
「ここに来るという可能性のドアが開いた時から、僕は実現することを心の底から願っていた。そして戻って来られて本当に幸せだよ。最も大きな夢の中でさえ、レアル・マドリーのファーストチームに自分が入るということは想像できない。それに加えて、自分がファーストチームに入ることはできないんだという気持ちを抱えてクラブを去る時には、戻って来るのはとても難しいということはわかっている。だから僕にとって、このチャンスが出て来た時の僕の一番の目標は、それを掴むことだった。そして幸運なことに僕は今ここにいる。嬉しいし、このチャンスを生かして、ピッチに出て練習し、プレーし、それを楽しみたいと強く願っているよ。
アルベロアがスペインのマルカ紙に語ったコメントが、SKY SPORTSに紹介されています。
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●アルベロア(SKY SPORTS)
「今は僕はリバプールにだけ集中しているけど、(移籍が)完了に近づいているのは事実だ。僕たちは、これから数日の間に何が起きるか見守るつもりだよ。僕たち全員がそうなるように努力できれば、交渉はいい結末を迎え、全員が望むような利益を得られる。
僕は、全てが前に進んでいて、全員が合意に達すると強調しておくよ・・・マドリーに加入したいと一番望んでいるのは僕なんだ。可能性が何パーセントかということは僕にはわからないし、それはクラブの方にする質問だね。でも僕の理解の中では、全てがうまく進んでいて解決すべきことほとんどないような感じだ。今週中には全てが決まるかもしれない。」

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マルカ紙へのコメントですから3割引ぐらいで読むとしても、「一番マドリー加入を望んでいるのは自分」というコメントは、レッズファンとしてはちょっときついです。いつもあんなに楽しそうにゴールスコアラーに飛びついていたのになあ。しかし、グレン・ジョンソンを獲得した時から、彼の移籍は規定路線だったのかという気もします。もちろんまだ何も決まったわけではありませんから、彼と同じく成り行きを見守ります。
現実問題として、彼が出て行くと大きな痛手でしょう。RSBのサブはデゲン?キャラ?シュクルテル?それともダービーやケリー?やれる選手は何人もいますが、ある程度計算ができるとなると、キャラかマスチェラーノだと思います。そしてその二人とも、本職の方で忙しいことが予想されますからね・・・。ラファはどう計算しているんでしょうか。
記事では移籍金を£4.5mと言っています。これは・・・倍は貰わないととても割りには合わないでしょう。
ドッセーナのナポリ移籍がうわさされています。代理人がTuttoNapoliにコメントしています。

●Federico Pastorelloドッセーナ代理人(SKY SPORTS)
「我々は取引をまとめたいと思っています。我々は合意に達するでしょう。ナポリのオファーは5mユーロ(£4.3m)プラスボーナスです。この取引は両クラブがまとめている最中で、我々はニュースを待っています。
ナポリは彼がどれだけ稼いでいるかを知っており、それはかなりの額ですが、2m未満です。我々は合意に達するつもりですよ。肖像権の破棄ということになっても問題はないでしょう。

選手は現在リバプールとともにシンガポールにおり、彼もニュースを待っているところです。リバプールのようなすばらしいクラブに在籍していることを彼は愛していますが、ナポリに加わるこというチャンスを、大きな熱意を持って歓迎するでしょう。」
キャプテンに無罪の評決が出ました。(ロイター)

●キャプテンのコメント
「今はシーズンを本当に楽しみにしているし、フットボールに集中するよ。」
キャプテンの公判の続報です。水曜には被害者側の証言が、そして木曜はキャプテンの証言が行われました。
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=== 被害者側の証言 ===(ガーディアン紙)

●Marcus McGee(被害者)
「(店のステレオをコントロールするカードを、キャプテンに求められて)僕はそれを、悪い無礼なものだったと表現します。彼はいきなり無作法な態度でやって来ました。僕は彼の態度に合わせた行動を取りました。彼のような有名人に会った時は、そういう人間と喧嘩をしたりトラブルを起こそうとは普通は考えません。(音楽を担当するのは)僕の仕事でしたから、それを渡しませんでした。
12月29日のthe Lounge Innでの事件について、キャプテンは乱闘罪の容疑で起訴されています。火曜日に検察側の陳述が行われ、インディペンデント紙によると検察は事件の様子をこう述べています。
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キャプテンは当日の夜、店の音楽を任されていたビジネスマン、Marcus McGeeにCDプレーヤーのカードを貸してくれるよう頼んだ。検察によると彼は『おいお前、それを貸してくれよ。』と言った。

「McGee氏は、彼の態度と『お前(※lad)』という表現に対して立腹し、カードを貸すことを拒絶しました。マージーサイドにおいて、そして実際他のどの場所でも、スティーブン・ジェラードの頼みを断る人間はあまりいないでしょう。しかしMcGee氏はそれをしました。この拒絶がスティーブン・ジェラードを仰天させたことに、疑問の余地はありません。
彼は自分の仲間たちのところに戻って行きましたが、CCTV(監視カメラ)は彼の気分がどれだけ変わったかを映し出しています。彼はもはや、テンションの高い仲間たちの中にはいませんでした。彼は明らかに起きた出来事について考え込み、思いをめぐらしていました・・・スティーブン・ジェラードに『NO』と言った人物に関してです。」
ラファが、タイでの記者会見でアロンソの去就について質問された返答です。また、チームに合流前に、アロンソがAS紙のインタビューで移籍についてコメントしています。
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●ラファ(ガーディアン紙)
「シャビ・アロンソは我々と共にここに来ていますから、彼は起用可能です。皆さんが理解する必要があるのは、スペインのプレスのことです。シャビ・アロンソのこれからは、ここでタイの人々と共に、この気候と試合を楽しむことですよ。来週彼はここにいるでしょう。 私たちは戦術と試合について話し合い、自分たちのフットボールを楽しむつもりです。
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