公式HPより、リヨン戦前のラファのコメントです。今回フランス入りしているメンバーは、レイナ、カバリエリ、キャラ、キルギアコス、アジャラ、アッガー、インスーア、ダービー、マスチェラーノ、ルーカス、スピーリング、プレシ、アクイラーニ、カイト、ベナユン、バベル、エンゴグ、ボロニン、トーレス、以上19人です。ジョンソンとアウレリオは間に合いませんでした。
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ラファは、フェルナンド・トーレスが手術を避けられるという自信を持っている。水曜のリヨンとの対戦に、ボスは彼をプランの中に入れて準備をしている。
このスペイン代表選手は鼠径部の負傷から回復を続けており、徐々に戦闘に戻りつつある・・・そしてベニテスは、レッズの9番を安全第一で起用し続けると主張する。
「フェルナンドが問題を抱えていることをわかっており、私たちはそれをなんとかやりくりしなくてはなりません。」ボスはフランスでの試合前会見で語った。
「彼が回復しているというのはポジティブなことで、プレーごとに、練習ごとに、痛みは軽減しています。彼を適切に起用し続ければ、上手く行けば手術は不要になるでしょう・・・それが私たちの考え方です。今は、彼がどう感じるか、そして彼がプレーして何が起きるかが問題です。
トレーニングセッションが終わるたび、そして試合が終わるたびに、私は選手たちと話をしています。ユナイテッド戦の後は、彼が再びプレーできるようになるまで4日間が必要でした。フルハム戦後には彼は私に、ずっと良くなったがまだ違和感があると言っていました。昨日は彼は良い感じで、上手く行けば明日はさらに良くなるでしょう。」